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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

1さらばサイモン:2007/03/10(土) 14:00:32
クリッピングが大素敵。
プロレス・格闘技クリッピング
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1132763826/
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228名無し部員:2007/04/10(火) 04:46:10
http://www.g-com.jp/igf/event.html
IGF公式サイト
IGF イノキゲノムフェデレーション
商号 イノキ・ゲノム・フェデレーション株式会社
(英訳名:INOKI GENOM FEDERATION CO.,LTD)

 所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座1-15-2 銀座スイムビル3F
PHONE 03-5159-3380

戦後、力道山は心を打ちひしがれた日本国民に、生きる“勇気と希望”をプロレスというものを通じて与えてくれました。
そして、私も師匠・力道山の遺伝子を引き継ぎ、プロレスを通じて国民に“元気”を与えてきました。
いつの時代も、プロレスが国民にそして世の中に貢献してまいりました。
そして、今この時代、プロレスは一体何をすべきなのか!?
私は自問自答しました。
元気がなく、夢と希望を持てなくなった時代だからこそ、プロレスがもう一度元気を取り戻し、日本にそして世界にその元気を発信していかなければといけない。
誰もが一歩踏み出す勇気を持てなくなってしまった時代に、一歩踏み出す勇気を与えなければいけない。
プロレスにはそれだけの役割と責務がある。
もう一度、この遺伝子を継承しなくてはいけない。
これが、力道山ゲノム、猪木ゲノムであり、IGFの理念であります。


イノキ ゲノム フェデレーション株式会社
代表取締役社長 アントニオ猪木


FACSIMILE 03-5159-3381
 創業 平成19年3月
 資本金 1億円
 代表者 猪木 寛至

229名無し部員:2007/04/10(火) 09:30:55
4月13日大阪大会まであと3日!/田口隆祐、サムライジムの看板を賭け、IWGP Jr.ヘビー級王座に初挑戦!
その存在が明かされて以来、新日本プロレスのJr.戦線に“熱い風”を運び続けているサムライジム。ファンからの声援も日に日に拡大し、今やその人気はJr.ナンバー1といっても過言ではない。そんな中、エル・サムライ会長の一番弟子である田口隆祐が、稔の持つIWGP Jr.ヘビー級王座に初挑戦する。そして、稔の挑発を受けた田口は、この1戦にサムライジムの看板を賭けることを決意。約4年半のキャリアの中で最大と言っていい大一番に挑む田口を直撃した――。

--今、話題のサムライジムですが、田口選手が入門した経緯は?
田口「僕は、昔から会長(エル・サムライ)のレスリングに憧れていたんです。それで、今年の初めにケガで欠場していた時に色々と考え、自分のレスリングの幅を広げるため、入門を決意しました。去年、会長と一緒にIWGP Jr.タッグ王者だった時も、試合をして行く中で成長する部分があったので、直接指導してもらうことで、より成長できると考えました」

--IWGP Jr.タイトル初挑戦に向けた意気込みをお聞かせ下さい。
田口「ファン時代、練習生時代、それから今に至るまで、常にIWGP Jr.シングルのベルトを一番高い目標として来ました。そういう意味で、NWA(世界Jr.ヘビー級王座)に挑戦する時とは、また違った形での緊張感と期待感がありますね。僕はシングルのベルトが懸かっている試合だと、どうしても緊張して動きが固くなってしまうので、まず立ち上がりを大事にして行きたいです」

--3月31日の調印式では、王者の稔選手が「サムライジムの看板を賭けろ」と要求して来ましたが?
田口「看板を賭けるということは、サムライジムそのものを賭けるということ。たしかに責任を感じるけど、『看板を賭けろ』と言われて『それはできない』と言ったら、その時点で負け。まぁ、要するに勝てばいいことですからね。大丈夫ですよ。会長からも『オマエに任せる』と言われています」

--タイトルマッチ用の秘策はありますか?
田口「まだ、今のところないです。でも、サムライジムに入ってから、丸め込みなどの新しいフィニッシュを使って実際に勝っていますからね。サムライジムでの日々の練習が、試合の中で咄嗟に出て来るんじゃないかと思います」

--稔選手はサムライジムを「胡散臭い」と言っていますが?
田口「それは向こうが我々を警戒している証拠。そう思わせるだけでも勝ちでしょう。すでに稔がこちらの術中にハマっているということです。迷いが生じているのなら、それだけ僕の勝ちが近づきますよ」

--今後、サムライジムの門下生は増えて行きますか?
田口「会長のレスリング技術は、みんなも一目置いているので、当然入りたいという選手も多いはずです。会長は『来るものは拒まず、去るものは追わず』というスタンスなので、そういう人はどんどんアピールしてもらいたいですね」

--C.T.Uを凌ぐチームになる?
田口「そのうち、サムライジムはnWo(日本とアメリカで一大ブームを巻き起こしたヒールユニット)を超える勢力になるでしょうね。たぶん、サムライジム・USAとか、サムライジム・ロシアとか、色々とできると思います。そのためにも、まずは僕が大阪でIWGP Jr.のベルトを獲ります!」

http://www.njpw.co.jp/countdown/2007/0413/003/001.html

230名無し部員:2007/04/10(火) 09:33:06
猪木新団体6・29旗揚げ戦…両国国技館で「闘今BOM―BA―YE」
事務所開きで気勢を上げるアントニオ猪木 [写真を拡大]
 “燃える闘魂”アントニオ猪木(64)が率いる新団体、IGFが9日、東京・銀座で事務所開きを行い、6月29日に東京・両国国技館で旗揚げ戦「闘今BOM―BA―YE」を開催することを発表した。

 猪木の新団体が始動した。しかも、旗揚げ戦でいきなり1万人以上を収容する両国国技館を使用する。猪木は「本当にやるのかという見方もあったと思うけど、きょうをもってスタート。思い立ったら勝負というのが私のやり方。少数精鋭で頑張っていきます」と決意を表明した。旗揚げ戦に参戦する選手名は明らかにされなかったが、数人の外国人選手はすでに確保しているという。猪木は「世界に通用するプロレスというのがテーマ。8〜9試合で、シングルが中心。トータルで30人ぐらいでしょうか」と構想の一部を披露した。

(2007年4月10日06時00分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070410-OHT1T00013.htm

231名無し部員:2007/04/10(火) 09:34:34
【イノキ・ゲノム】6・29旗揚げ大会を両国で開催!

 プロレス界のカリスマ、アントニオ猪木氏(64)=写真=が9日、東京・銀座で新プロレス団体「IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)」の事務所開きを行い、旗揚げ大会「闘今BOM・BA・YE」を6月29日に両国国技館で開催することを正式発表した。猪木氏にとって、東京プロレス、新日本プロレス、UFOに次ぐ4度目の新団体旗揚げとなる。

 旗揚げ戦は、シングルマッチを中心に9試合前後を行う予定で、約30選手が参加する。チケットは28日の一般発売を前に、30万円の特別リングサイド約140席がすでに完売したという。「世界に通用するプロレスで元気を取り戻す。くすぶっている選手にもひと花咲かせてあげたい」と、闘志をたぎらせた。

 新団体のスタッフは猪木氏を含め8人で、資本金1億円。当面は所属選手は抱えず、「賛同してくれる選手は世界中にたくさんいる」と、外国人中心の編成を示唆した。旗揚げ以降は大阪、名古屋などで第2弾大会を早急に行い、地方巡業も検討。現在、米ロサンゼルスの「猪木道場」を管理する娘婿、サイモン猪木氏も選手派遣・交渉面で協力する。新日本からの選手引き抜きなどの噂については「ウチとは関係ない」と否定した。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200704/f2007041005.html

232名無し部員:2007/04/10(火) 09:37:38
猪木新団体6・29両国で旗揚げ!

社長のいすに座った猪木は、あいさつ代わりの「ダァー!!」

 アントニオ猪木が代表取締役社長を務める新団体I・G・F(イノキ・ゲノム・フェデレーション)が9日、東京・銀座で事務所開きを行い、6月29日に両国国技館で旗揚げ戦「闘今BOM―BA―YE」を開催することを発表した。猪木社長は「きょうがスタート」と新しいロゴを披露。8、9試合が予定されている旗揚げ戦についても「世界に通用するプロレスがテーマ。外国人選手が中心でほぼ固まっているが、皆さんがびっくりするカードを出したい」と話した。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/10/02.html

233名無し部員:2007/04/10(火) 09:43:21
永田が新技で快勝!棚橋戦へ加速/新日本
<新日本:東京大会>◇8日◇後楽園ホール◇1450人

 新日本の永田裕志(38)が13日の大阪大会でのIWGPヘビー級王者棚橋弘至(30)への挑戦へ加速した。8日の後楽園大会で、元WWEのUS王者オーランド・ジョーダンとの一騎打ちを8分33秒、リストクラッチ式エクスプロイダーからのナガタロック4で仕留めた。「ともに前回の王者時代にはなかった技です」と新・永田時代をつくろうとする気持ちを込めた。

 自分の試合前にも見せた。盟友の飯塚が試合後にバーナードに暴行されるのを見て、リングに駆け上がった。新日本のリーダーとしての自覚が体を動かした。倒れた飯塚の足に引っ掛かって倒れる失態もあったが、仲間を助けに来る姿にファンは大歓声を送った。「本当は棚橋が出て行けばいいんだけどね。ずっこけたけど、格好じゃないんだ」と王者にはない泥臭さでアピール。リーダーの資質を見せることで、王者を1歩リードした。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070409-182060.html

234名無し部員:2007/04/10(火) 11:40:31
猪木 6・29両国大会で旗揚げダーッ!

社長のネームプレートを前に「ダーッ!」を決めるアントニオ猪木=東京・銀座のIGF事務所  6・29旗揚げダーッ!燃える闘魂・アントニオ猪木(64)が社長を務める新団体「イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)」の事務所開きが9日、東京・銀座で行われた。猪木は席上、6月29日に東京・両国国技館で旗揚げ戦「闘今 BOM-BA-YE」を開催すると発表した。

 東京プロレス、新日本プロレス、UFOに続く猪木の4番目の団体が、国技館で産声を上げる。東プロは蔵前、UFOは両国の国技館で旗揚げしており、いわば闘魂聖地での旗揚げだ。

 具体的なカードや参戦選手は一切、出なかったが、日本人について猪木は安田忠夫を引き合いに出し「こうすれば光る、という選手は随分いる。ある年齢に達した選手でも次の時代を見つめる魂を持った選手なら」と“猪木再生工場”をオープンさせる構え。

 外国人陣営はほぼ固まっており、猪木は「戦いの理念の下、新しい選手を入れる。目を付けている選手が何人かいて、近日中に契約も終わる」と明言。猪木の娘ムコのサイモン・ケリー・猪木前新日本社長も招へいを担当する。猪木がグローバル・アンバサダーを務めた米総合格闘技団体IFLとの交流も「当然ある」という。

 試合はシングルを中心に8〜9試合を予定し、猪木はチケットが一般発売される28日までに第1弾カードを発表することを約束。旗揚げ後は大阪、名古屋、札幌、福岡、広島など大都市での興行や、シリーズ開催も視野に入れている。

 なお、IGFは資本金1億円で3月22日に登記を完了。取締役が猪木社長、新日本で猪木担当だった廣瀬拓副社長、アントニオ猪木酒場を展開するジー・コミュニケーションから派遣された人物の3人、社員が5人で構成されている。

 公式サイトはジー社の公式サイト内にあり、事務所もジー社が入るビルの1フロアを使用。平成18年度の連結売上高が約203億円、連結経常利益が約20億円のジー社の支援を受け、少数精鋭のIGFが「世界に通じるプロレス」(猪木)を目指して船出する。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/10/0000296828.shtml

235名無し部員:2007/04/10(火) 11:41:05
棚橋 王者の自覚“主役奪回宣言”

場外で天山(左)にエルボーを見舞う棚橋=千葉・流山市総合体育館  新日本のCircuit 2007 NEW JAPAN BRAVE(9日・流山市総合体育館)、先シリーズから影が薄いIWGP王者・棚橋が9日、闘魂マットの主役奪回を誓った。

 3月のニュージャパンカップは、IWGP挑戦権争いという性格もあって出る幕はなし。今シリーズは既に3戦を消化したが、気がつけば脚光を浴びているのは永田、越中、真壁らというのが現状。13日・大阪大会のIWGP戦で激突する永田からは「主張が欲しい。おとなしすぎる。会社を動かすくらいの情熱が欲しい」と指摘されるありさまだ。

 棚橋は「きのう、おとといの僕は思いっきり脇役でした。タイトルマッチやリーグ戦、トーナメントだけが試合じゃない。気持ちの持ちようで毎日、自分が主役になる」と猛省。「地平を切り開くのは永田裕志じゃない。主役も僕、監督も僕です」と、王者の自覚を取り戻していた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/10/0000296826.shtml

236名無し部員:2007/04/10(火) 11:41:43
海野レフェリー激怒!真壁を告発だ

額にばんそうこうを張って渋い表情のレッドシューズ海野レフェリー=流山市総合体育館  新日本の3月のニュージャパンカップで準優勝し、8日・後楽園大会のチェーンデスマッチでは中邑を血の海に沈めてIWGP戦線に急浮上したGBHの真壁に思わぬ横やりだ。中邑戦で真壁に流血させられ、タンカで退場する羽目になった海野レフェリーが9日・流山大会で、真壁を告発する考えを明かした。

 大きなばんそうこうを額に張った海野レフェリーは「19年間のレフェリー人生で昨日ほどレフェリーの権威が低下した日はない。審判会議でも選手会でもIWGP実行委員会でも、真壁が大口をたたけないように処分してもらいたい」と激怒。「オレは逆・阿部四郎(極悪同盟に加担した旧・全日本女子の悪徳レフェリー)になる」と、本隊に肩入れしたレフェリングでの真壁つぶしすら辞さない構えだった。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/10/0000296836.shtml

237名無し部員:2007/04/10(火) 18:34:20
永田 真壁がベルト挑戦だと? 却下だ!
 永田がデスマッチ王の挑発を無視した。新日本プロレス4・13大阪大会で棚橋弘至のIWGPヘビー級王座に挑戦する永田裕志が9日、真壁刀義(顔写真)からの挑戦表明を「時期尚早」と却下。王座奪取の際は、他の選手を挑戦者として優先するという。真壁の猛反発は必至だ。
 永田が不機嫌そうに吐き捨てた。「オレが勝ったら真壁とはやらないよ。アイツの挑戦は早すぎる」。ニュージャパンカップ決勝戦(3・21後楽園)では“キラー永田”を降臨させ真壁を完全粉砕。真壁は8日に中邑真輔を血海に沈め、棚橋―永田戦後の次期挑戦をアピールしたが永田は時期尚早と見ている。
 王者・棚橋が笑顔で「やってやりますよ!」と一発回答したのとは対照的だ。挑戦者の永田は4年ぶりの載冠を確信しており「この間オレに負けたヤツが、真輔に勝って急成長するなんてことはないよ。だから、やることはない」と突っぱねた。
 永田の毒舌は止まらない。「100%譲って、棚橋がオレに勝ったら、やってもいいんじゃない。中邑とやったように、不細工な真壁がイケメンの棚橋を血まみれにしたらいいんじゃねえか。中邑よりも人気があるから、きのうよりも女性のかなきり声が出るだろう。でも、そんなことはあり得ない。オレが棚橋に勝つか」。だからノンタイトルでやればいいよ」
 デスマッチ王など眼中になし、と強調する永田は「大体、新日本の選手は中邑だけじゃねぇだろ。だからオレ以外の選手すべてからフォールしたら、挑戦を受けてやるよ。でも、結果は同じだ。オレが勝つよ」と不気味な笑みを浮かべた。
 この日の千葉・流山大会で永田は宇和野貴史とのコンビで石井智宏、越中詩郎と激突。試合は落としたが、石井をナガタロックIIで締め上げて気勢を上げた。「ここまで(タイトル戦の機運を)オレが高めたからな」と最後までk自信漫々だった永田。真壁の挑発に乗るつもりなど毛頭ない。
(4月11日付け東京スポーツ)

238名無し部員:2007/04/10(火) 20:58:04
借金王・安田、猪木に「闘今BOM-BA-YE」出場を直訴

 猪木社長の呼びかけに“平成の借金王”が動いた。10日、アントニオ猪木氏が代表取締役社長を務める「IGF」(イノキ ゲノム フェデレーション)の事務所に安田忠夫が姿を現し、猪木社長に「闘今BOM−BA−YE」参戦を直訴した。

 猪木社長は前日9日に行われた「闘今BOM−BA−YE」旗揚げ戦(6月29日 両国国技館)の発表会見で、現在廃業状態にある安田忠夫の名前を例に挙げ「このままでいいのかという選手にもうひと花咲かせてあげたい」と発言。この呼びかけに応えるように、親交のあるタレントの春一番さんに連れられ事務所にやってきた安田は「また一から真面目にやるんでお願いします」と猪木社長に頭を下げた。

 安田は06年11月のZERO1−MAX以来、仕事がなくなり、最近ではサラリーマンをやっていたという。猪木社長は「お前が真面目にやるわけねえだろう。そのまま真面目にサラリーマンをやれよ」と一喝。それでも「真面目にやってたときもあったんで、なんとかもう一度リングに立ちたい」と食い下がる弟子の熱意に打たれたか、「今回は審査が厳しいんだよ。すぐに『はい』とは言えない」と即答は避けたが、もう一度体を作り直してから出直すように“追試”を宣告した。

「『闘今BOM−BA−YE』は元気がテーマだから元気にやってくれ。元気があれば借金も返せる」と、いまだ借金まみれの弟子にエールを送った猪木社長。何度も期待を裏切ってきた安田は、今度こそ心を入れ替え輝きを取り戻すことができるのか。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070410-00000020-spnavi-fight.html

239名無し部員:2007/04/10(火) 22:37:08
 稔「あの“モジャモジャ頭(田口)とは、今日はちょっと時間が足りなかったけど、最後に当たったクソガキ、名前は完璧にインプットしたから。俺に速攻で負けたかもしれないけど、名前はインプットしましたよ。“カリクビフトイチ”、名前ははっきり覚えたからな。ただ、本当に強くなりたかったら、今すぐサムライジムに入会の電話を入れろ!」

 石狩「田口選手と裕次郎選手がサムライさんに鍛えてもらっているという話は聞いているんで、ちょっと興味はありますね。考えておきます」
4/9(月)千葉・流山市総合体育館
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_main&SRNO=46&TKNO=3

240名無し部員:2007/04/11(水) 06:44:08
旗揚げ戦出たい!安田が猪木に直訴

猪木(左)に墨で顔にヒゲを書かれる安田

 【I・G・F】借金王・安田が、都内の事務所で猪木に旗揚げ戦出場を直訴した。タレントの春一番が、安田を強引に猪木の前に連行。春一番が「オレは猪木さんに命を救われた。お前も助けてもらえ」と促すと、安田は「また一からまじめにやりますので出してください」と頭を下げた。猪木社長は「すぐにハイとは言えない。審査は厳しい」と1カ月の練習態度を見て、リングに上げるか決定する方針を示した。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/11/02.html

241名無し部員:2007/04/11(水) 06:46:28
猪木新団体IGF旗揚げは6・29国技館
※画像クリックで拡大表示


鏡開きをするアントニオ猪木IGF社長 アントニオ猪木(64)が9日、東京・銀座の新事務所で、新団体IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の旗揚げ戦を6月29日に東京・両国国技館で行うことを発表した。具体的な出場選手は公表しなかったが「選手は外国人中心に約30人。シングル戦を中心に8〜9試合やる。総合格闘技もプロレスもやる」と話した。

 一方で「もう新日本と交わることはない」と自らが創設した古巣との決別も宣言した。現在の新日本が目指している純プロレス路線と、自分の理想とする格闘技プロレス路線に大きな隔たりがあるという。

 新日本に路線修正を意見したが聞き入れられず「それなら自分で立ち上げようということになった」とIGF設立の経緯を説明した。72年の新日本旗揚げ当時と同じストロングスタイルに回帰。試合ルールにこだわらず、あくまで「世界最強はプロレス」という夢を追う。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070410-182442.html

242名無し部員:2007/04/11(水) 06:47:04
永田が棚橋戦へ絶好調をアピール/新日本
<新日本:千葉大会>◇9日◇流山市民総合体育館◇1000人

 新日本の永田裕志(38)が、IWGPヘビー級王者棚橋とのタイトル戦(13日、大阪大会)へ絶好調をアピールした。タッグ戦でパートナーの宇和野が敗れたものの、相手の越中、石井にキックを連打して圧倒した。この日は地元在住の草間政一元社長が観戦に訪れた。社長時代に若手の育成のために第一線を退くように屈辱的な要求を出されたことがある。永田はそれに反発して再浮上のチャンスをつかんだ。「確かに選手は商品だ。でもプロレスは生き物だと、あの人に見せられた」と胸を張った。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070410-182459.html

243名無し部員:2007/04/11(水) 06:48:47
4月13日大阪大会まであと2日!/“テンコシタッグ”が魅せる石頭とケツの共演
■「アイツらをアメリカに強制送還や!」(天山)
 
--4月13日大阪府立体育会館大会でタイトルマッチを控えていますが、現在の体調は?
越中「お前、見れば分かるだろ? バッチリだって!」
天山「絶好調や! タイトルマッチのために、体調を万全に整えているから」
 
--今回は天山・越中組という、今まで組む機会のなかったチームでの挑戦ですが?
越中「タッグチームとして相応しいチームはどこにもいない。どこを見渡しても、俺と天山だけだ」
天山「今、ノリにノッている越中詩郎と組むのは、自分自身にとって凄いチャンスや。それに、G・B・Hにそろそろベルトが欲しいと思っていたところやからな。いいタイミングで挑戦権が回ってきた。ここは一発、大阪で、あの“クソハゲでくの坊”たちからベルトを奪ってやるよ。ハッキリ言って、俺らは色んな修羅場をくぐってきたから、間違いないで。大阪が終わったら、アイツらをアメリカに強制送還や!」

--越中選手は、これまで真壁刀義選手を正パートナーにタッグ戦線を闘ってきましたが?
越中「真壁も、俺らのチームのヤツらも、そんな細かいことは言わない。問題ないよ」
天山「真壁は今、シングルで勢いを増しているところやから。アイツは、シングルでとことん行けばいい」

■「めちゃくちゃ“熱い風”が吹くから。みんな来いって!」(越中)

--蝶野正洋選手率いるBlack軍との勢力争いも、このタイトルマッチには含まれていますが?
越中「天山も言っているけど、アイツらはただのでくの坊だから。俺と天山でそれを証明してやるよ」
天山「蝶野、どこ行ったんや? ボスがしっかり現場に来ないと、話しにならん。蝶野がいない間に、あのでくの坊たちをぶちのめして、Blackもそのうち解散させたるよ。俺らが中心になって新日本を動かして、G・B・Hの色に全部染めてやるから」
越中「今、新日本を支えているのは、棚橋(弘至)でもない、蝶野でもない、長州(力)でもない。俺らG・B・Hだ。見とけって!」

--最後にタイトルマッチへの意気込み、大阪のファンへメッセージをお願いします。
越中「めちゃくちゃ“熱い風”が吹くから。みんな来いって! 大阪で熱い風を撒き散らしてやる!」
天山「俺の石頭と、越中詩郎のダイアモンド並みのケツが合体すれば、なにも問題ない。天山広吉、越中詩郎、略して“テンコシタッグ”や! よお見といてくれ!」
越中「(石頭とケツの連携を)大阪で見せてやる。楽しみにしとけって!」

http://www.njpw.co.jp/countdown/2007/0413/004/001.html

244名無し部員:2007/04/11(水) 06:50:04
猪木宣言!秋山救済ダ〜業界救済ダ〜
新団体を発足し力強く第一歩を踏み出したアントニオ猪木 [写真を拡大]
 新団体IGFを率いるアントニオ猪木(64)が10日、昨年大みそかの「K―1 Dynamite!!」で保湿クリーム塗り込み事件を起こし、無期限出場停止処分中の格闘家、秋山成勲(31)=フリー=の救済を訴えた。また、IGFの旗揚げ戦(6月29日、東京・両国国技館)を超満員札止めにすることも宣言した。

 事件以来、戦う場を失っている秋山に猪木が手を差し伸べた。「見事に再生して、業界に貢献できるような、そういうきっかけを与えてあげないといけない」と思いやった。プロレス、格闘技界全体を盛り上げるためにIGFを旗揚げした猪木らしい発想だ。

 現在の総合格闘技は、猪木の異種格闘技戦から始まった。猪木にはプロレスと総合格闘技は同じとの認識がある。「スターが業界を活性化させる。今の興行は、(スターを)つぶしてしまう。いいプロデュースをしないと」秋山にIGFへの参戦を呼び掛けたわけではないが、秋山がこのまま試合ができなくなることは損失と考え、再チャレンジの道を与えることの大切さを説いた。

 9日に事務所開きを行ったIGFには、国内外の多数の選手から売り込みがあるという。「戦いというものをアピールできる試合、原点に返らないといけない。それだけの環境を作る」プロレス復興への思いを話すと止まらない。闘魂の遺伝子を持った新しいスターの育成にまい進する。

 旗揚げ戦の両国国技館は収容人数が1万人を超える。いきなりの大勝負になるが「反応からすれば、(超満員)札止めは間違いない。スキャンダルも活性化の1つ。いろいろアイデアをもらってバカなことをやる」と自信を見せた。猪木流サプライズから目が離せない。

(2007年4月11日06時02分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070411-OHT1T00055.htm

245名無し部員:2007/04/11(水) 06:51:05
“借金王”安田、IGF参戦直訴第1号 “借金王”安田忠夫(43)が10日、IGF事務所を訪れ、師匠の猪木に第1号で参戦を直訴した。IGFは前向きに検討するとしながらも、1か月間の査定を行うことを決めた。

 昨年11月以来、リングから遠ざかる安田はタレントの春一番(40)に連れられ、「また一からまじめにやりますので、よろしくお願いします」と懇願した。猪木は「食えない男だなあ。元気がテーマだから、元気になってくれ」と答えた。サラリーマンになっていたという安田は「飯が食えない。借金? 増えてるよ。オレが電話すると誰も出ない。ボスが良ければ、まじめにやる。この体しかない」と改心を誓った。IGFは、1か月間で体を鍛え直すことを条件に救済の道を与える。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070411-OHT1T00057.htm

246名無し部員:2007/04/11(水) 18:24:55
借金王安田IGF旗揚げ戦参戦直訴

IGF旗揚げ戦参戦をアントニオ猪木氏に直訴する安田=東京・銀座のIGF事務所  昨年11月24日のゼロワンMAX後楽園大会を最後に姿を消していた平成の借金王・安田忠夫(43)が10日、芸人の春一番(40)に連れられて東京・銀座のIGF事務所を電撃訪問し、師匠のアントニオ猪木社長(64)に旗揚げ戦「闘今 BOM-BA-YE」(6月29日・両国国技館)参戦を直訴。猪木も受け入れに前向きで、IGFの参戦第1号となりそうだ。

 安田は05年に新日本を解雇されてゼロワンMAX預かりとなっていたが昨年11月で失業。仕事がないため借金も増え「15歳で相撲部屋(九重部屋)に入門以来、飯が食えなくなったことはなかったのに、相当、困っちゃった」とこぼした。

 そんな安田を見かねたのが、猪木の形態模写の第一人者・春一番だった。自身、05年に大病を患い、猪木の見舞いで奇跡的に生還した春は、猪木に安田の再生を託すべく、この日、安田の首に縄ならぬ深紅の闘魂タオルを巻きつけてIGF事務所に引っ張ってきた。

 「何年か前を思い出して一からマジメにやります。マジメにやった時もあったじゃないですか」と懇願する安田に最初は「今回は審査が厳しいんだよ」とつれなかった猪木だが、そこは師匠。

 バクチの借金でどん底に落ちた安田を01年大みそかの猪木祭りのメーンに抜てきし、バンナ相手に世紀の大番狂わせを演じさせ、02年には新日本の至宝IWGPヘビー級王座を奪うまでに再生させた。身を滅ぼして食い詰めた不肖の弟子に、猪木は「食えない男だな、お前は。すぐハイとは言えないけどよ」と、得意のダジャレまじりで善処する姿勢を見せた。

 IGFの廣瀬拓副社長は「1カ月間でどれだけ体が戻るか。自己管理できるか見極めた時点で検討する」と約束。言質を取った安田は「ナマクラだが練習の仕方は知ってる」と言い残し、暮れなずむ銀座の街に消えた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/11/0000297833.shtml

247名無し部員:2007/04/11(水) 18:25:24
バーネットが猪木新団体参戦に興味
 アントニオ猪木社長(64)は10日、ジョシュ・バーネットがIGF参戦に興味を示していることを明かした。バーネットは昨年のPRIDE・GPで4強入りするなど大活躍したが、出場予定と発表されていた8日の「PRIDE34」を欠場。今後、PRIDEと連合を組む米UFCとバーネットは対立関係にあることや、2月に新興の総合格闘技団体ボードッグの番組に出演したこともあって、去就が注目されている。

 また、猪木社長は自身や娘婿のサイモン前新日本社長のルートを使ってWWEやTNAと接触していることも明かし、特にアングルらTNA勢の参戦には「ほとんど参加させてほしいと言ってきてる」と手応え十分。売り込みも数件、入ってきているというが「あまり決めごとがないから面白い」と当面はエースを立てない方針だ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/11/0000297835.shtml

248名無し部員:2007/04/11(水) 18:28:21
猪木の新団体IGFに安田が参戦直訴
 元IWGPヘビー級王者の安田忠夫(43=フリー)が、アントニオ猪木(64)に新団体IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)参戦を直訴した。10日に東京・銀座の事務所を訪れ、猪木に「また一からやり直させてください」と頭を下げた。

 猪木からは「ウソだろ」と突き放された。それでも「まじめにやります」と食い下がり、猪木から「プロレス界を元気にする団体だから、まあいいや」と許された。IGFはまだ参加選手が決まっておらず、安田が「候補第1号」に。ただし「1カ月の間に、体を鍛え直すなどの努力の跡が見えれば」(団体関係者)と条件付きだ。

 安田は無断欠場など素行不良を理由に05年1月に新日本を解雇された。その後、ゼロワンMAX、ハッスルなどに参戦したが、ギャンブル癖などから再び解雇。慣れない会社勤めなどで食いつないできた。

 だが、プロレスへの気持ちは変わらず、新団体旗揚げを聞きつけて再挑戦を決めた。「大相撲時代も新日本でも経験しなかった寝る場所にも食うことにも困るどん底の生活をした。まじめに練習するよ」と最後のチャンスにかける。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070411-182877.html

249名無し部員:2007/04/11(水) 18:28:51
永田が棚橋との前哨戦も「技隠さない」
※画像クリックで拡大表示


必勝祈願に訪れた神社で蹴りのポーズを見せる永田 新日本の永田裕志(38)が、IWGP王者棚橋弘至に、12日の四日市大会で30種類以上の持ち技を見せつける。翌13日の大阪大会では、タイトル戦で再び対戦するが、あえて手の内を隠さない。「持ち技のすべてを出す。棚橋が倒れない限りね」。殺人技のフルコースを宣言した。

 肉体的に痛めつけるだけではない。それぞれの技にはレスラー人生が凝縮されている。新人時代に同じアマレス出身の中西を超えるために、キックボクシング道場に通って習得したキック、米WCW留学時に名を上げるため開発したナガタロック…。経験の違いを見せつける狙いがある。

 さらに自分の気持ちを高める効果もある。高い壁を越えるために編み出した技だけに「挑戦者の気持ちを思い出せる」。10連続防衛の記録を持つベテランにとって、挑戦は4年ぶり。ベルトへの執念で、若き王者を引きずり降ろす。

[2007年4月11日8時49分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070411-182879.html

250名無し部員:2007/04/12(木) 06:53:25
4月13日大阪大会まであと1日!/“最強の挑戦者”永田裕志、満を持して IWGP に挑戦!
いよいよ目前と迫った4月13日 大阪府立体育会館大会。
メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合で、“王者”棚橋弘至の前に立ち塞がるのは、「NEW JAPAN CUP 2007」を制し、約4年ぶりとなる挑戦権を獲得した永田裕志。
かつて“ミスターIWGP”と呼ばれた“最強の挑戦者”が、決戦直前の胸中を語った――。

■前だけ見て、前に進むというポリシーでやって来た

--満を持してのIWGP挑戦は、永田選手にとって最高のチャンスとなりましたね?
永田「ベルトがない4年間の中で日々の闘いを重ねて行き、こうやって(ベルト挑戦の)機運を高められたことが、凄く自信に繋がっていますね。ファンの期待が高まった上で挑戦できることに、満足しています」

--チャンピオンの棚橋選手にとっては、ここが正念場となるでしょう。
永田「今までの対戦相手の中で、ここまで機運を高めて挑戦した選手はいなかったはず。4回ベルトを防衛して安定期に入りつつある中で、棚橋にとっては手強い相手となったんじゃないですかね」

--それだけに、棚橋選手も万全な体勢で試合に臨むと思われます。
永田「棚橋は、今の流れに過敏になっているような気がする。おそらく、(防衛戦で)ここまで相手を意識した棚橋というのは、初めてでしょう。だからこそ、俺も気を引き締めて行かなきゃいけないし、自分にとってもいいプレッシャーになっていますね」

--棚橋選手は、永田さんのスタミナを“怪物並み”と評して、かなり警戒しています。
永田「たしかに、息が上がってヘロヘロになって負けたということは、今までにもまったくないですね(笑)。スタミナを消耗して疲れきった試合は、中西(学)選手と60分時間切れになったIWGP戦(2003年3月9日 名古屋レインボーホール)ぐらいかな。もし、棚橋が力んでしまって自分のペースを乱すと、早い時点でスタミナ切れになるでしょうね。逆に、棚橋に粘られまくると、俺のスタミナが消耗されると思います」

--棚橋選手の心理状態や、試合の流れをそこまで読めるのは、これまでの経験があるから?
永田「それは自分にとって大きな財産ですね。棚橋には悪いけど、懐とキャリアが違うから(笑)」

--今回のIWGP戦は、世代闘争という意味もあります。
永田「もし、俺たちが完全に終わった世代ならば、棚橋がチャンピオンとしてドーンとしていれば、すべてが安泰だと思う。でも、ここで俺にベルト獲りの機運が出たということは、(旧世代と新世代には)まだまだ何か違いがあるんじゃないかと思う。だからこそ、自分も闘おうという気になりますね」

--世代交代は、まだ早い?
永田「棚橋にとっては(世代交代は)簡単なことじゃないと思いますよ。それは、俺も味わって来たこと。でも、俺の若いころは、上にいた世代と目いっぱい闘う前に、その選手たちがいなくなってしまったという悔しさがある。だから俺は、棚橋や中邑(真輔)や真壁(刀義)たちから、逃げることなく闘いたい」

--今の永田さんには“ファンの応援”という追い風が吹いていますね?
永田「15年のキャリアの中で、良いことも悪いことあったけど、転んだら立ち上がればいいと思ってやって来た。苦しくても立ち上がって、後ろや過去を振り返らずに、前だけ見て、前に進むというポリシーでやって来たつもり。もしかしたら、そういう部分がファンに伝わったのかもしれませんね」

--ファンにとっても、待ちに待った挑戦です。
永田「カッコよさでは、絶対に棚橋にかなわない(笑)。でも、たとえ泥臭くてカッコ悪くても、立ち上がって前に進めば、カッコいいんですよ。俺はそういうことでしか、カッコよさをアピールできない。もし、それがファンに伝わったのなら、頑張って来てよかったと思うし、さらに頑張ろうと思えますね」

--棚橋選手を下せば、4年ぶりのIWGP王者返り咲きとなります。
永田「かつて俺は、長州(力)さんに『天下を取り損ねた男』と言われた。でも、本当にそうだったのか、自分でも分からない。だから、もう一度IWGPのベルトを巻いて闘うことで、本当の自分を見据えたいと思う。長州さんに言われたことを素通りしたくはない」

--ベルトがゴールではない?
永田「プロレスの世界は、40歳、50歳になっても現役でいる人が多い。ベルトを1回獲ったからって、満足してやめるという人はいない。きっと、(引退して)闘い終えた時に改めて、本当の答えが出るんでしょう。でも、俺のプロレス人生は終わっていないから、まだまだそういう所を追求して行きたい。最終的な判断は周りがすることで、自分では何とも言えないと思う。でも、分からないからこそ、その道を突き進むんだし、知りたいからこそ、頑張れるんだと思いますね」

http://www.njpw.co.jp/countdown/2007/0413/005/001.html

251名無し部員:2007/04/12(木) 06:55:28
関本、新日に殴り込み!中西と路上で大乱闘
周囲の制止を振り切ってもみ合う中西(後列左から2人目)と関本(手前中央) [写真を拡大]
 大日本の関本大介(26)が11日、新日本の中西学(40)への対戦要求のため、都内の新日本道場に殴り込み。激高した中西は、若手の平澤光秀(25)とのタッグで大日本・横浜大会(29日、神奈川・横浜赤レンガ倉庫)への参戦を決めた。

 恐れ知らずの関本が1人で新日本の道場を訪れた。「すいません、中西さんいますか?」とあいさつしながら、手には「中西用」と書かれたプラスチックのバケツが。道場破りに来たうえに、低姿勢なふりをして無礼な関本に、中西は激怒。道場前の路上で大乱闘となり、騒然となった。

 怒りが収まらない中西は「大日本の選手、1人残らずブチ壊したる。シングルやるなんて、10万年早いぞ。こいつ(平澤)を連れて行ったる」とタッグでの出撃を決意。中西の引っ張り出しに成功した関本は、「来てくれるなら、願ったりかなったり。ジャーマンで完ぺきに下から引っこ抜きます」と意気込んだ。タッグ戦での激突をきっかけに、シングル戦に持ち込む。

(2007年4月12日06時01分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070412-OHT1T00051.htm

252名無し部員:2007/04/12(木) 06:56:13
嵐が藤波に復帰を懇願…無我ワールド後楽園大会 昨年7月に大麻取締法違反で逮捕され、全日本を解雇された嵐(45)が後楽園ホールを訪れ、藤波辰爾(53)に無我ワールドでのリング復帰を懇願した。藤波は「すぐにリングに上げるようなことはしない」と厳しい姿勢を見せた。

 現在、執行猶予中の嵐が藤波に頭を下げ、リング復帰を願い出た。いきなり現れた嵐に対し、藤波は追い返さず、控室で約10分間、話し合いを行った。嵐は「使ってくださいと言いました。返事はもらっていないけど、気持ちは分かってもらえたと思う」と話した。

 藤波は、公の場に姿を見せたことを評価しながらも「すぐに復帰できるという、今までのプロレス界の概念は壊したい。オレに伝わるものをぶつけてほしい」と険しい表情。復帰させる場合も、下積みからやり直しさせることを示唆した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070412-OHT1T00052.htm

253名無し部員:2007/04/12(木) 07:00:41
さらばゲレロ!宿敵・藤波と引退試合

日本のファンにお別れするチャボ・ゲレロ



 【無我】70〜80年代に全日本や新日本で活躍したチャボ・ゲレロ(58=メキシコ)が11日、無我の後楽園大会で日本引退マッチを行った。新日時代に激しい抗争を繰り広げた藤波とのシングル対決。開始早々に得意のヒップアタックで奇襲を仕掛け、相手のお株を奪うドラゴン・スリーパーも披露。しかし、9分30秒に逆さ押さえ込みで敗れた。試合後の引退セレモニーでは藤波夫妻から花束を受け取り「日本のプロレスファン、ありがとう」と笑顔でファンに別れを告げた。最後の相手を務めた藤波は「いろいろな思いがよみがえってきたし、1つ1つの技を懐かしく受けてましたよ」と感慨深げだった。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/12/02.html

254名無し部員:2007/04/12(木) 07:34:15
薬物所持で逮捕の嵐が無我参戦を直訴

 11日に後楽園ホールで開催された「無我 2007 M−STAGE」の試合前、18時10分に元全日本プロレスの嵐(高木功)が来場。無我ワールド参戦を藤波辰爾社長に直訴した。
 スーツ姿で会場入り口に姿を現した嵐は、まずは売店に座っていた藤波の元へ近づき、声をかけると、その後、控室で約10分間ほど話し合った。
 薬物所持で逮捕され全日本プロレスを追放された嵐は、約半年ぶりとなる公の場で緊張した面持ちを見せながら、「藤波さんには“つまんない、バカなことをしたね”と言われた。参戦についての返事はまだもらっていないが、次のシリーズでリング上からファンに気持ちを訴えたい」と話し、無我ワールドのリングで出直しをはかりたい気持ちをアピールした。

[ スポーツナビ 2007年4月11日 22:38 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070411-00000031-spnavi-fight.html

新日本中西が大日本関本の制裁を宣言
 新日本の中西学が11日、道場に殴り込んできた大日本の関本大介を制裁すると誓った。12日の四日市大会への移動直前に、関本が挑発のため「中西用」と書かれたプラスチックのバケツを手に現れ、シングル戦を直訴。中西は、連絡もなく現れた無礼さと、伝統の道場を土足で踏みにじられたことに激怒し、路上で乱闘する騒ぎに発展した。中西は「オレが大日本を全員ぶっ倒してやる」と29日の大日本横浜大会に付け人の平沢とともに乗り込み、関本に制裁を加えることを宣言した。

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070411-183234.html

255名無し部員:2007/04/12(木) 07:39:12
藤波がチャボの引退試合で勝利/無我
<無我ワールド:東京大会>◇11日◇後楽園ホール◇1200人

 藤波辰爾がメキシコの名選手チャボ・ゲレロの日本引退試合の相手を務め、9分30秒、逆さ抑え込みで惜別の勝利を挙げた。ジュニア王者時代に数々の名勝負を演じた相手。78年10月20日大阪・寝屋川大会では、WWFジュニアヘビー級王座戦で激しい流血戦となり、それを観戦していた伽織夫人と出会った。チャボは2人にとってのキューピッドでもある。藤波は「引退は寂しいけど、これからも名誉顧問のような形で無我を支えてほしい」と話した。

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070411-183235.html

256名無し部員:2007/04/12(木) 09:29:52
コラム「格闘技インサイド」=文・安田拡了
ファンに謝罪の思い込め復帰の道探る嵐
 東京都江東区の豊洲地区はいま、オリンピック予定会場などの埋め立て整地中でトラックの往来が頻繁だ。
 その一角、整地現場で作業ジャンパーを着込んだ大きな体格の男がトラックの誘導をしているのを発見したのは昨年11月のことだった。
 その男の名前は元プロレスラーの嵐(高木功)だった。
 嵐は昨年7月6日に大麻所持で東京葛西署に逮捕され、同年9月に裁判(東京地裁)が結審したばかり。懲役6月執行猶予3年。裁判官から「青少年に与えた影響は大きい。今回は執行猶予ですが、2度目は実刑ですからね」と念を押された。
 その嵐がこんな所で働いていたとは…。
 所属していた全日本プロレスから永久追放されているため、プロレスラーに復帰することができない嵐。だからプロレスラーに復帰したくてもできない。しかし家族を養っていかねばならない。
 そうしてわらにもすがる思いで知人を頼って整地現場で働かせてもらっているのだという。
 そんな嵐が切々と語る。
 「おれ、プロレスファンの方やプロレス関係者の方にまだ謝ってないんです。その機会がなかったから。本当に申し訳ないことをしました。絶対に立ち直りますから…。もちろん嵐はプロレスをいまでもやりたいと思っている。しかしそれは口には出せない。やれなくたって当たり前のこと。やりたいなんて自分が望むことじゃない」
 嵐は本当に悔やんでいた。家族にも迷惑を掛けたと反省している。
 しかし捨てる神があれば拾う神あり。
 ある団体が「うちでやり直してみないか」と声を掛けてきたという。涙が出るほどうれしかった。もうやれないと思っていたプロレスだったが、またリングに上がることができる。
 あるイベントでざんげしないかと誘われたことはあったが断った。ざんげはしたいが、ちゃんとしたリングでと思ったからだ。
 「やっとプロレスファンの前でざんげできる」
 いまのところ団体からの発表はない。しかし早い時期に発表されることになるだろう。(スポーツライター)
(2007年3月29日更新)
http://www.meitai.net/cont/yasuda/yasuda20070405.html

257名無し部員:2007/04/12(木) 11:39:01
関本が新日道場破り!中西戦を要求

殴り込んだ大日本プロレスの関本大介(左端)ともみ合う中西学(左から2人目)=都内の新日本道場  新日本に道場破り現る!大日本の関本大介が11日、都内の新日本道場に殴り込み、中西学に一騎打ちを要求。他団体の道場破りという前代未聞の不祥事に怒り心頭の中西は、平澤を連れて大日本の29日・横浜大会に侵攻することを宣言した。

 インディー屈指の肉体を誇る関本は日本人離れした肉体の中西を崇拝していたが、今春、映画で共演し「戦いたい」と決意。本隊が巡業に出るため道場に集まるのを知ると白昼堂々、乗り込み「シングル受けて下さい!」と詰め寄った。

 管理責任者の虎ハンター・小林邦昭氏によれば、猪木が格闘技世界一決定戦を行っていた昭和50年代は空手家などの道場破りは珍しくなかったが、他団体の殴り込みは記憶にないという。

 神聖な道場を汚された中西は激怒して関本をたたき出し「道場までカチコミかけたっちゅうのが、どういうことか分かってんのか!?大日本に乗り込んで根絶やしにしたる!」と通告した。

 新日本と大日本は97年の1・4東京ドーム大会で全面対抗戦を行い、3勝1敗で新日本が圧勝。当時は高校生で、小鹿社長の出場を見て「こりゃ無理」と思っていた関本が10年後、第2次対戦を引き起こしてしまった。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/12/0000299206.shtml

258名無し部員:2007/04/12(木) 11:40:00
チャボがライバル藤波と引退試合

チャボ・ゲレロ(右)の引退試合の相手を務めた藤波=後楽園ホール  無我(11日・後楽園ホール)、藤波が新日本時代からのライバル、チャボ・ゲレロの日本引退試合の相手を務めた。58歳とは思えない美しい後転倒立で会場を沸かせたゲレロを逆さ押さえ込みで“介錯”し、ジュニア時代からの激闘物語に終止符。試合後の引退セレモニーでは「ゲレロとの戦いが一つの出会いになったんで」と、伽織夫人もリングに上がり花束を渡した。78年10月の大阪・寝屋川大会でのWWFジュニアヘビー王座戦で流血防衛した後、血まみれの藤波の見舞いに訪れた縁で交際するようになった夫人とともに、大団円を迎えた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/12/0000299204.shtml

259名無し部員:2007/04/12(木) 11:40:25
全日永久追放の嵐が無我参戦を直訴
 無我(11日・後楽園ホール)、昨年7月に大麻所持で逮捕され、全日本から永久追放されている嵐が11日、無我・後楽園大会に姿を現し、藤波へ参戦を直訴した。嵐は「わかってもらえたと思う。今からでもリングに上がりたいですよ」と手応えを口にしたが、藤波は「即答はできない。一回話をするが、現時点でその気持ちはない」と消極的。それでも「彼の勇気は買いますよ」と含みは持たせた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/12/0000299211.shtml

260名無し部員:2007/04/12(木) 11:40:55
村浜60キロ級で2年ぶりK-1目指す
 キックボクシング団体「R.I.S.E.」の12日・後楽園大会で水谷秀樹と戦う村浜武洋が11日、K-160キロ級への参戦を宣言した。「60キロ級ができるならそっちでやりたい」と早ければ6・28日本武道館大会で立ち上げられる戦いに目の色を変えた。村浜は02〜05年にMAXに参戦したが、身長163センチと小柄なこともあり3勝5敗と苦戦。今回は65キロ契約だが、減量の必要はほとんどなかったといい「勝ってアピールできれば」と、適正体重での2年ぶりK-1舞台に意欲を見せた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/12/0000299213.shtml

261名無し部員:2007/04/12(木) 19:56:13
永田奪冠へ出発進攻、棚橋とバスで神経戦
※画像クリックで拡大表示


永田裕志は選手バスに王者棚橋と呉越同舟で前哨戦が行われる四日市に向かった 新日本の永田裕志(38)が11日、大阪大会(13日)で挑戦するIWGPヘビー級王者棚橋弘至(30)にストーカー寸前の神経戦を仕掛けた。この日、シリーズ唯一の前哨戦が行われる12日の四日市大会へ向けて出発。通常の移動は善玉と悪役で別のバスを使うが、今回は善玉同士のため同じバスで移動する。常に棚橋の視界に入り、にらみつけるなど精神的動揺を誘って、タイトル戦前にノイローゼ状態に追い込む。

 戦場はリングだけではない。永田が神経戦を仕掛けたのは地方巡業には欠かせない長時間のバス移動。「会場で会うだけでもピリピリするのに、同じ空間に長時間いるのはつらいでしょう。特に王者は後輩だしね」と不敵に笑った。

 移動バスは善玉用と悪役用の2台ある。善玉と悪役が戦うならいいが、今回は善玉同士なので同じバス。棚橋の過去4度の防衛戦では今回のような呉越同舟状態がなかったことを目ざとく見つけた永田は、あえて同じバスで移動することを選んだ。

 永田はバスの前から2番目の席に座る。そこから数列後ろに棚橋が座るのが通常だ。棚橋が席に座れば視界に永田が入る。前方にあるビデオのモニター画面も見られない。睡眠に逃げようとしても目覚めれば永田の姿。夢の中にまで永田が現れそうだ。

 さらに永田が先にバスに乗れば、棚橋はいやでも顔を合わさざるを得ない。寝たふりをして通路に足を投げ出す嫌がらせもできる。この日の名古屋までの5〜6時間、12日の四日市から大阪までの3〜4時間、一瞬も安らぎの時間を与えない。今シリーズは前哨戦が1試合しか組まれなかった。試合で痛めつけられなかった分、移動時間も使って棚橋の心を折りにいく。

 「タイトル戦はもう始まっているんだよ」と言う。永田の前回の王者時代は防衛戦の直後に次の挑戦者の襲撃を受けるなど気持ちが休まるときがなかった。逆に棚橋は毎回ハッピーエンド。しっと心もある。「経験の違いがここでも出る。乗り越えられなければオレが王者になる」。永田がまず神経戦で優位に立った。【来田岳彦】

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070412-183391.html

262名無し部員:2007/04/12(木) 19:56:33
藤波に嵐が参戦直訴/無我ワールド
<無我ワールド:東京大会>◇11日◇後楽園ホール◇1200人

 無我ワールドの藤波辰爾(53)が、嵐の名で戦っていた高木功氏(45)の参戦直訴を受けた。控室で話を聞き、「使ってください」とリング復帰の希望を伝えられた。高木氏は昨年7月に大麻の不法所持で逮捕され、9月には懲役6月、執行猶予3年の判決を受けた。執行猶予期間中ということもあり、藤波は返答を保留。「すぐにリングに上げることはない。本当に更生する気持ちがあるのか、下積みからやり直すぐらいの気持ちを行動で見せてくれないと」と話した。あらためて話し合いの機会を設ける。

[2007年4月12日9時24分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070412-183401.html

263名無し部員:2007/04/12(木) 19:56:56
坂口ジュニアがデビュー戦に向け練習
 新日本プロレス坂口征二相談役の長男征夫(ゆきお=33、坂口道場)は12日、パンクラスでのプロデビュー戦(27日、後楽園ホール)となるチェ・ヒョンソク(韓国)戦を直前に控えて、ミット打ちなどで精力的に汗を流した。昨年9月、同じパンクラスの有明大会では、アマチュア戦ながら小野明洋を右ヒザ蹴りでKOしており、プロとしては今回が初陣になる。「ファーストコンタクトをどうするか不安ですね。でも、あとはリングに立ってしまえば同じですから」と、至って冷静だ。

 普段は建築会社で現場作業もこなし、会社員として働きながら時間をつくっては総合格闘技の練習にも取り組んできた努力家だ。「他の人もそうして練習していますし、ボクも会社の人に理解してもらって、総合の練習をすることができていますから」と、周囲への感謝の言葉を忘れなかった。

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070412-183620.html

264名無し部員:2007/04/12(木) 20:45:06
棚橋・中西・タイガー選手が“四日市ユートピアハウス”を訪問
棚橋弘至・中西学・タイガーマスクの3選手が4月12日、四日市にある高齢者用施設・ユートピアハウスを訪問。平均年齢82歳の元気なお年寄りの方々約50名と、楽しいひとときを過ごしました。
質問コーナーを中心に1時間ほどの会が終了すると、3選手とも「僕達が元気をもらいました!」とニッコリ。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6718

265名無し部員:2007/04/12(木) 20:48:14
星野総裁が声明文でリング復帰を宣言!/5月1日「WL 9th」
■4月12日夕刻、魔界倶楽部の星野総裁が、魔界構成員を同伴させ、WRESTLE LAND実行委員会を訪れた。

5月1日に開催される「WRESTLE LAND 9th〜Deadly Target〜」に関して星野総裁は、直筆の声明文を実行委員会に一方的に突き出すと、魔界構成員と共に無言で去っていった。
※声明文の内容は以下の通り

「先週、平田がワシにリングに上がれと要求したそうだ。いいだろう、お前の要求を呑んでやる。ワシがリングに上がればどういう事になるか、その意味を5月1日、お前の復帰戦で教えてやる。そして、お前の復帰戦を盛大に祝ってやるぞ。当日はワシが手塩にかけて育てた“最狂の男”を連れて行く。ワシにとっては平田だろうがスーパーストロングマシンだろうがどうでもいい。お前は魔界1号だ。5月1日、ビッシビシ行くからな。 覚悟しておけ」
 
魔界倶楽部
総裁 星野勘太郎(原文ママ)
この星野総裁の声明を受け、平田淳嗣スポークスマンが下記のカードを決定した事をご報告させて頂きます。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6722

266名無し部員:2007/04/13(金) 04:53:59
猪木ビデオで闘魂注入カブレラ猛打賞

<楽・西>3回1死満塁、西武・カブレラが左前に勝ち越し2点タイムリーを放つ



 1、2、3、猛打賞ダァ〜!闘魂を注入された西武・カブレラが極度の打撃不振から復活。勝ち越し適時打を含む今季初の3安打2打点だ。主砲の活躍で打線が爆発したチームは15安打9得点の猛攻で6連勝。両リーグ一番乗りで10勝に到達し、ガッチリと首位を堅守した。

 まずは同点の3回1死満塁だ。2球連続でフォークを空振りしてカウント2―1。なおも続けて投じられた低めのフォークを、体勢を崩しながら左前に決勝2点打を運んだ。4、7回も安打を記録。「寒い時期は苦手で本調子ではないけど、一発でもヒットでも、どんな形でもいいから打ちたい」と目を輝かせた。

 開幕から4番を任されながら、打撃不振で得点圏打率も1割台前半に低迷。復調のきっかけは試合直前にロッカーのテレビで見たプロレスだ。過去の名場面集に登場していたのはアントニオ猪木。カブレラは米国でプロレスを観戦するほどの格闘技好きで、得意な物まねはあごを突き出しての「コイ、コノヤロー!」。アントニオ猪木ばりに闘魂とアドレナリンを分泌させ、3安打の活躍につなげた。

 終わってみれば15安打9得点の大勝。1、2番が計3盗塁に、クリーンアップが計7安打5打点と理想的な攻撃だった。「カブレラは3回の一本で気持ちが乗ったね」と伊東監督。2位・ソフトバンクとは1・5差。4番が完全復活すれば、一気の首位固めが可能だ。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2007/04/12/07.html

267名無し部員:2007/04/13(金) 05:30:45
スポナビ初登場、アントニオ猪木独占インタビュー
「テーマは元気。今のプロレス界は元気がねぇんだもん」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200704/at00012922.html
“燃える闘魂”がプロレスに戻って来た。アントニオ猪木氏は9日、自身が代表取締役を務める新団体「IGF」(イノキ ゲノム フェデレーション株式会社)を設立し、6月29日に両国国技館で旗揚げ戦「闘今BOM−BA−YE」を開催することを発表した。
 IGFのテーマは「明るく元気に、世界へ発進する」。「今こそプロレス界を隆盛にさせることが、師匠・力道山、そしてプロレスへの恩返し」と、プロレス界復興のために最後の大勝負に出た。

 今回がスポーツナビ初登場となるアントニオ猪木社長が、元気のないプロレス界へ、そして新団体「IGF」にかける思いを熱く語ってくれた。

268名無し部員:2007/04/13(金) 10:35:43
4月13日大阪大会本日開催!/最高のシチュエーションでせめぎ合う“人間対人間”
ここまで団体内外問わず、様々なタイプの挑戦者を撃破し、現在4度の防衛に成功しているIWGPヘビー級王者棚橋弘至選手。
そんな無敵の防衛ロードをひた走るチャンピオンの前に立ちはだかるのは、「NEW JAPAN CUP 2007」(以下NJC 2007)制覇を成し遂げ、今や最強のチャレンジャーとして名乗りを挙げた永田裕志選手。
“永田時代”再来の機運が高まる中、王者として示さねばならぬ1つの真実。運命のタイトルマッチが刻一刻と迫ってきたチャンピオンを直撃した――。
 
■今の永田選手は飛ぶ鳥を落とす勢い
 
--IWGPヘビー級王座、5度目の防衛戦の相手は「NJC 2007」を制覇した永田選手となりましたが?
棚橋「チャンピオンベルト(IWGPヘビー)を手放して4年の歳月が、いい意味で永田選手のタメになったんじゃないかなと。そういうタメの期間があったからこそ、ファンも期待して永田選手を応援しているのだと思うし。今の永田選手は、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いというか」
 
--今シリーズ、ここまでの永田選手の試合はご覧になりましたか?
棚橋「ハイ、コンディションは維持しているみたいですね。闘いの中に自信が見え隠れしています」
 
--3月31日の調印式の時には“キラー永田”で来て欲しいと発言されていましたが?
棚橋「永田選手の1番の魅力は圧倒的な攻撃力だと思うので、そういう意味を込めての発言ですね。打撃も非常にキレますし。
だからこそ、僕との試合ではオフェンス面の魅力を最大限に出してもらいたい。試合の中で限界点を超えた時に“キラー永田”が出てくると思うので」
 
--今回、永田選手との前哨戦は4月12日の四日市大会のみでしたが?
棚橋「別に何の問題も無いですね。これまで何度も対戦してきて、お互いを知り尽くしていますから。あとは色々なものを含めての“人間対人間”になると思います。いい意味での緊張感も凄くあるし、この1戦を乗り越えた先のビジョンもしっかりと見えているので。
まぁ、僕はチャンピオンになってから、タイトルマッチ前に前哨戦が無いとか、挑戦者がシリーズにいないとか、一生懸命コメントしたのに返ってこないとか。そういう経験ばかりでしたから。
今回は(防衛戦の)相手が目の前にいて、永田選手もチャンピオンシップに向けての熱いコメントを出してくれている。この状況は、僕にとって感謝以外の何ものでもないですね。逆に、これまでの経験は全てプラスになっているので」
 
■胸のすくような試合をして勝ちたい
 
--永田戦に向けての秘策は?
棚橋「もちろんありますよ。ただ言わないだけで、しっかりと対策は練っています。特に永田選手のスタミナには気をつけたいですね。試合の中で、どうしても苦しい時間帯というのがあるんですけど、(試合が始まってから)10分、15分、20分と動き続けて、『あぁ、もう苦しいな』となった時に、先に心が折れて根を上げた方が負けると思うので。ホントにタフな試合になると思います。だからこそ、意地でも動き続けてスタミナと気持ちで負けないようにしたいですね」
 
--永田選手はこの試合で年間ベストバウトを狙うとコメントしていましたが?
棚橋「シチュエーションは完璧ですよ。『NJC 2007』を優勝した永田選手に対するファンの大きな期待感があって、場所は大阪府立体育会館という熱い会場。
この最高のシチュエーションの中、胸のすくような試合をして勝ちたいですね。そして、ここまで新日本プロレスが失ってきたものを全て取り戻すような闘いをしたいと思います」

http://www.njpw.co.jp/countdown/2007/0413/006/001.html

269名無し部員:2007/04/13(金) 10:36:38
“荒鷲2世”坂口征夫がプロデビュー

所属する都内の坂口道場で公開練習を行った坂口征夫と父・征二  “世界の荒鷲”坂口征二氏の長男で、俳優・坂口憲二を弟に持つ坂口征夫(33)が12日、所属する都内の坂口道場で公開練習を行った。プロデビュー戦となる27日パンクラス後楽園大会でチェ・ヒュンソク(韓国)と激突する。

 2月の後楽園大会でのプロデビューが濃厚だったが、建設業と格闘家を掛け持ちしているため「現場仕事が忙しくて、勘弁してもらった」という。

 「土木も好きで入った世界。家庭もあるし今は悩んでいる」とプロ専念には消極的だが、周囲の期待は大。パンクラス・尾崎社長は「2戦後にランク入り、3戦後にタイトル戦も」とし、ヒュンソク戦次第では、年内にもタイトル戦実現を示唆した。征二氏も「できて2、3年。やるだけやればいい」とエールを送った。遅咲きの荒鷲2世が、短期集中で頂点を目指す。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/13/0000300197.shtml

270名無し部員:2007/04/13(金) 10:37:33
星野総裁参戦へ ビッシビシだ!
 魔界倶楽部・星野総裁が12日、5・1レッスルランド後楽園大会への参戦を表明する直筆声明文を発表した。「先週、平田がリングに上がれと要求したそうだ。ワシがリングに上がればどういうことになるか教えてやる」とあり、星野総裁は魔界2号と、手塩にかけて育てたという“最狂の男”こと魔界Xとともにタッグを組み、S・Sマシン、ペガサス・キッド、石狩組と対戦する。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/13/0000300210.shtml

271名無し部員:2007/04/13(金) 10:38:11
永田前哨戦で棚橋倒した…新日・四日市大会
前哨戦で永田(右)は棚橋に強烈なエルボーを見舞った [写真を拡大]
 ◆新日・四日市大会(12日) 大阪大会(13日、大阪府立体育会館)で対戦するIWGPヘビー級王者、棚橋弘至(30)と永田裕志(38)が前哨戦で激突。史上最多の同王座10度の防衛記録を持つ永田が試合に勝利し、王座奪回の手応えをつかんだ。

 最初で最後の前哨戦で“ミスターIWGP”永田が確信を得た。直接対決は、手数の多い棚橋に有効打で対抗し、わずかな差ながら優勢だった。目の前で自身の必殺技のナガタロック1を見せられても動じず。棚橋がキック封じに来ることを見越し「蹴りに過敏になっている。オレをじらそうとして焦ってる。棚橋らしくない。明日(13日)本領を発揮してくれれば、いい試合になるでしょう」と余裕たっぷり。4年ぶりの戴冠へ準備は完了した。

(2007年4月13日06時01分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070413-OHT1T00038.htm

272名無し部員:2007/04/13(金) 10:38:54
坂口ジュニア27日デビュー…パンクラス後楽園大会
父・坂口征二さん(右)に激励される坂口征夫 [写真を拡大]
 新日本の坂口征二相談役の長男・征夫(33)が、パンクラス後楽園大会(27日)でのプロデビュー戦に向けて12日、東京・狛江市の坂口道場で練習を公開。チェ・ヒュンソク(26)=韓国=戦に向け、絞め技、投げ技などを披露した。

 昨年暮れに痛めた右足はすでに完治。2、3月にも試合は出来たが、年度末は役員を務める建設会社が繁忙期だったため回避。1級土木施設管理技士、工作機運転免許などの資格を持ち、現場監督、許認可業務だけでなく、現場作業も行う。

 「3月は週1回くらいしか練習はできなかったけど(仕事で)足腰は鍛えられました」と笑顔だ。昨年9月のアマデビュー戦では海外出張のためこられなかった俳優の弟・憲二(31)も応援に駆けつける可能性がある。

(2007年4月13日06時01分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/fight/news/20070413-OHT1T00040.htm

273名無し部員:2007/04/13(金) 10:39:45
【パンクラス】「必ず倒す」坂口憲二の兄、征夫が怒った!
 坂口征二・元新日本社長の長男で俳優坂口憲二の兄、坂口征夫が12日、都内でプロデビュー戦となる27日のパンクラス・後楽園ホール大会に向けた、練習を公開した。対戦するチェ・ヒュンソク(韓国)が「有名な坂口を倒し、ボクも有名になる」と発言したことに、「有名なのはボクの周り。逆に打撃で必ず倒す」と怒り顔。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200704/f2007041303.html

274名無し部員:2007/04/13(金) 10:40:39
「KOしてみろ」荒鷲Jr挑発返し

ミットにパンチを叩き込む坂口征夫



 【パンクラス】27日の後楽園大会でプロデビューする“世界の荒鷲”2世、坂口征夫が都内で公開練習を行った。征夫は昨年9月にプロ査定試合で2回KO勝ち。12月にもプロデビューの予定だったが、11月の練習中に右足薬指を骨折し、延期されていた。デビュー戦の相手は韓国のチェ・ヒュンソク。チェからKO宣言を受けた征夫は「オレの周りが有名なだけ。オレをKOしてもあんたの顔は有名にならない。KOできるならしてみろ」と挑発していた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/13/04.html

275名無し部員:2007/04/13(金) 10:41:01
永田 新兵器で快勝!奪冠へ弾み

 【新日本】ミスターIWGPが決戦に弾みをつけた。13日の大阪大会でIWGPヘビー級王者・棚橋に挑戦する永田は得意の蹴り、関節技で王者と互角に渡り合い、最後はタイガーマスクをナガタロック4で仕留めた。前哨戦を終えた挑戦者は「永田をじらそうという意図が見えた。棚橋らしくなかった」と自信の笑みを浮かべた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/13/06.html

276名無し部員:2007/04/13(金) 17:23:38
オーランド・ジョーダン選手の「NEW JAPAN BRAVE EXTRA」全戦(4/14 阿児〜4/24 釜石大会まで)の追加参戦が決定しました。それに伴いシリーズ「NEW JAPAN BRAVE EXTRA」のカードが変更になります。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6724

277名無し部員:2007/04/14(土) 04:09:42
永田が4年ぶり王座返り咲き/新日本
<新日本:大阪大会>◇13日◇大阪府立体育会館

 永田裕志(38)が約4年ぶりにIWGP王座に返り咲いた。5度目の防衛戦に臨んだ王者棚橋弘至(30)と対戦。新旧王者の激突にふさわしい熱戦となったが、23分34秒、最後は永田が岩石落とし固め2連発で3カウントを奪取。03年まで10連続防衛を果たしたミスターIWGPが再び王座をつかんだ。

 試合後、リング上でベルトを腰に巻いた新王者は「4年間いろいろあったけど、ファンのみなさん、最後にこの位置に押し上げてくれてどうもありがとう」と絶叫。得意の敬礼ポーズをつくると、会場中にナガタコールが響き渡った。

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070414-184171.html

278名無し部員:2007/04/14(土) 04:36:22
話題沸騰?
ブログの書き込みを読んで、小島選手のブログを覗いてみたら、いつの間にかこんなことに!
その本を読んでからコメントを出そうかと思っていたのですが、本屋さんを回ってみてもないんです。なのでまだその記事は読んでいません。
よって僕の演じたバラエティショウについて説明します。

これはタイトル通りお笑いのライブです。ホントとか嘘とかガセとかいう問題ではなく、ネタなのです。お笑いのために作ったネタがなぜそのような本当の話になってしまうのでしょうか?作りに決まっているじゃないですか。演劇やドラマを見た時に、その演じている役者が本当にその役のような人格だと、誰が思うでしょうか?誰も思いません。
そしてこれはライブです。あくまでもその場にいたお客さんを対象としたネタなのです。僕のネタはマニアックなプロレスファンに受けつつも、プロレスファン以外にも楽しめるようにと考えました。整骨院の患者さんや知り合いにけっこうチケットを買ってもらっていたので、その人達にプロレスに興味をもってもらうための構成にしたのです。で、考えたのが、新人が入門しレスラーとなり活躍し引退するまでのストーリーと、プロレスのルール、技などを盛り込んだ、プロレス入門書的なその日のネタだったのです。このネタは一連の流れがあって成立するものです。その場から一人歩きして語られるのは不本意です。
問題の部分では、芸能界の噂話としてよくある、デビューするにはプロデューサーに体をどうたらこうたら…という一般の方にも分りやすいネタとして使ったつもりだったのです。
そして、その日来場するレスラーをなるべく登場させるようにしました。現にこれは、レスラーの名前を知らない人に、そっくりな人が会場にいておもしろかったと好評でした。
僕は今回、レスラーの名前はいっさい出していません。シーンの具体的解説もしていません。イラストから想像して楽しめるようにしたつもりでした。そのシーンに小島似のイラストを使用したのは、「いっちゃうぞ、バカやロー」というセリフがわかりやすかったからです。相手役のイラストには、新日本プロレスの若手選手を使用しました。これはご家族が身に来られると聞いたので登場させました。これだけでも非現実的な組み合わせで、作り話しということがわかると思うのですが。
僕自身のキャラは、外国人なまりの下ネタ好きのそっち系の親父というキャラに設定しました。日常とは違う空間を作り出すためです。
創られた空間で、創られたキャラが、創られたネタを演じる。それが全てです。

http://blog.livedoor.jp/take433wa/archives/50832547.html#comments

279名無し部員:2007/04/14(土) 04:39:38
統一地方選後半戦、バラエティー候補がズラリ 統一地方選挙の後半戦(22日投票)が全国で幕を開ける。ものまねタレントのプリティ長嶋さん(52)や元日テレキャスターの真山勇一さん(63)など、百花繚乱(りょうらん)状態だった東京都知事選にも引けを取らないバラエティーに富んだ候補が顔をそろえた。戦いに挑む異色候補らに、スポットを当てた。

 「有権者諸君! 私が外山恒一である」―。都知事選の政見放送でブレークした外山恒一氏(36)。今度は熊本市議選に挑戦する。「政府転覆」を掲げる外山氏だが、都知事選を踏み台に地元で挑むこの戦いこそが「本命」のようだ。

 同様のパターンでリベンジを狙うのが、稲妻レッグラリアットで有名な元プロレスラー・木村健悟さん(53)の長男・木村寛紀氏(29)だ。都議補選に出馬し最下位であえなく落選。しかし「残念だったけど区議選も出ます」と大田区議選での再チャレンジを決めた。人気レスラーの佐々木健介さんらの応援の予定があるという。

 初挑戦組で注目を集めているのは、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督のものまねでおなじみのプリティ長嶋さん。千葉・市川市議選に出馬する。医療機器のAED(自動体外式除細動器)の普及などを掲げ、ミスターの現役時代の背番号「3」にちなんで、3月3日に出馬を表明した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070413-OHT1T00058.htm

280名無し部員:2007/04/14(土) 05:00:50
 真壁「いやぁ強いなぁ。中邑君、強いなぁ。俺たちの誤爆がなかったら、負けなかったよ。
(中略)
どうでもいいけど、会社は何考えてるんだよ。(アナウンサーに向かって)ウ○コチン○ン、テメェに何があるんだよ?(『プロレスを愛する心があります』とアナウンサーは返答)おう、あるよな。中邑君はどうだよ? プロレスを愛する心? そんなモンどうでもいいんだよ!
(中略)
アイツとやっても、俺に得はねぇんだ。メリットは何もない。デメリットだけだ。(中略)いいじゃない、根性がなくて。プロレスラーとして最高じゃない、根性のないレスラー。強いね。憧れちゃうね。言っとくけど、(今日の負けは)悔しくも何ともねぇよ。試合の8割、完全に支配したのは俺たちだ。じゃあ、頭から最後まで試合を支配してみろよ。それが現実なんだよ。じゃあ、痛烈な一言を言ってやるよ。『今の中邑君に何を感じますか?』ってことだよ。それが現実だよ。俺はどんどん上からものを言うぞ。ウ○コチン○ンに言っとけよ。こちとら痛くもかゆくもねぇ!
(中略)
会社に言っとけ。アイツとの試合、組まなくていいよ。言っておくぞ。これが現実だ」

4/13(金) 18:30 大阪・大阪府立体育会館
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_main&SRNO=46&TKNO=5

281名無し部員:2007/04/14(土) 13:39:48
【プライベートSHOT!:Vol.28】刀義流チェーントレーニング
掲載日: 2007年04月14日
※『Team NJPW』会員専用ページにて、 【プライベートSHOT!:Vol.28】刀義流チェーントレーニング が更新されました!

デスマッチ王として不動の地位を築いた真壁刀義選手が、愛用品であるチェーンを使ってのトレーニング方法を本邦初公開。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6728

282名無し部員:2007/04/14(土) 13:40:18
棚橋撃破!永田3年11カ月ぶり奪冠

チャンピオンに返り咲いた永田はファンと一緒に敬礼ポーズ=大阪府立体育会館  新日本「Circuit 2007 NEW JAPAN BRAVE」(13日・大阪府立体育会館)、もう一度、天下取りの旅に出る。IWGPヘビー級選手権試合は両雄、秘術の限りを尽くした死闘の末、挑戦者・永田裕志(38)が王者・棚橋弘至(30)をバックドロップ2連発でKOし、3年11カ月ぶりの王座返り咲きに成功した。新王者は「だからプロレスはやめられない」と、喜びを爆発させ、5度目の防衛に失敗した棚橋は9カ月間、守り抜いたベルトを手放し、無言で立ち去った。

 フィニッシュは2度のバックドロップだが、その直前の左ハイキックで事実上、勝負は決していた。一瞬、会場が静まり返るほどの破壊力で、前回の王者時代の02年5月2日、東京ドームで高山善廣をKOした一撃をほうふつとさせた。

 棚橋の秘策に苦しんだ。場外での脳天砕きはネックブリーカードロップに切り返され、トーホールドの体勢からドラゴンスクリューを食らい、軸足払いやタイナーをキャッチしてのパワーボムでマットにはわされた。エプロンの棚橋に放ったビッグブーツをキャッチされてのドラゴンスクリューではトップロープ越しに場外転落し「あんなドラスク初めて食らった。藤波さん以上かも」という威力で、右ヒザに大ダメージを負った。

 それでもファンの後押しがあった。今年に入ってから急激に増えた永田ファンの「永田」コールに支えられ、痛む右足を軸にしての左ハイで棚橋政権を打ち倒した。

 花道を引き揚げた永田に現場監督の長州力が近づき、何ごとかささやいた。WJ崩壊後、04年10月に新日本を急襲した際、リングに駆けつけた永田に「天下を取り損ねた男」という屈辱的なキャッチコピーをつけた旧師は「よく頑張ったな。頼むぞ」とねぎらい、足早に去った。永田の天下取りが、4年の時を経て再び始まった瞬間だった。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/14/0000301079.shtml

283名無し部員:2007/04/14(土) 13:41:14
永田に完敗…王座陥落の棚橋は無言
 新日本「Circuit 2007 NEW JAPAN BRAVE」(13日・大阪府立体育会館)、IWGPヘビー級選手権試合は両雄、秘術の限りを尽くした死闘の末、王者・棚橋弘至(30)が挑戦者・永田裕志(38)にバックドロップ2連発を浴びKO負け、3年11カ月ぶりの王座陥落となった。5度目の防衛に失敗した棚橋は9カ月間、守り抜いたベルトを手放し、無言で立ち去った。

 昨年7月17日の札幌大会で王座決定トーナメントを制して以来、4度の防衛を重ねて新日本再浮上の立役者となった棚橋だが、絶大なファンの後押しを得た永田に完敗。たびたび大ブーイングを浴びるなど、昨年下半期は手中にしていたファンの支持を完全に奪われた。試合後は大ダメージで両肩をセコンドに担がれ、無言で消えた。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/14/0000301081.shtml

284名無し部員:2007/04/14(土) 13:41:48
最強外国人コンビ天コシ下し初防衛
 新日本「Circuit 2007 NEW JAPAN BRAVE」(13日・大阪府立体育会館)、IWGPタッグ戦はバーナード、トムコの外国人最強コンビが、勢いに乗る越中をパートナーに臨んだ天山をスイートドリーム、マジックキラーと合体技を連発して逆転KO。初防衛に成功したバーナードは「来日3年目で、世界一のワルを相棒に、ようやくベルトをキープできるところまで来たぞ!」と大喜びで、次の挑戦者には「ハエのようにうるさくつきまとう飯塚だ」と、抗争中の飯塚を指名していた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/14/0000301082.shtml

285名無し部員:2007/04/14(土) 13:42:13
中邑が真壁とシングル第3戦を要求
 新日本「Circuit 2007 NEW JAPAN BRAVE」(13日・大阪府立体育会館)、GBHの真壁とブラック団の中邑がタッグ対決。8日・後楽園大会の報復に燃える中邑が、鎖を巻いた真壁のラリアート誤爆で倒れた石井をランドスライドで葬った。中邑は「風化させない。シングルやってナンボ」と、第3戦を要求。「テメエの好きなルールでもいい。もちろんオレにも得意なルールがある」と、デスマッチと総合格闘技の折衷ルールの採用を提案していた。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/14/0000301083.shtml

286名無し部員:2007/04/14(土) 13:49:36
永田奪冠!約4年ぶり黄金のベルト…IWGPヘビー級選手権
棚橋からベルトを奪取し王者に輝いた永田 [写真を拡大]
 ◆IWGPヘビー級選手権 ○永田裕志(23分34秒 バックドロップホールド)棚橋弘至●(13日・大阪府立体育会館) “ミスターIWGP”永田裕志(38)が4年ぶりに至宝を奪回した。IWGPヘビー級選手権は、挑戦者の永田が23分34秒、バックドロップホールドで王者の棚橋弘至(30)にフォール勝ち。第46代王者になった永田は、2月にタッグを組んだカート・アングル(38)=米国=との一騎打ちに前進した。同タッグ選手権は、王者のジャイアント・バーナード(32)、トラヴィス・トムコ(30)組が防衛に成功した。

 熱狂的な観衆に祝福され、黄金のベルトを受け取った。4年ぶりの感触、勝利の美酒は最高だった。永田は「ベルトは相変わらず重い。久しく新日本に感じなかったもの(熱狂)を、自分の手で成し遂げた。充実感でいっぱいです」とわき上がる喜びをかみしめた。

 ファンの声援に後押しされた。棚橋に右ひざを攻撃され、足が動かなくなった。痛い部分を自らたたき、気合を入れた。永田コールに応え、痛む足で踏ん張って、左足でハイキックをくらわせ、バックドロップを連発し、勝負を決めた。

 苦しい4年間だった。史上最多の10度の防衛記録を達成し、ミスターIWGPの異名を持つ。だが、王座陥落後、挑戦の機会は一度も来なかった。期待の若手だった棚橋や中邑真輔(26)の踏み台になれと言われたこともあった。明らかに冷遇された。「いろんなことがあったけど、前だけ向いてきた。こういう喜びがあって、本当によかった」常に前向きな男だからこそ果たせたカムバックだ。

 永田の次の夢は、アングルとの一騎打ち。「約束したからね。十分に視野に入っている」と明言した。新日本マットにも、ベルトを狙う人間は多いが「すべてオレがこの体で受け止める」と2度目の長期政権をもくろむ。再びトップに立った男の最大の敵は、かつての自分なのかもしれない。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070414-OHT1T00076.htm

287名無し部員:2007/04/14(土) 13:50:13
バーナード&トムコ、蝶野の穴埋め合体技大暴れ…
IWGPタッグ選手権 ◆IWGPタッグ選手権(13日・大阪府立体育会館) 
バーナード&トムコは勝利を欠場中の蝶野にささげた。天山&越中の石頭とケツのコラボレーション殺法に苦戦したが、最後は合体技2連発で天山を圧殺。トムコは「オレたちブラック軍が最強だ。早く蝶野さんに報告したいね」と義母の急逝のため、欠場中の蝶野を思いやった。また、バーナードは「ハエのようにつきまとう飯塚の野郎をやってやる」と息巻いていた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070414-OHT1T00089.htm

288名無し部員:2007/04/14(土) 13:50:44
棚橋、ベルトもファンの声援も失う…IWGPヘビー級選手権 ◆IWGPヘビー級選手権 ○永田裕志(23分34秒 バックドロップホールド)棚橋弘至●(13日・大阪府立体育会館) 棚橋はベルトもファンの声援も失い、心身ともにダメージが大きく、無言で控室に消えた。グラウンドでのドラゴンスクリューなど、秘策で永田の右ひざを破壊したが、観客は大ブーイング。昨年7月に王者となり、新日本を引っ張ってきた棚橋にとって残酷な現実だった。永田は「間違いなく、僕より将来性がある選手」とたたえた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070414-OHT1T00088.htm

289名無し部員:2007/04/14(土) 13:51:07
長州・飯塚組狂乱ファイト…IWGP次期挑戦者に浮上
場外で、長州(左)がパイプイスを使い矢野をめった打ちにした [写真を拡大]
 ◆新日本(13日、大阪府立体育会館) “革命戦士”長州力(55)と飯塚高史(40)のベテランコンビが、IWGPタッグ王座の次期挑戦者候補となっていることが13日、分かった。挑戦が実現し、ベルトを奪取すれば、約18年ぶりの返り咲きとなる。

 長州と飯塚はこの日、矢野通(28)、本間朋晃(30)のGBH軍と対戦。長州はいきなり、イスで矢野を襲撃し、相手のお株を奪う狂乱ファイト。飯塚の裸絞めにつなげる鉄壁のコンビネーションで3分足らずで圧勝。飯塚は、2月に最強外国人選手のジャイアント・バーナード(32)にTKO勝ちし、評価が急上昇。関係者によると、長州とのタッグで出撃が検討されているという。長州、飯塚組は1989年7月に第10代王者に輝いている。ベテランになった2人が、約18年ぶりの返り咲きを狙う。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070414-OHT1T00077.htm

290名無し部員:2007/04/14(土) 13:53:58
みのるお手製段ボール3冠ベルトでTAJIRI挑発
鈴木は得意げに段ボール紙のベルトを披露。それにしてもよくできている [写真を拡大]
 世界一の性悪男、鈴木みのる(38)=パンクラスミッション=が13日、段ボール紙で作った3冠ヘビー級のベルトを披露。元WWEのTAJIRI(36)を相手に行う4度目の防衛戦(30日・愛知県体育館)では「このベルトをかけてやる」と挑発した。

 段ボール紙の上に本物のベルトの写真を張り付け、脇にフェルトペン書きの汚い文字で「ゆえぬ(UN)」「PWF」「インターナショナル」と記されている。「近所でリヤカーを引いてるスダン・ハンセンから送られてきた。これが本物。今一番強いオレが言うんだから間違いない」とせせら笑った。

 3冠ベルトに畏敬(いけい)の念を持つTAJIRIへの当てつけ。「ブロディだってベルトを振り回しながら入場していただろうが。あいつの“毒霧”は毒入ってない。入ってたらとっくにオレ死んでるだろ」。会見が終わると、手間暇かけての作品を指さし、若手に命じていた。「これ、燃えるゴミにちゃんと出しておけよ」。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070414-OHT1T00066.htm

291前田亜季:2007/04/14(土) 14:01:06
棚橋沈めた!永田4年ぶり奪冠

IWGPベルトを奪還した永田はファンとともに雄叫びを上げる



 新日本大阪大会が13日、大阪府立体育会館で行われ、IWGPヘビー級選手権は、永田裕志(38)が王者・棚橋弘至(30)を下し第46代王者となった。

 大粒の汗の中に涙がまじっていた。永田は4年ぶりに戻ってきたベルトを突き上げ、腰に巻いた。「久しぶりに着けてみると、相変わらず重い…」。感触を味わうと死闘を制した新王者の顔に充実感が広がった。

 耐えてつかんだベルトだった。王者・棚橋の執ようなドラゴンスクリューに右ひざは崩壊寸前。しかし精神力でピンチを乗り越えると、左ハイキックからバックドロップホールドを連発し仕留めた。「国内だけでなく、ありとあらゆる選手と戦いたい。それで新日本のリングが今より活性化した時、初めて天下を獲ったと言えるかもしれない」。02年4月5日に安田忠夫を下し、ベルト奪取。以降、史上最多の10度の防衛に成功した「ミスターIWGP」が完全復活した。頂点を知る男は「第2期黄金時代」をつくり上げるために走り続ける。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/14/01.html

292名無し部員:2007/04/14(土) 14:03:35
永田が4年ぶりIWGP王座奪回/新日本
<新日本:大阪大会>◇13日◇大阪府立体育会館◇5700人

 新日本の永田裕志(38)が4年ぶりにIWGPヘビー級王者に返り咲いた。王者棚橋弘至を23分34秒、岩石落とし固めで破った。03年の前回王座陥落後は挑戦機会もなく、こびりついた「天下を取り損ねた男」というレッテルをようやく返上。かつて史上最多10度の防衛を果たした「ミスターIWGP」は新日本マットを“永田色”に染めて、今度こそ正真正銘の「天下」を取る。

 黄金のベルトを掲げると、永田コールは新日本コールに代わった。10度も防衛したタイトルを4年ぶりに取り戻した。「うれしいやら、ベルトが重いやら。前回は余裕がなくて感じることがなかった充実感があります」と感慨深げにベルトを見つめた。

 死闘に勝った。容赦ない張り手、エルボーを打ち合うケンカファイトで、何度も瀬戸際に追い込まれた。棚橋のドラゴンスクリューに右ひざを破壊され、自慢のキックも威力半減。それでも無傷の左足で強烈なハイキックを見舞った。最後はここ一番の必殺技・岩石落とし固めで決めた。

 王座から陥落した03年5月以来約4年間も挑戦権すら与えられなかった。「もらえなかったというより、つかめなかった。若い選手をサポートする役割など『会社のため』と思ってしまった」と振り返る。

 王座への執着を失った永田を目覚めさせたのが、長州力の罵声(ばせい)だった。04年10月9日の両国大会で「天下を取り損ねた男」とののしられて、ハッとした。「オレは本当に取り損ねたのか? 取っていたんじゃないのか? そもそも『天下』って何だ?」と2年半、自問自答を繰り返した。結論は「もう1度頂点に立って、証明すること」。もう「会社のため」なんか、思わない。純粋に強さを求めた若手時代のギラつきを取り戻した。

 この日はリングサイドから中西の厳しい視線を浴びた。真壁にも挑戦を表明された。「これから、いろいろな相手が挑戦してくるだろう。前回はそれがプレッシャーだったが、今は楽しみで仕方がない。それで新日本のリングが活性化するなら、それが天下を取ったことになるのかもしれない」。

 空白の4年間が永田を変えた。強く、デカくなった「ミスターIWGP」が今度こそ新日本のど真ん中に君臨する。【来田岳彦】
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070414-184232.html

293名無し部員:2007/04/14(土) 14:04:52
棚橋が無念のIWGP王座陥落/新日本
<新日本:大阪大会>◇13日◇大阪府立体育会館◇5700人

 新日本のIWGP王者棚橋弘至(30)が5度目の防衛に失敗した。永田裕志の右ひざに集中砲火を浴びせるなど序盤は優位に立った。20分すぎにハイフライフローを狙ったが、ひざ爆弾を受けて形勢逆転。最後は岩石落とし固めで無念のフォール負け。昨年7月に獲得した王座から陥落。心身ともにダメージは大きく、試合後は無言でロッカールームへと消えた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070414-184233.html

294名無し部員:2007/04/14(土) 14:05:11
巨漢外国人コンビ天山沈め初防衛/新日本
<新日本:大阪大会>◇13日◇大阪府立体育会館◇5700人

 バーナード&トムコの巨漢外国人コンビが、IWGPタッグ王座の初防衛に成功した。GBHの天山、越中組を相手に終始リングを支配。最後は合体技から天山をマットに沈めた。トムコは「相手はいい挑戦者だったが我々がチャンピオンだ」と涼しい顔。またバーナードは「3年前に来日した時からベストなコンビになると誓ったんだ」と満足そうな表情だった。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070414-184235.html

295名無し部員:2007/04/14(土) 14:05:37
IGF両国国技館大会にアングル参戦表明
 新団体IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の両国国技館大会(6月29日)に、96年アトランタ五輪レスリングフリースタイル100キロ級金メダリストのカート・アングル(38=米国)が13日、参戦を表明した。アングルは元WWEのスーパースター、ブロック・レスナーと、彼が所有しているIWGPのベルトをかけた試合を要求している。

 アングルから直接メールを受け取ったIGFの広瀬副社長は「彼は100%出場する」と、興奮を隠しきれない。ただレスナーとの試合については「オフィシャルのタイトル戦ではなく、あくまでもベルトそのものをかけて戦うという意味だ」と説明した。突然の大物参戦表明だが、猪木社長は外遊中で詳細は伝えられていない。旗揚げ戦のカードは未発表だが、いきなり大物同士の夢のカードが実現する可能性が出てきた。
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070414-184237.html

296名無し部員:2007/04/15(日) 04:21:06
IWGPヘビー級王座奪取!永田裕志一夜明け会見
■4月13日大阪府立大会で棚橋弘至選手との激戦を制し、4年ぶりにIWGP王者として復活した永田裕志選手が、4月14日三重県阿児アリーナにて一夜明けた心境を語った。

*昨日以上の試合ができる自信がある選手はどんどん来い!

永田:「体中に激闘の跡が残っている。昨日の試合では、棚橋の攻撃の幅が広がったことを感じた。セカンドロープを使ってのドラゴンスクリューは予想できなかったね。あと一発ドラゴンスープレックスを食らっていたらやばかった。

今日の朝、選手バスに乗った瞬間から刺さるような視線も浴びたし、もうチャンピオンになった僕に対する意識が違っていることを感じた。

既に、真壁や中西等、僕に挑戦したいという意思表示をしてきている選手もいる。僕としても今は新日本内部の選手と熱い闘いをしていきたいと思っているので、昨日の棚橋戦以上の試合ができる自信がある選手はどんど名乗りを上げて来てほしい。
でも僕を切り崩すのは楽じゃないよ」
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6731

297名無し部員:2007/04/15(日) 04:22:29
【5/6 新木場1st RING】LOCK UP・裕次郎選手が関本潰しを宣言!
■4月14日〜阿児アリーナ大会試合前に、石井智宏選手から、5月6日に新木場で開催される“LOCK UP”の全カードが発表され、裕次郎選手が4人タッグで対戦する関本選手に関してコメントを述べた。

大日本プロレス・関本は4月11日、新日道場に突然殴り込みをかけ、新日本・中西を挑発。これに激怒した中西は、29日に行われる大日本プロレス横浜大会で関本に制裁を加えることを宣言。しかし、裕次郎選手は、“LOCK UP”のリングで決着を付けると発表。サムライジムの喫煙&パチンコポーズで関本潰しに余裕を見せた。

裕次郎:「関本のやったことは許せない。インディー団体がメジャー団体に殴り込むなんて、100万年早いことを思い知らせてやる。特に“LOCK UP”は、個人的に好きなリングなので、このリングで関本を叩き潰しますよ」

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6732

298名無し部員:2007/04/15(日) 13:35:52
王者・永田“内部活性化”宣言…新日本・三重大会 ◆新日本・三重大会(14日) 13日の大阪大会で、4年ぶりにIWGPヘビー級王座を奪回した永田裕志(38)が、第2次政権の“施政方針演説”を行った。内政重視の新日本マット活性化計画を披露した。

 新日本の完全復活に向け、永田は「内部の選手と熱い戦いをして、内から固める。熱くさせていけば、魅力ある選手が集まってくる」と話した。戦いを充実させ、国内フリー選手や外国人選手が参戦したくなる環境を作ることが狙いだ。前回の王者時代は、1年あまりで11回とハイペースで防衛戦を行った。

 今回も「小さな会場でもいい。後楽園ホールでもやりたいね。聖地から発信していきたい」と貪欲(どんよく)だ。王者初戦となったこの日は、激闘の痛みが残る体で猛ファイトを展開し、理想郷作りの第一歩を踏み出した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070415-OHT1T00068.htm

299名無し部員:2007/04/15(日) 13:36:38
棚橋屈辱の連敗…新日本・三重大会 ◆新日本・三重大会(14日) 前王者、棚橋弘至(30)が屈辱の連敗を喫した。13日の永田との防衛戦の前に、右ひざを痛めており、この日は中邑真輔(26)のローキックを受けて戦闘不能状態になった。なんとか戦い続けたが、逆片エビ固めに痛みに耐えきれず、ギブアップ負け。1人では歩けず、両肩を支えられた棚橋は、連日のノーコメントで会場を去った。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070415-OHT1T00067.htm

アングル、IGF旗揚げ戦へ参戦表明 元五輪金メダリストのカート・アングル(38)=米国=が、アントニオ猪木(64)が率いるIGFの旗揚げ戦(6月29日、東京・両国国技館)への参戦を表明。元WWE王者、ブロック・レスナー(29)=米国=との対戦実現を訴えた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070415-OHT1T00065.htm

300名無し部員:2007/04/15(日) 13:37:50
アングルVSレスナーIGFで実現?

 【IGF】アトランタ五輪のレスリング金メダリスト、カート・アングルが6月29日の旗揚げ戦「闘今BOM―BA―YE」の参戦を表明。ブロック・レスナーとの対戦を直訴した。2人はWWEでライバル関係にあり、アングルは代理人を通じて「IWGPという世界最高峰のベルトを持っているレスナーと、ベルトをかけて是非対戦したい」と大胆発言した。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/15/05.html

301名無し部員:2007/04/15(日) 14:04:34
永田「小会場でも防衛戦やる」

 3年11カ月ぶりに戻ってきたIWGPヘビー級王座のベルトを前にご満悦の永田裕志=三重県・阿児アリーナ  新王者が早くも第2次政権での“施政方針演説”だ。13日・大阪大会で棚橋弘至を破ってIWGP王座に返り咲いた永田裕志が14日、底上げのため小会場での防衛戦も辞さない構えを見せた。

 昨年下半期から復調しつつある新日本だが、前夜は約7千人で超満員の大阪府立体育会館に観衆5700人で、満員マークはつかず。永田も「お客さんがちょっと少ない」と感じたという。

 幸い、試合後には異例の「チャンピオン」コールや「新日本」コールが起こるほどファンは熱狂。永田は「この熱を高めていって会場をフルハウスにすることが自分の手でできたらある意味、天下を取ったことになる」という。そのため「小さい会場、後楽園ホールでもいい。そこから発信して、さらに熱を高めていけば」と、小会場での防衛戦を志願した。

 IWGP戦は大会場での開催がほとんどだが、88年12月に後楽園で藤波がWCCW王者ケリー・フォン・エリックとWタイトル戦を行った前例がある。大会場の予定は当面なく、前夜の熱を冷まさないためにも“永田ドクトリン”に一考の価値はありそうだ。

 この日の開幕戦では試合順の変更があり、新王者がさっそくセミからメーンに昇格してGBHと激突。試合には敗れたが今シリーズ「何が生まれるか、何が見えるか楽しみ」と、誰が初防衛戦の相手にふさわしいか見極めていくという。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/15/0000302437.shtml

アングル6・29参戦希望メッセージ
 元WWEのスーパースターで、現在TNAで活躍するアトランタ五輪100キロ級金メダリスト、カート・アングルが14日、代理人を通じ“燃える闘魂”アントニオ猪木の新団体IGFの旗揚げ興行「闘今 BOM-BA-YE」(6月29日・両国国技館)参戦に関してメッセージを送りつけてきた。親愛なるミスター猪木で始まるメッセージは「ぜひとも参戦したいと思っています。ミスター猪木の団体への参戦ということで、IWGPという世界最高峰のベルトを保持する人間と対戦したい。その相手はブロック・レスナー。その彼とベルトを懸けて闘いたい。彼とはWWE時代もライバルとして戦ったし、バックボーンとしてはアマレス出身でもある。そして何より彼はIWGPチャンピオン時、無敵だった。ミスター猪木、ぜひこの対戦を実現させてくれ」と結んでいる。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/15/0000302446.shtml

302名無し部員:2007/04/15(日) 17:42:51
永田がゲーム主人公で少年ファン獲得構想
 新日本のIWGPヘビー級新王者永田裕志(38)が王座奪回から一夜明けた14日、ゲームソフトの主人公になって少年ファンを獲得する案を披露した。「テレビ中継が深夜枠になったことを言い訳にしたくない。新日本の親会社のユークスにレスラーが登場するゲームを提案する」と言う。永田がプロレスに興味を持ったきっかけも「キン肉マン」などプロレスを題材にした漫画だった。現代の少年ならゲームに一番親しみを持ってくれると考えた。ユークス関係者も「アイデアとしては面白いですね」と検討することを明かした。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070415-184720.html

303名無し部員:2007/04/16(月) 06:41:21
田口隆祐選手〜28回目の誕生日!
月15日はサムライジム田口選手の誕生日。
13日大阪府立体育会館で行われたIWGPジュニアヘビー級選手権では、チャンピオン稔選手に惜しくも敗れ、ベルト奪取どころかサムライジム至宝の看板まで奪われてしまった。失意のどん底にいる田口選手であったが、サムライ会長は密かにコンビニでケーキを購入、煙草をロウソク代わりに立て門下生・田口にささやかな祝福をした。

サムライ:「看板は奪われたけど、サムライジムが潰れたわけじゃない。今日からまたやり直しだ。もう1回、田口に挑戦してもらう。会社にも直訴して、絶対にやらせるから」
田口:「僕のせいで大事な看板を失ってしまったんで、稔がチャンピオンのうちに僕の手で看板とベルトを獲り返したい。
28歳は『先手』で攻めていきます。まずはベルト。そしてベスト・オブ・ザ・スーパージュニアも獲ります!」
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6734

304名無し部員:2007/04/16(月) 06:42:12
真壁がWEW王座防衛、永田に挑戦迫る…アパッチ・新木場大会
マンモス佐々木(下)にトップロープから襲いかかる真壁 [写真を拡大]
 ◆アパッチ・新木場大会(15日)WEWヘビー級選手権は、王者の真壁刀義(34)=GBH=が、挑戦者のマンモス佐々木(32)=アパッチ=にフォール勝ちし、4度目の防衛に成功した。両者が流血する乱戦になったが、最後は真壁がきっちり仕留めた。「オレがアパッチのエースなんだよ。オレはさらに上を見ている。やることがいっぱいある」とIWGPヘビー級王者、永田裕志(38)=新日本=に挑戦を迫った。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070416-OHT1T00101.htm

305名無し部員:2007/04/16(月) 07:16:00
DEP刈谷大会 刈谷に、着きました!|Mr.バックドロップ 後藤達俊
刈谷市産業振興センターあいおいホールに、着きました。今日は、ヒール全開で、カマシテやります(-_-メ) 米さんの質問?多分?Mr.Xです。
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10030843679.html

306名無し部員:2007/04/16(月) 07:17:16
DEP刈谷大会 ビックリしました(@_@)|Mr.バックドロップ 後藤達俊
菊タローが、いきなり、控室に来ました。 お前が、Mr.Xか?違いますよ!たまたま来ただけです。と言ってました。(^o^)
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10030851296.html
気持ちよく(相手は、気持ちよくないと思いますが)試合をしました。先日の後楽園ホールの鬱憤を晴らしました。チームの仲間が、よく働いて、楽させて貰いました。v(^-^)v最後は、勿論、ビシッとバックドロップを決めました!気分が良いから、次は、久しぶりに、酒乱話を書きます。因みに、写真は、DEPヒール軍団です。
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10030865919.html

307名無し部員:2007/04/16(月) 07:22:40
真壁がマンモスを粉砕、WEW王座V4に成功=アパッチプロレス

 アパッチプロレス軍の新木場大会「Who Goes For Next」が15日、新木場1stRINGに満員となる300人を集め開催された。
 メーンイベントでは真壁刀義(新日本プロレス)の持つWEWヘビー級王座にマンモス佐々木が再挑戦。2.4「ROCK UP」で行われた金網デスマッチのリベンジを目論んだものの、大流血戦の末、真壁のチェーンラリアットからのダイビングキングコングニーにごう沈。真壁が4度目の防衛に成功した。
 9月から半年以上に渡ってベルトを守り続けている真壁は「てめえらに2、3カ月、時間をくれてやる。それまでにせいぜい鍛え直して来い」とアパッチ軍のメンバーとファンを挑発。「オレがアパッチのセンターラインに立っている」とチャンピオンの権限を誇示した。
 2連敗を喫したマンモスだが、「悔しいけど嬉しい。手ごたえはつかんだ。必ずオレが真壁を倒す」と、この連敗をバネにもっと強くなることを誓った。

 セミファイナルではBLTタッグデスマッチで葛西純&GENTARO組vs佐々木貴&ジ・ウインガー組が激突。B(バット=有刺鉄線バット)L(ラダー=脚立)T(テーブル=机)を武器に大乱闘を展開したが、「デスマッチ嫌い」を公言するGENTAROが、貴の有刺鉄線バット攻撃を食らった瞬間に勝手に試合放棄。2対1となった葛西が貴のDガイストからのウインガーのダイビングセントーンに敗れた。
 試合後、手袋&ジャージ着用の完全防備で再びリングに姿を現したGENTAROは、貴を蛍光灯で殴打し、貴の必殺技であるDガイストwith蛍光灯を炸裂。次回の4.29新木場大会で「ストロングスタイル」での一騎打ちを要求した。
 昨年12月25日の新木場大会で行われた第1回デスマッチトーナメント決勝で激突した葛西とウインガーも、次回新木場でのシングルマッチを前に遺恨が再燃。初代王者のウインガーに葛西が「去年の屈辱は忘れてない。おまえの考えたデスマッチで雪辱してやる」とリベンジを予告した。

 29日の大日本プロレス横浜赤レンガ大会で新日本・中西学との対戦が決定的となった関本大介は、体重で10キロ上回る橋本友彦に苦戦を強いられながらも必殺のジャーマンスープレックス2連発で激勝。しかし、ジャーマン1発で決めきれなかったことに反省しきりで、「まだブリッジが完璧じゃない。もっと首を鍛えて、中西からジャーマンで3カウントを奪います」とさらなる肉体強化を誓った。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070415-00000030-spnavi-fight.html

308名無し部員:2007/04/16(月) 07:23:19
伝説の裏側「真剣勝負は3試合だけ」…柳沢健「1976年のアントニオ猪木」(文藝春秋)
処女作を恋人のように抱きしめる柳沢健さん [写真を拡大]
 プロレス史上最大の“神話”に迫った「1976年のアントニオ猪木」(文芸春秋、1800円)が波紋を呼んでいる。プロレス担当記者の目からもうろこが落ちる新事実を発掘したのは、スポーツ誌「Number(ナンバー)」の元編集者、柳沢健氏(47)。アリ戦、そして伝説のペールワンとの戦い、さらには「ボンバイエ」の間違いまで―。猪木氏が語ることを拒んだ1976年の「リアルファイト」に迫る。

 「『あること』と『ないこと』の境目がないのがプロレス。どれが『あること』で、どれが『ないこと』かを書きたいと思った」。構想6年、執筆4年。プロレスの「境界線」は見えたのか。

 猪木氏のリアルファイト(真剣勝負)は76年6月のアリ戦、同10月、韓国でのパク戦、同12月、パキスタンでのペールワン戦の3試合“だけ”だという。その事実を際立たせるため、同年2月の柔道五輪金メダリストのルスカ戦の「リハーサル」を、当事の関係者の取材によって浮き彫りにしている。

 ルスカの「その後」の人生、ペールワン一族との再戦…米国、韓国、そしてオランダ、パキスタンを訪ね歩き掘り起こした収穫は、プロレス担当記者にも初耳の連続だった。

 「猪木さんの言語空間の外に出てみたかった」という柳沢氏は、闘魂伝説のボキャブラリーにも真実を求める。「イスラム圏最強」の称号と伝えられてきた「ペールワン」だが、実はレスラーを指す一般名称に過ぎなかったこと。そして大みそか格闘技大会の名前にもなったボンバイエ(Bombaye)は、厳密にはザイール(現コンゴ民主共和国)の俗語でブマイエ(Bomaye=やっちまえ)だと指摘している。

 出版に際し、編集者から「不意打ちでやるのはよくないよ」と忠告があった。柳沢氏は猪木氏に対し、取材の成果を開示した上で、インタビューを申し込んだ。文芸春秋の編集者だった時代に面識はある。しかし猪木氏の答えは「NO」だった。

 この“取材拒否”について柳沢氏は、あとがきで「インタビューは魔術師に種明かしを迫るようなもの」「仕方ないこと」としている。もしインタビューすることができていたなら?「猪木さんの引力に負けてしまい、違う作品になっていた可能性があった。それだけ猪木さんは魅力的なんです」。

 「ナンバー」のデスクだった2001年。編集会議で自分の企画が後輩の「格闘技特集」に敗れた。意地を張り海外取材に活路を求める。「9・11」余波で「ビンラディンが潜伏しているかも」と危険度が増していたパキスタンに、戦争特派員としてビザ発給を受けて乗り込んだ。

 「あの格闘技特集がなければ、文春から独立することも、この本が出ることもなかったでしょうね」。ちなみに編集会議で却下された企画は「日本のプロ野球を考える」だったという。

 (元プロレス担当という「しがらみ」を持つ記者としてこの作品が事実に忠実なのか、神話への中傷なのかは、読者の判断に委ねたい。ここでは“新解釈”と紹介しておく)

 ◆“猪木弁護士会”井上氏追悼本も

 ○…好対照な作品が同じ3月に出版された。「活字プロレスの哲人 井上義啓追悼本『殺し』」(エンターブレイン、1600円)だ。昨年12月13日に72歳で亡くなった元週刊ファイト編集長の名言集。「猪木を信じよ」などの著作があり“猪木弁護士会会長”と評された井上氏の世界が展開されている。巻末では猪木氏がインタビューで登場している。

http://hochi.yomiuri.co.jp/book/news/20070415-OHT1T00087.htm

309名無し部員:2007/04/16(月) 07:24:22
ガッチャメラ、エー2
えー3月27日に書いた日記の件ですが
http://blog.livedoor.jp/t346/archives/51493419.html
ようやくお話することができます。
週刊プロレスの蝶野王国での対談で蝶野さんと対談しました!アッという間でしたが4時間ぐらい語ってたかなあ。雑誌見て初めてしりましたが対談最長時間だそうです。光栄ですね!対談の内容は本誌の方を見ていただくとして、ずっと本人に会ったら言おうと思ってたのですが、ちゃんと昨年末のチーム2サウザンアイランドでの活動を報告しておきましたよ。どういうことを言ったり、やってたかは具体的には言いませんでしたが(爆)。それが功を奏したのかなんとなく喜んでるようでした(笑)。どちらかと言えばアリストトリストのスタッフの方々の方が言ったり、やってた内容を全部知ってたので気まずかったです(笑)。かなり気合が入ってた対談だったのでファッションが肝心とばかりに一張羅の新北京プロレスTシャツを着ていったのですが何も突っ込まれなかったのでひょっとしたらライオンTシャツと間違われたかもしれません(笑)。むしろ前述のアリストトリストのスタッフの方に「自分も持ってますよ、そのTシャツ」と言われて更に気まずい気持ちになってしまいました(爆)。二週か三週に渡って掲載されるそうなので皆さん、ぜひ買ってくださいね!
http://blog.livedoor.jp/t346/archives/51522794.html

310名無し部員:2007/04/16(月) 11:24:10
棚橋に追い打ち…休養勧告!

歩くだけでも顔をしかめる棚橋=名古屋市内  現場監督が休養勧告だ。13日・大阪府立体育会館大会で永田裕志(38)に敗れ、9カ月間死守してきたIWGPヘビー級王座から転落した棚橋弘至(30)が15日、沈黙を破って都内で会見し、現場監督の長州力(55)に休養勧告されたことを告白。右ヒザ負傷の悪化によるもので、転落ショックに続き追い打ちをかけられた棚橋は「瀬戸際」と、苦渋の表情を浮かべた。

 棚橋は8日・後楽園大会で古傷の右ヒザを負傷。永田戦で「右ヒザが曲がらず、普通に歩けない」ほどに悪化させた。めげずに14日は朝から大阪市内のジムで練習。夜は三重・阿児大会に出場も、限界だった。中邑の逆片エビ固めに屈し、長州から「出るなら出る。休むなら休む。判断はお前に任せる」と勧告された。昨年7月の戴冠以来、獅子奮迅の活躍を続けてきた棚橋は「今のままだと、不本意な試合を続けないといけない」と不安をのぞかせた。

 それでも、棚橋は「挑戦者の行列の最後尾になってしまったが、いい子ちゃんで並んでるんじゃなくてズルしたり横入りして追い越していく」と、手段を選ばず奪回に動くことを明言。この日は愛知県刈谷市まで治療に出向くなど、最前線に踏みとどまるため最善を尽くす。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/16/0000303412.shtml

311名無し部員:2007/04/16(月) 11:25:04
永田のIWGPに真壁が挑戦表明
 アパッチプロレス新木場大会(15日、新木場1stRING)、真壁が2月4日に金網デスマッチで行われた3度目の防衛戦と同じダイビングキングコングニードロップでマンモスを返り討ちにして4度目の防衛に成功。金村からベルトを奪い金村、黒田、マンモス(2度)とアパッチを総なめにしてきた真壁は「オレがセンターでオレがアパッチだ!」と“ど真ん中”宣言。5度目の防衛に成功したらベルトを封印することを通告すると「オレはさらに上を見てる」と、棚橋から永田へ移ったIWGP王座への挑戦をしつこく要求していた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/16/0000303420.shtml

312名無し部員:2007/04/16(月) 18:27:22
真壁刀義、WEW王座4度目の防衛に成功!/4月15日アパッチプロレス軍新木場大会試合結果
アパッチプロレス軍「Who Goes For Next」
4月15日(日)東京・新木場1st RING

メインイベント(60分1本勝負)
WEWヘビー級選手権試合
○真壁刀義
(王者) 17分11秒
ダイビングキングコングニードロップ→片エビ固め マンモス佐々木×
(挑戦者)
■試合経過
試合開始早々からチェーンを取り出し、ラリアットを狙った真壁。しかし、佐々木にうまくかわされてチェーンを奪われてしまう。佐々木のチェーンラリアットを食らい、大流血に追い込まれた真壁は、その後も佐々木の攻勢にさらされる。
中盤、真壁も場外乱闘から佐々木を流血に追い込んで形勢逆転。最後は、チェーンラリアットからトップロープに上り、ダイビングキングコングニードロップを投下。これで3カウントとなり、真壁が佐々木の挑戦を退けた。

試合終了後、真壁はマイクを奪い「オイ、アパッチの“クソ”ファンと“クソ”レスラー! いいか、お前らに2、3ヶ月時間をやるよ。もう一度、一から鍛え直して来い。いいか、俺がセンターにいるんだ。俺がアパッチなんだよ!」と会場を挑発。大ブーイングの中、意気揚々と引き揚げた。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6737

313名無し部員:2007/04/16(月) 18:59:04
真壁 アパッチ完全制圧
 15日のアパッチプロレス・新木場大会で、新日本プロレスのデスマッチ王・真壁刀義がマンモス佐々木を下しWEWヘビー級王座を防衛した。
 やはり強い。勢いに乗るデスマッチ王は、マンモスの攻めにもビクともしなかった。場外戦で流血しても、すぐさまチェーン攻撃でマンモスを血だるまにした。マンモスはデッドエンド式ジャーマンから29歳(変形ジャックハマー)で叩きつけたが、真壁には通じない。
 最後には必腕にチェーンを巻きつけたラリアートからトップロープからのニードロップを落とし、真壁の完勝だ。アパッチファンからの大ブーイングにも、舌を出して挑発した。「見ての通りだ。アパッチのクソども。あと2〜3ヶ月、てめえらに猶予期間をくれてやる。それまでにこのベルトを取れなかったら、とっとと封印する」と不敵に言い放った。
 矛先は当然、新IWGP王者・永田に向けられ「確か名前は、もやし2号だったっけ。IWGPのヘボチャンピオンがいたな。棚橋になんてもう興味はねえよ。あの青グソ野郎だ。ふざけんじゃねえぞ」と執ように挑戦を迫った。(4月17日付け東京スポーツ)

314名無し部員:2007/04/16(月) 19:17:44
CIMA 新日本に殴りこむ
 エースのCIMAが、日本プロレス界の2代メジャー制圧を高らかに宣言した。
 ドラゲーは現在、新日プロのCTUと抗争中。オープン・ザ・ドリームゲート王座とIJタッグが新日プロに流出したままだ。そこでCIMAは「CTUに仕返しする。(獣神サンダー)ライガーと邪道・外道、あの3人とシングルで戦う。新日本に乗り込んでやるから、メーンを用意しとけ」と新日本に通達した。
 当初は「(ドン)フジイさん、望月の役目」と対新日プロ戦線を静観していた。しかし新日本の大攻勢を受けて、ついにエースが立ち上がった形だ。
 17日のドラゲー・後楽園大会では望月成晃がドリームゲート王者のライガーに挑戦する。CIMAも「ベルトは望月さんが取り返してくれるやろう。オレはベルトがかかてなくても、かまへんよ。もうこれ以上、アイツらの好きなようにはさせへん」と新日マットに乗り込むという。
(4月17日付け東京スポーツ)

315名無し部員:2007/04/16(月) 19:37:30
元新日社長は“猪木”らレスラーと…千葉・流山市長選 第16回統一地方選挙後半戦(22日投票)の幕開けとなる96市長選、310市議選、東京の13特別区長選、21区議選が15日、告示された。

 千葉・流山市長選に立候補した元新日本プロレス社長の草間政一氏(56)が15日、市内事務所で出陣式。アントキの猪木、メカマミーが応援に駆けつけた。

 有権者約100人が見守る中、“猪木”は「元気ですか〜」とあいさつ。が、反応はほとんどなし。「春一番の方が似ている」「どの時の猪木だ?」との声も上がり、メカマミーもしゃべれないため、孤軍奮闘。最後は「1、2、3、ダー」でごまかし、草間氏には「アリキック」を放った。苦笑の草間氏は「ほっとけない」と訴えた。現職の井崎義治氏(53)、大作浩志氏(49)も立候補している。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070416-OHT1T00093.htm

316名無し部員:2007/04/16(月) 19:38:43
木村健悟Jr.「炎のファイター」出陣…大田区議選 第16回統一地方選挙後半戦(22日投票)の幕開けとなる96市長選、310市議選、東京の13特別区長選、21区議選が15日、告示された。

 元プロレスラーの木村健悟さん(53)の長男で、大田区議候補の木村寛紀さん(29)は蒲田駅西口で第一声。推薦を受け、ポスターにも登場している燃える闘魂・アントニオ猪木氏の入場曲「炎のファイター」が流れる中でマイクを握った。8日投開票された都議補選にも出馬して落選したため「また出るのかよ、と言っている声も聞こえましたが、今はより一層大田区のために頑張りたい気持ち」。演説後は「闘魂」ののぼりとともに、商店街を練り歩いていた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070416-OHT1T00094.htm

317名無し部員:2007/04/16(月) 22:26:50
試合速報システム変更及び写真と経過公開のお知らせ
掲載日: 2007年04月16日
これまでTeam NJPW会員コンテンツ[試合速報]では、[写真と経過]は大会終了後の掲載でしたが、試合中にリアルタイムに掲載するシステムに変更致しました。
新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN BRAVEより[写真と経過]を含む“生の大会状況”を試合会場からお届けしておりますので、是非NJPW会員コンテンツ[試合速報]をお楽しみ下さい!

また4/18(水)より、これまでTeam NJPW会員コンテンツとしておりました[試合結果]内の[写真と経過]を各大会翌日AM6:00〜一般にも公開致します。
ただし“リアルタイムでの試合速報”は引き続きTeam NJPW会員のみのサービスとなっておりますので、ご覧いただくにはTeam NJPWへの入会が必要です。


http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6739

318名無し部員:2007/04/17(火) 10:11:18
中邑が佑ちゃんと“ハリ”合う
※画像クリックで拡大表示


中邑の背中に無数に打たれたハリ。傷んだ体に効果的だ 新日本の中邑真輔(27)が「佑ちゃんパワー」で再浮上への勢いを付けた。中邑は16日、東北・北海道シリーズへ出発。15日には早大・斎藤佑樹投手の治療も担当する都内の鍼灸(しんきゅう)院の脇坂美加院長(30)の元を訪れ、傷んだ体を治療した。斎藤とは同院の待合室で言葉を交わす間柄で、14日の斎藤の大学初登板初勝利にも刺激を受けた。夢を追っていた自分の大学時代を思い出し、IWGPヘビー級王座挑戦権獲得への意欲を新たにした。

 中邑が斎藤の大学初勝利を報じる新聞を見ながら言った。「環境の変化は関係なかったみたいですね。地道に頑張っている姿を見ていると、ピュアな気持ちに戻れますね」。クールなヒール(悪役)とさわやかなハンカチ王子。活躍の場も、キャラクターも全く違う2人には、意外な接点があった。

 中邑は03年10月から都内にある鍼灸院で脇坂美加さんのハリ治療を受けている。脇坂さんはスポーツ選手の治療経験が豊富で、斎藤も早実時代から見ていた。中邑は「待合室で一緒になったとき、斎藤君から練習方法を聞かれたり、健康な体を維持する食事を相談されました。自分の将来をしっかり見据えていますよね」と言う。

 交流が生まれたことで大いに刺激を受けた。中邑は首と左足首などを傷め、3月シリーズ終盤を欠場。4月シリーズは開幕から出場しているが、まだ万全ではない。しかし、斎藤のひた向きな姿を見て、同じ18歳の青学大レスリング部時代、プロレスラーになる夢の実現のため、必死だった。大学での練習後の疲れた体にむち打って総合格闘技の道場に通った日々を思い出した。

 そして、ふつふつと沸き上がるIWGPヘビー級王座奪回への思い。「(新王者の)永田はがけっぷちまで追い詰められたが、そこからはい上がった。以前とは違う強さがあるはず。オレはそれを超える実績を積んで挑戦権をつかむ」。斎藤の活躍に元気をもらい、できる限りの準備をして試合に臨むことをあらためて誓った。

 2人を知る脇坂さんは「中邑選手は食事から練習まで自己管理ができ、自分の考えを貫ける人。その点は斎藤君とも似ていますね」と言う。活躍する世界もキャラも違えど、夢や目標に対してストイックな姿勢は同じ。「異色タッグコンビ」の今後の活躍が楽しみになってきた。【来田岳彦】

[2007年4月17日8時42分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070417-185691.html

319名無し部員:2007/04/17(火) 10:11:52
アングルがNWA挑戦権を逃す
 TNAのカート・アングルがNWA世界ヘビー級王座挑戦権を逃した。15日(日本時間16日)、米ミズーリ州セントルイスで行われたPPV大会で、チーム・アングル対チーム・クリスチャンの5対5金網デスマッチに出場。味方のジェフ・ジャレットがギターでアビスをたたきのめして勝利を奪った。

 フォール、ギブアップを奪った選手が挑戦権を獲得するルールだったが、ジャレットはスティングに権利を譲渡した。5月13日に王者クリスチャン・ケージに挑戦する。(デーブ・レイブル通信員)

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070417-185693.html

320名無し部員:2007/04/17(火) 14:26:11
蝶野正洋選手・テレビ出演情報
蝶野正洋選手が「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中」(日本テレビ)に出演!!

今回は、何と蝶野選手が体罰に関する衝撃のマニフェストを発表!
芸能人や文化人さらには現職の国会議員までが参加し、法案の賛否をめぐって激論を交わす"政治バラエティー番組"です。
お楽しみに!

■放送日時
 4月20日(金) 20:00〜 日本テレビ
 「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中」
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6742

321名無し部員:2007/04/17(火) 14:28:25
邪道&外道のIWGPジュニアタッグに東郷&TAKAが挑戦=新日本プロレス

 新日本プロレスは、5月2日の東京・後楽園ホール大会の一部対戦カードを発表し、IWGPジュニアタッグ王者組の邪道&外道に、ディック東郷&TAKAみちのく組が挑戦することが正式に決まった。また、同大会ではスペシャルシングルマッチとして、永田裕志と越中詩郎のスペシャルシングルマッチも行われる。

 翌3日の同じく後楽園ホール大会では、IWGPタッグ選手権が行われ、王者・ジャイアント・バーナード&トラビス・トムコ組に、永田&飯塚高史組が挑むことも決定。スペシャルシングルマッチとして、中邑真輔vs.真壁刀義のカードも組まれた。さらに現役最年長レスラーのドン荒川の特別参戦も決定。ファンにとってはたまらないゴールデンウィークとなりそうだ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070417-00000015-spnavi-fight.html

322名無し部員:2007/04/17(火) 17:10:37
永田 仰天IWGP初防衛構想 真壁と樹海マッチ
 13日の新日本プロレス・大阪大会で棚橋弘至を破り新IWGPヘビー級王座となった永田裕志が16日、初防衛戦の挑戦者にデスマッチ王・真壁刀義を指名した。しかも決闘場所に自殺の名所・青木ヶ原樹海を指定したのだ。ミスターIWGPの仰天プランに新日フロントも実現に動き始め、永田対真壁は思わぬ方向に進みそうだ。
 真壁からの度重なる挑戦要求に永田は「うるせえからな。やってもいいよ。ただ前に俺が後楽園(3・21)で勝ってるから、普通の試合会場でやっても結果は同じだ。だから他の場所でやる。青木ヶ原の樹海がいい。これは真壁へのハンディだ。死の森で真壁をぶちのめす」と前代未聞のデスマッチをブチ上げた。
 富士山の北西に位置する青木ヶ原樹海は“自殺の名所”として知られている。管理する富士東部林部管理事務所によれば「樹海には保護区域とそうでないところがあります。保護区域に指定されてる場所では石ころ一つ動かすのもダメなんですが、他の場所でしたら」。なんと実現のチャンスはあるという。
 新王者の仰天プランに新日プロの田中一徳営業部長は「新日本は過去にも巌流島決戦(猪木vsマサ斎藤、87年10月4日)をやっていますからね。面白いアイデアですし、何せ新王者の要請ですから。全力で実現に努めますよ」となんと実現に動くことを約束した。営業部では“青木ヶ原デスマッチ・バスツアー”まで計画しだした。
 実現すれば各方面で話題になるのは間違いない。復活したミスターは早くも新日マット活性化に動き出した。
 永田も「真壁の勢いは本物だ。オレに負けても落ちることはなかったからな。ただし、このまま放っておくと新日本の秩序が守れない。だから、青木ヶ原で死に花を咲かせてやるよ。IWGP実行委員会にも認めさせる。決め技はサンダーデスドライバーだな」とヤル気満々。
(4月18日付け東京スポーツ)

323名無し部員:2007/04/17(火) 18:49:10
初代IWGPベルト IGFに持ち去られる

初代初代IWGPベルト IGF事務所にあった
 東京・銀座のIGF事務所に初代IWGPベルトが保管されていることが16日、明らかになった。
 13日の新日プロ・大阪大会で新王者となった永田が腰に巻いたのは、2代目のベルトとなる。一昨年に製作された3代目ベルトは第44代王者のブロック・レスナーが防衛戦を拒否して持ち逃げしたままだ。
 初代ベルトは藤田和之から創設者にして初代王者の猪木に変換されていたが、なんと猪木とともにIGFに“移籍”していたのだ。
 IGF・廣瀬拓副社長は「ウチの当面の目標は、レスナーに持ち逃げされたままの3代目ベルトを何とか猪木さんのもとに奪回すること。今回、参戦が決まったカート・アングルに、その大役を引き受けてもらいたい」と熱っぽく語る。
 すでに「この初代ベルトに2億円の保険を掛けています」(IGF広報)というほど厳重管理しつつも、ベルトは現在、外遊中の猪木社長のデスクに鎮座している。
 1983年に誕生、87年のタイトル化以降も安定とは無縁で、IWGP王座は常に動乱と混乱の象徴であった。その伝統は今も健在のようだ。この象徴・初代ベルトがIGFの軸となるのか――。
(4月18日付け東京スポーツ)

324名無し部員:2007/04/18(水) 06:57:17
初防衛ライガー次戦にCIMA名乗り

 【ドラゴンゲート】オープン・ザ・ドリームゲート王者の獣神サンダー・ライガー(新日本)が初防衛に成功した。望月と対戦したライガーは22分11秒、垂直落下式脳天砕きでとどめを刺した。初防衛に成功した王者は「フジイ、望月の次は誰だ?オレを見て恐れをなしたか?オレがドラゴンゲートの顔だ!」とリングで挑発。これにCIMAが登場し「オレが相手になる。ライガーがナンボのもんじゃ」とライガーの持っていた王者の認定書を奪い、破りながら挑戦を表明した。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/18/02.html

325名無し部員:2007/04/18(水) 07:02:28
5/3後楽園でIWGPタッグに挑戦する永田選手と飯塚選手を直撃!
4月17日青森大会の試合前、5月3日後楽園大会でジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコ組が保持するIWGPタッグ王座への挑戦が決定した永田裕志選手、飯塚高史選手に直撃取材を敢行。
タイトルマッチが決まった両選手に、現在の心境を語ってもらった――。
 
--5月3日後楽園大会でIWGPタッグ王者チームのバーナード&トムコ組に挑戦する事が決定しましたが?
永田「唐突に決まったので、ちょっとびっくりしていますけど(苦笑)。飯塚さんは2月(2/9渋川)にバーナードを絞め落としたという実績がありますので。バーナード、トムコというのは凄く勢いがあって、パワーもあって、いいコンビネーションを持つチームですけど、飯塚さんとならば勝つ可能性はあるんじゃないかと」
飯塚「俺はバーナードと毎日やらせろと会社に要求しているので、その中でタイトルに挑戦できるというのは俺自身も望んでいた事だったし」

--飯塚選手は先日の4月8日後楽園大会で、バーナード選手とシングルマッチで激突しましたが?
飯塚「バーナードは見ての通り力もあるし、それだけではなく多彩な技を持っていて、動きも早い。そういう意味で簡単な相手では無いけれど、だからこそ超えなければいけない相手だと思う。いつも気迫だけは負けないようにという思いで試合に臨んでいるので、その中で勝つチャンスが出てくるだろうし。気迫では絶対に負けない!」

--永田選手はこの試合に勝てば早くもIWGP二冠王となりますが?
永田「ずっとシングルを目指してきて、IWGPヘビーを獲った事でタッグへの挑戦が来たと。僕が挑戦する事によって新日本のマットが活性化するのであれば、いいでしょうし。僕自身、シングルとタッグのベルトを獲ってしまえば、これは凄い事かなというのはあります。マット界を見渡しても、両方獲った人はなかなかいませんから。僕にとってはやりがいのある大一番です。
飯塚さんとのタッグにこだわる意味というのは、昨年から言っていますけど、飯塚さんに表舞台で頑張ってもらう事が、新日本の道場論の根底だと思うので。それは新しい選手が出てきている中でも、見落としてはいけない事だと思います。今は気持ち的にも僕の中で盛り上がってきていますね」
 
--2000年の「G1 TAG LEAGUE」優勝後に、飯塚選手の怪我による欠場もあったので、今回は満を持してのタッグ王座挑戦となりますね?
永田「IWGPタッグへの挑戦はパートナーを変えてところどころでやっているけど、“正パートナー”との挑戦は珍しいですね。それだけに、目の前のIWGPタッグ選手権試合は自分にとって大きな事だと思います」

 --バーナード、トムコ組は合体殺法を得意とする、ここ最近にはいなかった外国人チームですが?
飯塚「こんな言い方をしたくは無いけど、タッグとしては最高のチームだと思う。だからこそ、やりがいがあるし、俺と永田でチャンピオンになります」

--バーナード&トムコ組を切り崩す方法は?
永田「分断する事でしょうね。飯塚さんはスリーパーホールドが得意ですから、僕がどちらかをナガタロックで止めて。その方法でカート・アングルと組んで、バーナード、トムコを倒していますから(2/18両国)。それに勝機を見出したいと思います」
飯塚「久しぶりのチャンスなので、そのチャンスを逃さないようにしたいと思います」

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6746

326名無し部員:2007/04/18(水) 07:04:38
外道「DRAGON GATE、次は誰だ?」
邪道「オイ、DRAGON GATE、相手になんねぇな。アイツらが刺客なんだろ。つまんねぇよ。やった事ないヤツとやらせろよ。マッスルアウトローズとか言うわけの分かんねぇグループがいるだろ。そいつらをチョイスして来いよ。何回も同じ相手じゃあ、俺らもつまんなくてしょうがねぇ」
外道「望月もコロッといかれてんだよ。CIMAもコロッといかれたんだよ。次は誰だ? 誰でも連れて来い。テメェら全員相手してやるぞ! 次は生きのいい生贄を差し出して来いよ! 目をくり貫いて、ぶち殺してやる!!」
邪道「望月、CIMA、今が旬の2人が俺たちにコロッとやられてよ。次は俺たちがもっとワクワクするような、生きのいいのを連れて来いよ。フレッシュなヤツをよ。いつでもどこでも誰でもかかって来いよ」
外道「明日、来い。明日だ」
邪道「CIMA、神田、望月、横須賀(享)、その4人を抜いた全員と俺らがやってやるよ。順番にかかって来いよ。勝ち抜き戦でやってやるよ」
外道「全員、リングの周りに並べ!」
邪道「俺らが全員抜きだ。(『その暁にはそのベルトを封印すると?』)おう、いらねぇよ。こんなベルトよ」
外道「テメェらはムカつくからよ。テメェらの会社には絶対に返さねぇぞ! テメェらの会社のヤツら全員ぶち殺して、このベルトをゴミ箱に捨ててやる!」
邪道「こんな価値のねぇベルト、ビールまみれにしてやる(と言って、ベルトを机に置き、上からビールをかける)このベルトの価値はこんなもんなんだよ」
外道「ゴミ箱に捨てて欲しくなかったら、死に物狂いでかかって来い」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=46&TKNO=5&MTCH_NUM=6&CRS_NO=0

327名無し部員:2007/04/18(水) 18:41:47
ライガーがドリームゲート初防衛に成功! 次期挑戦者にCIMAが名乗り出る/4月17日DRAGON GATE後楽園大会試合結果
DRAGON GATE「GLORIOUS GATE」
4月17日(火)東京・後楽園ホール
第5試合(60分1本勝負)オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
○獣神サンダー・ライガー(王者・新日本プロレス) 22分11秒垂直落下式ブレーンバスター→体固め 望月成晃×(挑戦者・DRAGON GATE)
※第7代王者ライガーが初防衛に成功。
■試合経過
DRAGON GATE(ドラゴンゲート)に単身参戦し、オープン・ザ・ドリームゲートの初防衛戦に臨んだライガー。チャンピオンベルト、挑戦者の証であるカギが両選手から返還され、試合のゴングが鳴らされた。
望月は、掌底対策のためにライガーの腕を集中攻撃。一方、ライガーは、イス攻撃、ラフ殺法で望月の脚に集中砲火し、望月の得意技である蹴り技を封じにかかる。
腕へのフロントキックを避けたライガーは、急所蹴りからパワーボムで望月を固める。しかし、望月はフォールを返すと、すぐさま腕ひしぎ逆十字固め。ライガーは串刺しフロントハイキックを回避し、ドラゴンスクリューから足4の字固めのフルコースで望月の脚に悲鳴を上げさせる。
勝負に出たライガーは、ダイビングボディプレスを投下。だが、望月は両膝でライガーを迎撃し、三角蹴りからツイスターの構えへ。すると、踏ん張ったライガーが、逆に垂直落下式ブレーンバスター。
パワーボムを切り返した望月が、最強ハイキック(左ハイキック)を繰り出すと、ライガーは浴びせ蹴り2連発で応戦。すると、望月は真・最強ハイキック(右ハイキック)で食らいつく。
そんな中、強烈な掌底をクリーンヒットさせたライガーは、雪崩式フィッシャーマンバスターからカバーにいくが、なんと望月がカウント1でキックアウト。
既に余力が残っていなかった望月にライガーは、ライガーボムから垂直落下式ブレーンバスター。望月の脳天がマットに突き刺さり、ライガーが勝利。オープン・ザ・ドリームゲート初防衛に成功した。
 
試合後、ライガーは「ドン・フジイ、望月、次は誰だ? このベルトはドラゴンゲートの顔だろ? なら、ドラゴンゲートの顔は、獣神サンダー・ライガー!」と、ドラゴンゲート勢を挑発。
これを聞きつけ、CIMA(シーマ)がリングイン。「おい、ツノの人! お前が獣神サンダー・ライガーか? お前が持っているそのベルト、今度は俺が行かしてもらう!」と、次期挑戦者に名乗り出た。
「おい、“おしゃべりボーイ”よ。お前はC.T.Uの邪道にやられたじゃないか(3月13日IJタッグ選手権試合)。それがこの俺のベルトに挑戦する? 邪道とシングルをやって、勝ったらやってやる」と、ライガーは邪道とのシングルマッチを提案。
「お前なんか、俺から見たらシーラカンスなんじゃ。お前の言葉で返したら、邪道とのシングルマッチ、いつでもエニタイム、どこでもエニウェアでやったる。邪道に勝ったら、次はお前の番やからな」と、ライガーがよく口するコメントを織り交ぜ、その要求を呑んだCIMAは、認定証を破り捨て、ライガーを挑発した。

■試合後コメント
ライガー「ヤツ(CIMA)は、昔の言葉を勉強しておけ。『口は災いの元』だ。邪道と挑戦者決定戦をやればいいんだ。そして邪道と俺で、ドラゴンゲートのメインイベントをやる。俺は1つ、訂正しないといけないことがある。『望月、ドン・フジイは“馴れ合いの仲良しマッチ”だ』と言ったが、あの2人は違う。望月は真っ先に挑戦してきた。その望月のセコンドに、前王者のドン・フジイがついた。熱いよ。望月は稔とのラインもあるんだろ? C.T.Uと組まないか? 新日本でも、ドラゴンゲートのリングでもいい。望月は言っていた。『中年オヤジの意地を見せる』と。意地もクソもない。俺ら(中年オヤジ)が(若い世代より)上なんだよ」
※ライガーがコメントをしていると、マッスル・アウトローズのGamma(ガンマ)が竹刀で床を叩きながら乱入 
Gamma「おい、獣神サンダー・ライガーさんよぉ、去年から何回も何回もドラゴンゲートに上がっているくせに、“ドラゴンゲートのエース”Gammaさんに挨拶がないのはどういうこっちゃ?」
ライガー「誰だ? お前、バカか?」
Gamma「新日本のおっさんレスラー、勉強不足やなぁ。俺はなぁ、“イケメン団体”ドラゴンゲートのエース、マッスル・アウトローズのGammaだ。よう覚えておきや」
ライガー「おい、“マンガ”!」
Gamma「“ガンマ”さんや。(ライガーのコスチュームを見ながら)お前や、マンガは!」
ライガー「ガタガタうるせぇ。お前もCIMAも、俺から見たら一緒なんだよ! お前ら、まとめてかかってこい! いつでもエニタイム、エニウェイだ! マンガ、覚えておけ!」
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