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習志野原の掲示板2022-3

70エル・アルコン:2025/10/08(水) 21:10:05
往復、連続乗車券の廃止が2026年3月13日限りと発表されました。ということは3月14日にダイヤ改正でしょうか。大きな改正ではなく、全車指定席化などの営業面での変更が主になりそうです。

そしてJREの賃率が変わることで東京-熱海間の幹在分離がスタートします。しかし「JR東海の新幹線」経由として峻別されることで、馬鹿みたいに拡大した「東京近郊区間」の適用除外が普通に増えそうで、裏技でもなんでもなくなってしまいます。
制度変更では幹在分離に伴い選択乗車関係の3つが消えます。一方でこれは想定外だったのが、横浜市内駅の計算が在来線経由は横浜、新幹線経由は新横浜を中心駅とするということ。現在は品川-新横浜-小田原の営業キロは品川-横浜-小田原と一緒で、市内駅制度も残るので実害はありませんが、将来的に幹在で距離も違ってくる時を想定しているのでしょうか。

あとはいわゆる太線区間からの東海道新幹線東京-品川間の除外。これは地味に複雑化するわけで、例えば八王子から大阪市内というケースで、これまでは新宿-品川を太線区間通過として計算していましたが、新幹線乗車駅を東京か品川か指定しないといけなくなり、東京からの場合は太線区間の計算が新宿-東京となり、距離が若干伸びます。ですから区間によっては値上げになるケースが出てきますが、新幹線利用はそれなりの長距離と想定されますから、数百円の値上げ(多くのケースで330円)となるケースが出てきます。

おそらく時間を置かずに「乗り切り制」への移行があるでしょうね。システム的には新幹線とそれ以外という感じで。
EX-ICの東京発着で品川乗降可の特例は今回で消えるかも。ただこれは大迷惑で、新橋付近にいて新幹線で帰ろうとするとき、時間のアヤで品川からなら間に合うとか言うケースがザラにありますから、わざわざ変更をかけないといけないというのは鬱陶しいです。


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