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【妄想】着ぐるみ小説スレ第11章【連載?】

124 巨大娘着ぐるみの中身 :2016/07/30(土) 00:40:10
(6話)
 ”アルテミナスの少女たち”は、時代設定は昭和時代末期とされおり、人里離れた全寮制のお嬢様高校で繰り広げられる女子学生同士、時には教師も含めた青春モノだ。
 
 隔絶された女だらけの社会という環境下で、女子生徒同士の禁断の恋愛を軸にストーリーが展開していくが、その中心人物が真里亜であり彼女をめぐり多数の登場人物が花を添える展開だった。

エピソードはギャクありシリアスありで、現在の若者からすれば目新しい1980年代の文化を垣間見る事が出来るのが作品に人気が集まった理由だった。もっとも、1980年代には現在のような美少女着ぐるみを愛好するような人はいなかったようであるけど。

 その登場人物でも基美は真里亜が「お姉さま」と慕っていて、同性愛的な深い縁でつながっていた。そのせいか、この作品のコスプレをする場合は「シス」と呼ばれる女性同士のグループが参加する場合が多かった。

 この前のイベントでも真里亜のコスプレをしているレイヤーは数多くいて、当然基美とツーショットも珍しくなかった。それだけ人気があるというわけだ。でも先生はなぜ志桜里が扮する基美だけをこの前のイベントに参加させたのか不思議だと思っていたところだった。

 「志桜里ちゃん。ちょっと聞くけどどうしてこの前のイベントでは基美一人だけの参加だったの? 真里亜以外にもあの作品にはほかにも人気のあるキャラクターがあるというのに。先生ほどの力があればプロのスーツアクターでも雇うのは簡単じゃないかな?」

 「それは私も思ったのよ。それで先生に聞いたことがあるのよ。なんで私を基美にしたのかと。そしたら、私の外見も似ているし私のいままでの経験も基美に重なると言われるのよ。だから基美の”シス”である真里亜もわたしと繋がっている人がふさわしいとも言っていたわ」

 「まあ、俺たち従兄妹だから四分の一は同じ血だけどな」
 そう俺は逝ったが思い出してみると志桜里の方が基美よりも過酷な人生を歩んでいたことを思い起こしていた。もしかすると志桜里の心の影に先生は気づいているというのだろうか?

(予定よりの長尺、たぶん一五話ぐらいになりそうですのでご容赦してくださいませ。着ぐるみ美少女になる二人の運命はいかに?)


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