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習志野原の掲示板2022-3
93
:
エル・アルコン
:2025/10/22(水) 21:16:01
京成系バスの紙式回数券廃止ですが、3ヶ月前告知で通用停止、さらに払い戻し期間が3ヶ月で以降は払い戻しもしないというのはどうなんでしょうね。磁気SFは払い戻し期間を10年確保していましたが、えらく短いです。前払式支払手段として資金決済法で定義されているものは手厚いですが、乗車券は対象外なので短いのでしょうが、バスの回数券は慣習上無期限金額式なので、古典的なSFといえっていいシステムです。ちなみにパリ首都圏(イル・ド・フランス)のICカード「ナヴィゴ・イージー」はその折衷タイプともいえるわけで、ICカードの中に各種乗車券をため込むシステムになっています。ですから1回券が5回分というような感じで保存されており、金額式回数券が電子データになった格好です。
そう考えるとバスの金額式回数券を前払式支払手段から除外するのはいささか乱暴です。というか資金決済法が成立した際に電子情報ではないが対象とすべきでした。会計面ではこういうタイプの金券は負債計上されますから、磁気SFなどと扱いを分ける理由は本来ありません。消費者保護の観点から見てもそうでしょう。
そして表紙が無いと払い戻しをしないという縛り。払い戻しの時の縛りになりますが、平時の縛りとしては合理的でも、制度廃止時の扱いとしてはどうなのか。集団で購入して分けているケースとか普通にあったはずですが。路線廃止や運賃改定時には定期券が日割り精算するといった特殊な取り扱いが一般的ですが、バス回数券に関しては極めて渋いですね。回数券のデザインがシンプル過ぎるので表紙があることで正当な券片とその所持者と推定していることは想像に難くないですが、使用できなくなる時の取り扱いとしてはどうか。あとは誤投入時の乗車証票のあつかいはどうなんるでしょう。これは10円単位の券片でまとまって使うことはまずありませんし表紙もありませんが、どうするんでしょう。
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