したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【妄想】着ぐるみ小説スレ第11章【連載?】

223 【リクエスト 人狼ゲーム】 ◆zYQ/uWRKn. :2016/11/04(金) 13:55:46
【第17話】

かなりの時間が経過して、再び扉が開く。
「これって、これでいいの?」
アキラがサオリに渡したものは、ネックエントリータイプのラバースーツ、それもマスクもついていて、装着すると肌の露出が一切なくなってしまうもの。

ある程度まで着ていたので、最後の仕上げまで手伝った。
マスクで顔が隠れてしまう時は、いつも強気で可愛げのないサオリの見せる不安げな表情が可愛く見えた。
マスクを被せたサオリの視界は奪われ、外界と接することができるのは、呼吸用の鼻の穴だけになってしまった。
「これじゃあ、見えないよ!」と弱気なサオリに、「大丈夫、手伝うから」と声をかける。

そして恐竜の着ぐるみを準備し、先ほどと同じ様に着せていくが、ラバースーツの滑りが悪く中々着せることができなかった。

アキラは恐竜の着ぐるみの詰め物に仕掛けを施していた。
それは空気を抜いたり入れたりして、膨らませたり萎ませたりできる仕掛け。

一旦、空気を抜いてからサオリを恐竜の着ぐるみ中へと押し込んでいく。
恐竜の中に収まってから、詰め物を膨らませる。
そしてファスナーを閉めて完成。

周りは見えないが、オフ会の時の様に、腕を動かし鳴き声と口を広げて、リビングを歩く。
今は自分の希望を叶えてくれたサオリに感謝の意を込め、アキラはハグをし、恐竜の首元の覗き穴に向けて「ありがとう!サオリ」と呟いた。

サオリも何か言葉を返したが、ハッキリとは聞き取れなかったが、アキラには「好き」と言ったように聞こえた。
そしてそれを確認しようと思った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

■ したらば のおすすめアイテム ■

装甲騎兵ボトムズ 1/20 スコープドッグ(ペールゼン・ファイルズ版) - バンダイ

むせる

この欄のアイテムは掲示板管理メニューから自由に変更可能です。


掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板