したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【妄想】着ぐるみ小説スレ第12章【連載?】

1名無しさん@着ぐるみすと:2020/05/13(水) 13:07:57
【ルール】
■執筆者以外の人はsage進行でお願いします。
■あなたが作ったオリジナルの文章を募集します。
■長い文章は何回かに分けて連載してください。(何話でも可)
■1回の投稿では30行以内で書いてください。
■執筆者は識別の為、名前欄には『必ず』ペンネームとトリップを入れてください。
■1度使ったトリップは変えないでください。
■題材が着ぐるみならどんな内容でもOKです。(アダルト可)
■文章を読んだ人はこのスレに感想を書いてください。(任意)
■関連・過去スレは>>2-10の辺りに記載します。

350フッパーくんのヒミツ:2025/03/16(日) 09:47:34
ごめん、6が変な風に投下された。忘れて。

351名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/16(日) 09:51:38
りょ

352フッパーくんのヒミツ:2025/03/16(日) 09:55:32
6


残り1分を切った時、フッパーは今日最高の抵抗を見せた。体中を拘束されて指の一本も動けないはずだが、フッパーの体は揺れていた。
「あと30秒だ。我慢しろ。……流石に辛いか。」

そして3分を迎える。
「時間だ。おい、弁を開けてやれ。」
作業員の1人が装置を操作する。

フッパーのお尻に接続された太いチューブから茶色い液体が流れ出す。それは装置の中へと吸引されていく。

「なあ、今一瞬赤いものが見えた気がする。」
「こんだけ乱暴に扱えば体内が傷付くのは当然だろうが。本来は排泄させてからのエサやりだろ?アンタのプレイはこの子の胃や腸に負担をかけすぎだ。」

メンテナンスルームの扉が開く。
一人の女性事務員がお盆に飲み物とおにぎりを乗せて入ってくる。
「残業お疲れ様で〜す。夜食持ってきました〜。」

353フッパーくんのヒミツ:2025/03/16(日) 10:26:47
7



「お。ちょうど俺達も腹減ってたところだ。休憩するか。タバコも吸いたいし、喫煙室で食おうかな。」
「あ、俺もそうするかな。」
「僕も。」
オペレーターと作業員の3人はメンテナンスルームをあとにする。
メンテナンスルームに残ったのは拘束されたフッパーと女性事務員の2人っきり。

「…………。」
フッパーの周りを見て回り装置を手に取ったりもした。
「えげつな……。完全に玩具扱いだね。でも、ごめんね。私には貴女を助けることができないの。」

事務員はお粥が入っていたタンクを外すと流し台で洗い始める。
「ウプッ……。すごい臭い…。何入れたらこんなに臭いに、てか何日洗ってないのこれ。」
丁寧に洗剤を染み込ませたスポンジで洗う。
タンクを再びもとに戻すと、オレンジジュースをフッパーの前で見せる。
「飲む?お腹一杯ならやめるけど…、って返事できないよね。そうだな〜…。あ。」

事務員はフッパーの顔に耳を押し当てる。
「飲みたいなら、うめき声でもいいから声出して。」
「……ウウ……。」
「わかった。」

お粥が入っていたタンクに一缶分のオレンジを流し込む。
それはチューブを通ってフッパーの口の中へと吸い込まれる。

「……美味しい?」
「……ウ。」
「そっか。なら良かった。」

事務員は時計を見る。
「あと何分かはアイツ等戻ってこないと思うから、もう少し話そうか。…と言っても私が一方的に話すだけだけど。」

354フッパーくんのヒミツ:2025/03/16(日) 11:05:50
8


「貴女の弟くん、元気にしてたよ。ちゃんと行きたかった高校にも合格して青春を謳歌してるみたい。
なんで知ってるのって思うかもしれないけど、実は昨日来てたんだよ?それで色々とね。」

事務員はフッパーの股から伸びるコードに繋がったダイヤルのついたリモコンを手に取る。

目盛り1。
「お姉ちゃんと会いたいって言われたけど、機密性の高い部署だから会うのは難しいって説明したら渋々了承して帰ったよ。」
目盛り3。
「でも伝言は預かったよ。」
目盛り1。
「…『お姉ちゃん勝手に来てごめん』」
目盛り5。
「『お姉ちゃんのおかげで僕は楽しい高校生活出来てます』」
目盛り1。
「『母さんの入院代も工面してくれたと聞きました』」
目盛り7。
「『そのおかげで母さんは来週には退院できるそうです』」
目盛り10。
「『本当にありがとう。お姉ちゃんも体に気をつけて働いてね。また家族で食卓囲もうね。』」
目盛りMAX。
「『帰り待ってるから、じゃあね。』……以上よ。」

脈拍を示す表示された画面には小刻みに乱れる波形が示された。

「どう?気持ちよかった?あんな奴等と比べれば温いのかもしれないけど、あんま苦しくなかったでしょ?」
「ウ……ン。」

それから少し間をおいてフッパーから嗚咽に近い声が漏れる。
「……ウ、ウ…。」
フッパーは泣いてるようだった。
事務員はフッパーに優しく抱擁する。
「ごめんね…。ホントにごめん…。でもいつまでもこんな状態なわけないから、必ず一度は解放されるはずだから。頑張って。」

フッパーの頭は拘束されているので、そんなはずはないが頷いたように感じた。

355名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/16(日) 14:56:20
!!

356名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/16(日) 18:49:56
昔こういう合いの手入れる文化があって
連投規制を防ぐためらしいんだけど
もしかして今必要なかったりする?

357名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/16(日) 22:10:27
こういうの好きじゃない

358名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/16(日) 22:14:19
>>357
やめてくれよ…
それで衰退したんだから
好きじゃなくてもスルーすればいい

359名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/16(日) 22:26:30
個人的には中年男性とかフッパーくんの話って新鮮で面白いと思った。
着ぐるみ要素を取り込んだ拷問とか興奮する。

360名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/17(月) 07:48:47
ちゃんとした着ぐるみの話を書いてほしい
機械姦とか拷問とか特殊なプレイを書きたいならpixivでやってほしいな
あともう少し話をコンパクトに出来ないのかな?長い。

361名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/17(月) 07:58:25
私は好きだ
スルースキルを身につけてくれ

362名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/17(月) 18:58:57
続きはよ

363名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/17(月) 21:50:32
支援
読者様(笑)の意見などスルー推奨
書き手はモチベで動く生き物ということをまるで理解していない

364名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/17(月) 22:37:47
支援
気にする必要ないっすよ

365名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/18(火) 00:54:20
おいおい…まさか書くの諦めた感じですか…?
続き書いてくださいよ…

366名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/18(火) 20:11:04
せっかくいい流れ来てるのに
応援してるから書いて…

367名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/18(火) 22:38:20
最近、活気がありますね。
昔はこんな感じのやり取りがあって、【荒し】も結構いて、『おいそのさん』っていう人が小説の途中で割り込んできて【荒し】始めたら、いい作品だなんて言ってくれる方もいました。だから、否定的な意見があるのはいい作品だったということの裏付けだと思って頑張って下さい!

368フッパーくんのヒミツ:2025/03/18(火) 22:39:02
9

「な〜にやってんのかな、お二人さん?」
事務員はビクリとして振り返る。そこには夜食を終えたオペレーターと作業員の3人が立っていた。
「困るんだよな〜。そういうことされると。」
ゴミ箱に捨てたオレンジジュースの空き缶を拾われる。
「これ何?」
「そ、それは私が飲んだやつよ…。喉乾いてて。」
事務員は咄嗟に嘘を付く。ここでフッパーに飲ませたと言えば、恐らくフッパーは酷い目に遭う。

「ふ〜ん…。まあいいや。用が済んだなら帰ってくれませんかね。我々はこのあとも仕事が残っているので。」
冷たい視線。ここで逆らえばどうなるのか、事務員は背筋が凍る。
「……お疲れ様です…。」
絞り出すように口にすると事務員は出ていく。

再びメンテナンスルームには作業員2人ととオペレーター、そしてフッパーが揃う。

369フッパーくんのヒミツ:2025/03/18(火) 23:02:25
10

フッパーのマイクに聞こえるように話し始めるオペレーター。
「折角お前を庇ってくれたみたいだけど、お見通しなんだよね。」
フッパーの胸に搭載されたローターを起動させる。
「排尿プラグの弁を固定。俺の許可があるまで一切排尿をさせるな。」

フッパーのお腹を撫でる。
「さぞかし数日ぶりの甘味は美味かっただろうな?名残惜しいだろ?だから溜めさせてやるよ。」
尿道に挿入された排尿プラグの弁がロックされたことでどんなに力んでもオシッコがでなくなった。逆に力むことで尿道が刺激されて痛みと快楽に襲われる。
今は少量しか溜まっていないから耐えられても、少しずつ溜まった尿に圧迫されて苦痛に変わり始める。

「なんでバレたか?そんなの簡単。缶に口紅が付いてねぇ。あの事務員、派手なルージュの口紅を付けてた。なのに缶にはその痕跡がない。コップはここにも無いし持っていなかった。………となるとだ、必然的にお前だ。このタンクからも微かにオレンジの香りがする…。残念だが罰は受けてもらう。」

挿入されたローターやバイブも起動する。
フッパーの体は拘束されているが小刻みに震える。
「イったみたいですね。」
「そのまま続けろ。イキ地獄を味あわせてやる。」
「わかりました。脱水しないように経口補水液を摂取させます。」
ペッパーの口に繋げられたチューブに白く沈殿した経口補水液が流れ込む。
「オラ、飲め飲め。飲まないと溺れ死ぬぜ?」

370フッパーくんのヒミツ( 休憩中 ):2025/03/19(水) 00:44:55
どうも作者です。
まず長くてごめんなさい。
それと改めて読み返したら『あ。コレ着ぐるみ小説じゃなくて拷問小説だよな…。』と思い始めてしまい止めてしまいました。
ちなみに自分、背景ストーリーとか伏線考えるの下手なのでひたすらフッパーくんが拷問される描写ばっかりです。
嫌な人はスルーでお願いします。

371名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/19(水) 00:51:36
支援支援!

372フッパーくんのヒミツ:2025/03/19(水) 22:19:10
11



フッパーは経口補水液を飲み始める。
ほんの少しずつ、少しずつ飲み込んでいく。
しかし苦しみはここからだった。
フッパーの外装が膨らむお腹を圧迫し鈍い痛みを感じ始める。
さらに時間が経つごとに激しい尿意も感じ始める。だが排尿プラグで蓋をされているため出したくても出せず激しい残尿感と痒みに襲われる。
そしてあらゆる箇所に付けられた愛玩具によって望まぬ快感が体中を巡る。
イッてもイッても終わらぬ刺激に痙攣し始める。

「流石にこれ以上はまずいですよ…!完全に壊したら僕たちの首が飛ぶ…。」
「はぁ〜。仕方ねえな。ローターとバイブ停止。排尿プラグはそのままにしろ。少しでも苦しめてやる。」

フッパーは苦しそうに体を揺らす。
「無駄だよ身体揺すってもな。」

だがこの時フッパーが身体を揺すったのは苦痛から逃げるためでもあったが、それとは別に当然の神経系の反射が起きていた。
口に繋がるチューブをよく見るとフッパーの口から何かが逆流するように流れる。

「やばい…!嘔吐してる…!」

フッパーのお面の中ではすでに己の吐瀉物で溺れ始めていた。そして意識が遠ざかり視界がグニャリと歪むと手放してしまう。

373フッパーくんのヒミツ:2025/03/19(水) 22:37:06
12

「…………ン……。」
私は目を覚ます。
いつもの閉じ込められた感覚は無い。
数日ぶりに自分の手を見た。まだ痺れていて指の折り曲げに力が入らないけど動く。
口の中もスッキリしている。顎の痛みはあるけれど。
天井の照明が見える。直接見ているわけではないのにとても眩しく感じる。
下半身に触れる。今はなにも付けられていないようだ。ただお尻がスースーするしオムツを履かされているようだ。
脚も久しぶりに折り曲げた状態じゃない伸ばした
感覚に酔いしれる。
起きようとするが身体に力が入らない。
声を出そうとするが掠れた声しか出ない。

首に違和感を感じた。そっと触れてみると革製の首輪を付けられていた。そしてその首輪は鎖でベッドの支柱と繋がっていた。

「……は、…………ハハ………。」

内心今までの事は悪い夢で、私は今それから目覚めたとそう…思っていた。いや、思うようにして現実逃避をしていた。
だけどこの鎖に繋がれた状態を見て全てが現実であると脳が理解した途端、変な笑いが込み上げた。

374名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/20(木) 18:06:52
いや自分もAI使って面白半分に着ぐるみの小説書き出したから分かるけど、すんごい大変だよ。
ましてやそれを本職にしてる訳でもない。公開してくれてるのもご相伴にあずかってるだけと考え
たら文句垂れるだけってのがいかにおこがましいってのがよく分かる。

375名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/20(木) 22:53:51
pixivだと自分のアカウントに紐づくからコメント書きにくいんだよね
キグルミ趣味以外でも使ってるハンドルネームだし

376名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/20(木) 22:55:32
自分も覚悟を決めて小説書いてみたりAIに頼ってみたりしたが全然ダメだったことがある
書いてくれるだけでありがたい

377名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/21(金) 00:41:59
実際書いてみたはいいもののシナリオ考えるの怠かったりして途中で折れる人って自分以外にいたことに驚き
自分も怪獣着ぐるみの話を書こうとして、女の子が怪獣の着ぐるみを着る描写を書き終わったところ(物語のまだ10分の一にも満たない)でなんか満足して書く意欲が消えた経験がある

378名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/21(金) 01:09:24
自分の場合、前書きで力尽きたり、文章がキモくてどうしようもなかったり
上手い設定が作れなかったり

379名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/22(土) 01:54:13
怪獣の中に女の子が入った小説好きで自分で書いています。ついでにラバーフェチなので、全身ラバースーツの女の子に怪獣の着ぐるみを着せた小説を妄想し、1人興奮し自己満でかいています。
キモくていいと思いますよ。

380名無しさん@着ぐるみすと:2025/03/23(日) 00:32:33
AIはあらすじ考えてそれに基づいて文章を書いてもらう。
それを自分で加筆修正していく。台詞回しとか言い回しに詰まったら、そこの部分抜粋していい案ないか
聞いたら最適な答えを返してくれる。主導は自分でAIをサポートに回すとめちゃくちゃいいパートナーだけど。
あと都度都度感想求めるとめちゃくちゃ褒めてくれるので自己肯定感が増す。

381名無しさん@着ぐるみすと:2025/04/07(月) 21:13:39
せめていいアイデアでも出してリクエストしてみたいけど
ダメそう…

もふもふ着ぐるみ2体に挟まれて奉仕されるとか
4足着ぐるみをお散歩とか
ここから進まない

382名無しさん@着ぐるみすと:2025/04/19(土) 15:25:44
小説は書けないが
こんなの好きとかこんなの読みたいみたいな話をして盛り上がりたい
過疎ってると小説書き込みにくいだろうし

383名無しさん@着ぐるみすと:2025/04/19(土) 15:32:42
ウルトラ怪獣を操演する女の子が、5、6人のウルトラマンにフルボッコにされる小説を読みたいです。
怪獣役の人たちが休んだために、1人でやられる女の子は交代する怪獣もおらず、出ずっぱりでやられ続ける。
そんな女の子目線の小説が読んでみたいです。
よろしくお願いします。

384名無しさん@着ぐるみすと:2025/04/21(月) 09:51:16
怪獣の中は大量のウレタンのお陰でウルトラマンたちの攻撃は軽減させるが、飛び蹴りを喰らったり、持ち上げられて投げられたりして、舞台から落とされた衝撃までは吸収されない。

それ以上に大量のウレタンが怪獣の中の女性の動きを著しく制限し、暑さで体力を奪っていく。

ついに自力では立てなくなった怪獣を無理矢理立たせるとウルトラマンたちは戦意喪失のフラフラの怪獣に容赦なく攻撃を加え続ける。


それを見ているちびっ子たちはウルトラマンたちの活躍なに目を輝かせて応援をする。

ちびっ子たちの声援に後押しされたウルトラマンたちは連続攻撃を繰り出した。

助走をつけての飛び蹴りを喰らった怪獣は頭から舞台の下へと落ちた。

そこへ次々とウルトラマンが舞台の上から怪獣に飛びかかり膝蹴りなどを繰り出す。

完全に動かなくなった怪獣は呼吸をするのがやっとのようで胸が上下している。

そんな怪獣をウルトラマン3人掛かりで持ち上げると舞台の上へと戻す。
舞台上へ戻された怪獣はもう立つこともできない。

そんな怪獣を今度は舞台上にいたウルトラマン2人が黒い鉄の壁に磔にすると、舞台下から戻ってきたウルトラマンたちが次々に磔にされた怪獣に飛び蹴りを食らわせた。

もう怪獣をリンチしているだけにしか見えないが、ちびっ子たちはウルトラマンに声援を送っていた。

黒い鉄の壁に磔にされたまま攻撃を受け続ける怪獣に異変が。
背中から白い煙が薄らと立ち上る。
ナイロンの焼けたような臭いが立ち込めた。

季節は真夏、黒い鉄の壁は高温に熱せられ、怪獣の脱着口部分を溶かしてしまったのだろうか。

最後のウルトラマンが怪獣の中の女性の覗き穴と思しき場所へキックを入れると、怪獣は演技でもなんでもなく受け身を取ることなく前方に倒れて動かなくなった。

怪獣を倒したウルトラマンたちにちびっ子たちの熱い声援が送られる中、怪獣はピクリとも動かなかった。


ウルトラマンたちを演じたのは、同じ大学のゼミの仲間、そしてその誰1人として怪獣の中身を知らない。

怪獣の中身がゼミの仲間であり、彼らが密かに想いを寄せているマドンナであることに。

みたいな感じのを読みたいです。

385名無しさん@着ぐるみすと:2025/04/24(木) 22:46:06
いいね!

386名無しさん@着ぐるみすと:2025/04/25(金) 00:39:46
ウルトラマンショーが終わりテントへと引き上げて来たウルトラマンたちの後ろから、スタッフに肩を借りていないと倒れてしまう怪獣もテントへと引き上げて来た。
怪獣は自力では立っていられないため、スタッフは怪獣を椅子へと座らせた。

この後、ウルトラマンたちの握手会のため、スタッフは慌てた様子でテントを出て行った。

スタッフが出て行ったのを確認するとウルトラマンの1人が怪獣の着ぐるみが入っていた大きなビニール袋を怪獣の頭から被せると、別のウルトラマンが椅子の背もたれと大きなビニール袋を被せた怪獣をガムテープでグルグル巻きにしていく。

「やめて!死んじゃうよ!」

か細い女性の声はビニール袋の擦れる音に掻き消された。
体の横で腕を僅かに動かせるだけの怪獣の足は椅子の脚にラップを使って固定されて立てなくされてしまった。

握手会の時間が迫り、スタッフがテントにウルトラマンたちを呼びに来た。

すぐに出ていくウルトラマンもいたが、ビニール袋を被せて呼吸制御した怪獣に飛び蹴りを加えるウルトラマン。
その勢いのあまり怪獣は椅子ごと倒れたのだが、他のウルトラマンたちは怪獣を踏みつけながらテントを出て行った。

炎天下の中、テントに残された怪獣は1人椅子に固定され、呼吸制御された中でスタッフの助けを待つ他なかった。
ビニール袋がどんどん曇り、怪獣の中の女性の意識は薄れていった。


みたいなのが読みたいです。

387名無しさん@着ぐるみすと:2025/04/25(金) 00:40:01
ウルトラマンショーが終わりテントへと引き上げて来たウルトラマンたちの後ろから、スタッフに肩を借りていないと倒れてしまう怪獣もテントへと引き上げて来た。
怪獣は自力では立っていられないため、スタッフは怪獣を椅子へと座らせた。

この後、ウルトラマンたちの握手会のため、スタッフは慌てた様子でテントを出て行った。

スタッフが出て行ったのを確認するとウルトラマンの1人が怪獣の着ぐるみが入っていた大きなビニール袋を怪獣の頭から被せると、別のウルトラマンが椅子の背もたれと大きなビニール袋を被せた怪獣をガムテープでグルグル巻きにしていく。

「やめて!死んじゃうよ!」

か細い女性の声はビニール袋の擦れる音に掻き消された。
体の横で腕を僅かに動かせるだけの怪獣の足は椅子の脚にラップを使って固定されて立てなくされてしまった。

握手会の時間が迫り、スタッフがテントにウルトラマンたちを呼びに来た。

すぐに出ていくウルトラマンもいたが、ビニール袋を被せて呼吸制御した怪獣に飛び蹴りを加えるウルトラマン。
その勢いのあまり怪獣は椅子ごと倒れたのだが、他のウルトラマンたちは怪獣を踏みつけながらテントを出て行った。

炎天下の中、テントに残された怪獣は1人椅子に固定され、呼吸制御された中でスタッフの助けを待つ他なかった。
ビニール袋がどんどん曇り、怪獣の中の女性の意識は薄れていった。


みたいなのが読みたいです。

388名無しさん@着ぐるみすと:2025/04/25(金) 13:19:28
握手会が終了し、戻ってきたウルトラマンたちの足音で気づいた怪獣の中の女性。

助けてもらえると思った目の前にウルトラマンたちの銀色と赤の足が見えてゾッとしたに違いないだろう。
気づいてすぐにウルトラマンからの蹴りが飛んできた。
暑さと呼吸制御された怪獣の倒れていた椅子が元に戻された。
呼吸制御していたビニール袋が破かれて、空気が入ってくる。
ウレタンのたっぷりと詰まった怪獣の着ぐるみを着ているので、新鮮とは言えないが、ビニール袋の中で自分の吐いた息を吸うようは新鮮な空気だったに違いない。

ウルトラマンの着ぐるみを脱ぎ始める面々。
女性はやっと怪獣から解放されると思ったに違いない。
しかし、怪獣は頭部付近のビニール袋が破られただけで体は椅子にガムテープで固定されたままだった。

そんな怪獣に汗だくのウルトラマンたちの着ぐるみが被せるように載せられていく。
ウルトラマンの着ぐるみが怪獣の着ぐるみの呼吸穴を塞ぎ、僅かな呼吸穴からは表現し難い強烈な汗の臭いが入ってきた。

嘔吐しそうになるのを必死に我慢する怪獣の女性だったが、そんな女性にはダメ押しとばかりに、別の大きなビニール袋が被せられ、またガムテープで外れなくされるのだった。


みたいのが読みたいです。

389名無しさん@着ぐるみすと:2025/04/28(月) 12:57:38
すごいなぁ
アイディアあふれてるし肉付けしたら小説になりそう
いいなぁ

390名無しさん@着ぐるみすと:2025/05/08(木) 23:25:07
ケモミミつけた着ぐるみ少女を撫で回したい
ファーもいいしゼンタイも捨てがたい

391名無しさん@着ぐるみすと:2025/05/14(水) 16:03:50

ウルトラマンたちを演じた男たちの異臭の漂う着ぐるみと一緒に袋を被せられ封をされた怪獣の女性は椅子ごと床に倒れ込んだ。

体に行き渡らない酸素を必死に貪るが、ウルトラマンの着ぐるみの異臭だけが女性の中に入っていく。
怪獣は床で倒れたまま、ビクビクと体を震わせ痙攣した後、動かなくなってしまった。

深呼吸するように怪獣の体が上下しているので女性は無事のようだ。

そんな怪獣の着ぐるみからこんなくぐもった声が漏れた。

「最高!」

女性は暑くて臭くて普通の人では耐えられない状況に興奮して怪獣の着ぐるみの中でオナニーをしてイってしまったのだった。

怖くて強そうな見た目とは相反して怪獣はふらふらとした足取りで立ち上がろうとしたが椅子が邪魔をして上手く立てない。

異様な臭いが篭った大きなビニール袋の中は女性の蒸発した汗と呼吸でかなり曇り始めていた。


突然、テントに入ってきたスタッフらしき男性が怪獣に向かって声を掛けた。

「もういいだろ!引き上げるぞ!」

男性はそう言うと椅子に固定された怪獣を解放した。
怪獣は立とうとするが大きな袋の中の異臭を放つウルトラマンの着ぐるみの重みに耐えられなかったのだろう、ふらふらとして尻もちをついてそのまま倒れた。

すると男性は足を掴み、容赦なく引き摺り始めた。


大きなビニール袋を外すことなく、そのままワンボックスカーの荷台に積み込まれた怪獣は荷物扱いされて帰っていくのだった。


みたいなのが読みたいです。

392名無しさん@着ぐるみすと:2025/06/12(木) 11:33:06
供給が少ない…

393名無しさん@着ぐるみすと:2025/06/23(月) 21:40:24
テーマパークか何かでヒトイヌ着ぐるみをお散歩させたいから拡がれ発想!!

394ヒトイヌカフェ あるスタッフの独り言:2025/07/18(金) 00:03:13
…私はヒトイヌの仕事をしている。
職場は夜のお店で、私達ヒトイヌがペットカフェの動物のようにお客と戯れる。
客層もヒトイヌ好きか着ぐるみ好きがほとんど。様々なコースがあって散歩させたり、飼育ごっこ的な事も出来る。
別料金を支払えば個室に案内されお客とヒトイヌの2人(1人と一匹)きりで時間が来るまで遊べるサービスも存在する。

ここには8匹のヒトイヌがいる。名前は……まあ一様あるが、お客に勝手に呼ばせて決めているので名無しに近い。
私の場合はスタッフ間で『クロ』と呼ばれている。
理由は見た目が真っ黒だから。本当に安直だ…。
その姿はラテックスのような黒い光沢を放ち、全身の至る所に拘束具やベルトを巻かれている。
あらかじめ手足は折り畳んでから特注のヒトイヌスーツを着ているので、人が犬の真似をした。、というよりヒトイヌという一つの生物に見える。
専用のネックコルセットを着けることで頭を上に上げた状態で固定される。これで四つん這いをしても頭が下がらず常に正面を見ている状態になる。
……仕事が終わった後は首がとても痛むが、その痛みも慣れると心地よさを憶える。
実は私達ヒトイヌの中に入っているスタッフはヒトイヌをしている最中は見ることができない。つまり視覚が封じられる。ついでに聴覚も発声も封じられる。
全頭マスクには口元しか穴が空いていない。内側にはアイマスクと耳栓が内蔵されており、口にはマウスピース型の口枷を装着させられている。
舌が押さえつけられるので声にならないうめき声しか出せない。

なぜここまでするのか。それはお客にヒトイヌの中の人の正体を隠すため。そしてトラブルを避けるため。
正体がバレれば仕事内容的にその後の社会生活が難しくなる。そして私達はお客の顔や声を認識しないことで、お店の外で仮に鉢合わせしてもお互いに認知してないので無駄なトラブルも避けれる。

ここで働くヒトイヌスタッフは皆、そういう趣味の持ち主。
理由は様々で、「ご主人様のペットになりたい」「自分を家畜以下として見られたい」「拘束されて何時間も閉じ込められたい」など多方向に及ぶ。
私の場合は………いや、その話はまた今度。
それに、そろそろ準備しなきゃ。
(……今日もあの人、来てくれるかな……。)











店内のフリースペースではヒトイヌ達が歩き回ったり、寝床で寝たり、じゃれ合ったりもしている。
そして今日もお店の玄関の鈴が鳴る。
…入店した一人の男が黒く光沢を放つヒトイヌに近づく。
「やぁノワール。」
ノワールと名付けたヒトイヌの顎下を優しく撫でる。
ノワールは触れられると愛おしそうに頭を男の足元に擦り付けるのであった。





終わり。

395ヒトイヌカフェ あるスタッフの独り言:2025/07/18(金) 00:08:34
どうも作者です。自分なりに書いてみました。
……続き書きたいけど時間が………。
ちなみにヒトイヌって言ったら、ラバー派?革派?それともリアル派?

396名無しさん@着ぐるみすと:2025/07/18(金) 12:28:33
Yes!!!

397名無しさん@着ぐるみすと:2025/07/18(金) 13:44:25
>>395
ありがとうございます!すみません、凄く続き読みたいです!!よき!余裕のある時に書いてくれると嬉しいです

ヒトイヌは、マイナーかもしれませんが
レオタードタイツみたいな布、全裸、ペイントしたのを革ベルトで拘束したようなのが好きです
防御力なさそうなのがいい

398ヒトイヌカフェ 意地悪なくらいの優しさ:2025/07/21(月) 13:09:11
あ……。)
見えないし聞こえないから誰かは分からない。
だけどこの接し方はきっとそう。
(……来てくれた…。会いたかったよ。名前も顔も知らないあの人。)
最初に優しく顎下を撫でるのはあの人しかいない。
そして顎下に感じる感触は頬へ。
(やっぱりそうだ…。来てくれてありがとう…。)
私はあの人に顔を擦り付けた。ゴムでできた全頭マスク越しにあの人の体温を感じる。

あの人の指は私の首から下、背中の辺りをなぞり始める。
「〜!…〜!」
私は身を捩って抵抗するけど、あの人は私の体の敏感な所を的確に突いてくる。
そうしていると唯一の呼吸穴である口枷からポタポタと涎が垂れる。ネックコルセットでこれ以上頭を上に上げれないため溜めることもできない涎は下品に床を濡らす。
(やめてぇ……。そんな意地悪な触り方しないでぇぇ……。)

私はあの人の指から逃れるように体をひっくり返す。すると今度はお腹が表になる。
あの人はそれをどう捉えたのかは分からない。だけどあの人は目標を私のお腹に向けたらしい。
ぷにぷにの私のお腹を撫で始める。
視覚も聴覚も封じられた今の私は触覚が研ぎ澄まされている。あの人の人差し指でなぞる間隔は頭の中で何倍にも増幅され体を、精神を駆け巡る。
(や、やめ……!あうぅぅ!ぷにぷにしないでっ!……ッン!)
折り畳んだ手足を動かす。だけどそれは空振りで、端から見ると喜んでいるようにも見えるのだろう。
あの人の手付きがさらにエスカレートする。ヘソの穴の周りを指で円を描くようになぞる。さらに私が暴れないように空いている片手で体を押さえつける。
「ンンンッン!ンン〜!」
ゴムで覆われているのに間隔がダイレクトに感じる。弱すぎず強すぎず。執拗に円を描く指に酔いしれる。
(あ、アンンッ!ヘソ弱いの知っててぇ…!)
私の中のキュンキュンが止まらない。息が荒くなり必死に狭い呼吸口から息をする。
徐々に抵抗するより空気の確保に専念し始める。だけどあまりの気持ちよさと込み上げてくる痙攣にも似た感覚のせいで呼吸をする事もままならない。

あの人も私の様子に気付いたのだろう。手を止めて私を楽な姿勢になるように寝かせる。
だらしなく垂れる涎。
「フー……。フー……。」
ようやく呼吸も整い、器用に折り畳まれた手足で起きてみせる。
あの人は私の頭を撫でた。それは何処か謝っているような…。そんな感じの撫で方だった。
(……もう。……でも嫌じゃなかった。もっとして欲しいくらい…。)
私は全頭マスクの下でお礼の意味でニッコリ笑う。だけどそれはあの人には伝わらない。
どうすればこの気持ちを伝えられるだろうか……。
私はあの人の膝に前足を置いて、全頭マスクで覆われた顔をあの人の胸に埋める。スリスリと擦って犬のように愛情表現をする。
(貴方になら目茶苦茶にされてもいい。抵抗も出来ずに大事な所を弄られたい。撫でるだけで終わらせずに、もっと……もっとその先の行為を……。)
あの人は私の顎下を掴んで撫でる。優しく、心地いい。
(………優しすぎるよ…。意地悪に感じるくらい…。でもそれだけ私を大事にしてくれてるのかな……。)
いつもあの人はそうだ。私の身を案じてか境界線を越えてこない。物足りなさを感じる一方その優しさが心に染みる。………この後に私がされる事を考えれば。
(…あぁ…。このままこの人と居たい…。帰らないで…。私を連れてって…。私のことペットと思ってくれていいから……。)

私は全頭マスクの下で一筋の涙を流す。だけどあの人にそれは伝わらない…。





ノワールに抱き着かれた男は一瞬動揺するが優しく頭を撫でる。
「おうおう…。どうしたノワール?今日はいつにもまして甘えん坊だな。」
そう言うとノワールの口枷から垂れる涎を拭き取った。


終わり

399名無しさん@着ぐるみすと:2025/07/25(金) 21:13:21
ぐれいと!


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板