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房州軌道物語

27サマンサ:2004/01/11(日) 13:40
チャットで「俺はこーゆー房州を考えているんだけどさ、
なんか>>1に反する思想みたいでお蔵入りにしたのよ」と
言ったときのネタです。「こんなの房州じゃない」と
思ったらスルー推奨。しかもプロットだけだし。

 1953年、房州軌道の列車が国鉄線に直通し、千葉まで走ることになった。
大里から千葉まで国鉄線を房州の乗務員が運転するということで、国鉄に
研修へ出向いた二人の乗務員。
 国鉄の様式美とも言える規律や規則に感銘を受け、房州軌道もシステマ
チックにならなければと決意をする。
 千葉駅の乗務員詰所では、国鉄の乗務員と話が弾む。態度は尊大だが、
そこには鉄道員としての誇りを垣間見ることが出来た。
 房州軌道はこれから十年、国鉄という異文化を貪欲に吸収して近代的に
発展していく。

<続く>


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