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ニュース速報2

606:2010/09/08(水) 20:36:38 ID:D2GbywoE
街角景気、猛暑や円高で悪化=基調判断も下方修正―内閣府☆差替

20時27分配信 時事通信
 内閣府が8日発表した8月の景気ウオッチャー調査の結果によると、3カ月前と比べた街角の景況感を表す現状判断DI(指数)は、猛暑で商店街を中心に客足が減ったり、秋物衣料が不振だったことから前月比4.7ポイント低下の45.1と、2カ月ぶりに悪化した。2〜3カ月先の見通しを示す先行き判断DIも円高や株安への懸念が強まり、6.6ポイント低下の40.0と、4カ月連続で前月を下回った。
 内閣府は基調判断を「持ち直しの動きがこのところ緩やかになっている」とし、今年3月以来の「持ち直しの動きがみられる」から引き下げた。下方修正は政府のデフレ宣言があった昨年11月以来。猛暑はエアコンの販売増などプラス効果もあるが、地域経済にとってはマイナスの影響も大きいことが浮き彫りとなった形だ。
 地域別にみると、現状判断DIは四国を除く各地域で、先行き判断DIは全国11の全地域でそれぞれ悪化した。
 調査には「エコカー補助金の9月終了で駆け込み需要が発生、8月はこの10年で最高の数字となった」(四国の乗用車販売店)と好調なコメントも寄せられたが、「猛暑のせいもあり、街の人出は途絶え、バーゲンも不振、秋物も動かず、いい材料がない」(北関東の商店街)、「夏休み期間中の繁華街のランチの売り上げは予想を大きく下回っている」(近畿の一般レストラン)、「円高とエコカー補助金終了を機にこの先の不透明感が強くなっている」(北陸の電気機械器具製造業)などの声が目立った。
 調査は8月25日から同月末にかけ、企業経営者や小売り店主、タクシー運転手ら全国各地の2050人に聞いた。有効回答率は90.8%。(了)<CEFP>

最終更新:20時27分


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