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【妄想】着ぐるみ小説スレ第11章【連載?】

377 まんころ ◆dkf/aF6sqI :2017/02/20(月) 10:30:12
彼のフィギュア

1.
ずっと彼氏が、いなかった私にもようやく春が訪れた。
出会いは着ぐるみの日雇いバイト。
私はリアルなドラゴンの着ぐるみを着て、吊り上げられたり、銃で撃たれたり、ローションまみれにされたり、スタンガンで気絶させられたりと無茶苦茶なバイトだったが、彼との出会いがあったことで水に流すことができた。
ただ働いて過ぎていく日常から脱却した私は休みの度に時間があれば彼に会うようになっていた。

彼の名前は藤田康雄、イベント会社勤務。
私は早川沙織、2人ともアラサーといったところ。
バイトの時、私にすごく優しくしてくれた彼。
(私がそう感じただけかもしれないが)
お互い似ていることもあり、すぐに意気投合して付き合うことになった。
仕事の帰りに待ち合わせをして、2人でお酒を飲みに行くことが増えていった。
ある日、彼とずっと一緒に居たくて帰りたくない気持ちでいる私を察したように彼が自分の家へと誘ってくれた。
嬉しく彼の腕にしがみつき、そのまま彼の家へ向かった。
彼の部屋に入ると大量のフィギュアが。
正直少し引いてしまったが、私も好きなアニメのキャラクターだったので彼のことが理解できた。
そこからは彼の部屋でお酒を飲み直して、アニメ談義に花を咲かせた。
気分がよくなったようで、彼は私を寝室へと誘ってきた。
まだそこまではという思いもあったが、彼について行くとそこにはアニメの主役であるマナミの等身大フィギュアがあった。
リアルな等身大のフィギュアを見た時、ドラゴンの着ぐるみのことを思い出した。
もちろん辛い面もあったが、同時に私を快感へと導く圧迫感や息苦しさはまた体感したいと思っていた。
そしてどうみてもフィギュアなのに、「これって着ぐるみ?」と質問してしまった。
我ながら変な質問をしてしまったと思い彼をみていると、予想通り返答に困惑しているのが見て取れた。
しまったと思ったが彼から意外な答えが返ってきた。
「これが着ぐるみだったら、沙織さん入ってくれる?」と下を向き少し戸惑う彼。
私もこのアニメのキャラクター マナミが好きだった。
憧れもあり、マナミを目の前にして自分と大きさが変わらず、一目見た時からこうなってみたいと思ったのも事実。
「入ってみたい!」気づけば普通なら恥ずかしくなるような答えを彼に返していた。


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