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3989 首創環境

804?:2019/07/18(木) 22:05:23 ID:klNZHtZw0
www.gelonghui.com/news/219715
深州焚烧发电项目と潜江生态循环产业园项目
正式受注の公告を出したな

潜江生态循环产业园项目は、首創環境の総合環境企業としての記念すべき第1歩

エコ団地のメインは、ゴミ発電所+ゴミ収集だが、その補助プロジェクトとして
埋立/生ゴミ/建築物廃棄物リサイクル/ヘドロ処理が、第2期で組み込まれ受注した

次の第3期では、廃家電/廃自動車/工業用危険廃棄物が組み込まれる

第3期まで、1社で全部請け負う 
これが出来る企業は、本土を含めて4社しかいない

中央政府政策も首創集団も向かっている方向は、ピッタリ合っている
後は、数をとれば良いだけ

深州焚烧发电项目
河北省衡水市深州市は、雄安新区プロジェクトに含まれる県級市
雄安新区に隣接する地域で、雄安新区プロジェクトに含まれている

前回、中鉄と共同で超巨大な埋立プロジェクトを受注しているがその一環

雄安新区で3つ目の受注・・市場は、横眼でチラ見して見て見ぬ振りをしている
雄安新区の投資が本格化するのは、2025年頃と言われている
まだ、2019年だから材料にもならないww

忘れた頃に、雄安新区の投資が本格化してきたら雄安新区の受注量が材料になる
後、6〜8年先の話で業績には影響はない

雄安新区のど真ん中で、光大と競うようになるが、結局負けるんだろうな^^;;
光大に勝てる様な気がしない・・・中央企業の面子で、雄安新区のど真ん中で
負けるわけにいかない・・・相手も・・

雄安新区のど真ん中は、光大と首創集団の2強で争う
他の企業が、入り込む余地なんて無い

finance.sina.com.cn/roll/2019-07-18/doc-ihytcitm2752744.shtml
21世纪经济报道が副总裁胡再春とインタビューした内容

纏めると 生ゴミは、レストラン等から出る生ゴミと家庭からでる生ゴミは
種類が違い、バイオガスに出来るのはレストラン等から出る生ゴミ
家庭からでる生ゴミは、乾式で肥料等にリサイクルする

細かくは、生ゴミでもレストラン等の生ゴミは油を多く含んでいる為、
熱を掛けて乾燥させるのは危険な為、バイオで分解してバイオガスを生産するのが良い

上海のゴミ分別条例でも、生ゴミを2種に分類される

分類しても、最終処理場が大きく遅れている
ゴミ発電所の建設は、中央政府から政府補助金が出るが、
生ゴミ処理には政府補助金が出ない為、地方政府の判断で建設している

環境企業の企業経営とすれば、中央政府から補助金がでる
ゴミ発電所の方が利益を出しやすい構造になっている

生ゴミに参入する企業が少ない

今回の、上海ゴミ分別収集条例によりこの方向が大きく変わる転換点になっている
生ゴミを、ゴミ発電所で燃やすのが一番簡単な方法だが、炉内の温度を下げる為、
完全焼却されないまま、埋め立てられてる

そんな、生ゴミもバイオ処理すれば、リサイクルしてバイオガスの生産が出来きる

政府は、リサイクル率を上げる都市政策を取っているので
今後、生ゴミ処理場建設は増えて行くだろう

中央政府が、生ゴミ処理場に対して補助金を出すか?出さないかに掛かっている

生ゴミのTOPは、ケイソウトクAが日2400t
首創環境が、総受注しているのが日2530t 稼働しているのが日760t

日1000tを超えている企業が、4社しかいないのが現実
中央政府から、ゴミ発電所と同じ様に補助金が出る様になれば・・・・

山西省普中市の生ゴミ処理が、PPP第3期モデルになっている
何時、政府が補助金を出す事を決定するかはわからないが、
ゴミ分別をする様になったから、ゴミ発電所を同じ様に補助金が
出る様になると・・・市場は、見ている

これも、補助金が出て完成してから言え^^;;
補助金が出ないから、地方政府の負担が大きくなり北京や上海でも足らない

PPPで申請して、政府からPPP補助金を貰う位しか現状方法がない
申請して、1年間進展がないとPPPから外される等の期限付きの為、
地方政府としては資金繰りは厳しい

首創環境が、2015年からやり続けて来た事が、
徐々に政策と噛み合う様になってきている

まだ、時間が掛かるが、何時かファンダメンタルが株価を抜く




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