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不良サラリーマンのビジネスメモ

1はすぴー:2001/11/14(水) 10:56:39
準備の為の準備
仕事が出来る人を観察すると、共通してタイミングと
いうものを心得ているような気がする。
タイミングの良い人=段取りが良い
グットタイミングの気の利く仕事をするポイントは
「準備の為の準備」が用意周到である。

これによって相手の立場に立った仕事が出来るようになっ
てくるのではないだろうか。
彼らは社内でも社外でも頼りにされ「○○君に任せれば
大丈夫」「○○さんなら何とかしてくれる」と信頼され、
よい重要な仕事を任されるようになってくる。

2はすぴー:2001/11/19(月) 17:53:10
自己の仕事訓
1.携行必需品チェック(復唱確認は神技である。油断するな。)
社外(室外)の場合
社内(室内)の場合

2.こまごまと配慮をめぐらしてやまず、一瞬も思いにふけらぬこと

3.人から愛され慕われ感謝されること

4.人の手本となる心掛けであること

5.日々に教えられたことを守り貫く意思を強くすること

6.仕事は務め、その仕事によって癖、習慣を作り変えること

7.人間は努力次第であることを感得すること

8.満足に貰らず務め入ること

9.人の為が神の現れとなることを感得すること


*仕事は少女や小犬のようなもの=手塩にかけて育てる(訓練鍛錬)
*仕事が自分の掌(てのひら)の上に動けるように
*神の香りがするような仕事をしよう
*人間一度に3つのことを必ずできる 仕事を難しくするのは自分
*自分の意志で立つ、神は必要か不必要かの尺度で采配する

3はすぴー:2001/11/20(火) 13:41:30
良い師・友・書
人が成長するには三つのポイントがあると言われている。
それは「良い師」と「良い友」「良い書」との出会いだそうだ。
この三つはただ漠然としても持つことが出来ない。
高い志を持って求めることで、出会うことが出来る。。。らしい。

「先生」といったら誰or何を思い浮かべるだろうか

4はすぴー:2001/11/22(木) 16:08:11
改革の基本精神
『改革の基本精神』
1)何の為に、目的を明確にせよ。
2)出来ない理由を探すな、やる方法を考えよ。
3)言い訳をするな、まず現状を忘れろ。
4)パーフェクトを求めるな、60点でよい、すぐやれ。
5)誤りはすぐ直せ、行動第一主義でやれ。
6)改革に金をかけるな。
7)窮しなければ「知恵」がでない。
8)「なぜ」5回、原因・理由を明らかにせよ。
9)一人の「知識」より三人の「知恵」を。
10)勇気を持て。

5はすぴー:2001/11/26(月) 11:45:56
判断基準
ビジネスの上では常に判断が伴うものだが、ものごとを
判断する場合の基準は何に基づいているか反省してみよう。
「感情の感」「習慣の慣」「山勘の勘」が判断の主流に
なっていないだろうか。
判断基準は精確な現状把握から始まると言われている。
精確な現状把握力を訓練し、身につけたいものだ。
事実と推測(強い推測・弱い推測)を明確にしよう。

6はすぴー:2001/11/27(火) 10:07:35
名言
正直とか、親切とか、友情とか、そんな普通の道徳を堅固
に守る人こそ、真に偉大な人間というべきである。


         アナトール・フランス(フランス作家)

7はすぴー:2001/11/30(金) 18:40:42
無理に挑戦しよう
部下の実力を引き上げる最高の方法とは?
それは上司が無理難題の壁を設定し、部下自身に
突破させることだそうだ。

我々は、すぐに環境に順応しマンネリになり、仕事の
限界を決めてしまいがちだが、無理に挑戦することで
「知恵」が出てくると言われている。
仕事が出来るビジネスマンになるには、仕事をする
しかないというか。。。
無理難題の壁に挑戦する勇気を持ちたいと思う。
成長には無理が伴うものであり、無理せずに成長が
ないということだとかつての上司も言っていた。

8はすぴー:2001/12/03(月) 11:50:34
多忙を言い訳にしていないか
私たちは、すぐに「だって忙しいから、、、」と言って仕事に
対して消極的になってしまいがちではないだろうか。
20歳代の頃は「まずやってみる」と積極的に立ち向かうよう
にしていたと思うのだが、このところ多忙を言い訳にして
しまいがちだ。
仕事の優先順位をつけることは当り前だが、「難しいが可能かも」
と言って、積極思考で立ち向かう努力を怠っているようにも思う。

9はすぴー:2001/12/12(水) 17:37:00
コーチング
「答えは相手自身の中にある」という考えのもと、
問いかけにより「気づき」を促し、
相手の中にある「答え」を引き出すものです。
一方的に上から教える、といった「ティーチング」
とは性質が異なります。

○誘導型コーチング
○認知型コーチング

「誘導型」は、コーチが持つ「モデル」に、
対象者を誘導していきます。
「認知型」は、対象者自身の「気づき」に
委ねます。

マネジメント手法、あるいはコンサルティング手法
として、近年非常に注目されているもののようです。

10はすぴー:2001/12/13(木) 10:40:53
変化に対応
ダーウィンの生物進化論ではないが、企業にも進化論がある。
それは「変化に対応が出来ない企業は滅びる」ということだ。
現在はIT革命の中で、ますます世の中の変化が激しくなって
おり「ドッグイヤー」とも言われている。
いかに世の中の変化に対応させるか、いや変化を先取りするかが
重要だと言える。
ある時点では理想的だと思えても、時が経ち人が変われば考え方
も変わり、新しい目的が新たに生まれてくる。変化に対応す
る為に、常に「あるべき姿」を中心に置いて挑戦することが
生き残るための条件かも知れない。
そしてこのことは個人にも当てはまる。

11はすぴー:2001/12/14(金) 10:32:10
成功の方程式
成功の方程式

  人生の結果 = 能力 × 熱意 × ものの考え方


「能力」とは、身体や才能、持って生まれた適性等のことだが、
多分に先天的なものである。
(もちろん努力によって磨くことも可能ではあるが)
「熱意」というのは「想念」「強い意志」のことであって、
自分自身で決めることができる。
この「能力」と「熱意」はそれぞれ最低の0点から最高の
100点の間で評価される。
三番目の要素である「ものの考え方」は「心構え」であり、仕事に
たとえればその「やり方」ということ。これはマイナス100点
からプラス100点の幅で点数をつけることができる。
マイナスの点数は犯罪者であるし、プラスの点数は「真・善・美」
に表せられる。

ここでのポイントはこの3つの要素を足し算ではなく「掛け算」
にするということ。もしこの3つを足してしまうと、生まれつき
才能に恵まれた人は、何もしなくても、普通の人よりもはるかに
優位に立ってしまうことになる。ということはどんなに頑張って
仕事をしても、才能のある人には追いつかないということになって
しまう。しかし掛け算することで前向きの姿勢で熱意をもって努力
をすればたとえ才能に恵まれていなくとも結果として素晴らしい
人生を送ることができるというわけである。
どこにでもいるような私たちのような普通の人間でも真面目に情熱
を持って努力すれば、天才と呼ばれる人たちよりも素晴らしい人生
の結果を生み出すことができるということである。

そしてオウム教の麻原に例をみるようにたとえある種の優れた才能
や熱意をもっていたとしても「ものの考え方」が正しくなかったり、
ネガティブであれば結果はすべてマイナスになってしまうという
ことである。だから人生の結果は掛け算の方程式になるのである。

上記の方程式が該当するのは人生だけではなく、会社経営について
も当てはまる。

12はすぴー:2001/12/19(水) 13:50:59
名言
好機に出会わない人間なんぞ一人もいない。
不運を嘆くのは、それを捕らえなかったまでだ。


               (カーネギー)

13はすぴー:2001/12/20(木) 09:31:59
名言
新しいことをやれば、必ず、しくじる。腹が立つ。

 だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。



           本田 宗一郎(本田技研工業創業者)

14はすぴー:2001/12/25(火) 09:48:20
(無題)
努力できるということも実力のうち。 

15はすぴー:2001/12/26(水) 14:39:26
名言
  仕事に使命を感じ、
    働きに喜びを見いだすような人生観をもたない限り、
            能力を積極的に伸ばすことは不可能だ。

16いままる:2002/01/02(水) 12:04:39
コーチング
ある番組で50代の経営者が20代のひとにコーチングを受けていたのをみたことがあります。
その経営者は、満足していたなぁ。
冷静に話をきいてまとめてあげられれば年齢やその業界での経験は関係ないのでしょうね。

社員教育は、まずは技術〜情操教育のティーチングとコーチングを繰り返しながらの幹部養成
が重要なのかもしれないですね・・・

あぁ、仕事訓と改革精神・・・・再認識です。

17はすぴー:2002/01/07(月) 11:27:02
年頭所信
新年あけましておめでとうございます。
自分だけのメモ帳として、記録しているこのページですが
意外にもROMっている方がいたりして、驚いています。

毎年、「今年の抱負」のようなことを掲げるのですが
なかなか実行できないことが多いもんです。
そこで今年はあまり大それたことは掲げないで、
「多くのことを知る」程度にしておきました。
世の中には自分の知らないことのほうが圧倒的に多いことは
いまさら言うまでもありません。「もっと知りたい」という
好奇心は人生の中でも必要なことだと思います。
ある程度経験を重ねると、たいていのことは「知っているつ
もり」になってしまいます。人間は、すぐにマンネリになり
自分自身の限界を決めてしまいます。
日々の生活の中で「もっと多くのことを知る(知的好奇心を
持つ)」ことを年頭所信とさせてもらいます。
今年もよろしくお願いいたします。


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