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生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part13

1名無しさん:2012/03/30(金) 06:05:11
このスレはファンタジア文庫史上、まれに見る
エロい妄想が出来る猛者を広く求めています。

■まとめ
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレまとめWiki
http://seitokaiero.wiki.fc2.com/

■前スレ
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part12
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1310310381/

2名無しさん:2012/03/30(金) 06:06:19
■過去スレ
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1240486938/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1249490844/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part3
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1253973777/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part4
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1258865442/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part5
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1262055532/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1263993090/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part7
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1268391160/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part8
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1273050941/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part9
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1279037679/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part10
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1284346948/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part11
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1296406435/

3名無しさん:2012/03/30(金) 06:07:21
■関連スレ
生徒会の一存SSスレ part5
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1288216695/

もしもくりむと知弦と深夏と真冬の四人が義理の妹だったら? part2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1262869064/

生徒会のキャラと他の漫画、アニメキャラのコラボ小説を創作するスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1242310336/

生徒会の一存のSSを皆で創作するスレ part1
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1254902389/

生徒会の一存の性転換SSを創作してみるスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1255262377/

4名無しさん:2012/03/30(金) 06:09:38
歴代のSS職人一覧(現在102名)

◆ZBls2d6GEs              ◆KKM1KO8Jx6.            田中光
◆VMSHVHTgws           ◆9IrVNMlDLw.             ◆tEFZBD0cC2
一星龍                    芥川賞之介                ロック
ナナシ                とまと                      通りすがり風
聖                        唯一神                    トロワ
KRS                    カルピ○軒                 羅兎怒
趙子龍                    ワン                   ユウ
通りすがりの風               杉                        駄文投下
さすらいの病人               PSPなので・・・              アルテマ
K2_hki                   emodorann                あまぜろ
妄想のダークサイド.          中1                    ヒトガタ
HAIJIN                   K                        つくり
T.K                     meet                  黒鼠
山楽                      桐                        大輝
赤い月                   苺                        アニメは立派な産業です。(ZinX)
パラジオ                  宵                        琉颯
ユーリ                    竹                        O.H
パラジオ                  憂仁                      李杏
ダスト                 タナ                       バトロイド
GF                      板こんにゃく.               熱血
ミヤモン               クラトス                瑠璃色の堕天使
味醂                      雪                        木下みかん
チャンドンゴン             シバ                    クルーゼ
ジェノキラー                ◆864fRH2jyw             シャナ
ルーク                雨水菊                    中三(中一、中二)
太郎と次郎                  ガビーン                  祇園
ウィンター              安全運転紅蓮隊            鬼
ハンターランク5           佐鷺遙氷                  夜羽
かずきさん               コリアンダー             追想
hihi                        ダオス                ちぇり☆くり
ヤクザ                 浅葱                      夕紗
不意                      感動詞                    ぬくぬく
リノ                   夜伽                      ◆2//j1Jv8ms
太陽天星                  アクシス               名前究極の名無し&

5名無しさん:2012/03/30(金) 06:10:34
        /: : /: :.|     /: : : : : :/: : : : : : : : : : : \: : : :\
.        /: : /: : : !   /: : : : : : :/: : : :/: : : : : : : : : : ヽ: :ヽ: \
.         ,': : : : : : : i:  /: : : : : : :/:l: : : :|: : : : : : :\: : : : : : :l: :ド:ヽ
       i: : : : : : : :i / : : : : : : ,': :|: : : :|: : :l: :ヽ: : : ヽ : : l : |: :|  l|
       |: : : : : : : :∨ : : : : : : :ハ: :|: : : :|: : :| : ハ : :|_\:l : |: :l  ||
       |: : : : : : : : | : : : : : : : |: l: |: : : :|: : :|: :| | ;.イ∨从:∧/  リ
       |: : : : : : : : | : : : : : : : |: l: |: : : :|: : :|:八 j/Vィて㍉/ : !
.        i: : : : : : : :.| : : : : : : : l: :斗七:丁厂⌒`  fト::゚リ イ: : :|
       l: : : : : : : :l : : : : : : : | ∨ィチてヾ     ゞ='^ | : : |
.        l : : : : : : : i:.: : : : : : :|Y圦iド:;イリ     、   } : : |
         l: : : : : : : : : : : : : : : :Vヾゞ辷ン^      〉  /: : : |  テンプレはここまでじゃ。
        | : : : : : : : : ':, : : : : : : .            __   ′: : :|  前スレを埋めてから書き込むようにしてくりゃれ。
       ハ: : : : : : : :.い : : : : : : '. 、    < _/ イ: :l: : : :|  ただし、SS投下は構わないでありんす。
       l : '.: : : : : : : l:ハ : : : : : : ∨> 、_   /::∧: :l : : :|
       |: : l : : : : : : /: ∧ : : : : : : '.     丁ヽ::::/::∧ l: : :.|
       |: : | : : : : : /: /::∧ : : : : : : :    { 八::::/::∧:l: :│
        /: : :l : : : : //:::/::∧: : : : : : ∨   ∨ 《Ⅸ:::/:∧: :│
.       /: : :/| : : : /ノ :::::::::/::∧: : : : :l: |-─__》 V::/::∧ │
     /: : :/│: : 〃::\::::::::/::::|: : : : :l: |:\{{二¨7__V:::::::::ヽ |
    ./: : /  j: : /::::::::::::丶 ::::::::|: : : : :l: |  \ {{ ̄ }}ヘ、_::::::::\

6hihi:2012/03/30(金) 23:07:27
しょっぱな埋めきたこれ★

7アクシス:2012/03/31(土) 01:26:03
一桁ナンバーキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

8名前究極の名無しPCバージョン:2012/03/31(土) 02:41:07
俺が始めに投下します
続き・・・
知弦「う〜んすごく振動がくる・・・キー君にみられる?絶対いや
でも見せなきゃ取ってくれないよね絶対w」
鍵「なんかいいことねーかな〜」
龍田「よっ鍵、お前の親友だ!ほれ、これやるわ」
鍵「ん?んんんんんん??????????
ふむふむ・・・・・・・
エエエエエエエエエエエエエエエエエ
すっげぇええええええええええ
何じゃこれ、まじいくでええええ
ぜったいいくでええええええええええええええ」
そういって鍵は去っていった。
知弦「トイレに行って外せるかためしてみよう・・・」
知弦はパンツを脱いでおまんこを触り取ろうとした
だが、触った瞬間!
知弦「あぁぁぁっぁぁぁ!すごい感じ・・・
もうちょっとやりたい・・・
だれかにおまんこさわってもらいたい
ああっぁぁぁっぁ」
バイブ「ブ〜〜〜〜〜ン」
放課後・・・・
知弦・・・鍵がたってる
鍵「知弦みせてみろ、いたいんだろ?大丈夫おれが調べてやるから
ボソッ(おまえのおまんこの中をぐちゃぐちゃにしたるわああああああ)」
続く・・・
最近pc投稿が多くなってきました
あ、あと鍵が関西弁になってるのはちょっと笑ってしまいましたw
短めでスイマセン
太陽天星は職人じゃないんじゃw雑談の神様だと思います。
アクシスさん楽しみに待ってますね^^

9名無し:2012/03/31(土) 05:47:05
誰か鍵×深夏(お風呂の中)書いてください

10名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/31(土) 07:13:39
トロワってwww
なんか、ゴッとフィールドって検索して
そのゲームしてたら妖精の綾香姫って人がいて
チャットでHもしました。
ゴッとフィールドのアイドルで可愛かったです
ぜひ行って見ることをオススメ

11名無しさん:2012/03/31(土) 07:24:47
だからスレに関係ないことまで、コテハンつけるなと言ったろうが、太陽……もとい究極さんよ?

12名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/31(土) 20:30:37
おれは、うまれかわったんだぁぁぁ
雑談自重します。m(_ _)m

13名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/01(日) 03:25:42
名無しさんの要望を急遽書きます。
鍵「今日も学校かよ…まったく飽き飽きして来るぜ」
生徒会室では……
真冬「ドラ○エの竜○王なんて五分あれば倒せますね」
鍵「学校にPS2wwwどんだけ大胆なんだよ!お前は!」
真冬「おねーちゃん怖いよぉ」
深夏「真冬お前もちょっとはゲームを辞めたらどうだ?」
真冬「ゲームが無いと生きていけません!」
深夏「お前も作者に似てきたなぁ」
作者「それはそれでおれは嬉しいよ」
深夏「と、とにかく鍵も責任取ってもらうぞ」
鍵「おれは、北斗の○だ」
深夏「ケーンって言うかバーカ」
知弦「あら?2人ともお熱いじゃない」
鍵、深夏「ちげーよ」
知弦、真冬、くりむ「息ピッタリだね」
鍵…最悪だぁぁぁぁ
放課後…
深夏「真冬、鍵の家に侵入するぞ」
真冬「はい」
工藤 新一「侵入したら君たち捕まえるよ?」
深夏「なんとでも言え」
鍵の家…
冷蔵庫の中の飲み物に手を付けた。
真冬「ゴクッ」
深夏「ゴクゴクッ」
鍵「お前らそれは強いお酒だぞ!」
深夏「ケーン、いっしよに、ヒックッ、お風呂入ろうぜぇ?」
真冬「わ、わたしもぉ」
続く…

14アクシス:2012/04/02(月) 21:09:22
めちゃすみません…
最近ちょい野暮あって書けてなくって…
書けるようになるまで もうちとかかりそうで……
楽しみにしてる人達には申し訳無いがしばらく落とせん…

そのかわり今週末2話連続+別話やるんで
なんか希望する短編ある人
リクエストよろ!

15名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/03(火) 02:58:25
9のリクは今考えてるんで
俺からのリクで林檎の痴漢がいいなぁ。
とにかく今は眠いので寝る

16名無し:2012/04/03(火) 15:07:30
春休み。無かったも同然なぐらいに忙しかったぜ。
てか、十代読んで三回泣いた。
そんな人いる?

17名無しさん:2012/04/03(火) 22:08:58
>>16
お前と俺はもぅ友だ!!(T∇T)
共に泣こう!!

18名無しさん:2012/04/03(火) 23:45:14
>>16 >>17
俺も仲間に入れてくれ!
共に泣こう!

19L O V E 一存:2012/04/04(水) 10:29:16
俺も泣いたがその話は「生徒会の一存総合スレ」「生徒会の十代碧陽学園生徒会の議事録」
で話したらよいのではないでしょうが

20名前究極の名無しPCバージョン:2012/04/04(水) 22:10:12
続き・・・
深夏「早く来なよ〜」
鍵「お、おまっちょっ自分で脱ぐから^^;;;;」
深夏「遠慮するなよぉ!」
真冬「そうですぅ〜あ・・・せんぱいのちんちんおおきくてビンビンしてるよぉ」
鍵「やめろってwww」
深夏「じゃっ、入るかぁ〜」
これから、どんなことが・・・w
深夏「じゃぁ早速体洗ってもらおうか^^」
深夏・・・なんだ?わたし・・・ん?鍵が裸wもうこのままやっちゃえw
鍵「分かった・w・」
鍵は目をそらしながら洗うようにした・・・
真冬「もっとみてあらってくださいよぉせんぱい^^」
真冬・・・なにこれw
真冬「キャー」
真冬は叫ぶなりでていった
鍵「・・・」
深夏「もう私のもらってよ〜w」
深夏・・・なにいってんのわたしw
鍵「あぁ」
そういうたび深夏のところへあてがい一気にちんちんをいれた・・・・
続きはココで見てください→俺の家
・・wやっぱりめんどくさかったのかもw
・・・

21名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/05(木) 22:56:09
続き…
深夏「あぁぁぁぁ!痛い痛いよう!」
鍵「大丈夫か?」
深夏は気絶…
鍵「なんてことだぁぁぁ!」
お終い…

22名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/06(金) 15:08:12
9の続き…
知弦「…」
鍵「まず俺ん家に来いよ」
知弦「そうね、行きましょ…」
鍵「あ…パンツ脱いだほうが辛く無いですよ…」
知弦「そうね…」
鍵…同じ返事しか返してくれないなぁ
真冬「先輩(^ー^)ノ私も先輩の家に行きたいです」
鍵「今日だけはだーめ」
真冬「行きます!」
こうして三人は鍵の家に行くのであった…
ナレーター「また真冬メインになりそうだな…」
知弦「キーくんの家まだ〜?」
鍵「後もうちょっとです…」
鍵はそういうと、リモコンを最大にした…
知弦「あぁぅぅー…」
鍵「どうしたんですか?知弦さん」
知弦「き、き、きにしにゃいでくでゃさい」
ポツンと雫が一滴落ちた。
真冬「どうしたんですか?知弦さん」
知弦「ん?ぁぁなんでもないわ……」
真冬「何かあったら言って下さいね…」
そんなこんなで家につき、バイブを取ってあげた。
林檎のコソコソ話に真冬は乗った…
林檎「むぅぅぅ、いきなりお兄ちゃんをおしたおそっか」
真冬「はいo(^▽^)o」
知弦「じゃあ帰るわね…恥かしかったけど…」
続く…

23アクシス:2012/04/06(金) 21:47:55
名無し究極さん!超GJ!!
最高だZE!!
さぁ!!やっちゃうぜ?
3日連続投稿!第一弾!!
まずは杉崎過去編第8話だ!! いつも通り読みたい人だけ読んできな!!


第8話
―――ブクブクブク…
風呂の中で、俺は考えていた…

……林檎とキスをしてしまった…
義理であるとはいえ…妹とのキス…
たしかに欧州やアメリカなんかでは普通かもしれない。
しかし、ここは日本! Here is Japan!!
兄妹通しでキスなんか…出来るもんじゃない…
そんなことは林檎も分かっていたはずだ。
ちょっぴり天然だけど、常識も理解しているし、
親戚の人たちからも『林檎ちゃんはしっかりしているね〜』
と言われるほど、しっかりしているはずだ!

ただ、俺の考えの原因はそこではなく、
林檎とキスできたことを…
少しだけ喜んでいる自分もいることだ。
「あぁぁぁ!!!どうしたらいいんだぁ!!
それじゃなくても昨日飛鳥に告白されたばかりだろうに!!
なんだこれ!! モテ期かっつうの!!」
飛鳥と付き合うという覚悟が出来ていたからこそ、
林檎とは少し距離をおいて、お互いに離れようと思っていたのに…
そんなこんなで、入ってから10分が経過していた。
「……とりあえず、出ようかな……」
そう言って、ドアを見た瞬間だった。
……誰かが着替えている…
親父もお袋も旅行中。飛鳥は今日は来ていない…
ということは……
『お兄ちゃん…湯加減どうですか…』
「えぇ!!いや、とっても良い感じです…」
『ホント?』
「あ、あぁ…」
『そっか…お兄ちゃん、まだ体あらってないよね?』
…おい、まずくないか…この流れ……
「あぁ…洗ってはないけど……」
『お……』
「お?」
「お背中、流させて頂きます!!!!」
そう言って、ガラッ!と一気に戸をあけた。
「ちょ!林檎!!お前!!」
いやいや、完全にアウトだろう!!
入ってきた林檎の姿は、完璧なまでに裸だった。
「待て待て!おかしいぞ!!これはぁ!!」
真っ赤になって林檎を浴室から出そうとする俺。
普通そうだろう!中学生にもなって兄妹で背中の流しっこなんて、
聞いたことねぇよ!!
「きょ、今日の林檎は“三助さん”なのです!」
三助って、あの風呂で背中を洗ってくれるあの人のことだよな…
「だからダメだろう!」
「……どうしてダメなの?」
「…え?」
「兄妹で、一緒にお風呂入るのって、そんなにおかしいことなの?」
「い、いや……おかしくはないかも…しんないけど…」
「お兄ちゃんは、飛鳥お姉ちゃんと付き合ってるの?」
「!!」
ばれてるのか!?やっぱり!
「私は、飛鳥お姉ちゃんも好きだよ!幸せになってもらいたい!!
 けど、それ以上に鍵お兄ちゃんが大好きなの!!」
「…林檎…」
「駄目…?」
上目づかいで、赤くほうを染めた林檎にそんなこと言われちゃ…
「……分かったよ…じゃあ、背中流してくれ…」
あぁぁ…終わった…
林檎はパァッ!と顔を明るくさせ、
「では、杉崎林檎!鍵お兄ちゃんのお背中、洗わせて頂きます!」
湯船から出ようとして、気付いた。
「……林檎…ちょい、あっち向いててくれ…」
「ふぇ?良いけど…」
そう言って向こうを向いた林檎。
よし…危なかった。息子がたってたからな…
一端外に出て、タオルを2枚とり、1枚は腰に巻きつけた。
………タオル越しにたってるのが、分かっちまうな…
まぁ、流すのは背中だし前は関係ないか…
もう1枚は、
「ほれ、林檎。風邪ひいちまうぞ?」
「ふぁ、アリがと!お兄ちゃん!」
くそ…我が妹ながら、殺人的な可愛さだぜ…
しかも、裸……だからな。そりゃあ、たったっておかしくないだろ?
おかしくないよね?皆?

24アクシス:2012/04/06(金) 21:50:53
―――ドックン……ドックン…
心臓の音が、聞こえるくらい大きくなってる…
やっぱり、ものすっごく恥ずかしいよぉ…
けど、お兄ちゃんを喜ばせるため!
ちゃんと、いんたあねっとで、調べたんだ!
「…男の人が喜ぶ超絶テクニックbest10」
「ん?なんだ?林檎。」
「ふぇ?な、何でもないよ!何でもない!!」
今、呟いちゃってた?危ない、危ない……
…お兄ちゃんの背中、何だかおっきく見える…
それに……タオルがかけてあるところが……
おっきくなってるよ…
「お兄ちゃん…その大きくなっちゃってるのって…私のせい?」
「んな!!べ、別にお前のせいなんかじゃないない!!!」
「で、でも……それって苦しいんじゃないの?」
「んぐっ!!!」
お兄ちゃんの嘘はすぐに分かっちゃう。
やっぱり、苦しいんだよね…
「………林檎が楽にしてあげるからね?」
「はあぁ!?ちょい待て!!!」
タオルをとったら案の定、お兄ちゃんの『アレ』は大きくなっていた。
「……出してあげると良いんだよね?ドピュ〜って…」
「!!!お前、どこからそんな情報聞きだしたんだ?」
「そ、それは!!…………言えないもん……エイ!!」
お兄ちゃんのを、グッ!と握った。
声を出さないようにしてるのかな?ちょっと、怒っているみたい…
でも、恥ずかしそうに顔を赤くしてるお兄ちゃん…
すっごくエッチぃよ……
優しく…丁寧に…痛くないように…刺激を与える…
難しいな……けど、なんとか出来そう。
「……っつ!!…くっ!」
「もしかして感じてるの?お兄ちゃん…」
「…………。」
なんにも言ってくれない…気持ち良くないのかな…

―――き、気持ち良すぎる…
声出すのは、それでも恥ずかしいから声を殺してるけど…
「っあ……」
うん、これは出ちゃいますよね〜?
だって気持ちいいし可愛すぎるもん、林檎。
林檎は一生懸命に俺のを、舐めている…
「ふわぁ…んむ。チュルっ…ふむ?」
あ、見てるのに気付かれた。
口にほうばった状態で俺の方を、上目づかいに見てくる。
そんな、林檎があんまりにもエロくて、一気にこみあげてきた。
「くぅあぁ!!出る!!」
とっさに俺は林檎の頭を、押し付けてしまった。
「ふりゅむ? !!っつ!」
ビュルルル…
こ、口内射精…妹に……
「む、むぐぅ!!フジュル…んぐっ!んうむ!」
「お、おいおい林檎?」
まさか、飲んでるのか?
「そ、そんなに頑張んなくても良いんだぞ?無理しなくても…」
「ん…んぐ。ごっくん!!…ぷはっ!無理なんかしてないよ?」
「そうか?不味かったりしたら吐き出してもいいぞ?」
「え?大好きなお兄ちゃんのだよ?吐き出したりなんかしないよ…」
そして林檎は、目をトロンとさせて、続けてこう言った。
「美味しかったよ……鍵兄ちゃん…」
……………これ以上いったらマズイかな?
でも、これはもうしょうがないよね?
世界中のみなさーーーーーん!!
義理の妹を犯すのって、犯罪ですかーーーーーー!!!

…もう、理性なんか知らん!
たとえ、裁判所にかけられたとしても!
たとえ、世界中の人から非難されようと!
たとえ、インターネットで『杉崎シスコン爆発しろ!』と書かれても!
たとえ………
そこで、ふと飛鳥の顔が、頭に浮かんだ…
「これで…いいのか?」
「鍵お兄ちゃん?」
覗き込むように、俺の顔を見る林檎。
そのとき、林檎のタオルがはだけた。
それを見た瞬間。俺は林檎の『あそこ』に手を伸ばした……


ふぅ…第二弾まで、付き合ってくれるとうれしいかな?
あと『林檎痴漢プレイ』は本編のシナリオで使っちゃうからスマソ!

他の希望お願い!
締め切りは、明日の22:00で!!
いや、これホントお願いします…
まじ無いと書けないよ…

25名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/07(土) 00:34:49
ん〜じゃあ
真冬レイプっておれは嬉しいよレイプ好きだなぁwww
まぁとにかくGJ

26名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/07(土) 07:08:58
いつも短文なんで今回は頑張ります、マミりながら
マミり…首から上がもげること。
続き…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
真冬「先輩!」
林檎「お兄ちゃん!」
鍵「ん?」
ドンッ
鍵は気を失った…
鍵「うっうっ…なんだ?また夢か?生まれ変わる前に見たきり
だな…」
ーーーーーー夢の最果て…ーーーーーー
鍵「改めて言うが、お前のことが…」
鍵「………」
真冬「こんなときでも、私を………」
真冬「鍵…あなたは生きて下さい」
霧がまた見れねぇのか
深夏「鍵…………よろしくたのむ…………いけ!」
知弦「あなたと会えて良かった…」
真冬「……」
鍵「もう一人に………たまるかぁぁ!」
鍵「うおお」
目の前が真っ白に…
鍵「なんだあの人」
真冬「 」
霧が晴れた。
林檎「あぁん、き、気持ち良い」
鍵「っっ!…や、やめろ!んむっ」
真冬「先輩は私の物んむっムハァアフゥペチャ」
続く…書いてる途中でねちゃった

27アクシス:2012/04/07(土) 21:00:34
みんな〜!!今日もお疲れ様!!
連続投稿第二弾!!

過去編第9話を載せちゃいたいと〜思う!!
評価してくれん!!


第9話
―――「ふぁ…はぁんっ!んふぅ…」
お兄ちゃんに、おしっこ出すところ…弄られちゃってる…
「んんっ!お、おにい、ちゃぁん…ふぁぁ…」
「林檎は、がんばってイカせてくれたからな。そのお返しだ。」
「ふっんん…で、でも…こんなのっ!!はじゅかしっ!!!ふぁふ!!」
グチュグチュいってる…私のあそこ…
恥ずかしいけど、それより頭が真っ白になっちゃいそう……
「でも、林檎のはきっついな。指が1本しか入らないとは…」
「そ、そんなこと言わなきゅれいいかりゃぁ!あっ…!!」
「なるほどね。ココが林檎のポイント…かっ!!」
「!っっつ!!」
ビクビクっ―!!と、体がのけ反った。
こ、声が出せなかったよ……
「あ、今のはやりすぎたか…大丈夫か?林檎…」
「ふぅ…うん…ダイジョブ……」
凄かったよぉ…でも……まだ足りない…
「お兄ちゃん……」
「ん?なんだ?」
「その……な、」
「な?」
「林檎の『ココ』……舐めて?」
!!私何いってんの!?そんな恥ずかしいこと出来るわけ…!!
そう思った瞬間。お兄ちゃんは私の『ココ』をぺろっと舐めた。
「お、お兄ちゃん!?」
「なんだよ…お前が舐めろって言ったんだぞ?」
「い、言ったけど!!待って!!」
「………無理だ…」
「ちょ、ちょっとだけだか…らぁぁん!!!」
さっきの指とはまた違った快感が襲った。
こ、これもすっごい気持ちぃぃ…
「ジュプル……ハァ…ペロ…」
「ふぁん!!ま、待ってよ!おに、やぁん!!」
お兄ちゃんの柔らかいベロが入ってきているのが分かっちゃう…
こ、このままじゃ林檎…Hな子になっちゃうよぉ…
「ど…どうしよんっ!!ふぁぁ!!」
「感じやすいなぁ…ちょっといじっただけで声出てるぞ?」
「お、お兄ちゃんがHな触り方するからだよぉ…」
「なら…やめるか?」
「へっ!?」
そう言って顔を私のあそこから、離した。
「そ、そんなぁ!!」
「……おねだりは?」
「お、おねだり?」

28アクシス:2012/04/07(土) 21:01:28
「こう言うんだよ…ボソボソ…」
「ふんふん………ふぇぇぇ!!!は、恥ずかしいよぅ!!」
「こんなことやっておいて…じゃあ『おあずけ』だな。」
そんなのやだ!!もっとお兄ちゃんにペロペロされたい!
「ご、ご主人さま…いぁ………の…をぉ…」
「聞こえないよ?もっとはっきり言わなきゃぁ…」

「い、いやらしい林檎のおマンコを可愛がってくださいぃ!!!」

「上出来だよ。林檎。」
チュプ!!
「ふぁぁぁぁん!!!き、きたぁ!!」
お兄ちゃんは私のあそこに指を入れた。
でも、これじゃないの…
「ペロペロがいいのっ!!お兄ちゃんのベロであそこペロペロされるのがいいのぉ!」
「…なるほどね。なら、こうしようかな…」
おにいちゃんは顔をあそこに近づけた。
そして、指を入れたまま私のあそこに、ベロを入れた。
「ふぇぇ!!は、入んないよぉ!?そんなにたくさんん!」
「ふぁいる、ふぁいる……(入る、入る。)」
ジュルン!という音と共に…
「は、入っちゃったぁ……」
が、がくがくしちゃうよぉ……
足がビクビクしてるのが分かっちゃう…
「ほらふぁ?ふぁはらひっはらろ?(ほらな?だから言っただろ?)」
「な、何言ってるのかぁ…わかんないぃ…」
ふ、普通に喋れないよぅ…
「ふぁあ、ひっひにひふほ?(じゃあ、一気にいくぞ?)」
「ふぁん!!ふぇ?何、なんへ言ったのぉ?」
そうやって聞いたのにお兄ちゃんは何も言わずに、
私のあそこを、グリュグリュと…
その瞬間、わたしの
「ふぇぇぁああああ!!!な、なんかきちゃうよぉぉ!!」
ジュプジュプっていって、
私のあそこがあっつくなってるよぉ…
「き、きてるぅ!待ってお兄ちゃん!!い、いっちゃうからぁぁぁぁぁぁ!!!」
びくっ!!びくびくっ!!!
ぷしゃぁぁぁぁ……
あぁ…わたし、おもらししちゃってるぅ…
お兄ちゃんにおしっこ、かけちゃってるよぅ……
「こく…んくっ…」
「ふぇぇぇ!!お、お兄ちゃん!?の、飲んじゃだめぇ!!」
「さっきの、お返しだよ、こくっ…」
で、でもそんなのは…お兄ちゃんに飲んでもらうなんて…
「だめえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
どんっ!叫びながらお兄ちゃんを、引き剥がそうと押した。
「おわぁっ!!!」
すると、お兄ちゃんはバスタブに頭を…
ごっっち〜〜〜ん!!
「あうっ!!」
思わず、目をつぶっちゃった。
「って、お兄ちゃん!?」
「あ、あはははははは……ガクッ…」
「ふぁあ!!お、落ちちゃだめだよ!お兄ちゃん!?」
ど、どうしよう!お兄ちゃんになんかあったら!!
「んんっ………んむにゃ…」
「よ…良かったぁ。気絶してるだけかぁ…」
ふぅ、と一息。良かった〜…
「……林檎ぉ…」
「え?」
寝言かな?でも寝てないからなんて言うんだろ。こういうの……
でも、
「ありがと。お兄ちゃん♪」
チュッ。
えへへ。チューしちゃった。
「あ、」
「あ?」
「…飛鳥ぁ…」
「つっ!!」
びくっ!と体が震えた。やっぱり、飛鳥お姉ちゃんと…
でも…
「お兄ちゃんは私のものなんだから…負けないよ…お姉ちゃん!」
そう心に刻んで、重たいお兄ちゃんを頑張ってベッドまで連れて行きました。
うぅ…重かったよぅ…

29アクシス:2012/04/07(土) 21:05:05
――――「ん〜…」
やっぱり林檎ちゃん、気付いちゃってるのかなぁ…
私が鍵に告白したこと…
返事は…まだもらってないけど…
『ど、どうしたら鍵お兄ちゃんに好きっていってもらえるかな!!』
今日、林檎ちゃんがなんで悩んでるのか。
と鍵にはそういう題目で言ったけど…
正直言うと、分かっていた…
恐らく、昨日の鍵とあたしの、何らかのやり取りを見ていたのだろう。
鍵に似て、鈍チンさんの林檎ちゃんだけど、
こと鍵に限ってはそのレーダーは、半端じゃないものを持っている。
「で〜も〜…」
やっぱり思い出すたび、ニヤニヤが止まんないや…
明日、どんな顔するかな〜?鍵。
まぁ怒鳴られるのは免れられないけど…
『鍵はね〜相当なMだから!』
『M?』
『きっついこと言われんのだ〜〜〜い好きなの!!』
『た、たとえば?』
『そうねっ!!こういうのは?親指を下に向けて…』
『親指を下に向けてぇ…』
『可愛くウインクしながらこう言うの!』
『か、可愛く!?な、なんて!?』
『にっ!!すぅ…』

『ふぁっきん、ゆー!!』


なんか、勝手に本編とつなげちゃったりしちゃったけど、
久々頑張ってみたよん!
明日は過去編とは別の、新たなるHシーンやっちゃうから!
あと1時間!希望はギリまでうけつけてるよん!

もち、『真冬強姦』も候補だよ!
ほかに無かったり、そういう気分ならやるんでお楽しみに〜
………あ!いねぇか!そんな人!!

楽しみにしててくれぇ!!!!

30名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/08(日) 02:13:01
このお話は作者の都合により削除されました。
引き続き、「生徒会一存エロ小説」をお楽しみにしてください。
次回は、初めてのこと…をどうぞお楽しみに〜。

31名無しさん:2012/04/08(日) 05:36:25
hihiさん鍵×深夏の玩具攻め(お尻も)書いてください!!お願いします!

32名無しさん:2012/04/08(日) 05:36:58
hihiさん鍵×深夏の玩具攻め(お尻も)書いてください!!お願いします!

33アクシス:2012/04/08(日) 21:49:54
ふぅ…正直ちょっと疲れた…
れ、連続投稿第3だ〜〜ん…(疲れてます…)
今日は究極の名無しさんがリクしてくれた
『マフ―の強姦』!をやる予定だったのですが…
『マフーの痴漢列車』になっちゃいました…
ごめんなさい!!究極の名無しさん!!

読みたくない人は読み飛ばしてくだシャイ…(ホントに眠い…)

―――ガタンゴトン…
「ふっ…ふうぅ…も、もうやめて…くださ…いぃ…」
「何言ってんだ…これからが面白いんだろうが…」
「そうそう…」
「ひひひ…」
揺れる満員電車の中、椎名真冬は複数人の男たちに囲まれていた。
一人の男は真冬の秘部を、弄くりまわし、
また一人の男は、胸を揉み、
真冬は男たちの玩具にされていた。
「はふぅ……ひんっ!」
「おいおい、良いのかよ?そんなに大きな声出しちゃったりして…」
「周りの人間に、気付かれるぞ?」
「てか、すでに何人かは気づいてるな…」
びくっ!!と、真冬の体が揺れた。
嘘…こんなの見られたら…生きてけない…
「へっ!他人に見られて興奮するとは、ずいぶんと良い趣味してんじゃねぇか?お譲ちゃん…」
「そ、そんなことっ!ありましぇん!!」
「へへっ!やっぱ感じてるぜ…こいつ…」
ど、どうしてこんなことになっちゃったの?
私はただ、いつもと同じように帰ってただけなのに…

―――『じゃあ、今日はサッカー部の助っ人頼まれて、帰んの遅くなっちまうけど、大丈夫だよな?』
『もう…心配し過ぎだよ?お姉ちゃんは〜』
『そうか?最近は痴漢も多いって聞くぞ…買い物にいくのは良いけどマジで気をつけろよ?』
『なら、杉崎先輩と一緒に行っちゃおっかな〜』
『な!出来るわけないだろう!?むしろ心配事が増えるだけだし!!』
『ふふっ!冗談だよ!お姉ちゃんホントに最近、杉崎先輩にデレデレだよねぇ?』
『別に良いじゃねえか!好きになっちまったもんはどうしようもねぇだろ!?』
『真冬としては、杉崎先輩と中目黒先輩の組み合わせが、一番良かったのになぁ…』
『……鍵が泣くぞ…』
そう言って、お姉ちゃんはグラウンドの方へと向かっていき、私は駅へと向かいました。
『お姉ちゃんも心配性なんだから〜ちょっと遠くまでお買い物行くだけなのに。』
今日は限定RPGの発売日なのですが、この地方でも売ることがなく(限定商品のためなのです…)
とあるブログに、情報提供するのも忘れていたので、商品提供も行えず、
しぶしぶながら、私はここらへんで一番大きな街に行くため電車を使うことにしました。
電車に乗り込むと、たくさんの人がいました。
『うわぁ…やっぱりもう少し待った方がいいですかね〜…』
しょうがないので1本待って次の電車で、行くことにしました。
したのですが、Uターンして本を鞄からとろうとしたとき、
ゾロゾロ〜…
たくさんの人が電車に乗ろうと、一気に電車に向かって…
『ふぁぁぁぁ!!ま、真冬はこれに乗るつもりはぁ…」
[リリリリ…電車が発車します。危ないですのでドアから離れてください]
バタン…
『の、乗ってしまったです…ムギュっ!』
も、もみくちゃにされますぅ!!く、苦しいぃ…
すると、ギュっ!とお尻に手が当たる感触がありました。
『ひゃっ!』
少しビックリもしましたが、こんなたくさん人がいるのだから、
しょうがないと自分で納得しました。
でも、その手は私のお尻を撫でるように動き始めて…
『んっ!…ふぇぇ?』
こ、これはまさか!痴漢ですか!?
『や、やめてください!』
『おい…かなりの上玉だぞ?こいつ…』
『へへっ!ヤリ応えがあるってもんだ!』
『ちょっと、指入れてみろ…つうか囲め!!』

34アクシス:2012/04/08(日) 21:50:36
一人の男の人がそういうと、満員電車の中の数人が少しずつだが動き始めていた。
そして、しばらくすると動いた男たちは真冬の方を見て、とり囲むような形になった。
さっきまで、お尻を触っていた男の人の指は真冬の太ももをスルッと、動かして…
『ふぁ!!そ、そこだけはダメですぅ…』
『減るもんじゃねぇし、別に良いじゃねえか!』
『は、はじめては杉崎先輩って決めてるんです!』
『ほらっ!やっぱ処女だってよ!』
『すげぇな…可愛いだけでも驚きなのに…』
『その上バージンって…』
ぼ、ぼそぼそ言っていて…怖いですぅ…
お姉ちゃん…杉崎先輩!
『いいから、俺に身をゆだねてみろ…なにも殺そうってんじゃないんだぜ…?』
『まぁお前の反応次第じゃ殺すってことも考えられるがな…』
『へっ!?』
『おいおい、あんま怖がらすなよ…』
『さぁ、どうするんだ?身をゆだねて快楽に堕ちるか…死ぬか…』
こ、怖いよぉ……
真冬はされるがままに少し股を開きました…
『へへっ!なかなか素直ないいお譲ちゃんじゃないか…』
『痛いのは初めだけだからな…』
こうして、真冬は彼らの玩具となってしまいました…
真冬の降りる終点までは、後11駅。残り30分…

―――「ふぅぅぅんっ……」
「かなり感じるようになってきたみたいだな…」
「見ろよこれ…」
真冬の秘部を弄っていた人が、弄るのをやめて手をあげた。すると…
「うわぁ…」
「糸引いてんじゃん…」
「淫乱娘ってこのことだな…」
「い、淫乱…真冬は!い、淫乱なんかじゃ!!」
「でけえ声出すなっての!!」
「むぐっ!」
目の前で胸を揉んでいた人が、真冬の口に指を入れてきました。
「しばらく指でもしゃぶっててくれ。」
「ふ、ふむぅ!むぅっ!」
く、苦しい…満員電車でそれでも苦しかったのに、さらに苦しくなった…
い、息ができない…
「うまく息、出来ねえんじゃなぇか?」
「ば〜か、それがいいんだよ。酸欠状態でなんて逝った暁には…」
「へへっ!無様に逝き顔、みせてくれよぉ?」
そう言って男の人は、真冬のあそこを、さっきまでとは段違いの速さで、
グチュグチュと掻きまわしはじめました。
「!!ふみゅぅ!!ふっふっーー!!」
「ははっ!苦しいかぁ?逝ったら更にきついことするからなぁ?頑張れよぉ?」
も、もっと苦しいこと?
これ以上苦しくなったら、本当に死んじゃいます!
何としても逝っちゃだめですぅ!
「………ふっ!!…んむ!!」
「お、頑張り始めたぞ?」
「たくっ…無駄なのになぁ…」
「これで更に酸素は薄くなっちゃうよね…」
男の人の指が更に加速していくのが分かりますっ!!
だ、だめ!!!これ以上速くしたら!!
なんかきてます!!だめだめだめぇぇ!!!
「んむぅうううぅぅぅ!!!」
ビクビクっー!!
あ、頭が真っ白になっちゃいます…
目の前が、暗くなって視界がぼやけてる…

35アクシス:2012/04/08(日) 21:53:32
「あぁ〜逝っちゃった…」
「結構頑張ったね〜?初めての子だよ?」
「でも、約束は約束だしね。」
そう言った男の人が、ズボンのチャックを下ろしてます…
「おら!!座らせろ!この子弱ってんだよ!!」
真冬は、空けてもらった席に座らされました。
すると、太い男の人の『アレ』が目の前に…
「舐めろ…」
「ふぇ…?」
も、もう頭がまわんない…
今、舐めろって言ったの?これを?
ぼんやりしているところに、頭を掴まれて一気に、
「むぐぅ!」
「おぉぉ!!く、口ちっちぇえ!!」
お、おっきい!!口の中いっぱいに『アレ』が広がっている。
でも真冬はされるがまま、頭を動かされる…
「すげぇすげぇ!!おほぉぉ!!」
「おい!!声もう少しおとせ!!ばれんぞ!」
「もうばれてんだろ?これ見たさに何人か見てんじゃねえか…」
「なに見てんだ!こらぁ!!!」
ジュプ!ジュル!
水音が耳につく…『アレ』も変な味がする…
「おぉぉ!!逝くっ!!逝く!!!しっかり飲めよぉぉ!!」
「んむぐ!?むぎゅるぅぅ!!」
ビュルビュル!!と口の中にドロッとしたものが…
ま、不味いです……
「次の駅で、降りなきゃな…」
「降りる準備しとけよ?」
「アリがとな!お譲ちゃん!気持ち良かったぜ!」
「君とはまた会える気が、するよぉ…」
「他言無用におねがいね?言ったら……」
男の人たちは、バラバラに散らばっていき…
真冬は終点まで、そこから動くことができませんでした…

―――「真冬ちゃん!?」
「……あぁ…紅葉先輩…」
「どうしたの!?ブラウス、やぶれてるじゃない!!」
「……こんなのどうとも無いですよ…どうしてココに…?」
「少し街へ行くようがあって、ここまで来たの!!」
「…あは…真冬と…同じですね…」
「誰かに襲われたの?」
「いいんですよ…これは…」
「良くないわよ!!口に変なのついてるわよ?何?それ…」
「…真冬…男性恐怖症…治っちゃったかもしれません…」
「え?」
「男の人とヤるのって……とっても気持ちがいいんですよぉ…」
「ま、真冬ちゃん!?」
「…また…会いたいな…あの人たち…」
でも、すぐに会える気がする…
あの人たちが…真冬の運命の人なのかもしれない…
紅葉先輩が必死に何か、叫んでいたが、真冬はそれよりも、
口に残っているザーメンをぺロリと舐めました…
もっと、感じたいな…と思いながら……


う〜ん自分ではベストを尽くしたつもりなのだが…
アドバイスしてくれるとありがたいと申し上げます。

あと、「過去編」ペースが週2になっちゃうので落しが遅くなっちゃいますが…
楽しみに待ってくれるとありがたいと申し上げます…

他にリクあったら、言ってね〜?
ちょくちょくコメはしたいと思うので〜
でわでわ!これにて!

36名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/09(月) 07:24:01
第一章「ハーレム」
1話「初めてのこと…だった…」
鍵…あー眠ぃなんで金曜日は学校があるんだょ!
まったく、今年の神様いかれてやがる
1時限目の途中…
先生「誰かこの問題解ける奴はいるか?居るなら手挙げろ」
鍵はバンザイしてこう言った。
鍵「神様なんて消えろ!」
先生「…鍵は廊下でたってろ!」
バケツを10個持ってたった。
これくらい鍵にはたやすいことだった…
先生「起立、レイ」
生徒「ありがとうございました」
そして、直ぐに駆けつけたのが真冬であった…
真冬「先輩!あんな事言っちゃダメじゃないですか!」
鍵「お前には関係無いだろ」
真冬「有ります!」
鍵「なんでだよ…」
真冬「真冬は、真冬は…先輩が好きだからです!」
鍵「っっ…!」
そして、次の授業になった。
2人は目の前がが合うと恥ずかしくなり目をそらしてしまう。
ニ年八組
林檎「私は超能力が使えるんです…
私もお兄ちゃんが好きなのに、伝えられない…
今日、つたえなきゃ!」
先生「何ニヤニヤしてる! 林檎と龍崎と藤沢は明日までに
はんせい文は書いてくるようにな」
林檎「はーい」
昼休み…
真冬「あの…先輩!話があります」
鍵「なん…ムッ」
真冬「チュプ」
一旦書くの辞めますね

37名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/10(火) 08:51:56
アクシスさんありがとうございました。
続いて、第一章「ハーレム」
第ニ話「後悔」
鍵「ま、真冬?」
真冬「屋上なら、誰も来ないでしょ私としてください」
鍵「わかった…」
鍵は真冬を押し倒し、ふたたびキスをした。
それも、長いキスを……
鍵「ぴちゃぴちゅっ」
真冬「あぅぅ、真冬のHな唾液が音たててますぅ」
鍵「俺の理性が限界だ、頑張って気持ち良くさせるよ」
鍵は言葉を言い切ると共に手を胸へと進めた。
鍵「ゴクリ……」
そして丁寧に制服とブラウスを取ってやると、膨らみが出た。
そして優しく優しく揉んでやってもいやらしい声をださなかった
ので指でコロコロと突起を転がしてやった。
真冬「くぅん、むぁぁ…」
鍵「おーし、そろそろだね」
そういうと先程から湿っているパンツを脱がし始めた。
脱がした後割れ目をなぞり膣に指を入れた。
真冬「ふぁぁき、気持ち良いよぉ」
鍵「そうだろ」
指を早く動かしてお豆を摘まんだ。
真冬「むぁぁ、いっちゃうよぉ」
ビクビクン
鍵「いっちゃったらしいね、そろそろ我慢の限界だ」
鍵はそういうとビンビンの棒を出してあてがった。
鍵「いくぞ、力いれたらいたいからね」
ジュプ
鍵「締まるなぁ」
真冬「アーメン神様仏様セック○様」
ピリッ
真冬「痛いです」
鍵「じゃあ少し待つか」
ーーー五分後ーーー
真冬「もう大丈夫です!」
鍵「じゃあいくよ」
ジュプシュパシュコ
真冬「ぁぁむぁぁあぁ気持ち良いよぉいっちゃうよぉ」
鍵「俺も限界だうぁぁぁぁぁぁ」
ピュー
ーーー放課後ーーー
真冬「今度一緒に帰ろうね」
林檎「じゃあ、一緒に帰ろう」
真冬…ついて行ってもいいよね
鍵「ほら、いくぞ」
歩いて二分位で
林檎「お兄ちゃん!」
鍵「ん?」
林檎「んむっ」
鍵「んむっ」
真冬「酷い、私のことは好きじゃないの」
突然出てきた真冬に戸惑う鍵
鍵「す、好きだよでもね、僕を好きと思ってくれる人は
いっぱいいるんだだから僕はみんなを幸せにしたいんだ
もちろんお前のことが好きだよでもね、好きは覚悟を
持って言わなきゃ」
真冬「…ゴメンねまた明日会おうねo(^▽^)o」
それから、家に帰って考えた…
林檎「お兄ちゃん?お兄ちゃん…」
鍵…ハーレムは自分の都合がよすぎるんじゃ
少し後悔したけど、これをばねに頑張らないと」
こうして、鍵のハーレムが始まりを告げた…
続く…
アクシスさんバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイ

38名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/10(火) 09:03:10
真冬が三年になってたwww
次回予告
なし

39名無しさん:2012/04/10(火) 22:14:56
神様仏様セック○様にくそ吹いたww

40名無しさん:2012/04/10(火) 22:31:13
みなさん乙!

41L O V E 一存:2012/04/10(火) 23:14:55


42名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/12(木) 21:07:08
第三話「終わりなき悪夢」
真冬「先輩〜」
真冬「起きないなぁ」
今日は、土曜日か…
真冬「こうなったら、アムッ」
鍵「な、なんだあぁぁぁぁ」
鍵は驚いて白い物を出してしまった。
真冬「ぅぐっ、ごっくん、はぁー」
鍵「ゴメンな」
真冬「先輩!遊園地が行きたいです」
鍵「分かった、ご褒美だ」
そして、ここがまぼろしの遊園地だ。
真冬「わぁーたのしそう」
?「ぐへへ」
ドカッガサッピリピリピリリ
鍵「うぐぐ」
ーーー深夏は…ーーー
?「真冬と鍵はいただいた。返してほしくばまぼろしの遊園地
に来るがいい」
深夏「…待ってろよ」
ーーー鍵ーーー
鍵「なぜ、裸なんだ?真冬もだ」
龍崎「よっ!久しぶりこの前は良くも邪魔してくれたなぁ
パート12の最終回を出し抜きやがって!」
鍵「なんでみんなは覚えてなくてお前が覚えてるんだ!」
藤沢「真冬は貰うわ」
龍崎「あぁ、子供に用は無いからな」
藤沢「ふふふ、ムチュ」
真冬「縛られて何も出来ない」
深夏「真冬!今助ける」
鍵は、自然に縄が解けた。
鍵「真冬!」
ボカッドンッ
鍵「いでよシェンロン藤沢と龍崎を消しされ」
シェンロン「承知した!」
それから観覧車に乗り真冬と俺は始めた
真冬「先輩しません?」
鍵「あぁ」
真冬「じゃあ行きますよ」
真冬「次は最終回エロは入っていないですから見たくない
人はとばす順備してください…」
鍵「次回予告かいってもう最終回かよ」
真冬「全ては作者のせいですよ、セック○様は大好き
だけどたまにはこういうものもいいです」
続く…

43名無しさん:2012/04/12(木) 22:38:19
乙です

44HAIJIN:2012/04/13(金) 23:58:01
「お〜いハロく〜ん、もう朝ごはんできたよ〜」
ある日の秋峰家、いつものようにリリ姉が起こてくれた。
今日は父さんと母さんが旅行で留守で、リリ姉と二人きりだった。
さっさと着替えを済ませ、リリ姉がいる一階へ降りた。
「おはよう、リリ姉」
「おはよう、ハロくん」
ああ、今日もリリ姉は可愛い、凄く可愛い。
「今日は杉崎先輩たち約束があるから、もうそろそろ行くね」
「車と不審者に気をつけてね」
「わかった、行ってくる」
「いってらっしゃ〜い」

目的地の喫茶店では、杉崎先輩はもちろん、中目黒先輩、守(だっけ?)先輩がいた。
そこでは、杉崎先輩が、ハーレムがどうだのこうだの熱弁していた。
ハーレムの話が終わり、街中をぶらり練り歩き、時間をつぶした。
そうこうしている間に三時間ほど時間がたち、解散した。
そして足早にリリ姉の待っている家へと帰った。

「ただいま〜」
「おかえりハロくん、もう晩御飯できてるよ〜」
歩き疲れたので、リリ姉が作ってくれた美味しい料理を食べて早めに寝よう。
僕は晩御飯を食べてすぐ、リリ姉が沸かしてくれた風呂に入った。

どうも、初投稿です。
続きはまた暇な時に書こうと思います。下手だと思いますけども、よろしくお願いします

45アクシス:2012/04/14(土) 18:56:15
>>42 >>44 両乙!
久々来たけど、新しい人に期待高まる!(書くいう俺も新人類なんだけど…)
hihiさんはこないのかぁぁぁぁ!!!

めっちゃ続き読みたい…

46名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/15(日) 10:22:14
セック○は省略します…
その日遊園地から出た俺と真冬は居酒屋で酔いまくって
しまった。
鍵たちは橋から川の流れを見ていると鍵は眠くなり橋から川
に落ちてしまった。
真冬「先輩!」
真冬はそういうと川へ飛び込んだ。
バシャン
真冬…先輩!生きてて、お願い‼
鍵を見つけた真冬は必死になって抱きしめて川岸へ
ついたが2人とも深い眠りについてしまった。
そして、また川の中に流されてしまい、
誰も2人のことを知る由も無かった。

47名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/15(日) 22:17:03
新たに書き始めます。
それは、俺と真冬が中1の時だった…
真冬「杉崎君、なんで手伝ってくれるの?」
鍵「だってイジメられてる子はほっとけないだろ?」
真冬はそっと鍵を抱きしめた。
鍵「真冬…」
鍵「さぁ、早く掃除終わらせようぜ?」
真冬「はい」
このひとときが真冬の癒しとなった。
そして夏休みとなった。
真冬は何処も行くあてが無かった…
鍵「あのさ〜真冬夏休み俺んち来ないか?
用事ないならいいだろ?」
真冬は縦に頷く。
そして待ちに待った杉崎君の所でお泊り。
ピンポーン
鍵「どうぞ」
真冬「はーい」
意外と綺麗だなぁ。
その日のお風呂の後のこと…
私バスタオルで杉崎君と今日こそ!
そして鍵の前にたった。
鍵「真冬風邪引くぞ」
真冬「ま、真冬は杉崎君が好きです!」
鍵「真冬…」
続く…

48hihi:2012/04/15(日) 22:38:12
やぁやぁ皆☆ 親にパソコンの使用を禁じられちまったから小説がかけないんだよ。 ごめんね☆

でも、許可をもらったから続きを書くよ(=ω=)



 俺は、自分の気持ちを正直にぶつけた。

「深夏、ちょっと左にずれてくれるか?」
「………………はぁ?」
深夏は多少あきれながらも、言うとおりにしてくれた。
正直、これで刺されたらしゃれにならん…………。

「よっと。……これでいいのか?」
「おkおk☆ んじゃ次は――」

俺は、各自指示通りに場所へ配置した。

具体的に言うと――――

五人の配置は、左から順番に知弦さん、会長(正直この呼び方がしっくり来る☆)、水無瀬、真冬ちゃん、深夏という順番である。
ただし、背後にはベットがある。

「んで? これのどこがお前の答えなんだ?」
「キー君……?」
「杉崎……」
「先輩?」

ただ一人、水無瀬は分かりきったような顔をしていた。

「じゃあ俺の答えを言うから、深夏、包丁を置いてくれないか?」
深夏は包丁を、そばのテーブルに置くと、またもとの位置に戻った。

「それじゃあ皆、俺の気持ちは……」

俺は、皆との距離を縮めると……。

ガシィ! ……ポスン

「!?」
「えっ!?」
「キ、キー君!?」
「ん!?」

俺は五人を抱きしめて、背後のベットに押し倒した。



今日はココまで☆ 次回! 6Pの始まりだよ☆

49名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/17(火) 01:30:11
続き…
そして、キスをした。
真冬「杉崎君、わたしの気持ち受け止めてくださぃ!」
真冬は鍵を強引に押し倒し、舌を鍵の口の中で暴れさせた。
「プチュパチュ」

そういう音が部屋中に響いた。
真冬「杉崎君が欲しいですぅ」
そんなこんなで鍵のトランクスを脱がせ切った。

真冬「わぁ、でかい」
真冬は興奮した。
わたしの中にこんなでかいのが入るんだ〜…
真冬はその巨大アイスを舐めるようにしゃぶった。
真冬「すごく美味しいです…」
鍵…ま、まさかこんなことがされるなんて。
真冬は丁寧に玉をしゃぶりながら、巨大アイスの皮を上下に
スライドする。

セック○様「ま、まさかこんなことがおきるなんてwww」

鍵「うぐっいくぁぁぁぁ」
ピュルピュルピュルピュル
真冬「うぅ、臭いゴヘッゴヘッ」
鍵「大丈夫か?」
真冬「はい」
真冬「今度は杉崎君の番です」
そして、自分のバスタオルを取った。
鍵は硬直した…
真冬は硬直した鍵の手を掴み自分の胸を揉ませるようにした。
真冬「あぁん、んぁぁ」
鍵「…おっぱいたってるよ」
そういって鍵は摘まんだ。
真冬「むぅん、あぁん」
鍵は下の方に目がいってしまった。
真冬「杉崎君がやりたいようにしてくだひゃい」
真冬は顔を真っ赤にしながらいった。
ついに私と杉崎君はひとつになっちゃうんだー!

真冬は期待と興奮で目の前が真っ白だった。
続く…
あの…誤字があった場合は必ず言ってください。
後、こんな雑魚小説読んでくれると助かります。

50名無し:2012/04/17(火) 16:57:40
がんばれhihi!

51名無しさん:2012/04/17(火) 22:37:38
セック○様って実在すんのかよ!
初めて知ったよ!

52名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/19(木) 23:01:31
続き…

そして、鍵は真冬の股間を見ると、色々してるように見えた。

杉崎君…なにやってるんだろ?
鍵はあまりの興奮に負けるかのように
パンツの上から舐めまくった。

杉崎視点…
うめぇうめぇぞまん○ってこんなにうまかったんだな!
真冬視点…
真冬「あぁ、あぁん、んぁぁ」
鍵は十分に舐めまくったらパンツを外して、自分の物を
ま○こに一気に突き刺した。
ビリッ
真冬「あまり強くしないで…痛いから」
鍵「あぁ」
ズッチュン

ズッチュン
真冬「あぁ、気持ち良くていきそうぁぁぁぅぅぅぁ」
鍵「ぁぁぁぅぅぅぁ」
真冬「あれ?熱いのでないね…」
鍵「まだ、中1だからな…」
これで杉崎君は私の物…
真冬「楽しかったね、またやろうね!」
鍵「あぁ!」
こうして、夏休みの半分は終わったのであった…

次回予告!
真冬「先輩プール行きましょうよ!」
鍵「オケ」
真冬「こんな、恥ずかしい水着だなんて…」
次回も宜しくね☆ミ

53名無しさん:2012/04/19(木) 23:57:56
セック○様ワロタw

54名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/22(日) 02:54:19
セック○様は昭和3年の時の守護神なのだwww
続き…
真冬「ふわぁぁぁ」
あ、そうだ私は抱かれたまま寝ちゃったんだっけ…
鍵「遅いぞー真冬ちゃん」
真冬「どこ行くの?杉崎君…」
鍵「レンタカーでどっか行くんだよ」
真冬「杉崎君プール行きましょうよ!」
鍵「オケ」
こうして、俺たちはプールに行くことになった。
鍵「あ、真冬水着はどうする?」
真冬「買って欲しいな…」
鍵「分かった」
デパートの10階についた。
そして、水着を選び試着室に行った。
鍵「もう見てもいいかな」
真冬「はい…」
真冬はもじもじしている。
鍵「真冬、こうがいいな」
鍵はそういい、真冬をTバックにしブラは首に巻かないタイプ
にした。



そして、ここがプール。
真冬は顔を真っ赤にした。
鍵「早く行こう」
真冬「はい…」
ジャパァン
そして、鍵と話していると、太ももに手の感触が表れた。
真冬…ま、まさか
そう思っているとパンツの中に手を入れようとしてきたので
鍵に、
真冬「あっちいくね…」
鍵「あぁ」
そして、誰も居ないとこについた、が!
おじさんがうしろにいた。
おじさん「さっきの続きさせてもらうよ…」
ひゃうぅ怖いよぉ…

そして、おじさんはパンツとブラを一瞬で脱がせプールサイドに
放り投げた。
おじさん「いいピンクの色してんじゃねーか」
はぅぅどうしよう…
あぁっ‼
心で叫んだ何故かと言うとおじさんが突起を摘まんでいたからだ
ゃ、ゃめてぇ
心の中で訴えた時には遅かった。
おじさんは膣に指をいれていたからだ。
あぁぅぅ
真冬「ひゃぅぅ」
おじさんはその喘ぎ声をききニヤリと、笑った
真冬は確信した。
あれを入れるだろうと。
案の定入ってきた…
水中なので音はでなかったが中には出していなかった。
おじさん「楽しませてもらったぜ」
おじさんは去っていった。
そして、水着を再び着用して泳いで鍵のとこまで帰って行った。
そして夜は家で激しくすごした。
次回予告‼
真冬「起きて、杉崎君」
鍵「あぁ」

真冬「これからも、一緒に過ごしていいですか?

鍵「真冬ちゃんを預からせてください!」
こうごきたい。

55名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/27(金) 19:49:08
誰も来ないな、そろそろ潰れて無くなるかも

56名無しさん:2012/04/28(土) 20:07:01
ユーリさんのSSが見たい!

57名無しさん:2012/04/28(土) 23:18:53
最近、一青竜さんや、ユーリさんいないな

58名無しさん:2012/04/28(土) 23:21:51
昔はいろいろな職人がいててよかったな

59名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/30(月) 00:12:37
今は、少しでも盛り上げなきゃな。

続き…
起きて、杉崎君
だが、俺は無視した。
すると静かになった。
ハン、ハンハンハン
なんだ!てかっヤバイ気持ちいいぞ?www
真冬「やっと起きましたねぇ、あん、はん、いきますぅ…」

鍵「どうしたんだ?」
真冬「杉崎君が起きないからですよ…」
鍵「すまん」
真冬「あの…杉崎君!」
鍵「ふぇ?」
真冬「真冬も一緒に暮らして下さい…」

鍵「いいけど…親は大丈夫なのか?」
真冬「お父さんは地獄にいったし、お母さんは大丈夫だよ」
鍵「まぁ、いってみるか…」

真冬「お母さん、来て!」
お母さん「あら、かっこいいじゃない、この子とならいいわよ」
良かった…
鍵「じゃあ帰るか…」
真冬「はい!」
高橋だ…まさか帰るりがけに会うなんて…
真冬はとっさに鍵を盾にした。
高橋「よっ、鍵!」
鍵「よっ」
高橋「真冬じゃねーか、ふふふ真冬ちゃん今日は家に来てよ」
真冬「怖いよぉ…」
鍵は真冬にきずかなかった。
鍵「じゃあ22時に迎えに来るから」
行かないでぇ…

高橋の部屋…
高橋「じゃあ真冬ちゃん今日は汗かいたでしょ?
お風呂入ろうよ!」
真冬はこれから起きる事が何となくわかった。
真冬「イヤですぅ」
高橋は強引に真冬を引っぱった。
続く…

60名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/04/30(月) 22:39:15
続き…

高橋「さぁ、脱いで貰うか…」
真冬「イヤですぅ」

パシン
という、物凄い音が鳴り響いた。
真冬は脱ぐしか無かった。
真冬は下着以外脱いだ…
高橋「脱がせてあげるよ…」
真冬「自分で脱ぐ!」
パシン
高橋はホックを外してブラを取った。
真冬「あぁん」
高橋が真冬の突起を触っていたのだ。
高橋「感じてるのかな?」
もう一個の手で下着を脱がした。
そして、下の突起も触った。
真冬「ふぁぁ気持ちいいよぉ」
真冬「え…穴の中に指が入ってくるよぉ」
クチュクチュ
そして風呂にはいり
風呂から出て、2人は裸だった。
続く…

61名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/05/01(火) 23:41:44
続き…

そして、その後は言うまでもない。

夏休みも終わり、学校生活がはじまった。
真冬「先輩〜遅刻しますよ〜昨日の事はちゃんと守ってます」
鍵「オケ」
約束とは、今日下着を履かずにバイブを穴に入れる事だ。


急ぎ足で電車に乗るそこまでは良かった…
だが!一瞬太ももに手が触れる感触がした。
真冬「ひゃっ」
段々と手が上へと行きました。
真冬はノーパンなのでヤバイと思った。
急いでスカートを抑えたが、男の力が強くて、スカートの
中に手が入って来た。
しばらく、お尻を触っていたのでTパンツと、間違えていたの
だろう…
そして、男の手が尻の穴を触ったので喘ぎ声をだしてしまった。
一瞬男の手が止まったと思ったら激しく動かしてきた。
男は毛の所を触ったらしいが、真冬はまだはえていなかった
ので顔が赤くなってしまった。
しばらく、ま○こをいぢられた。

そして、男はズボンを下ろして、真冬を男の方に向けて
自分の息子を咥えさせた。
1分たって、白い液が思い切りでた。
そして、真冬は解放された。
口にはザーメンがついていたが、鍵に見つかると大変
なのでなめとった。
次回予告
秘密

アクシスさんを参考にしちゃった。

62百合ゆり:2012/05/02(水) 14:53:31
知弦×くりむです

今日は日曜日。私の家にはアカちゃんが遊びに来ていた。
いや、元々勉強会の筈だったけど。
アカちゃんが「休憩しよう」と言ったら、殆どはそれで終わりだ。そこが可愛いのだけど。
私のベッドでごろごろしていたアカちゃんが、言った。

「あー、喉乾いたなー。」

アカちゃんがこう言わなければ。

あんな事にはならなかったのに。

63百合ゆり:2012/05/02(水) 15:01:55
「台所に冷蔵庫があるから、何か持ってきて良いわよ。」

私が言うと、アカちゃんは台所に駆けて言った。
しばらくして、缶を持ってアカちゃんが戻ってきた。
何か凄い時間かかってるけど。

「あ、これ知弦の分」

アカちゃんが私に缶を渡した。アカちゃんは、顔が真っ赤だった。疲れたのであろうか。
その缶を見てみる。あれ?こんなジュースうちにあったっけ。
しかし、よく見てみると、










お酒だった。

64百合ゆり:2012/05/02(水) 15:15:36
そして、アカちゃんも同じ缶を持っていた。

私はアカちゃんを止めようとしたがーー

「アカちゃん!それお酒・・・」

ーー時すでに遅し。アカちゃんの缶は、空だった。

私はアカちゃんを見た。顔が赤いのは、疲れているからでは無く、酔っているからだった。

「ねぇ、ちじゅる」

アカちゃんが話しかけて来た。足どりがふらふらだ。

「あ、私、お水持って来なきゃ」

怪しい空気を感じ取り、逃げようとした。しかしーー


「・・・・・・!」

65百合ゆり:2012/05/02(水) 15:26:51
いつの間にか、アカちゃんと私の唇が重なっていた。

「・・・っ!っ!」

抵抗したが、力がどんどん抜けていった。
そして、アカちゃんは、

ーー舌を入れてきた。

「!?・・・っ!」

舌が絡み合い、ねちょ、といやらしい音が聞こえた。抵抗しようとするが、力が入らない。アカちゃんはおかまい無しに、舌を動かした。

66百合ゆり:2012/05/02(水) 15:36:12
「っ!・・・あっ・・・!んっ!」

私は声を漏らした。また、ねちょ、ねちょと音が聞こえた。
舌が絡み合う。いつの間にか、自分からアカちゃんを求めていた。

「知弦、結構M?」

口を離して、アカちゃんが言った。しかし、その通りかも知れない。私は頷いた。

「じゃあ、こんな事しても良いよね?」

67新人:2012/05/04(金) 18:37:14
鍵と真冬です 
今日は約束の日。 会議の時、考えごとをしていて適当に流していたら
なぜか真冬ちゃんの家でRPGを叩き込まれることになったんだ。
〜椎名家〜
「ようこそセンパイ 真冬の家へ。」

深夏の家でもあるんだと思うんだけど・・・ あ、ちなみに深夏は山で修行してるらしい。

「おじゃまします。」

「はい、おじゃまされます。」

う、なにげにひどい。俺のことホントに好きなんだろうか?

「で、真冬ちゃんの部屋はどこってオイ!なにこの目の前の品々は!」

目の前に広がるものは小説(BL)だった。 真冬ちゃん おそろしい。 

「Bエ「言わなくていいから!」 

部屋はすっきりかたずいていた。ゲーム山積みだと思ったけど。俺も見習わないと。 

「早速叩き込んで「センパイ。あれは嘘です。」
続く

68新人:2012/05/04(金) 19:01:42
続き
「どういうこと? 嘘って?」

だいたいそうじゃないかと思っていた。RPGは俺もかじったことがあるからな。

「センパイと二人っきりにやりたかったんです。嘘ついてごめんなさいです。」

すっと近づいてきて

「センパイ、目瞑って下さい。」  

キスか?キスなんだな?キスだろう?そう思って目を閉じた。すると
唇に柔らかい感触が・・・せず代わりにゴスッという重い音がなった。
それが真冬ちゃんがPS3で俺の頭を殴った音とは知ったのはすぐだった。 

「な・・んで」

「ふふ、センパイまたあとで。」

そのまま俺は意識がとんだ。
きり悪いので続く

69新人:2012/05/04(金) 21:34:20
続き
目がさめると真っ白な壁?天井?があった。起きあがると鏡かあり裸な美少年がいた。
「って俺じゃん!」

意識を失う前を思い出します。ちょっと待ってね〜
「確か真冬ちゃんに殴られて・・・今何時だ?」

カーテンを開けると一面地獄ということはなく真っ暗な景色だ。夜だな。

「起きましたか?センパイ。待ちくたびれてエッチなことしちゃいましたよ。」

「そうかい そうかい ってえぇぇぇぇぇ!」

衝撃!寝ている間にそんなことが!意識があればよかったものの

「嘘の嘘です。」

「それってどういう むぐ
言い終わる前に唇に暖かい感触 まさか 


キスされたみたいだ。 

「センパイ私をあげます。 気持ちよくして下さい。」 

顔真っ赤でそんなこと言われたら・・・

「わかった。」

70新人:2012/05/04(金) 22:22:36
手始めにまたキスをする。

「むぐ センパイありがとうございます。」 

そろそろ舌いれるか
真冬ちゃんの舌と唾液と混じり合い生々しい音がなる。 
 「くちゃ くちゃ」
かなり長くキスをしていた。

その後ベットに押し倒し俺が下着姿の真冬ちゃんのブラの上から胸を撫でるようにさわる
「センパイもっとしっかりお願いします。」

自分でブラをはずしピンクの果実を露わにした真冬ちゃん。 
「なめて下さい。」

言われたようになめる

「あっ、もっと強く。」

なめるだけではたりなかったようで片方は手で、もう片方はしゃぶった。

「ひゃん 好き・・センパイ」 

「俺もだよ真冬ちゃん。」
ショーツをさわると湿っていた。秘部に指を入れると
「センパイの指が入って・・くる・だめっ!そこは感じちゃう!」

愛液があふれる。指についた液を真冬ちゃんに見せると

「私いやらしくなっちゃいましたね。」

といってそれをなめた。

「今日はおしまいです。ヤりたいでしょうがお姉ちゃんが帰ってきます。」

イヤだと言おうとしたらガスッ頭を殴られ気を失った。 
END

71名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/05/05(土) 03:28:33
何故真冬が先輩と言わない理由は同級生の設定だからである!
続きはまた今度書く新人期待でわでわ寝る

72名無しさん:2012/05/10(木) 15:16:50
職人GJ!

73名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/05/11(金) 00:48:12
続き…
短い「かんがえにくかったぁぁぁぁ!」
痴漢に触られた真冬は杉崎を激しく求めた。

杉崎くぅん…
真冬は生徒会の中でも指を激しく動かした。
そして、生徒会も終わり、2人きりになった。

真冬「杉崎くぅん」
アンアンアンアンアンアン

ーーー
放送「真冬は職員室にこい。」
続く…

74アクシス:2012/05/11(金) 23:16:16
久しぶりっス
全く書けてない今の状況…
本当にごめんなさい…

ただ5月中には最低でも1話くらい
進めたいと思ってるから

期待してる人いたら…
待っててくれぇぇぇ!!!(かと言って『いねぇよ』とか言うのやめろよ?泣くぜ?)

最後に…
結構な感じで人増えてるね~

皆超Gj!!
これからもちょいちょいコメはしたいです!

75名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/05/12(土) 01:29:53
おれは、夜しか出来ないから書きながら寝てる事がある。

76フラン ◆Nf0j84usP6:2012/05/13(日) 22:12:26
今晩は。

新入りのフランと申します。

趣味でチョイチョイ書いてる程度なので多くの作品を投下することはできませんが、

とりあえず一本投下させていただきます。

77フラン ◆Nf0j84usP6:2012/05/13(日) 22:13:34
「きる、ゆー!」
林檎がグレた。
ある休日の杉崎家、昼、俺と林檎の二人しかいないリビングにて。
何か、前にもこんなことあった気がする。デジャビュってヤツですか……。厳密には違うけど。
それはそれとして、俺にニッコニコ笑顔を向けているに林檎に対し、俺は汗をだらだらとかきながら、かすれた声を絞り出す。
「り、林檎?」
「おにーちゃん、おにーちゃん!」
「……ん?」
「きる、ゆー!」
「…………」
俺は、そこまで憎まれていたんですか……。
そんなにいい笑顔で、中指天に突き立てて、殺人予告されるほど、憎まれてましたか……。
「どうしたの? そんなに落ち込んで」
「林檎。俺はお前と兄妹になって、誰よりも愛情を注いできたつもりだ」
「うん、だからこその、きる、ゆー!」
「……えー」
俺の愛情に対する答えが、殺人予告ですか。そんなに俺の愛情、憎たらしいですか。
正直目頭が熱くなってまいりましたが、最後の力を振り絞って何とか尋ねる。
「……それは、意味を分かった上で言ってるのかな?」
「うん、もちろんわかってるよぉ」
どうやら俺は、林檎に必要とされないどころか、疎ましい存在と思われていたようだ。
いいさ、どんな仕打ちでも受けてやろう。お前に殺されるというのならそれはそれで……。
「これって、『あなたが大好きです』って意味だよね! きる、ゆー!」
………………。
「……林檎、それ、誰から教わった」
「え? 飛鳥おねーちゃんからだけど……」
……あの野郎……。
「そうかそうかぁ……」
俺はいったん部屋に戻り準備をする。
「おにーちゃん、そんな両手いっぱいに文房具持ってどこに……」
「林檎、飛鳥に教えられたんだよな?」
「え? う、うん……」
「よろしい……なら……」
「戦争を、しましょう」
「おにーちゃん!? 文房具で戦争ってどういうこと!?」
「なあに、1500秒もあればスベテを終わらせられるさ……」
「おにーちゃん、それは雛○沢症候群というものにかかった人の考え方だと思うよ!」
「俺には見える……あいつの……死が……」
「そんな眼、眼鏡かけて封印しとこうよ!」
「俺の右手の幻○殺しと左手の鬼の手が疼いてるぜ……」
「おにーちゃん、相変わらずいろんなパーツが異常だね!」
「じゃあな……心配すんな。這ってでも、生きて帰ってくるさ」
「できれば飛鳥おねーちゃんも生かしてあげてぇ!」
林檎が必死にすがりついて止めてくるので、仕方なく取りやめることにした。
飛鳥……林檎に救われたな……。

78フラン ◆Nf0j84usP6:2012/05/13(日) 22:14:11
とりあえず文房具を片づけ、再びソファに落ち着く。
林檎は申し訳なさそうに、俯きながら、口を開いた。
「ごめんね、また……」
「林檎が悪いんじゃないさ、あいつのせいだから」
「うん……」
しかし毎度毎度困ったもんだ。今日中にでもきっちり言っておいた方がいい気がする。
「ごめんね、おにーちゃん……」
「いやだから別に―――」
「この、せいてきふのーやろう」
「……ん?」
「このせいてきふのーやろう」
「……あるぇー? 林檎ー?」
何かまただらだらと汗が流れてきた。林檎は、申し訳なさそうに呟いた。
「このせいてき……ふのーやろう」
何やら情感込められて言われた。
可愛がっていた林檎にそんなこといわれるという状況は……。
「おにーちゃん? ロープ持ってどこ行くの?」
「なあに、ちょっくら天井からぶら下げて、首吊ってくるだけさ☆」
「そんなことしたら死んじゃうよ!? 何ですごくさわやかにウィンクしながらそんなこと言うの!?」
「だって……だって林檎が……うわああぁぁぁん!!」
テーブルに突っ伏しておいおい泣く。そんな俺の肩に手をのせ、林檎が優しく声をかけてくれる。
「このせいてき、ふのーやろう」
まさかの追加攻撃だった。
正直まじで首吊ってやろうかと思ったとき、林檎が続けた。
「えと……これってその、古典言語で『本当に申し訳ございません』って意味じゃないの?」
「……林檎、それは、誰から聞いた?」
「え? 飛鳥おね……」
「オーケー、OPEN COMBATだ」
俺はソファの下からバールのようなものを取り出すと、それをもって隣家へと……。
「ちょ、ちょっとおにーちゃん!」
「止めるな林檎……これは……俺がしなくちゃならない戦いなんだ」
「それは今じゃないと思うよ! それに何でバールのようなものがソファの下に!」
「あいつとはいずれ決着をつけようと思っていた……」
「決着のためにバールのようなものが必要な幼馴染関係って狂ってるよ!」
「そうだ……こんな狂った関係に終止符を打つ……これはそう……狂気と正気……世界の破滅と存続をかけた戦い……」
「飛鳥おねーちゃんまで中二設定に加えられてる!」
「じゃあな林檎……帰ってきたら、一杯やろうぜ」
「それば死亡フラグだと思うよ、おにーちゃん! ま、待って!」
また林檎にすがりつかれ、仕方なく、バールのようなものを下ろす。
「ごめんねおにーちゃん……また、変なこと言っちゃって……」
「いいよ、気にしなくて。問題は飛鳥のやつだからな。何かほかに変なこと教わってないか?」
「う〜ん……飛鳥おねーちゃんとは毎日会ってるから、やっぱりどれが嘘だか……」
「……あいつはやはり消すしかないと思う」
俺たちの平穏のために。
「だから駄目だよ! 飛鳥おねーちゃん、りんごのためを思って……」
「ちがうと思う。俺が絶望に沈む姿を思ってだと思う」
「そ、そんなことないよ!飛鳥おねーちゃん、前にもましておにーちゃんのことばっかり考えてるもん!評価もずっと上がってるし!」
「そ、そうなのか?」
そうか……やはりあいつはツンデレってやつなのか……ならこの程度の暴走は大目にみて―――
「飛鳥おねーちゃん、『あいつはどんどん成長していくなぁ……玩具として』とか、『あいつは私にいじられるため
だけに生まれてきたんだと思う』とか、『時々、あいつは本当に玩具なんじゃないかと考えるときがある』とか、
前よりずっと評価してるよ!」
「そうか!? なんか順調に下がっている気がするんだが!」
「そんなことないよ。飛鳥おねーちゃん、盗聴だけじゃ物足りないから、盗撮までしてるって言ってたもん。
愛がある証拠だよ」
「…………」
背筋につららを刺されたような感覚が俺を襲う。
至急部屋に戻り、天井を中心に部屋中をくまなく探す。


十五分後……


「おにー……ちゃん?」
やつれ顔でリビングに戻ると、林檎が心配そうな顔をしていた。
手に持ったビデオカメラを床にどさっと置く。
「六個も見つけた……」
「あはは……は……」
「もういいや、ほんと」
気分はまさに夜○月……。ポテチ食べながら方程式解かなきゃいけない気がしてきたよ……。

79フラン ◆Nf0j84usP6:2012/05/13(日) 22:14:56
トゥルルルルル…… トゥルルルルル……


そんなことを考えている時、家の電話が鳴り響いた。



「電話だね……」
「そうだな……俺が出るよ」
そう言ってリビングを後にし、廊下にある受話器へと急ぐ。
「はいはい、今出ますよ〜っと」
聞こえもしないのにこんなことを言ってしまうのは日本人の性なのかなぁ……なんて事を考えながら受話器を取る。
「はい、もしもし。杉崎です」
「あ、もしもし、ケン?私。飛鳥」


ガチャン


「おにーちゃん? 誰から?」
「ん? はは、間違い電話だってさ」


トゥルルルルル…… トゥルルルルル……


ちっ、またかかってきやがった。
仕方ないので、受話器を取ってやる。
「はい、もしもし?」
「ちょっとあんた、何いきなりきってんのよ」
「今一番聞きたくな声が聞こえたから」
「失礼ね〜この美声の持ち主を捕まえて」
「はいはい、そうですね〜」
「ふ〜ん……その反応ってことは、林檎ちゃんに言われたね。」
「ぐっ……」
「どう? ケン」
「何がだよ?」
「林檎ちゃんにあんなこと言われて」
「お前そんなの、ショックだったに決まって―――」


「ドキドキしたでしょ?」


「お前俺を何だと思ってんの!?」
「え? ドM?」
「率直な即答ありがとうございますねぇ!」
「いいねぇ……いじられてる時のあんたの反応……ゾクゾクする…鳥肌立ってきたわ…」
「ほんとにゾクゾクしてんじゃねぇか!」
「今日の飛鳥さんレクチャーその1! 『飛鳥さんはケンをイジってるとき、最高の愉悦と吐き気を感じるぞ』」
「じゃあイジるな! そっとしといてくれ! それから林檎に変なこと吹き込むな!」
「やだ。日常に潤いが無くなる」
きっぱり答えやがった。ほんとむかつくなこいつ。
「……まぁそれはおいといて。何でお前わざわざ電話なんてしてきてんだよ。家隣りだろ」
「ん? ああ、今私旅行中、家にいないから」
「あれ、そうなのか」
「家族と一緒にね。そんなことより、ケン。あんたカメラはずしたでしょ」
「何、あれってリアルタイムで確認できんの!?」
「今日の飛鳥さんレクチャーその2! 『飛鳥さんはいつでもケンのことを女神のような目で……貴族が家畜を見るような目で見守っているぞ』
「何でわざわざ悪く言いなおしたの!?」
「困るわよ。32分の6も見えないと」
「え、なに、あと26個もあんの!?」
「……あ、ケン、見て。富士山だよ」
「話の逸らし方が雑……ってわけでもない! でも俺には見えない!」
「きれいだな〜すごいな〜」
「子供か、お前は! わざとらしいわ!」
「……ふぅ……ちょっと落ち着きなさいよ、ケン。いい旅の気分が台無しじゃない」
「一体誰のせいでございましょうかねぇ!」
「だから落ち着きなさいって。今から大切な話をするんだから」

80フラン ◆Nf0j84usP6:2012/05/13(日) 22:15:32
「……何だよ。」
急に飛鳥の声が真剣味を帯びる。
「落ち着いた?」
「……ああ」
俺がそう答えると、飛鳥はすっと息を吐き、神妙な雰囲気で口を開いた。


「幕の内弁当ってあんまり好きじゃないんだけど、どう思う?」


「知るかあああぁぁぁ!」
「何よ、旅のお供に駅弁は必須でしょ。その駅弁について語ろうって言ってるんじゃない。かなり重要よ」
「だから知らねーよ! 何だよさっきまでの真検ムードはよ!」
「んふぅ……やっぱりのり弁はおいしいなぁ……」
「おいしいなぁ……じゃねーんだよ! 何だ、昼飯食ってない俺への嫌がらせか!」
「あ〜……人が食べてるの見ると幕の内弁当もおいしそうに見えるなぁ……」
「単純だなぁ、おい! 食いしん坊か、お前は!」
「あ、ケン、見て。鳥取砂丘だよ」
「お前は一体どこを走ってるの!? さっき富士山がどうとかいってなかった!?」
あいつの乗ってる電車はどうなっているんだ。
「まぁまぁ、細かいこと気にすると禿げるわよ」
「いやいや、全然細かくねぇよ! 駅弁がどうとかいう話より重要だろ!」
「ふぅ……」
「何そのため息。すっごくイラっときたんだけど!」
「ん〜まぁケンをいじるのはここまでにしておこうかな」



飛鳥の声から少しだけお気楽さが抜けた。……少しだけど。
「何だよ、いきなり」
「後ろを見なよ、ケン。林檎ちゃんが寂しそうな顔してるよ」
言われて振り返ると、確かに林檎が寂しそうにしながら電話をしている俺のことを見つめていた。
「……飛鳥、お前俺の部屋以外にもカメラしかけてんのか?」
「そんなわけないでしょ。それくらい見えなくてもわかるわ。あんたたち二人のことなんてあんたたち以上にわかってるつもりよ」
「……そうか」
「ん〜……ついでに背中を押してあげようか?」
「何だよ、それ」
「あんた、林檎ちゃんが、大切なんでしょ?」
「まぁ、そりゃあな」
「あ〜違う違うそういうことじゃなくて」
「……どういう意味だよ」


「ケンは、ずっと林檎ちゃんと一緒にいたいんでしょ?」


「……っ……!」
「その反応なら図星みたいね」
「なんで……」
「私をなめるなってこと。何回も言わせないでよ」
「…………」
「……でも、あんただって、ずっとこのままじゃいられないことくらい、わかってるでしょ?」
「……そりゃあな……」
「それでも、ずっと一緒にいたいんでしょ?」
「…………」
「なら方法は一つしかないよ」
「……方法?」
「そんなのはもうわかってるはずよ」
「…………」
「……我慢するの、やめちゃえば?」
「随分簡単に言ってくれる……」
「……そうね。きっと、簡単だから」
「……どーいう意味だよ」
「それは、自分で確かめることだよ。じゃあもう切るから」
「……ああ」
「ん。じゃあね」


ガチャ ツー ツー


規則的な電子音を断ち切るため、俺は受話器を置く。
何かしんみりしちまった……とりあえず気を取り直そう。
さっきまでのテンションで……林檎に接しよう。



パタン、と携帯を閉じる。
「我ながら、お人よしだなぁ……」
私はもっと利己的な人間だと思ってたんだけど……。
あの二人見てたら、間に入っていく気、なくなっちゃった……。
「しっかりしなさいよ、ケン……」
あんたが自分の想いを言えば、もうそれだけでいい。
林檎ちゃんは……待ってるとまでは言わずとも、心の奥底で、その言葉を望んでいるんだから。
……何で私がしんみりしてるのよ。
こんなの私らしくない。気分変えなくちゃ。せっかくの旅行なんだし。
「……よしっ」
ケンのためにとびっきり変なお土産選んであげなくちゃね。
鈍感朴念仁にはお仕置きが必要だ。
「覚悟しときなさいよ、ケン」

81フラン ◆Nf0j84usP6:2012/05/13(日) 22:17:38
……ふぅ。よし、さっきのテンションさっきのテンション。
とりあえずリビングに戻り、ソファに腰掛ける。
「……飛鳥おねーちゃんから?」
「ああ、何やら旅行先の自慢なんかされた」
「え? 飛鳥おねーちゃん旅行に行ってるの?」
「何だ、林檎も知らなかったのか」
「うん……全然気付かなかったよ」
「だよなぁ……とりあえず、もう林檎に変なこと吹き込まないように言っといたから」
多分聞かないだろうけど。
「う……ごめんね、おにーちゃん……」
「いや、だから林檎が謝る必要なんかないって」
「うん……でも、とにかくりんごは、おにーちゃんが大好きってこと、伝えたかったの……」
「……っ」


『ケンは、林檎ちゃんとずっと一緒にいたいんでしょ?』


ああ……だめだ、落ち着け。飛鳥に言われてちょっと変になってるぞ俺。
いつもなら……そうだ、林檎のこと抱きしめるよな、ここで。
言った後に恥ずかしくなったのか後ろを向いてしまった林檎を、ぎゅっと抱きしめる。
「ああもう、可愛いなあ! もう、本当可愛い!」


『あんただって、ずっとこのままじゃいられないってことくらい、わかってるでしょ?』


「お、おにーちゃん?」


『それでも、ずっと一緒にいたいんでしょ?』


何であいつの言葉が、こんなに……。
「よしよ〜し。可愛いなぁ、林檎はほんと可愛いなぁ……」


『なら方法は一つしかないよ』


「あ……う、うん……ありがとう……」


『そんなのはもうわかってるはずよ』


だから、ダメだってのに……どうして……その気になってんだよ……。
「本当、さすが俺の……いも……うと……。…………」
「……おにーちゃん……?」


『我慢するの、やめちゃえば?』

82フラン ◆Nf0j84usP6:2012/05/13(日) 22:18:10
ギュッと、まわした腕に力を込める。
「……なぁ……林檎が言う好きってのは……兄妹としてなのかな……」
「……え……?」



おにーちゃん……?何、言ってるの……?
「俺はさ……正直、林檎を、もう……妹として見れない……」
妹じゃ……ない……?
「だめなんてことくらい……わかってた……でも……それでも、もう……林檎を妹としてなんか見れない……」
「…………」
「俺は―――――」


「林檎が、好きだ」


「おにーちゃん……」
「…………」
「あの、りんご……」
不意に、おにーちゃんが腕を離します。
「……ごめんな。何言ってんだろな、俺……」
「あ……」
「……ちょっと、部屋、戻るよ……」
待って……おにーちゃん……待って……!
「おにーちゃんっ……!」



「……ちょっと、部屋、戻るよ……」
何を言ってんだ……俺は……。こんなこと言って……林檎を困らせるだけじゃないか……。
ずっと言わないつもりだったのに……飛鳥の言葉のせい……だな……。
少し頭を冷やそう……。そう思い、ソファから立ち上がって足を一歩踏み出そうとした。
「おにーちゃんっ……!」
林檎に後ろからすがりつかれ、それは叶わなかった。
「林檎……」
「…………」
「どうした……?」
「…………」
「…………」
「……ゆー……」
「え……?」
「……きる、ゆー……」
「…………」
「……きる、ゆー……」
「林檎……」
「……おにーちゃんが……大好きです……」
「……それは……兄妹として……?」
フルフルと首を横に振る気配。
「……そっか……ありがとな……」
「……りんごの方こそ……ありがとう……すごく、嬉しかった……」
「……そうか」
「……ねぇ……おにーちゃん……お願い……」
「何だ……?」
「……ぎゅって……して……」
「……ああ」
俺はゆっくりと後ろを振り返り、その小さな体を、しっかり抱きしめる。
「おにーちゃん……」
林檎がゆっくりと腕を背中にまわしてくる。
その軽い力がひどく愛しい。
「えへへ……あったかだよぉ……」
「ああ……あったかいな……」
少し力を緩めると、俺を見上げている林檎と目があった。
どちらからともなく顔が近付いていき……唇を、重ねた。

83フラン ◆Nf0j84usP6:2012/05/13(日) 22:18:49
「んっ……ふぅ……」
軽く唇を触れ合わせるようにキスを繰り返す。
「んぅ……ん……はぁ……」
唇を離し、少しほほを染めた林檎を見つめる。
「林檎……いいか?」
「う、うん……」
林檎が頷くのを見て、俺は林檎をゆっくりソファに横たわらせた。
そして、少し震える手で、林檎の服をはだけさせていく。
「ぁ……」
二つの小さなふくらみが現れて、林檎が小さなうめきをあげる。
「やさしく、するから……」
「うん……」
林檎が恥ずかしそうに微笑む。
その小さな唇に、もう一度唇を寄せる。
「んぅ……んふ……ん」
今度は唇を唇で軽くはさむ。
ぷにっとした感触が伝わってくる。
「んぁ……んん……んっ……」
林檎が少し唇を開く。
そのあいた唇をふさぐようにしてキスをする。
「んっ……んん……んふ……」
少し開いた口の中に舌をいれ、林檎の舌の先端と触れ合わせる。
「んっ? んんぁ……んんっ……」
林檎もその小さな舌を伸ばして、一生懸命に絡めようとしてくれる。
「んぅん……んぁ……お、おにーちゃん……んっ……」
それが嬉しくて、俺もその小さな舌に舌を絡める。
「んぅ……んんっ……んはっ!」
ようやく唇を離すと、林檎はトロンとした顔で俺を見つめてきた。
「可愛いよ、林檎」
「あぅ……あんまり、見ないで……」
恥じらう林檎がまた可愛らしくて、俺は衝動を抑えきれずに、
林檎の小さなふくらみへと手を伸ばしていく。
「んぅ……あぁっ、あっ」
その小さなふくらみを手のひらで包む。
それだけで反応してくれる。
「ふぅ……おにーちゃ……あの、りんご……あんまりおっきくない……から……
その……んんぅ……」
かすれたような声で囁いてくる。
確かに林檎の胸はあまり大きくないけど、心地よい柔らかさだ。
その柔らかさを味わいたくて、ついつい手を動かしてしまう。
「はあっ、んんっ……んうぅぅぅぅ……」
胸を揉むたびに体がぴくっと震える。
「あ、うぅ……おにーちゃん……んうぅ……ふぁ……」
軽く揉んでいるだけなのに、甘い声を漏らしてくれるのが嬉しい。
「はふ……ふぅんん……やは……んんっ……」
林檎が手首をそっと握ってくる。
「はぁ……揉まれるの……恥ずかしい……」
林檎がそう言うので、俺は手を胸から離し、代わりにピンクの突起を唇で挟み込んだ。
「んやぁ……おにーちゃ……だめぇ……んんっ……」
「揉んでないよ?」
「んっ……そう、だけどぉ……んんぅ……ふやっ!」
ぴくんっ、と体が跳ねて、また甘い声を漏らしてくれる。
舌の上でころがすように刺激すると、その小さな突起が硬くなっていく。
「うぅん……ひゃっ、あぁあああぁん!」
一際甘い声が出る。
「んんっ……ふぅ……」
それが恥ずかしかったのか、唇を噛んで、声をもらすまいとしている。
そんな様子が可愛らしくて、俺はそっと唇を重ねた。
「んあ……おにーちゃん……?」
「我慢しなくていいよ、林檎。声が出ちゃっても、全然変じゃないから。」
「あ……」
林檎がさらに頬を染める。
そんな様子を見ながら、手を下の方へと下ろしていく。

84フラン ◆Nf0j84usP6:2012/05/13(日) 22:19:38
手を下へと下ろしていくと、林檎の秘所を覆う下着に手が触れた。
「あっ……おにーちゃん……やぁ……」
林檎が恥ずかしそうな声を上げる。
「いいか、林檎……?」
「あ……えと……」
顔を真っ赤にしたまま林檎がこくっと小さく頷いてくれた。
俺は下着の裾に指をかけ、そろそろと下ろしていく。
「……っ……!」
完全に下ろすと、少しだけ湿った林檎の秘所が現れた。
「やだ……おにーちゃん……」
はずはしそうな林檎に軽くキスをしてやりながら、俺は林檎の秘所に指を伸ばす。
「あっ……!」
林檎の秘所に触れると、体がピクンと震えた。
指を少し折り曲げて、なぞる様にして刺激する。
「……っつ……!」
林檎が少し顔をしかめる。
「ごめん、痛かったか?」
「うん……ちょっと、ヒリヒリ、する……」
じゃあ、と俺は顔を林檎の秘所に近付ける。
「おにーちゃん……何を……?」
「これなら、痛くないだろ?」
「えっ……ちょっと、おにーちゃ……んやあぁぁ!?」
俺は林檎の秘所に軽くキスをした。
そのまま何度も唇をふれさせる。
「やだ……恥ずかし……んぅぅ……やああぁぁっ!」
唇をふれさせるたびに、蜜があふれてくる。
それを舐めとる様に、舌を動かす。
「くふっ……ううっ……だめっ……あぁっ……だめぇ……」
そう言いつつも、軽く腰が動いてしまっている。
「はくっ……ふぅっ、うっ……あ、ぁあんっ、んんっ……」
林檎の甘い声がもっと聞きたくて、俺はさらに舌を動かしていく。
そして、舌先が一番敏感なところへたどり着いた。
「はううぅっ、うっ、あ、ぁああっ、やぁああんっ……!」
今までで一番甘い声が漏れ、体が大きく震えた。
「やっ、そこっ、だめっ、んぅぅっ! あ、はぁああぁっ!」
さっきまでより激しい反応に嬉しくなり、敏感な部分を吸ってやる。
「やはあぁぁっ……はあっ、んふうぅぅっ……!」
このままならイってくれるかな……?
「やあっ、ああっ、あ、あんっ、んんっ、んああぁあっ……!」
そんなことを考えながら刺激を続けていると、林檎が頭に手を置いてくる。
「はあっ……はっ……はあっ……おにーちゃん……もう、いいから……」
林檎はちょっと涙目で俺のことを見つめていた。
「もう……いいからぁ……」
「……ごめんな、林檎」
お詫びに軽くキスをしてやる。それから林檎の耳元に顔を寄せて、
「じゃあ、いいか、林檎……?」
そう、耳元で囁いた。
「う、うん……」
こくこくと小さく頷いてくる。
俺は林檎の額にキスをしながら、林檎の上に覆いかぶさった。


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