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3989 首創環境

790?:2019/07/05(金) 22:31:08 ID:klNZHtZw0
news.hexun.com/2019-07-05/197756226.html
厌氧产业部总经理助理赵磊が生ゴミ処理に関するフォーラムで発表した
内容が、要約されている

ポイントは、ゴミが分別収集される事になったので、
乾式のゴミと湿式ゴミに分類されるようになる

湿式ゴミは、堆肥等にリサイクルする乾燥式と
バイオガスにリサクルスする嫌気性に分類される

生ゴミも、乾燥と嫌気性に細かく分類される必要があるらしい・・
技術者でないからわからない

飲食店等から出る生ゴミや施設の食堂から出る生ゴミは、不純物が無いから
嫌気性処理して、バイオガスにリサイクル出来る

家庭から出た生ゴミは分類収集出来ていない為、乾燥させて堆肥としてリサイクルする

首創環境は、乾式と嫌気性の両方の技術を持っているし両タイプのプロジェクトを運営している
地域によって、乾式と嫌気を使い分ける事が出来る

住宅が多い地域では、乾式を使い 都市部の飲食街やショッピングモール等の
飲食店から出る生ゴミが多い地域は、嫌気を使う等の使い分けができる

ゴミ分別に対して、羽近平が強力に指導しているから、上海/北京/シンセンはゴミ分別に
力を入れていて、上海市は7/1日に法律化している

北京/シンセンも、法律化に向けて動いているらしい

何でもかんでも、燃やしてしまえからリサイクル率を上げる為に、
乾いたゴミと水気を含んだゴミに最初に分類する
首創環境は、自分で収集するから収集の初期段階から分類が出来ると言っている

収集業者が集めて来たのを、中間処理場に集めて分類すると、
集めた段階で、混ぜこぜ集められ中間処理場で分類するから、
余分な作業が必要になる

自前で飲食店やモール/公共施設と個別に収集契約を結んでいるから中間処理が必要ない

普中市の事例だと、8ルートで飲食街を1日3回収集している

福州市红庙岭厨余垃圾处理厂PPP项目の場合
福州市は、ゴミ分別指定46市の市で、2020年までに完全分類が義務付けられている

福州市の繁華街での生ゴミや農民市場などの有機性廃棄物の処理を担当し、
ショッピングモールやスーパーマーケットで果物や野菜を処理する

完成は、2020年半ばで第一期が日400tが完成
第二期が日400tで完成後日800t
総投資額56000千万RBM

ゴミ分別が、2025年には全土で行われるが目標なので、分別が進めば
焼却するゴミ発電所と生ゴミをリサイクルする嫌気性の2つが、
建設されるようになる

ゴミ発電所と生ゴミ処理所はセットで運営されるのが理想

pdf.dfcfw.com/pdf/H3_AP201907031337164662_1.pdf
ゴミ分別市場で、湿ゴミ市場が今後大きく拡大するて内容
機械製造の市場規模は小さく、運営企業の上海環境を推奨している
市場その物が、小さい為、製造メーカーの恩恵は限界があるとしている

まあ・・・政策の恩恵を受けて受注を積み上げて行くだろう
重産業だから、通常の石炭発電所を建設するのと、
ゴミ発電所や生ゴミ処理所を建設するのは、
大差ない位の資金と時間が必要だから、急激に拡大して
業績がうなぎ昇り何て、事にはならない

計画から完成までに、8年 フル稼働までに3年の11年
長い目で、政策の追い風を受けて安定的に長期で業績を上げて行く

ITの様な、急激な成長は起こらないが、年20〜30%の成長が10年続く

その分、全数贈与する為の時間は取れる
2025年には、全数贈与を終わらせたい・・

これから、スローペースだが長期成長が確約されているから邪魔www

買値が0.25だから0.02配当を貰うと、中国銀行よりも配当率は良い
6億利益をだすと、EPS0.04になる

親会社の北京キャピタルや北京首創置業は、50%の配当性を維持している
北京国資系は、何処も配当性が良い

首創環境も、軌道に乗れば配当性50%を維持すると思っている・・・胸算用
公益のインフラなんだから、50%の配当は当然だろう^^;;

フル稼働すれば、減益になる要因なんてあり得ない
50%の配当性何て、当然だろうと思う

北京首創置業も、不動産企業と言えども少し形態が違う
ショッピングモール運営とか、ホテル運営とか・・
首創集団のやり方として、BOTが好きなんだよな

運営して、営業CFを長期で稼ぎ続けるを重視している
この、首創集団の考え方が好き




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