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紅月カレン(カレン・シュタットフェルト)

71JIN:2014/05/18(日) 11:22:20

 ルルーシュ贔屓にとって、スザクの「結果主義」への転向は、それまでのルルーシュの正当性の証明と解釈しようとする向きがあるみたいですが、自分として、同じ「結果主義」でも意味合いは全く異なるという解釈なんですよね。

 つまりルルーシュの場合「結果が良ければ手段は正当化される」であるに対し、「結果が悪ければ手段は正当化されない」というのがスザク。

 一見、同じ意味合いに見えるも、実は全く異なる。

 そしてルルーシュの場合、「手段」を正当化するだけの「結果」に行き着くまでに挫折してしまった以上、当然ながら「手段」は正当化されない。

 そしてそこを「馬鹿どもの無理解や裏切が無ければ勝っていた」と主張したがるのが盲信派ですが、その回答は既に第一期の7話でC.C.が言ってるんですよね。


 「負け惜しみだな」「勝つ条件を揃えてみせるのも実力のうちだ」と。


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