アリア様とリリア様日記　-Part0002-

1：零式アリア＆りりあ【Lelier】★：2004/12/27(月) 02:50: 前スレが重いと要望きたのでスレッドを新しくしました。

日記-　(Part0001)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/145/1046597873/
622：悪のリリ★：2006/08/30(水) 19:17:27: 2006年8月27日（日）晴れ。

今日からお友達が泊まりにきました。
（もう恒例だけど）

それから、漫画、いいネタを思いついた。
これは名作。

りりあ最高。
よくやりました。
623：悪のリリ★：2006/08/30(水) 19:17:38: 2006年8月28日（月）晴れ。

我が家の冷蔵庫に大量の食材が舞い込む。
使いきれるかな。

せっかくもらったものだし、
おいしく料理にしたいものである。

そうそう、おいしい酢豚の作り方を発見した。
オニオンをじっくりといためて作るスープを利用し
あんかけを作ろう。
624：悪のリリ★：2006/08/30(水) 19:20:14: 2006年8月29日（火）晴れ。

どうして、未だに寝る時、
まだあの言葉を口にしているのだろう。

まだ…。
忌々しい。

痛くて、苦しい。
光なんか見えやしない。
それでも心臓が動いている限り、血は動く。

全てを信じているけれど、
なにも信じていない。

それがいまのりりっこ。
625：悪のリリ★：2006/09/03(日) 05:53:58: 2006年8月30日（水）晴れ。

りり「今日の夕食なにー？」
みんほ「ぴちゅー！」

みんほはパ行語で喋るため
「図書館」は「ぽしょかん」
「シチュー」は「ピチュー」
となるんですが、
当然ここで連想するのは
ポケモンにでてきたピチュー。
ピカチューの進化前のやつ。

みんほの夕食はぴちゅーだとか
今日のみんほはグロいことばっかいってた。
その後も

りり「チクワのてんぷらをつくろうー！」
みんほ「チワワ…」
りり「……」
626：悪のリリ★：2006/09/03(日) 05:54:09: 2006年8月31日（木）晴れ。

料理に関して。
タマネギのスキルがあがった。
タマネギに対する理解と信仰が増した。

タマネギをじっくりといためることにより
おいしいソースがつくれる。

たとえば、エバラなどの市販の焼肉のたれであっても
一回フライパンを通し、タマネギと一緒に
じっくりと火をかけることにより
タマネギが茶色くなるまで炒めれば
その市販のたれだって、更においしくなる。

さて、画期的なプランができました。
みなさん、期待してお待ちください。
８月も終わりか。
627：悪のリリ★：2006/09/03(日) 05:54:19: 2006年9月1日（金）晴れ。

９月になった。
風が気持ちいい。

来週、みんほが埼玉からやってきます。
とても楽しみです。

今日は鶏肉が１００グラム２９円だったから
いっぱいかって
いっぱい冷凍庫にいれといた。
628：悪のリリ★：2006/09/03(日) 05:54:57: 2006年9月2日（土）晴れ。

こういうことを言うニンゲンがいる。

「死にたいなら勝手に死ねばいい。
誰にも迷惑かけずに勝手に死んだらいい。」

なんていうニンゲンがいる。
しかし、死にたいというニンゲンは
その行動は取らないだろう。

何故なら目的があるからだ。
ならば、ここで言うべき言葉は

それが友人であるならば
目的を別の手段で遂げさせるべく
一緒に考えてやることであり、

それが敵であるならば
相手をいかにして犬死に追い込むかであり、

それが関わりのないニンゲンなら
要らぬ火の粉が飛んでこないよう傍観するのがいい。

わざわざハチの巣を叩いて喜ぶやつはキチガイかバカだ。
叩かれたハチは
昆虫ながらも
叩いたニンゲンのことを決して忘れはしない。
629：悪のリリ★：2006/09/04(月) 06:22:50: 2006年9月3日（日）風。

自分の陰鬱の原因は分かってる。

あいつの　　が見たいのに
それが普通の方法では
もう絶対にできないことなんだ。

その普通でない方法が
結局、あの１２月のあれに繋がっていったんだ。

鬼のように。
悪魔のように。

そうだ。
今更、楽になろうなんて思うな、りりあ。
自分の命と引き換えに
誰かの幸福をぎたぎたに叩き潰すためにのみ、
生きているってことを、
あの時、生かされたってことを忘れるな。

あいつはあの時、確実にりりっこを殺せたのに。
それをしなかったことを必ず後悔させる。
今更死んで欲しいっていったってもう遅い。
どうせ死ぬことは決まっている。

そうだ、死ぬんだ。
ニンゲンはいつか死ぬんだ。

だからこそ、お前が見逃したこのちっぽけな命は
ここまで生き残った。

如何なる制約がなくても、
元々りりっこはあいつに手出しできない。
りりっことあいつをよくしるヒトならそれも分かるだろう。
それでも、この命と引き換えなら
なにかを奪えるだろう。

その瞬間こそ、
幸せになれる。

この命を引き換えにしてでも
あいつの大事なものを　き　した時、
きっと、死の間際でも、そのとき、心の底から笑える。

それが幸せなら
それに挑戦する価値だってある。

生きているんだから。
630：悪のリリ★：2006/09/06(水) 21:38:43: 2006年9月4日（月）　強風。

実験漫画の第2弾ができあがった。
9月1日から取り掛かって、短い間だったけど
それでも真剣に打ち込んでみた。
りりあはよくがんばりました。
ちぃゆもよくがんばりました。
りりあ最高、ちぃゆ最高。
631：悪のリリ★：2006/09/06(水) 21:39:03: 2006年9月5日（火）　さらに強風。

もう一度、あいつと話がしたくないといえば嘘になる。

吐き気も恐怖も止まらないだろうけれど
それでも、この地獄から抜け出せる鍵が
そこにあるのなら。

だけど、あの子との約束がある間は
それも適わない。
632：悪のリリ★：2006/09/08(金) 05:52:34: 2006年9月6日（水）　雷雨。

あー。
今日に限って雨と雷…。
明日、洗濯したいんだけど
ちゃんと晴れてくれるかな。

雷がすごい。
音が早いことを考えると、そう遠くないところに落ちている予感。
７秒だから２キロくらい？
あってるのかなあ。

そういえば、小さいころ
雷の時にお風呂や洗い物をしていると
感電死するかもしれないから
しちゃいけないって母親にいわれたんだけど
本当かな。

まあ、あの母親は適当なことばかり言ってたから
信憑性は薄いけど
雷の時間はあんまり水をさわらないようにしてる。
633：悪のリリ★：2006/09/08(金) 05:53:14: 2006年9月7日（木）　曇りだったり雨だったり。

明日、またもや
みんほとれんがやってきます。

ごはん、なにだそうかなあって数日前から考えてた。
このアルティメット献立にぬかりなし。

今回はちぃゆさんは学校なので
テレホンゲストでの参加となります。（確定）

そういえば、テレホンゲストの件、
本人にまだ言ってなかったけど
まあ、ぶっつけ本番でいいやあ。

というわけで、ちぃゆは
この日記をみてたら
待機しててください。

多分２０時あたり、りり特性夕食のあとに
電話がぷるるるるっていきます。

そして、今日も雨なんかふってなくて
くもっていたのに、
明日のために野菜を買いに言った瞬間だけ雨が降る。
非道い話だ。
634：悪のリリ★：2006/09/11(月) 15:57:57: 2006年9月8日（金）　晴れ。

予定より1時間早くみんほがやってくる。
朝の6時30分あたり。
天才ナビゲートのおかげで
みんほが自力で我が家までやってくる。
素晴らしい。

お昼からみんなが来る。
今日の料理は割りとうまくできたと思う。
635：悪のリリ★：2006/09/11(月) 15:58:59: 2006年9月9日（土）　晴れ。

泊まり中。
やっぱり駄目だった。
どうして他の人ができることなのに
りりっこはできないのだろう。

怖い。
これが恐怖なんだろうな。

ナイフをちらつかされるのが怖くなければ
　　共に拳銃を頭につきつけられた時も怖くなかったのに
どうして、こんなことが怖いのだろう。
636：悪のリリ★：2006/09/11(月) 15:59:11: 2006年9月10日（日）　晴れ。

泊まり中。
夜、噴水前で
みんなでボール遊びをする。
通行人の視線が気になった。
637：悪のリリ★：2006/09/11(月) 15:59:28: 2006年9月11日（月）　晴れ。

今日でみんないっかい帰った。

頭がいたい。
叫び声も出ない。

苦しい。
なんでこんなに震えているんだろう。

どうして誰にでもできることが自分にはできないのだろう。
どうしてこんなに無力なのだろう。
どうしてこんなにつまらないニンゲンなんだろう。
どうして得意なことですらこの程度の力量なのだろう。

やっぱり駄目だ。
無理なんだよ。

何年経ったってなにもあの時から変わってないんだ。
だから、こんなに震えているんだ。

思い出しただけでも、心臓がどくどくと震えるようなんだ。
こういう言葉を使うのは嫌いだけど、これがトラウマか。

誰も満足しない結果を
誰も期待していない人間が紡ぐ。
そんなところに感動なんかありはしないんだ。

自分で少しはマシになってると思ったのに
どうしてこうなんだろう。

神様。
助けて。
638：悪のリリ★：2006/09/13(水) 07:58:08: 2006年9月12日（火）　晴れ。

自己嫌悪。

嫌だ。
なんかもう、なにもかも嫌だ。
誰にも合わせる顔がない。

自分の失敗を笑って済ませることができない。
力がはいりすぎているのかもしれない。

怖い。
胸がどくどくと鳴っている。

誰にも合わせる顔がないよ…。

気をつかわれるのも、
気をつかわれなさすぎるのも嫌なのは我侭なことだと思う。

苦しいよ。
639：悪のリリ★：2006/09/15(金) 20:39:50: 2006年9月13日（水）　雨。

あいつの親類縁者に関して言えば、
間違いなく敵だと言い切れる。

あんな目にあわされたことは
例え逆恨みだと自覚していても
許せないことなんだ。

如何に自分が悪かろうとも
不利益を齎した相手を笑って許せるほど
りりっこは寛大じゃない。
640：悪のリリ★：2006/09/15(金) 20:40:15: 2006年9月14日（木）　晴れ。

あいつがりりっこに　　を作って欲しいと言ってたことを思い出した。
そういう精神であること、そのものが
なんら進歩のない考えなんだ。

そんな「綺麗な道」を進むくらいなら
りりっこはこのまま悪事の限りを尽くし、生きていこう。

目的のためなら手段を選ばないし、
ヒトからなんと言われてもいい。

そういえば、今日は約束をドタキャンされた。
それも、まあ、いい。

頭が痛い。
また胃が痛い。

あいつめ…。
641：悪のリリ★：2006/09/21(木) 10:19:03: 2006年9月15日（金）　晴れ。

苛々が非道い。
一生死ぬまでもう消えないと思う。

裕香のこと考えてた。
642：悪のリリ★：2006/09/21(木) 10:19:13: 2006年9月16日（土）　雨。

今日はとあるヒトにお誘いを受けて
外食を食べる。

そうだ、アレをやろうと決意したんだ。
ノーリスクハイリターンの勝負。
こういうのはどんどんやっていかないとね。

そして勝つんだ。
643：悪のリリ★：2006/09/21(木) 10:19:24: 2006年9月17日（日）　台風。

ちぃゆがどっかで脳内シミュレーションしすぎて
現実と妄想の区別つかなくなってたとかいうてたけど
すごくよくわかる。

それと今日は例の勝負のための練習、準備。
まあまあ、いいんじゃないかな。

今日は台風でした。
644：悪のリリ★：2006/09/21(木) 10:20:34: 2006年9月18日（月）　晴れ。

今日は友達が泊まりにくるはずでしたが
親御さんがアレらしく
門限などが厳しいらしく。

いつもは嘘をついて遊びに来るんだけど
今日は嘘が通用せずに
日帰りになられました。
よし、休みは今日でおわり。

明日は例の勝負。
ノーリスクハイリターン。

でも、そんなのはまだ序の口。
これからどんどんやってく。

あ、明日みんほどもがやってくるんだ。

ああ、今日はもうゆっくり休もうと思ってたら
招かれざる客のあの女の子から電話あって
今から１時間後にそっちにいく、とか
ふざけたこといってやってきた。
別にケンカとかしなかったけど、
やっぱりあの子は苦手だって思いました。
645：悪のリリ★：2006/09/21(木) 10:20:44: 2006年9月19日（火）　晴れ。

今日の夜、みんほとれんが我が家にお泊りにやってきました。
もうひとりは明日きます。
夕食はからあげ丼を中心に作りました。

れんがおいしいっていってくれました。
れんはりりっこのごはんをおいしそうに食べてくれるので大好きです。
646：悪のリリ★：2006/09/21(木) 10:20:55: 2006年9月20日（火）　晴れ。

今日はみんほ、れん、このれの３体と
りりっこをあわせた計４人で
回転寿司にいきました。

世界で始めてっていわれる
『元祖　回転寿司』っていわれるお店です。
おいしかったです。

れんはすごいと思いました。
偉大。
647：悪のリリ★：2006/09/22(金) 21:06:25: 2006年9月21日（水）　晴れ。

れんとみんほが引き続きお泊り中。
今日はあぽろちゃんの誕生日だった。

夜、あの女が家に来る。
れんとみんほ、ごめん。

あの女が帰ってからも
胃がムカムカするし、頭が痛い。
ずっと右頭部を抑えてた。
ずきずきする。

りりっこはあの女には罪悪感を持っている。
あの女もりりっこには罪悪感を持っている。

決してお互いに嫌いあっているわけじゃない。
性格は互いに虫唾が走りあっているけど。
可能ならば、どちらもお互いを認め合えばいいんだけど
2人とも欠落しているものがあるから、溝がうまらない。

甘やかされて育ったりりっこと、
誰からも愛されずに育ったあの女。

りりっことあの女はどちらも似た者同士だけど
決定的に真逆のものがある。

りりっこは可能な限り許容していこうと考えるが故、
なるべくみんなを愛そうとし、
親が離婚するまでだけど、愛されて育てられ、
でも、だからこそ相手を許容できなくなった時に徹底的に叩き潰す。

あの女は気に入らないものはすぐに攻撃を開始し、
誰も信じず、信じられず、信じてもらえず、
小さな頃から親にまで辛く当たられ、
全てを否定する。

ああ。
こうやって日記を書くと
少しは昂ぶった気分も落ち着く。

話を聞いてくれるヒトがいたらいいんだけど
誰もこんな話聞きたくないと思う。
違う。
誰かに聞いて欲しいのじゃなくて、
りりっこが聞いて欲しい相手はこういう話を聞きたくないかもしれない。
別に直接聞いて確認したわけじゃないけど、そういう不安。

やっぱり、りりっこは誰にもこういう話をできないのかもしれない。
死にたいよ。

だから、たまった感情はこの日記に
吐き捨てるしかないんだ。

誰になんと言われても
この日記は
溜まった感情を吐き捨てる場所に成り下がっているんだ。

いつからこうなったのかな。
この人生はどこで道を踏みなおしたのかな。

あの女じゃない話だけど、
あいつは今、まっすぐ歩いているのかな。

あいつも踏み外したんだ。
りりっことあいつの２人で踏み外したんだって、あいつは言ってた。

あの女のことを考えると、
次に考えるのはあいつのことだった。
あの女のことに限らず、
あいつには色々な話をしたことがあった。

結局、この日記はそういうものかもしれない。
溜まったストレスと呪いと怨念が染み付いた日記。
648：悪のリリ★：2006/09/25(月) 20:49:11: 2006年9月22日（木）　晴れ。

朝っぱらから不吉な電話かかってくる。
いつもなら電話なんか取らないんだけど
今日はみんほとれんが寝てたので
電話うるさいので取る。

ああ、不吉ではなかったけど、
あんまり愉快じゃないな。

夕方、みんほとれんが帰る。
楽しかったです。
また来てください。
649：悪のリリ★：2006/09/25(月) 20:49:37: 2006年9月23日（金）　晴れ。

みんほとれんが帰ったので、
今日からはシンシアと2人暮らし。

みんほやれんも聞いてたんだけど、
この家、誰もいないはずなのに
あちらの部屋から
物音したり、
がさがさなにかを漁ってたり、
ぎしぎし歩く音が聞こえる。

ずっと聞こえてるから
泥棒とかじゃないんだ。

その誰かをりりっこは
『シンシア』と呼ぶことにしました。

れん「なんでそんなきもぃこというの」
りり「だって家族じゃん」
650：悪のリリ★：2006/09/25(月) 20:50:34: 2006年9月24日（土）　晴れ。

今日からアレをはじめました。
うわ、楽しい。

でもあいつのを思い出して
気持ち悪くなる。

まだ身体と指が覚えてる。
染み付いた習慣。

どうしてここまで苦しめてくれるのか。
651：悪のリリ★：2006/09/27(水) 18:37:42: 2006年9月25日（月）　晴れ。

アリコレに飾ってるMIDI。
今まででは思いも付かなかった方法を
天啓の光の如く閃いた。

そしてアップ。
一つの壁を乗り越えることができた。

感無量。
大変喜ばしい。

自身の成長はこの世の喜びの
最上級の一つだと思っている。

進化、成長、生産、成就。
こういう楽しみがるからこそ、
ニンゲンは明日に進めるのかもしれない。

生きている目的がないっていうヒトがよくいますが
（なんでそんなひとがいるのか知りませんが）
そういうヒトは
この４つのうち、どれも楽しみに思っていないのではないでしょうか。
そんなことを考えた。
652：悪のリリ★：2006/09/27(水) 18:49:43: 2006年9月26日（火）　晴れ。

もいむの夢をみた。
頭が朝からずっと痛かった。
みんほのおかげで楽しいという感情を持つことができている。
ちぃゆとはるかちゃんに助けられている。

なんだってそうなんだ。
たった一つでもピースが掛けた瞬間、
機能は不完全になる。
ニンゲンはジクソーパズルじゃない。

そして、りりっこは
欠けている人間なんだ。

裕香が死んだから。
それから、あいつがいなくなったから。

大事なものを２つのも同時に失った。

はるかちゃんと喋っていて
それを再確認したんだ。

欠落した部分を
他のもので補おうとしても、それらは決して変わりになりはしない。
ムリに欠落箇所にはめこもうと
形をゆがめたところで
ムリが出る。

しかし、ニンゲンなんてものは
どうせ１５０年も経てば塵になっている。

だからあの時からある決意をした。

目的のために死ぬことを怖がっているようなやつは
本当の恐怖を知らないんだと思う。
死ぬよりも恐ろしいことがある。

随分と甘く見られたものだ。

去年の１２月１日、
そして、その前の１２月１日。
間もなく次の１２月１日が来る。

失うものがないと、
ニンゲンはなんだってできる。

りりっこにとっての失うもの。
653：悪のリリ★：2006/09/29(金) 05:52:22: 2006年9月27日（水）　晴れ。

今日からひとが泊まりにきてる。
漫画ちゃんとかかないと。
小説や漫画、こういうのが
今の自分の少ない誇りなんだ。
654：悪のリリ★：2006/09/29(金) 05:54:01: 2006年9月28日（木）　晴れ。

あの楽しかった頃に戻りたい。

自分にとって、
「あってあたりまえだったもの」がなくなってから
世界は楽しくなくなった。

あいつは「明けない夜はない」、なんて言っていたけれど
あれは嘘だ。
もう年単位で時間は経っているのに
ずっと夜は明けない。

１日でも戻れるなら、死んでもいい。
あの楽しかった時間に１日でも戻れるのなら。

１時間でもいい。
僅かな時間でいい。

その１時間のために命を賭けよう。
なんでもしよう。

ひとからどう言われても構わない。
どうせ死んでいた命なんだ。

命を賭ければ
３０分くらいは時間を作れるかもしれない。

その後、きっと生きて帰れないと思う。

決意した。
焼き増しのように。あの時の。

焼きついて離れないんだ。
目を閉じたら
悪霊のように。
声が聞こえるんだ。

漫画。
本格的に描き始めた。
１週間以内に完成させたい。

よいものをつくりたい。
655：悪のリリ★：2006/10/02(月) 18:59:27: 2006年9月29日（金）　晴れ。

今日考えてたこと。
アリコレにアップした内容。

絵描きの話。　
　　　-戦いが好きなヒトと、勝つのが好きなヒト-

　

絵を描く友達で多いのは
よく紙に鉛筆でさらさらっと落書きをする人。
りりっこはそういうことは
生まれてからほとんどしたことがない。
　

この落書きが好きなヒトっていうのは
主にキャラ絵を描いてて
原稿でもあんまり背景とかを描くのが好きじゃなければ
ペンいれも嫌いらしい。

非道いヒトに至っては
漫画のネームを描いたら、
それでおなかいっぱい満足になって
完成するまでに飽きてやめるヒトがいたりする。

　
逆にりりっこは
作っている途中は
嫌々描いているとは言わないけど、
めちゃくちゃ楽しいわけではない。

　
昔からそうだったんだ。
じゃあ、なんで描いているかっていうと
描くことそのものが楽しいのではなく、
完成予想を頭の中で描いて、
その完成の瞬間を心待ちにして、うきうきしているから描くんだ。
だから、背景を描くのも、キャラを描くのも
あくまでプロセスの一部として同位なんだ。

　
そして、一番楽しいのはできあがった瞬間。

　
もちろん、落書きが好きなヒトも
完成した瞬間は嬉しいだろうし、
りりっこも描いている途中、不快な想いをして描いているわけではない。
ただ、その比重が大きく違うのだろうとは思う。
　

これはゲームでも似ている。
よく、「こういうヒト」は
りりっこの勝つためのゲームの遊び方を
「楽しんでいない」っていう。
○○のほうがゲーム楽しんでいそうと思うかもしれない。
　

そういうヒトらは
ゲームの「プレイ方法」を楽しんでいるのだと思う。

りりっこは違うのだ。
勝つ手段を論じること、考察することが楽しいのだ。
だから、楽しんでいないわけではない。
楽しんでいるのだ。
楽しみ方が違うだけなんだ。

　

如何にして勝利をもぎとるか、
手元にある素材、確立、ゲームのルール、状況から
もっとも勝利が高い可能性を弾き出す。
その計算過程を至上の楽しみとする。

　
時々、生き方に美学がない、なんて言われるけどそれは違うのだ。
可能な限りノーコストに近づけ、
可能な限り１００％に近づけ、
可能な限り効果を高める。
その数値の高さを維持、
もしくは更に上昇させることがりりっこの美学なんだ。

相手よりも上に至った時の快感。
作品が完成した時の充実感。

　
だけど、やっぱり
所詮程度の問題なわけで
プレイングを楽しんでいないわけではない。

　
自分を殺して、自分の嫌いな手段を取ってまで
勝利したいわけじゃないんだ。
　

だから、りりっこは
大学にいって、国のえらいさんになりたいとは思わないんだ。
　

自分の好きな素材を使い、
これらによって、如何に最大効率を叩き出すか。
これがりりっこの楽しみ方なんだ。
　

それでいて、
ゲームなら相手も楽しめるのならもっと良い。
相手を楽しませることも目的のひとつなんだ。
　

りりっこはなにがなんでも勝利し、
相手には、
「ああ、こうも完璧に負けたのなら気持ちいい」
と思わせるくらいにしたい。

　
だからこそ、
ゲームにおいては
美しく、見事な連携プレイを決めて
勝利したいんだ。

だからこそ、政治家になりたいって思わないんだ。
これはそういうお話。
656：悪のリリ★：2006/10/02(月) 18:59:37: 2006年9月30日（土）　晴れ。

なんか気持ち悪いくらい体重落ちてる。
たぶん、あれが原因なんだろうと思う。

落ちたまま戻らないよ。
ごめん。
657：悪のリリ★：2006/10/02(月) 19:07:23: 2006年10月1日（日）　晴れ。

世の中にはヒトを侮辱するのが
会話や思考のデフォルトになっているヒトがいる。

また、そこまで言わなくても
常軌を逸した異常な思考や行動をとる人を
冷ややかにバカにするひともいる。

しかし、どのような形であれ
たとえ、その方向が間違っていても
真剣に戦っている人間を哂う者は
心が貧しいと知るべきだろうとは思う。

まったく努力はしないのに、
すぐに他人を蔑む某女の子を思い出して、
そんなことを考えていた。

哂わずに反面教師にすればいいのだ。
それが友人なら、一緒に考えてあげればいい。
それができないものこそ、哂われるべき人間だろうとは思う。

今日ははるかちゃんと色々話をした。
とても良い内容の話だったと思うので
近々、アリコレの『リリアと秘密の部屋』にでも
まとめてアップしようかと。
658：悪のリリ★：2006/10/05(木) 08:21:59: 2006年10月2日（月）　雨

りりっこは寂しがり屋。

その時は、一人、道連れにしていこう。
659：悪のリリ★：2006/10/05(木) 08:22:22: 2006年10月3日（火）　強風

みんとが我が家に来てた時に、
みんとがいつの間にか買ってきたアレ。
みんとが帰ってから
少しずつ消費してたんだけど
今日なくなりました。

みんとが次きたら
また買いにいこう。

これは実によいものだった。

ああ、ちぃゆにもぜひともこれを消費させよう。
みんなで。

りりっこが買ったあっちのほうも
よかったから、ぜひとも一緒に。
660：悪のリリ★：2006/10/05(木) 08:23:15: 2006年10月4日（水）　強風

漫画、だいぶ進んだ。
あと１ページで完成する。
頑張れ、りりあ。

原稿を書きながら
あいつのことを考えていた。
それから裕香のことを考えていた。

ちぃゆが言ってた言葉を思い出した。
それから、みんとが言ったある言葉も思い出した。

とてもおいしい
からあげを作る方法を見つけた。
りりっこのからあげを食べられる人は幸せだと自負しておきます。
661：悪のリリ★：2006/10/07(土) 02:29:42: 2006年10月5日（木）　強風

この間、某所で書いたタマネギの話を
ここにも載せてみる。

---悪のリリ、タマネギ神への信仰を深める。---

最近、ふと気づいたのだけど
毎回、料理してて思うのは
ほぼ全食事にタマネギを使っているなあって。

以前は気付かなかったけれど、タマネギはおいしい。
じっくりと炒めればとてもよい香りと味付けになる。
それはチャーハンとかだけではなく、
たとえば、焼肉のたれを作る時も
タマネギを炒め、そこに醤油や砂糖を加えて味を調整したりもする。
市販の焼肉のたれを使う時も、タマネギをいためてそれと絡ませると、とてもおいしい。

たとえば、丼ものを作る時はタマネギは使うし、
（うな重には使わないかもだけど）
チャーハン、オムライス、カレーライスなどなど、
タマネギを使う料理は多い。
思うに、お米と相性がいいのでしょうか。

料理のさしすせそ、なんてものがあります。

さ　砂糖
し　塩
す　酢
せ　醤油
そ　味噌（ソースじゃないですよ）

ここにあと、
タマネギとコショウを仲間にいれてあげたい。
様々な料理を作るのに使う。

ぶっちゃけ、味噌よりも
タマネギとかコショウのほうが出番が多い気がする。

あと少し話は反れるけど、
酢なんかあまり使わなかったんだ、前まで。
でも、お肉に下味をつけるとき、
お醤油と一緒に酢もいれておくと
お肉が柔らかくなるそうでよいみたいです。

安物のお肉を調理しているので
調理法と調味料はしっかりとしてあげたいのだー。

１００グラムがついに２０円をきりました。
鶏肉を２キロ、３９８円で手に入れれるようになりました。
特売とかじゃなくて、通常価格で。

まあ、それはさておき、タマネギです。
これを読まれた方も
タマネギは常に台所に常備しましょう。

お米だけじゃなくて、お肉とも相性がいい。
応用次第で色々な料理に使えます。

人類の栄養はタマネギにより、
賄われているのです。

タマネギは偉大。
タマネギは強い。
タマネギ剣士も強かった。

タマネギへの信仰が増えました。

まあ、こういった内容のものを書いたのだけど、
やはり、今思うに、
タマネギは焼いて食べるとかいう習慣は自分にはないので
おかずにはなりづらく、ナベとかでも出番は少ないかもしれない。
ビーフシチューでは主役級だけど。

れんが中学生の男の子を釣っていたのを見た。
面白かった。

ちぃゆとはるかちゃんをメッセ登録させっこしてみた。
満足。

そうだ、りりっこは作品に関しては
親しい人間ほど、あまりヒトのをほめない。
なぜなら、ほめるということは
「それでプロとして大丈夫」　と判子を押すようなものだからだ。
だから安易には褒めたくないのだ。
662：悪のリリア★：2006/10/07(土) 02:40:13: 2006年10月6日（金）　強風

もいむ絡みで
去年の12月に使った10万円のことを思い出す。
ここ数日、吐き気が非道い。
お金の問題ではなく、別のことから連想的に気分を害するんだ。

まあ、消費したものはもういい。
損失も最初から覚悟の範囲内だったし、
それで得るものもあった。
当初の目的は叩き出した。

しかし、この胸に溜まった不快な感情は
永久に晴れることはないだろう。

ただ、少なくとも
恐怖は僅かに退いている。
怖かった。

あれ以上の恐怖とはなんだろう。
死ぬ恐怖、殺される恐怖は、
あれに比べればずっと楽なものだった。

恐怖に突き動かされた人間が
できることはひとつだけ。
前に進むことだけ。
後退は許されない。

ちぃゆとの漫画原稿、もうすぐできる。
本当に、本当に、
自分が漫画や小説を書く人間でよかった。

ちぃゆのペンネームを
魔法少女ちぃゆにしてもらった。
悪のリリア　と　魔法少女ちぃゆ
663：悪のリリア★：2006/10/10(火) 02:46:31: 2006年10月7日（土）　まるで台風

原稿、仕上がった。
やっぱり完成した瞬間が嬉しい。
この瞬間のために生きている。
生み出す喜び。

名作を作るために
常識や良識を代償とする作家の気持ちも良く分かる。
りりっこだけじゃない。
創作を志すヒトなら、
そういった人の気持ちはどんなものか、
大凡の想像はつくだろう。
何故なら名作を作ることを渇望しているのだから。

逆に創作を行わない人は
この気持ちが分からないという人が多い。
安定などを代償としてまで、
誇りを目指すことを狂気と思う。
まあ、あくまで多い少ないであって、
例外はつきものなんだけれど。

しかし、これに限らずどんな事柄であれ、
あるなにかを『わからない』という人は、
ただわからないというのではなく
なぜわからないのか、
知識や情報が足りていないために理解できないのか、
あるいは理解する気がないからわからないのか、
少し自分を考えてみたらいいとは思う。

理解しようと思わない人間は差別に値する。
如何なる事柄であれ、
少しでも多くを理解したほうが自分のためになるし、
みんなのためになるからだ。

だから、殺人鬼であれ
頭ごなしに理解できないというのではなく、
さて、理解できないのなら
如何なる情報が不足しているから理解できないのか。
それを考えると頭の体操になっていいし、
物事を柔軟な考えができるようになるとは思う。

自分は変わり者あと思っている。
そんな自分のことをよく理解してくれる友人仲間の人たちのことを
りりっこは尊敬している。

まあ、尊敬に限って言えば、
彼ら彼女らだけでなく
全ての人間を尊敬している。
何故なら如何なる人間でも、
どこか見習うべき点はあるからなんだ。

また同時に如何なる人間でも、
どこか侮蔑するべき点もあるんだ。

ともあれ、今日は作品が仕上がった。
これは実におめでたい事なんだ。
664：悪のリリア★：2006/10/10(火) 02:47:02: 2006年10月8日（日）　快晴

ここ数日、非常に眠りが浅い。
まともな夢もみない。

今日は某所にとても良い記事をかいたので
それを転載してみようと思う。

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-料理シリーズ-　カツ丼について。
今日はれんの大好きなカツ丼について
お話してみたいと思います。

ええっと、具財をなに使うかですが
まあ、確実に入っているのはカツでしょう。
カツ丼ですから。

しかし、このカツというのがなかなか曲者で
普通は豚肉を使います。
すると丼一杯の単価が140円ほどにいってしまうこともあります。
豚肉の質にもよりますが、まあ一般的なスーパーで手に入るものではこんなあたりではないでしょうか。

で、我が家の近くで
鶏肉が２ｋｇ398円で買えるので、
今回は鶏肉を使って、
このカツを作れないかという実験でした。

まず、鶏肉と豚肉の違いを考えてみた。
基本的にはスーパーで売ってる庶民が食べるレベルの安いお肉です。
なのでここでは
『素材の旨み』ではなく
『食感を似せる』ことを考えてみました。

まあ、これに関しては異論を唱えるヒトもいるでしょうが
りりっこは基本的に安いお肉っていうのは
お肉そのものの味ではなく、
食感と調味料が大きなウェイトを占めると思っています。
逆に言えば、よく考えて調理すればおいしくなるし
なにも考えずに焼いて食べるだけだとイマイチなわけです。

で、とにかく鶏肉に
コショウをまぶして、
お酒をどぱっとかけて、
ばんばん包丁で叩きまくってみました。
トロになるくらい。
やりすぎたかなあ、、とは思ったけど
この鶏肉をタマゴにつけ、
パン粉をまぶし、じゅーっとあげてみました。

見た目はトンカツそっくりです。
そして、タマネギをじっくりと炒め
このカツを使い
カツ丼を作り上げました。
だしはいつものりり味で。

食べてみる。
さくっ・・・じゅわー・・・。

こ、これはいける…。
ぱりっとした衣に、やわらかいいいいお肉がああ。
そしてじゅわっと口の中で広がる肉汁がー。
（意味がよくわかってない）

普通のカツどんというよりも
おいしいカツドンができあがっちゃいました。

これは研究の余地がありそうです。
ちなみにこの材料で作ると
いつもは140円以上するカツ丼の材料が
60円ですんじゃいました。
（お米込み）

まあ、こんだけかいといてなんですが、
実は油者ってあんまり作らないんですが。

いつかちぃゆと漫画の単行本を出した時は
同人誌をコミケでうろうー！　って話をしていましたが
（普通は同人のあとにプロにいくらしいですが）
その即売会ではこれらの
『アリコレお弁当』も並べたいなあって考えるようになってきました。
よそのとこでは
本と一緒にグッズ扱ってるのに
うちんとこだけお弁当です。

ああ、夢いっぱいでいいなあ。
がんばろう、ちぃゆー。
---------------------------------

ということを書いたのでした。
即売会でお弁当…。
665：悪のリリア★：2006/10/10(火) 02:47:39: 2006年10月9日（月）　無風

見知らぬ女の子の体験を読んだ。

その女の子はとある人間に恨みを持ち、
ずっと復讐を望んでいる。
だけど、残念ながら手段がよくなく、
またりりっこのように命と引き換えに、とかいう発想でもなく
相手に復讐を果たし、幸せになりたい、と願う女の子なので
りりっこのように無茶なことはできない。

まあ、甘いと言えば甘い。
如何なる形であれ、復讐であれ、
相手の不幸を望んでいるのに、自分は幸福でありたい、と
思うことはムシのいい話だと思う。

こういうムシがいいと思う人が集まる場所で読んだ記事なんだけど
そこにいる人は大体そんなかんじだった。
その人たちの言い分は
『非は相手にあるのだから、
なんでその相手のために自分が不幸にならなければならないのか』
ということなんだ。

りりっこは罪のない人間など存在しないと思っている。
だから自分が不幸にならずー、という考えは好きではない。

しかし、所詮他人であるが、
この女の子の気持ちが分からないわけではない。
復讐を願い、また恨んでいる相手から
更なる逆襲を受け、悲しみ、傷つき。
可哀想だと思ったのだ。

この女の子が不幸になるのは仕方がない。
何故ならその子は相手の不幸を望んでいるからだ。
しかし、その代償を払ってまで、
望みが達成できないのは同情に値する。

そういう意味ではりりっこは
随分と助かっているのだと思った。

りりっこの『敵』というのは
この女の子の敵のような鬼畜ではなく
人間らしい感情を持った相手だからだ。
むしろ鬼畜という言葉があてはまるのは、りりっこの方だろう。
それくらいは分かっている。

そしてりりっこは代償は支払ったなれど、
その意味はあったからなんだ。
だからこそ、この女の子は不幸だと思う。

『泣きっ面にハチ』ほど可哀想なものはない。
その女の子のために、りりっこは祈ろう。

それとは別に、みんとへ。
今日はごめんなさい。
666：悪のリリア★：2006/10/13(金) 20:11:23: 2006年10月10日（火）普通

危なかった。
少し気が緩んでいた。
もう少しで大惨事になっていた。

今日のことを教訓に気を引き締めよう。
667：悪のリリア★：2006/10/13(金) 20:11:39: 2006年10月11日（水）相変わらず強風。

『どんな目にあっても時間が経てば感情は忘れていく』
などとほざくひとがいる。

誰かが誰かの足を踏んだ時、
忘れるのはヒトの足を踏んだ方だけだ。
踏まれた方はいつまでも覚えている。

まあ、何事にも例外はあるけれど。
668：悪のリリア★：2006/10/13(金) 20:11:53: 2006年10月12日（木）風が止まる。

新作のタイトルが仮にだけど決まった。

『バッドラック・ロジック』

ドラクエを題材とした、今までの常識を打ち破った前衛的、且つエンターテイメント性溢れる魅力的な漫画を製作します。
これは企画書を作成します。
完成次第アップするので、
お楽しみにしていてください。
669：悪のリリア★：2006/10/17(火) 23:34:09: 2006年10月13日（金）晴れ。

正体不明の電話が掛かってくる。
あれかも。
最近、また胃が痛い。
気温が下がり、冷えたから
傷めた胃がずきずきとするんだ。
670：悪のリリア★：2006/10/17(火) 23:34:20: 2006年10月14日（土）晴れ。

みんとは体当たりが嫌い。
でも、みんとはすぐに
ニンゲンよりも大きなキノコに
体当たりをする。
671：悪のリリア★：2006/10/17(火) 23:34:30: 2006年10月15日（日）晴れ。

原稿、いい感じに進んでる。
早く完成させたい。
そして。
672：悪のリリア★：2006/10/17(火) 23:34:40: 2006年10月16日（月）晴れ。

非道く具合が悪い。
誰かを恨み、憎む黒い感情っていうのは
内臓を悪くするのかもしれない。

そういえば、こんな話をしていた。
「感情」と「勘定」
ある話の感情という文字を勘定に置き換えても、
意外と文章は成立する。

彼が死んでから、私の感情はおかしくなった。
彼が死んでから、私の勘定はおかしくなった。

ここで彼を見捨てるべきなんだけど、私の感情がそれを許さなかった。
ここで彼を見捨てるべきなんだけど、私の勘定がそれを許さなかった。

案外、意味も同じかもしれないという話をしていた。
673：悪のリリア★：2006/10/17(火) 23:35:00: 2006年10月17日（火）晴れ。

あいつとのごたごたの結果として
友人と呼んでいた、ある女の子を　　た。

過程がどうであれ、こちらが悪いであれ、
誰になんと言われようとも
この憎悪は治まらない。

だから、いつか必ず。
いつか、という言葉は嫌いだけど。
必ず。

あいつだけは。

一番苦しんだのは自分でもあいつでもない。
その子だ。
気の毒に。
巻き込まれて。

だから、りりっこもあいつも、地獄へ。
これは誓ったんだ、あの時。
頭につきつけられた　　を忘れないために。

お前のことだよ。

それでも、お前も気の毒だと思う。
1番悪いのはりりっこ。
お前は2番目。
674：悪のリリア★：2006/10/21(土) 11:44:19: 2006年10月18日（水）晴れ。

毎月18日は苦しい。
あいつのの　　日を連想して
非道く、気分が昂ぶり、また苛立つ。

そう考えると、どんな日でも
こうまでなった以上、その全てに
陰鬱な連想が付きまとう。

それでも、あいつとのことは
なかったほうがいいとは思わない。

たくさん、ものを考える機会もできたし、
ヒトを信頼することを知ったのもあいつと出会ってからだし、
同時に、ヒトを叩き潰せると知ったのもあいつと出会ったからなんだ。

だから、無かったほうがいいわけではない。
675：悪のリリア★：2006/10/21(土) 11:44:34: 2006年10月19日（水）晴れ。

とあるヒトが、あるニンゲンに
怨恨により攻撃され続けるとのこと、
その相談を聞くことになった。

りりっこはどちらかといえば攻撃する側のニンゲンだ。
そのせいか、よく相談される。
なになにだから攻撃する、相手がどうだから攻撃する、
そんなものは全てお飾りなんだ。

敵だから攻撃する。

そんな相手に正論をぶつけたってどうにもならない。
りりっこ自身が攻撃する側のニンゲンだから
そういう相手のことはよくわかる。

相手をなんとかしたければ、強引にねじ伏せるか
そいつのことをよく考えたらいいはずなんだ。

りりっこは敵を攻撃するのに理由をつけません。

ニンゲンが自分のすることに理由をつげたがるのは
その意志に自信がないからだ。

だからつけない。
どちらが悪い悪くないはもういい。
自分が悪くていい。

ただ、敵だから攻撃しやっつける。
味方だから守る。

友達が無関係のニンゲンを数万人殺そうとも、
堕落しないなら許そう。
彼ら彼女らがなにをしても許すけど、
ただ、自分の夢や希望に対し堕落したり、怠けたら怒る。
676：悪のリリア★：2006/10/21(土) 11:44:44: 2006年10月20日（金）晴れ。

昨日も少し話が出たけれど、
ヒトの恨みをかうことは恐ろしい。

そこにいたひとたちは様々だった。
自分の安全を確保し相手に復讐したいひと、
命を捨ててでも、道連れにしたいひと、様々だった。
中には完全に自分が悪いと分かっていても、
相手をやっつけたいと願い人もいた。

あれは一種の狂気が渦巻いていた。
ヒトの恨みをかうことは恐ろしい。

昨日、村正くんと言っていたけれど
普通はどうしても
攻撃する側が有利にできている。
攻撃される側は後手に回ることが多いからなんだ。
まあ例外はあるけれど、
それでも、もし、相手がホンキで自分を殺したいなんて思い始めたら
りりっこは恐ろしい。
677：悪のリリア★：2006/10/26(木) 12:35:22: 2006年10月21日（土）晴れ。

今日は相棒の144cmのちぃゆから
例の企画のイラストが届きました。
あと、別のイラストも届きました。

さて、いよいよ本格的にユニットとして
活動開始です。

お互いに性質が反転するような
りりあとちぃゆは良い組み合わせです。

大きく、根本的な部分で
リリアとちぃゆという人間は反対なのです。
悪のリリアと、魔法少女ちぃゆ。
限界まで戦いましょう。

144cmです。はるかちゃん曰く、
『なにそのサンクチュアリ』だそうで。
678：悪のリリア★：2006/10/26(木) 12:35:40: 2006年10月22日（日）晴れ。

144cmのちびっこちぃゆがアリコレへ、正式に参加しました。

現在のメンバーのプロフィールはこちら。
http://www.ad.il24.net/~aria/a_profile_since_2006.10.22.htm

れんに
「りりはちびっこが好き」
って言われたのを思い出しました。
679：悪のリリア★：2006/10/26(木) 12:36:04: 2006年10月23日（月）晴れ。

心より祝福します。

今日は以下のようなことを某所にかきました。

我慢について。
世の中には
大人になっていくことを
『我慢を覚えること』っていうヒトがいる。
あるいはそれが『普通』だと
なれることだという人もいる。

欲しかった地位や名誉、物、あるいは人間。
おいしいものが食べたいとか、
いい家に住みたいとか、
好きなひとがいるとか。
みんな欲しいものがあるけれど
手の届かないものに
見切りをつけていくというのが
大人だっていう人がいる。

その考えそのものこそ『我慢』ならなかった。
欲しいものは
それまでに得た知識、知恵、技術を総動員して
なにがなんでも、
場合によっては奪い取ってでさえ
手に入れることだと思っている。
手に入れたものはなにがなんでも
死守するものだと思っている。

お金がないから、
次の食事に理想の料理が食べられないとか最悪だ。
世間の目を気にして、普通の人になるとか最悪だ。
欲しい知識を手に入れられないとか最悪だ。
自分のやりたいことができないなんて最悪だ。
原稿をかく時間がとれないとかも最悪だ。
遊ぶ時間を削減するのも最悪だ。

欲しいものを手に入れるために生きている。
それらを我慢してまで生きるくらいなら
りりっこは
なにがなんでもむしりとって、
それを手に入れるための戦術を練りたい。

時間がないというのなら作り出す。
勝ち目がないというのならそれも作り出す。
それを邪魔するやつは敵だ。

大人になるまでに得た知識や技術、知恵、
そういったものは
それらを手に入れるために磨いてきたもののはずなんだ。

と、思うんです。
１ヶ月に１００万円を稼ぐ人間は
２０万稼ぐ人間の５倍苦労しているわけではありません。
まあ↑のはビジネス屋の考えですが。

最期の最後で勝利者になるための
耐える期間という意味での我慢ならば
十分に意義はあると思う。
それは我慢というよりは戦術に近いですが。
680：悪のリリア★：2006/10/26(木) 12:36:18: 2006年10月24日（火）晴れ。

また、あいつの夢を見る。
頭がぎちぎちと閉まる。

りりっこは友人の創作物をあまり褒めない。
褒めるということは、その完成物は
プロとして通用すると、太鼓判を押すってことなんだ。
それはいっこの責任だ。
だから気軽には褒めない。

褒める時は出版にすら値すると判断した時です。
りりっこに褒められた人は誇りに思ってください。

友人の原稿を読みきった。
これはすごい。
りりっこがひとの原稿をほめることは少ないけれど
これは褒めてもいいでしょう。

もう少し手直しすれば、
戦術次第では出版にも値します。

りりっこがほめるといえば、もうひとり
ちぃゆの絵もほめます。
そのままで問題なくOKとは言わないけれど
ちぃゆの絵も戦術次第では出版に持ち込めるからです。

りりっこはほめる時は、
りりっこなりの過去データと比べ
戦術次第では出版に値すると思った時です。
だから、ほめられた人は素直に喜んでください。

大体の場合は特定の部位を差して褒めます。
この部分はプロとしていけるなーって。

遊びでやっているわけではないので。

ちぃゆの描いた
現在進行中の企画のヒロイン絵が可愛かったです。
完成たのしみ。
681：悪のリリア★：2006/10/26(木) 12:36:32: 2006年10月25日（水）晴れ。

みんとと話をしていた。

仲間は守り、
敵は完全に叩き潰す。

それでいいじゃんか。
682：悪のリリア★：2006/10/29(日) 06:13:36: 2006年10月26日（木）晴れ。

すぺにもらった大人テストってやつをやってみた。

Ｑ１　空はどうして青いの？
Ｑ２　春の次はどうして夏なの？
Ｑ３　牛は殺して犬は助けるのはどうして？
Ｑ４　お金持ちは幸せ？
Ｑ５　負ける人がいるのに、どうして人は勝ちたがるの？
Ｑ６　あなたは何のために生きているの？

りりっこの答えは以下の通りです。
できれば、みなさま先に自分なりに考えてから
みせっこという形にしましょう。

Ｑ１　空はどうして青いの？
質問そのものを疑います。
青くないソラもあります。
曇っている時は青くないし、夜は暗いです。
しかし、この質問があえて快晴の状態を指しているとして
りりっこなりにお答えしましょう。
太陽の光が空気の分子に当たって散乱し、青く見えているのです。
この問題に関してですが、夢見がちな質問です。
根本として空はいつも青くありません。

Ｑ２　春の次はどうして夏なの？
これも日本人に限った質問ですかね。
そう答えるなら、ここは日本であり
四季があるからです。

Ｑ３　牛は殺して犬は助けるのはどうして？
どうにもこうにも、
一部の状態を指す質問が目立ちますね。
Q１～３の質問は目立つ部分を指しての問いですかね。
あえて答えるのなら
犬と牛の性質の違いでしょう。

Ｑ４　お金持ちは幸せ？
金銭を持つということと、
幸福ということはそのままイコールでは繋がりません。
ニアイコールの可能性はないとは言い切れませんが
イコールではないでしょう。

Ｑ５　負ける人がいるのに、どうして人は勝ちたがるの？
残念なことに負けても平気な顔をしている人間もいますね。
りりっこは勝ちたいですが。
りりっこなりに答えをいうならば、
勝った瞬間こそが
自分の戦術は勝利の要素がちゃんとあったと、
形が証明してくれるからです。

Ｑ６　あなたは何のために生きているの？
単一の理由を述べるなら進化するためです。
そもそも人生の目的というのは
そうそう単一の単語で言い切れるものでもなく
様々な要素により成り立っています。
ただ、質問にあるように
あえて単一の、「不確かな答え」を所望されるのならば
それは進化するためです。

こんなところでしょうか。
興味のある方はやってください。

この答え、すぺが感動してみてくださり、
一言で言うなら尊敬に値するとまで言われました。
なにがすごいのかは次あった時、
多分集会の時に教えてくださるそうです。

尊敬されるというのは嬉しいものです。
しかも、あのスペに。
嬉しいものです。
683：悪のリリア★：2006/10/29(日) 06:13:49: 2006年10月27日（金）晴れ。

リレー小説、『赤の空』を書き始める。
面白いものが出来そうで楽しみ。
いいかんじに進んでる。

版権漫画のバッドラック・ロジックのほうは
もう少しお待ちください。

せっかくなのでキャラ絵をテストデザイン。
確定ではありませんが、登場キャラのうち二人は

http://bluestar0718a.hp.infoseek.co.jp/b_0001_reds_0001.jpg

こんなかんじです。
背景のほうがキャラよりも
きれいなかんじに仕上がってしまいました。
684：悪のリリア★：2006/10/29(日) 06:18:55: 2006年10月28日（土）晴れ。

「分かるが、分かるわけにはいかん」

今日は吐き気が非道い。
苛々するとあいつのことを思い出す。
みんとやちぃゆがいても、この不快感は何故か拭われない。
だから、無茶でも無理でも、悪であっても
進めるだけ進んで、敵であるあいつを踏みにじってでも。
もし、りりっこがこのラインより一歩でも落ちたら
命を引き換えにしてでも、あいつに『八つ当たり』をする。

そう思うと気楽だ。
今から意義があることにならば
勝負に人生を賭けることができる。
勝てばそれでよし。
負けて破滅するなら
最期になるけれど、
あいつに対し、この人生最高の楽しみを開始できる。

あぽろちゃんが以前言っていたことは
正しいことだと分かっているのに
それでも自分は抗った。

その心を表すように
友達がこの前、適切な言葉をいっていた。
なにかからの引用だそうだけど。

「分かるが、分かるわけにはいかん」

まさしくその通りなんだと思う。

あの子は間違ったことは言っていない。
間違っているとしたら、りりっこなのだ。
そんなことは百も承知だ。

名前も『悪のリリア』にしたんだ。
ペンネームも。
685：悪のリリア★：2006/11/02(木) 19:08:00: 2006年10月29日（日）晴れ。

集会は10月31日のようです。
多分夜通し。
その次の11月1日がちぃゆの誕生日なんだけど
スケジュールうまく回るかな…。

あんまり眠れなさそうな気がする。
集会には我が家で取れたからあげと、
鳥ハムを持っていくべく、
今日から冷蔵庫の中身を計算していく。
686：悪のリリア★：2006/11/02(木) 19:08:10: 2006年10月30日（月）晴れ。

さて、昨日の日記にも書いたけど
まもなく訪れる11月1日は
ちぃゆが19歳になる誕生日。
りりっこの友人方やアリコレのお客様は
ちぃゆの誕生をお祝いしてやってください。

りりっこの喜びはあなた方の喜びであるし、
その逆もまた然りでしょう。
687：悪のリリア★：2006/11/02(木) 19:08:27: 2006年10月31日（火）晴れ。

本日は集会。
りりっこが作った『スパイシー鳥からあげ』と『鳥ハム』は
みんな、きれいに全部食べてくださる。
光栄の至り。

集会の内容は門外不出だけど
充実した1日だった。
こういう充実のないニンゲンや
こういう集まりのないニンゲンは
哀れだと
本当は思っているところがある。

なぜなら、そういうものを自分が持たなくなるのは嫌だからであり、
そういう感情が
それらをもっていない人間を気の毒だと思うのだ。
688：悪のリリア★：2006/11/02(木) 19:08:40: 2006年11月1日（水）晴れ。

ちぃゆ誕生日。
みんなで共同でプレゼントを作る。
忙しいところ、参加してくださった方々、どうもありがとう。
ちぃゆに代わり、礼をいいます。

誕生日ケーキもそうだけど、
どうも買ってきたものをあげるのは
りりっこは苦手かもしれない。

そして、スケジュールがリレー小説と
案の定ブッキング。
まあ、がんばった。
なんとかなった。
689：悪のリリア★：2006/11/04(土) 05:57:28: 2006年11月2日（木）晴れ。

ちぃゆの誕生日を祝うのは本日まで続き、
みんなで力を会わせたプレゼントが完成しました。

りりっこは
やはりプレゼントというものは
作ったものがいいなと思う。

創作家だからそう思うのかもしれない。
そういう感情表現のできないニンゲンを
気の毒とさえ思っているところがある。
690：悪のリリア★：2006/11/04(土) 05:58:07: 2006年11月3日（金）晴れ。

ああああああああああ。
あああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。

ああああ。ああ。

　　　を色々思い出して
悲しくなって気持ち悪い。

急にどうしたんだろう。

呼吸も苦しい。

どうして、あの時のことを思い出すんだろう。
あの時、朝早くに吸った冷たい空気が
気持ちよかったことを
なんでいまごろ。

ああああ、吐き気が非道い。
胸が息苦しい。
どうなってるんだろう。

やっぱり、あいつを
　　ない限り
この胸のもやもやは
治まらない。

ああああああああ。
あー。

ああ。わかってる。
それでいい。

座して死ぬくらいなら。
違う。
あいつが痛がってた夢が見えるから
それが自分が巻いた原因なら。

ああ。なにもかきたくない。

でも、日記はやめられない。
そうだ。

やめる。破壊。それらが大嫌いだった。
続けていたことをやめるくらいなら、死んだほうがいい。

いやになったからといって
ニンゲン関係を潰すのも
サイトを閉鎖するのも
日記をやめるのも
それら全てが大罪だ。

継続は力であり、信念であり、進行と信仰。
どのような過酷な状況であれ、
続けることこそ力なんだ。

ああ、そうなんだ。
どんなに悪であっても
誰に迷惑をかけようが、誰にどう思われようが
決して折れない。

自分の意思は絶対に折らない。
理想には妥協しない。
頑なに強行する。

それが悪のリリアなんだ。
691：悪のリリア★：2006/11/07(火) 07:42:36: 2006年11月4日（土）晴れ。

今日は仲間の女の子にお説教をしました。
本当はそういうの好きじゃないけど。

自分を安心させるために
無理やり自分に『理由』を言い聞かせるのはよくない。

本当はやりたいことあるのに
やりたくないことをする時
自分に『理由』を言い聞かせるのもよくない。

そんなことしたって変わらない。
与えられた時間、
精一杯の戦ってみなよって
怒りました。

価値観の違いかもしれませんが
りりっこの仲間であるのなら
目の前のモノに対し、
決して諦めずに目を背けないでください。

知恵が必要だというのなら
一緒に考えます。

誇りがあるのなら。
692：悪のリリア★：2006/11/07(火) 07:42:46: 2006年11月5日（日）晴れ。

今、みんなで『お絵描き教室』なんてのを始めました。
毎週日曜日にお題を出すので
そのお題にそった絵を土曜日までに仕上げて
みせっこするのです。

今週が第１回なのですがお題は
『悪の絵描き』
です。

今回のお題を考えたのはりりっこですが
自分で出してあれですが
なかなか考えさせられます。

絵に善悪はないしね。
693：悪のリリア★：2006/11/07(火) 07:43:16: 2006年11月6日（月）晴れ。

今日の名言。

あぽろ「れんって男？」
りり「女だよ…」

哀れなれん。
悪の絵描き、とりあえず完成しました。
見直したら
アリコレにもアップしちゃいます。
694：このカキコは消失したです。。：このカキコは消失したです。。: このカキコは消失したです。。
695：悪のリリア★：2006/11/08(水) 05:15:12: 2006年11月7日（火）強風。

今日もあいつの夢みてた。

だめだ、自分に嘘をつくな。
甘えるな、りりっこ。

これはもう憎悪なんかじゃない。
ただ悲しいだけ。
お互いが気の毒なだけ。

誰も笑えない未来が悲しいだけ。
甘えるな。

勇気を出せ。
やるだけのことはやれ。

甘えるな、りりっこ。

心が泣き叫んでも戦え。
逃げるな。
逃げるな。
ちゃんと答えを求めろ。

だから前に。
決して諦めるな。

生きている限り、可能性は０じゃない。

戦うんだ。
逃げるな。

憎悪でもない。幸せでもない。

本当の望みを自分は知っているのに
それはムリだと
自分に何処かで言い聞かせていた。
りりっこも約束したんだった。
守らないと。

苦しい。
あああああああああああああああ。苦しい。

あああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああ。
ああああああああ
あ。ああああ。ああああ。ああ。あああ。ああ。ああ。あ。あ。あ。あ。あ。ああ。ああああ。あ。あ。ああ。。あ。あ

あああああ。
でも、自分に嘘ついちゃだめだ。

本当は望んでいる未来があるんだ。
結局は相手の意思に委ねた未来だから
努力なんかでは追いつかない部分もあるけれど
それでもやれるだけのことはやらないと。
696：悪のリリア★：2006/11/09(木) 07:57:34: 2006年11月8日（水）晴れ。

死のうと思ってた、寝る前。
テンションがおかしかった。

あいつのことをぐるぐる考えて
気持ち悪くなって
あいつのあの言葉がきっかけで全部が嫌になって
気持ち悪くなって塞ぎ込んでたら
急に活力みたいなのが出て
次起きたら死にに行こうとかホンキで考えてた。

目が覚めたら普通のテンションになってた。
おかしな状態だった。

気持ち悪い。
どうも安定悪いな。

ゲームを作り始めました。
アリコレ4部作をベースにしたゲームです。
本格的なゲームです。
697：悪のリリア★：2006/11/11(土) 21:54:19: 2006年11月9日（木）晴れ。

昨日企画し始めたゲームを
本格的に作り始める。
スタッフを集める。

一声かけてみんな集まってくれる。
実にいい人たちである。

さて、すごいものをつくるよ。
少々お待ちください。

バッドラックロジックのほうも
もう少しお待ちください。
698：悪のリリア★：2006/11/11(土) 21:57:26: 2006年11月10日（金）晴れ。

家族と使ってたプロバイダはいいとこだった。

一人暮らし始めて、
とりあえずなにもかもが無料だったから
ＮＴＴ＋ニフティなんだけど
１０月はいってから
ありえないくらい回線が切れまくる。
１日に４０回は回線きれる。
その度にメッセとかつけなおし。

きれる。
苦情の電話とメールを出しまくる。
どうせのらりくらり逃げられそうだけど。

ほんとに頭にくる。
おかしいですかね？

この件に関して
りりっこのことを我慢ができないとか、
社会に出ればもっと我慢しなければいけないことがあるとか
そういうこというニンゲンがおられるのなら
小学校からもう一度やり直して欲しいものです。

まあ、そのプロバイダを選んだのは自分でありますが
契約者のどこを読み直しても
５分に１度回線がきれます＾＾　とは書いてはいません。

５分に１回回線がきれないつもりで契約しているのだから
非情にリソース比較で見ると分が悪いから
怒りを覚えているのです。
最初から契約書にそうかいてあったのなら
ここまで怒りはしません。
699：悪のリリア★：2006/11/16(木) 22:51:17: 2006年11月11日（土）晴れ。

急に寒くなった。
ゲーム作成が本格的に始動する。
すばらしい。

最近の名言。

みんほ「そろそろねるー。なんかいいのことしたことはある？」
りり「ええっと」
みんほ「みんばかとか禁止」

みんばか。
700：悪のリリア★：2006/11/16(木) 22:51:28: 2006年11月12日（日）晴れ。

悪の教室から新しいお達しが来る。
頑張ろう。
頑張っている人間は美しい。

そして、凶悪にストレスが溜まる。
あーーー。

負けたくない。
701：悪のリリア★：2006/11/16(木) 22:51:40: 2006年11月13日（月）晴れ。

明日は集会だ。
みんなのぶん、お弁当をもっていこう。
なににしようか悩む。

鳥チリか、酢鳥のお弁当を作ろう。
どっちにしようかな。
鳥チリかな、やっぱ。

まあ、どっちも似たようなものだけど。
702：悪のリリア★：2006/11/16(木) 22:53:14: 2006年11月14日（火）晴れ。

もいむの夢を見る。
愉快なので晒してみる。
こういう夢です。

------
悪魔のような夢。
押してはいけない最後のボタンを押した。

それは自分かもいむか、
あいつの姉の誰かに苦痛を与える恐怖のボタン。

あたった人間は死ぬことも許されず、
地獄の苦しみを味わうんだそうだ。
複雑な感情だった。

もいむに対して苦痛を与えたくなかったけど
ただ、＠＠＠で押す必要があった。

りりっこは指をくわえているだけなのが嫌なのだ。

このボタンは、1/3の確率で自分にも
地獄の苦痛がやってくる。

それでも構わず押そうと思った。
ボタンを押す前、１人見せしめになった。
当ったものがどんな末路を迎えるか。

あまりの苦しみに髪の毛が全て抜け落ち、
全身の皮がめくれて、
まあ、とにかくめちゃくちゃになる。

りりっこはボタンをおした。
もいむは逃げた。
あいつの姉も逃げた。

あいつらが逃げた先から絶叫が聞こえた。
あたったやつはすくなくともりりっこじゃないらしい。

絶叫の聞こえるほうにいった。
もいむがたっていた。
苦しんでいたのはあいつの姉だった。
もいむはなんとか姉を解放しようとするけど
そんなことは無駄だった。

肉の焼ける嫌な臭いがする。
もいむの姉の髪の毛が全部抜け落ちて、
肌が焼け始めている。
でも死ぬことも許されない。

身体の穴という穴から中身がもれ始めている。
これが自分やもいむだったら、と少し考えた。

もいむがりりっこを憎んだ。
手近に転がっていたナイフを。
りりっこは取って欲しそうな顔をしていたんだと思う。
もいむはそれを取った。

蹴り飛ばすのは簡単だった。
でも、それをしなかった。
刺された。
意識が混濁する。
死ぬ。
それでもよかった。
世界から魂が離れていく。
そして目が覚めた。

それからちぃゆを助ける夢。
--------

というような夢をみました。
仲のいい女の子に送っている夢メールからは
一部よくない部分は削除したけど
今日はこんなアグレッシブな夢をみました。
ちぃゆに「やなゆめ」といわれる。

ちぃゆと電話する。
みんともいれて３人で川の字になって寝るという
画期的アイデアが飛び出す。
703：悪のリリア★：2006/11/16(木) 22:53:27: 2006年11月15日（水）晴れ。

友人の成功を聞いてヘラヘラ笑っている人が数人いる。
どうして、そう笑っていられるのか。
負けたくない。
絶対に負けたくない。

あの友人はりりっこを認めてくれていた。
だから、おいていかれるわけにはいかない。
胸をはって、その友人と肩を並べるんだ。

だから負けたくない！　絶対に！
勝つんだ。

ちぃゆへ。
これからもよろしくです。

今日の名暴言。

りり「みんほがちぃゆいれて３人で寝ようっていってたー。川の字で」
ちぃゆ「わーいｖ　みんほさんのほうに転がるでう」
りり「がーん！！」
704：悪のリリア★：2006/11/20(月) 22:10:34: 2006年11月16日（木）晴れ。

某所にかいたこと。

＋＋＋
創作系のヒトの中には、
オリジナルを高級と思う人がいる。

例えばサイトを作るにしても
素材屋から借りるなら自分で作ればいいというヒトもいるし、
まあ、何を作るにしても
０から自分で作るのが一番いい、
借り物を下等と思う創作家も中にはいる。

もちろん、用途というものを考えれば
ゼロから自分で作ったモノの方が
目的にあわせた形で仕上るわけだから
ちゃんと仕上がったのなら、それに越したことはない。
ただし、りりっこのいう、この「ちゃんと」というのは
それを専門でやっている人と比べ
五分以上の完成度を誇った場合を指します。

借り物ですませると
それを『オリジナリティの欠乏』と考え、
他の人とかぶる、と考えられる方もおられるでしょう。
創作家なのに、素材を借りることを
恥ずかしいとさえ考える人がいるでしょう。

具体的な話をするために、絵について触れましょう。

りりっこは絵でいうならば、デッサンから構図まで全てが借り物です。
それはデッサンを真似ているとかいう次元のものではありません。
現在は０から作れないので。

理想主義者の方は
デッサンも構図も
自分で作れるに越したことがない、と言うでしょう。
あるいは作れないのなら、外部の専門家が作るに越したことがないと言うでしょう。

しかし、習得するのにも
修練という時間がかかります。

外部に交渉するにしても
手持ちのカードは必要です。
時間も掛かることがあります。

この２つに言えることは
１００年掛ければいい作品が作れるのは当たり前ですが
趣味でやっているわけではないので
タイムリミットは必然とあります。
魂と誇りと命をかけているので。

もちろん、この２つが有効な場合もあります。
それは修練、交渉などを含め、仕上がりの時間に間に合う場合です。
結局、そのサジ加減がコストパフォーマンスという言葉で決まってくるわけですが。

理想主義、多いに結構。
りりっこも理想主義者です。
しかし、しかし。
なによりも、完成させることが大事なのです。
パッケージにいれることができるのが大事なのです。
間に合うことが大切なのです。

それは商業でも、同人でも、
自分のこの考えは変わらない。

理想にばかりかまけて、
サイトをほったらかしにしたくない。
ヒトがきたら満足するものを作りたい。

借り物の素材を使おうとも
（もちろん許可はいりますが、これは交渉などよりもすぐにすむはずです）
なんであろうとも、
一つの作品として、まず仕上げることが大切です。
サイトもそう。

途中経過に夢を見て作業をやめたくはない。
仕上げてなんぼ。

これがりりっこの創作観念です。
そういう意味ではオリジナルよりも
完成度が高級です。

世界には無数の素材があります。
先ほどのデッサンの話でいうのならば
今まで漫画というメディアも含めれば
１冊の漫画の中だけでも、人物は５００体くらいいるんじゃないですかね。（ちゃんと数えてはいませんが）
んで、毎月、膨大な数の漫画が発売されます。

これだけの数があれば、
今必要としているものがない、、ということは
そうそうないとは思います。

それはデッサンに限りません。
今日の夕食のメニューだってそうです。

オリジナリティよりも完成度をあげていきたいです。
何処かでみたことある素材だな……と思われても構わない。
もちろん、クライアントからマズいからっていう理由で、修正命令がきたら修正します。
それは商業的に必要な行為だからです。

ただ、借り物を使うのが
恥ずかしいだとか、そんな外聞はどうでもいい。
本当にどうでもいい。
そんな見せ掛けだけの、安いプライドは持ってないつもりなんだ。
本当のプライドを持っているつもりなんだ。
お客さんが不満を持たないならそれでいい。
（全員を１００％満足させることは難しいですが、それはこれとは別の話なのでまた次回に。ただ、原稿が白紙だったら、１００％が不満を持ちます）

おそらく、りりっこの考えは
創作家というよりも
ビジネス屋に近いのでしょう。

まあ、これはあくまでりりっこの考え方です。
ぐだぐだ言ってなにもしないのは最低だ。
勝ち目がないのなら作り出す。
705：悪のリリア★：2006/11/20(月) 22:11:46: 2006年11月17日（金）晴れ。

昨日のことだけど、ちぃゆが作業復帰。
バッドラックロジックの原稿を進行させる。
でもその日に限って設備不良。
なにもちぃゆが戻ってきた日にいかれなくてもいいのにー。
後半はなおってたけど。

ヒトが泊まりにくる。
ああ、それとゲーム画像、思ったよりもいいものができてきた。
完成が楽しみになる。
作業あわせのため、ちぃゆに電話する。

電気を消せといわれて消したら
とまりにきていたひとが、
ライトをつけて踊ってた。

夜が更けたあたりで欝になる。
むむん。
706：悪のリリア★：2006/11/20(月) 22:11:58: 2006年11月18日（土）晴れ。

ちぃゆに作業あわせの電話をする。
電話がたのしく、くせになる。
が、電話料金が怖いので自粛しよう。

ちょうど、れんから電話かかってきていた。
かけかえずと、なんとにゃんこが出る。
不意打ちだった。
恐るべし。
707：悪のリリア★：2006/11/20(月) 22:12:13: 2006年11月19日（日）晴れ。

れんにはめられる。

--ここ２日のみんほとちぃゆとの会話の大まかなまとめ。--

眠都「さにゅｐ」＾ｐ」
眠都「れっどあーいず」
眠都「ひゅううおおおおーー」
眠都「ごごごご」
眠都「ひゅうう・・・・・」
眠都「ばっさばっさ」
眠都「へ|“-“）へ　ばっさばっさ」
りり「ごめん」
りり「ももてつの、リトルデビルをおもいだしたｗそれｗ」
りり「
　バサバサバサバサバサ！！！！

　　へ|“-“）へ
　へ|“-“）へ　へ|“-“）へ
へ|“-“）へ　へ|“-“）へ
へ|“-“）へ　へ|“-“）へ　へ|“-“）へ　へ|“-“）へ
　へ|“-“）へ　へ|“-“）へ
」

眠都「き。きも。。。ｑ」
りり「こうもりだって、これじゃｗ」
眠都「みんとあいずだよｑ」
ちぃゆ「うええええ」
708：悪のリリア★：2006/11/24(金) 16:11:35: 2006年11月20日（月）晴れ。

今日の眠都さん。

りり「１日くらい。
　　　みんとのわるぐちをばかばかばかばかーーって
　　　ならべてみようおもったけど
　　　傷ついてなきそう」
眠都「なんでそんなことしようとおもうんｗ」
りり「何分でなくかの実験とか」
眠都「最低だう」

眠都「きんこんかんこん」
りり「でんぱおんなめー」
眠都「ぴぴぴぴぴｗ」

　|||
　　 ∠ガン！
□
|“-“）
709：悪のリリア★：2006/11/24(金) 16:12:06: 2006年11月21日（火）晴れ。

責任というものがつく。
ニンゲンは、
ごはんをたべても、
ヒトと話しても、
ヒトに優しくしても、
攻撃しても。

全てのことに責任はついてまとう。

もちろん、それらを全て
背負うことは難しいことだし
苦しいことだと思う。

だけど、逃げたくない。
最後まで背負えばきっと得るものはある。

いやなものにフタをして逃げるのは最悪だ。
にかを掴み取ったり、守りぬけるのは前進だ。
前進によって、戦って、守り通すんだ。
710：悪のリリア★：2006/11/24(金) 16:12:17: 2006年11月22日（水）晴れ。

今日はちぃゆと色々話し合った。
建設的な話ができたと思う。

ちぃゆとの関係は
昨日よりも今日のほうがいいし、
今日よりも明日のほうがよくなっている。

それが戦い続けるりりあとちぃゆの関係なんだ。
711：悪のリリア★：2006/11/24(金) 16:12:35: 2006年11月23日（木）晴れ。

苦しい。
あの時から自分は片翼を失っている。

ずっと胃が痛かった。
足りないものがある。

それがなにであるか、
もうみんな知っているだろうけれど。

自分はあの時よりも賢くなったつもりだ。
欲しいものは手に入れるし、
欲しかったものをあきらめたことはない。
遠回りなようでも必ず手に入れる。

いつからか、世界のニンゲンを
味方、中立、敵といった分別でみるようになった。
多分、間違っているわけではない。

それは好きとか嫌いとはまた別だ。
712：悪のリリア★：2006/11/29(水) 07:40:19: 2006年11月24日（金）晴れ。

ずっと心が死んでいる。
そんなことの理由は分かっている。

自分があのことに対してぶちぎれないのは
我慢に我慢を重ねているからだと思う。

毎夜、眠ろうとする度に
あいつを思い出し
怒り、悲しみ
それら全部を我慢と根性でねじ伏せた。

最期に勝てればそれでいい。

イラストコンテスト用の絵を描く。
お正月のサンタ。
かなり不作、気に喰わない。

我慢に我慢を重ねてきた。
勝つために。
あああ。

頭の芯がびりびりとする。
胸がずきずきと痛む。

勝てばいい。
なんだっていい。
勝てれば。
713：悪のリリア★：2006/11/29(水) 07:40:37: 2006年11月25日（土）晴れ。

昨日、今日はまいおっこと色々喋る。
まいおっこと考えた妄想ラブレター。

----
私の名前はＭ（仮名）と申します。
いつもあなたのことが好きでした。
だから結婚してください。
----

貧相な我々の発想では
こんなラブレターしか思いつきませんでした。
ラブレターなんかもらったことも、
書いたこともありません。
ていうか、ラブレターなんか書く人いるんですかね。
口で言う方が早い、、とかいうのは無粋ですかね。
まあ早い遅いの問題ではありませんが。

まいおっこと協議の結果、
この怪しいラブレターをちぃゆの家に入れたら
ちぃゆが怒るかどうかをかけっこしようといいましたが
怖がりそうなのでとりやめに。
我々は良識派。

魔法少女ちぃゆ。憤慨する。
714：悪のリリア★：2006/11/29(水) 07:40:49: 2006年11月26日（日）晴れ。

気持ち悪い。
この焦燥感、

平成999年、世界滅亡。
平成1001年、悪の世界建国。
平成1002年、老婆が強力になる。
715：悪のリリア★：2006/11/29(水) 07:41:02: 2006年11月27日（月）晴れ。

みんとと妄想王国ごっこをする。
最近自分もみんともくちが悪くなってきた。
716：悪のリリア★：2006/11/29(水) 07:41:16: 2006年11月28日（火）晴れ。

あいつがらみで
毎年１２月の頭には色々ある。

半分は自分が起こしたこと、
もう半分はあいつが起こしたこと。

たくさん欲しいものがあった。
手に入らない場合、
多くの人間は時間と共にそれらを忘れていくという。

無償で手に入れようなどとは思わない。
それに相応しい労力や戦術は惜しまない。

勝てればいい。
負けたくない。

あの子のように自分に嘘をついてまで、
自分を言い聞かせてまで
甘い道に逃げたくない。

あいつにだけは負けない。
それが自分が　　　とした約束なんだから。

絶対に負けない。

ああああああああああああああああああああああ。
ああああ。

痛い。
頭が痛い。痛い。ああああ。痛い。痛い痛い。助けて。あああああああああああ。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああ、
ああああああああああああああああああ、

この程度の痛みがなんだ。
耐えれる！
まだ耐えれる！

ああああああ。
こんなもの。
717：悪のリリア★：2006/11/30(木) 15:01:41: 2006年11月29日（水）晴れ。

間に合ったのかな。
まあ、だめかもしれない。

これが力なんだ。
本当は怖いんだ。
怖くないわけなんかない。

あいつのこと思い出して
息苦しくて
気持ち悪くて
これが人間の行き着いた最果てと思いつつも
まだ自分が生きているという実感がある。
何処で道を間違えたのだろう。

某所で書いたもの。
＋＋＋
今日はりりっこの
小学生時代の戦いを振り返ってみたいと思います。

誤解のないようにいっておきますが
これは小学校の時に使っていた作戦なので
現在では穴だらけということは念頭においといてください。

ジャンケン。
これは意外とよく行われる勝負です。
例えば掃除当番を決めたり、
余った物を奪い合ったり、
もっと重要なところでいくと係の決めあいとか。

一見するとジャンケンなんて
運でしかないというヒトもいれば
読みの勝負、
あるいは統計の勝負というヒトもいます。

りりっこの戦いはそれらとは違うものでした。
ジャンケンの内容にもよるのですが、
敗者1人を決める類のジャンケンってあるじゃないですか。

負けたひとだけ幸福がもらえないだの、
嫌な役割がついてくるだの。
これはそういうジャンケンで有利になります。

この一見すると平等とも思われるジャンケン。

もし５人でジャンケンをする場合、
敗者１人で面倒が押し付けられる場合のお話をします。

予めその中の４人が手を組んでいたら？
４人が同じ手を出すと決めておくのです。

あまり頭のよくない子はこういいました。

『相手が４人同じ手を出すなら、勝つ時は一発で勝てるじゃん？　別に有利でも不利でもないよ』

違います。
よく考えてください。
４人が同じ手を出すってことは
一見５人でジャンケンしているように見えて、
２人でジャンケンしているようなものです。

この場合、ハミゴにされたひとは
勝率1/2　敗北率1/2
となります。
（アイコの場合はやりなおすのでカウントはなし）

対して、４人で水面下交渉を行った側は
５０％で、もし負けた場合は
その４人で平等にジャンケンしたらいいのですから
2*4=8　なので
総合的な敗北率は　1/8　となります。

つまりＡさんがハミゴにされていた場合、
面倒な役目を押し付けられるのは

Ａさん　1/2
Ｂさん　1/8
Ｃさん　1/8
Ｄさん　1/8
Ｅさん　1/8

となります。
しかも、Ａさんははめられたことにきづかず、
運で負けたと思うわけです。

このジャンケンのイカサマ？のミソは
この勝負において
１位から４位は同価値だということです。
もっといえば、5位さえ逃れられたらいいのです。

だから1位か5位かを強制的に賭けさせられているＡさんは
それだけで既に不利になっているわけです。

で、仲のいい子には予めこの戦い方を教えておきます。
もちろん、この戦いは裏切りがおこらず
相手を信頼している場合にのみ可能なので
誰とでもできるものではありません。
なので、心の許せるお友達と
「永続契約」で同盟を結びます。

これにより、その友達を含めてジャンケンをするときは
常に有利な状況でジャンケンをできるわけです。
で、ジャンケンで自由に相手を選べる類の場合
たとえば、自由に3人組みになって敗者をそれぞれ1人選んでくださいー、なんて状況の時は
その相方と、あと一人生贄を加えた3人でジャンケンをします。

一見平等なはずのジャンケン。
りりっこが小学校の時に貪ってきた権利の中には
こうやってもぎとった権利やモノもたくさんあるのです。
掃除当番をヒトにおしつけたり。

それを父に話すと
父は
『ここはもっとこうするべきだ！』などと
色々とアドバイスしてくれました。

父を思い出しました。
りりっこがドラクエをやってたら
いきなりデータを消すのです。

なんで消すの？って文句をつけると
ヘタクソなゲームは見るに耐えない、とのことでした。
もっとうまく戦えって怒られました。

モンスターとの戦い方が不細工を理由に
親にセーブデータを消された子供って
あんまりいないと思います…
＋＋＋
718：悪のリリア★：2006/11/30(木) 17:11:10: 2006年11月30日（木）晴れ。

数日出かける。
だからサイトと日記は
少しお休みする。
すぐ戻れる思う。

まだ１７時少し早いけど
今日の日記を書いておく。

胸がどくどくとして気持ち悪い。

気持ち悪い。気持ち悪い。
わかってる。
わかってるんだ。

必ず帰ってくるから。
719：悪のリリア★：2006/12/06(水) 02:56:46: 2006年12月5日（火）晴れ。

ただいま。
もはや記すこともない。

色々なことがあった。
悔しいこともあった。
負けられない。

胃が痛くて仕方ない。
満足に眠れない。

今日は久々に戻ってきたので
アリコレを大量に更新してみました。
良かったら見てあげてください。
720：悪のリリア★：2006/12/07(木) 16:27:05: 2006年12月6日（水）晴れ。

すごく悔しい。
自分の未熟さも悔しい。
負けたくない。
誰にも。

戦って、戦って、勝ち抜きたい。
高みに登っていく人間を
指くわえて見ているだけの
軟弱なやつになりたくない。

例えばりりっこは
週刊少年ジャンプで面白い漫画があると
面白いし、勉強にもなるけど
ホントはすごく悔しい。
デスノートを読んで面白かった自分。、
ワンピースを読んで面白かった自分。
ひぐらしの鳴くコロニーが面白かった自分。
悔しい。
この悔しさを忘れるような人間になりたくない。
必ず勝つという闘志を決して忘れたくない。

すごくなにかを作りたいテンション。
まあ、いい傾向なのかもしれない。

胃がやばいほどいたい。。
どうしよう。
721：悪のリリア★：2006/12/09(土) 06:44:54: 2006年12月7日（木）雨。

バッドラック・ロジックの原稿が完成。
やっぱり完成した瞬間が嬉しい。
郵便局に向かう途中、雨にやられる。
雨め…。

戦い続ける覚悟と勇気を持った。
甘かった自分を許さない。
自分のことは大好き。
でも、許せないことはある。
自分に甘い自分は許せない。

自分を認められるよう、
戦い続ける。
このままじゃヒトに合わせる顔もない。

アリア様とリリア様日記 -Part0002-