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死亡者たちの酒場 二杯目
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フェイトはゼルの嫁！
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超人チーム・縁日「超人ザ・ワールド秋の祭典2010」
アプトム「かわいいカラー小トトロはいらんかねー、秋の新色取り揃えてまーす！」
ウォーズマン「祭りの思い出に金魚すくい！レア物の三色出目金もあるぞー！！……あと、リンゴ飴。」
アシュラマン「カッカッカ！！お面こそ、祭りの思い出にふさわしいぞ！」
ゼクトール「俺の店のタコ焼きはタコが大きい！そしてマヨネーズは
ワサビ、カラシ、通常、明太子、カロリーハーフの5種から好きなものが選べかけ放題だ！
そうだ。ソースも通常、しょうゆ風味、照り焼きの3つから選べるぞ！！」
アプトム「ふふふ。予想通りだ。カラー小トトロの売れ行きが好調だ」
ウォーズマン「ほう。こっちもなかなかの売れ行きだぞ。矢張り、祭りといえば
浴衣をまとい、右手にリンゴ飴、左手に金魚……だな」
ゼクトール「しかし、ウォーズマン。ずっこいぞ。急にリンゴ飴も始めるとは」
アプトム「そうだ。抱き合わせ販売だぞ！」
ウォーズマン「売るのが金魚だけというのもどうもさみしいからな」
アプトム「ぐぬぬ。ならばこっちは綿飴だ！こんなこともあろうかと、用意しておいて正解だった。
もふもふにもふもふ。いい取り合わせじゃないか！」
ゼクトール「よし、こっちはそろそろ焼きそばもはじめよう！ソースの焦げる匂いでお客さんを呼びよせるのだ！」
ウォーズ＆アプトム＆ゼクトール「「「絶対に負けん！！！」」」
アシュラマン「……（お面以外なにも用意しておらず、立場がないアシュラマン）」
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ピンポンパンポーン
ここでお詫びと訂正です。
>>882の中で「カヲル・に」が途中から「カヲル・ろ」になっていました。
お詫びして訂正いたします。
カヲル・に「一応、久々の登場なのにこの扱いは酷いな」
ID:gqyMLiME「いや、本当ごめんなさい！」
カヲル・に「少し、頭冷やそうか」
ID:gqyMLiME「ぎゃぼー！！！！」
【ID:gqyMLiME 制裁確認】
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漢組＆チーム腹黒・カレー屋「カレーショップ ＯＴＯＫＯ一番屋」
ハルヒ「すみませーん！特上カレーひとつ！！」
冬樹「僕も特上カレー！」
サツキ「上カレー2つください」
メイ「メイ、めだまやきとタコさんウィンナーもつける〜！」
セイン「じゃ、私はコロッケとカツと海老フライとそれから……」
ナーガ「悪いが、今は貸し切りだ」
ハルヒ「ちょ、どういうことよ！」
スエゾー「（がつがつがつがつがつがつ）」
モッチー「（ばくばくばくばくばくばく）」
セイン「おおー。モッチーとスエゾーがまたまた大食い勝負ってわけね」
ナーガ「だから、今は提供できないというわけだ」
（がらがらがらがらがら）
小砂「新しいカレー到着！！」
加持「お前ら、どんだけ食うつもりなんだ？」
モッチー＆スエゾー「「向こうが倒れるまででチ（や）」」
冬樹「この分だと、しばらくはかかりそうだね……」
ハルヒ「まあ、いいわ！２人ともがんばれー！」
メイ「がんばれー！」
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エアキュア・自主製作映画「Ｙｅｓ！フレッシュハートキャッチ☆エアキュアマックススターズＧｏＧｏ」
カヲル・ほ「……」
カヲル・へ「……」
カヲル・と「……」
シンジ「みんな、げんなりとして出ていく……」
ホリィ「そりゃあ、あんなクォリティじゃ人にお見せできないし……」
シンジ「……それにしてもさ、冒頭でゼルがコテンパンにのされていたけど
……あれってガチだったんだよね？」
ホリィ「うん。台本には『ガチでコテンパンにしちゃってください』ってト書きがしてあったし」
シンジ「……ゼルってさ、この酒場じゃどういうポジなんだろうね？」
ホリィ「……『やられ役』？」
シンジ「それだ」
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カナブンとリインフォースⅡ・保健室
モッチー「でチー……」
スエゾー「……」
カナブン「（大食いは体を壊すもとですよー）」
リイン「院長、急患ですー！！」
カナブン「（急患？……あ、なんだ。ウツルンデス君か）」
ゼルガディス「だ……誰がフィルム付きレンズだ……」
フェイト「ふぇぇぇぇぇぇ、ゼル〜……」
カナブン「（毎回のこととはいえ、ずいぶんズタボロだね。今回は何？）」
ゼルガディス「それが……」
ホワホワホワホワホワワワワーン……（回想シーン開始）
ゼルガディス「……しかし、いいのか？学園祭を回っても……」
フェイト「せっかくハルヒが１時間時間をくれたんだから、存分に楽しまないと……
それに、お店は今ゲンキ達がなんとかしてくれてるし」
ゼルガディス「ああ、そうだな」
フェイト「ね、ゼル！ここに入ろう！！」
ゼルガディス「……お化け屋敷……」
フェイト「ハルヒが言ってたんだ。学園祭でのカップルの行動といえば、お化け屋敷！って」
ゼルガディス「……ああ、そうか……じゃあ、入るか……」
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ひゅ〜どろどろどろどろどろ……
フェイト「わー。本格的ー」
ゼルガディス「こ、怖かったら言えよ……」
フェイト「うん……ゼル……」
ハム（ゾンビ）「ゾンビー……」
フェイト「……きゃ！（ぎゅー）」
ゼルガディス「……フェイト……/////」
フェイト「……へへ、ドキドキしちゃった……///」
ゼルガディス「何かあったら俺が守ってやるから安心し」
モッチー（井戸ユーレイ）「いちまーい、にーまーい、さんまーい……いちまいたりないでチー」
ゼルガディス「フンギャオオオオオオオオオオオ！！！」
フェイト「っきゃ……？！（ドサッ）」
ゼルガディス「なんだあれ、なんだあれ！！こわいんだけど、こわいんだけど、井戸から変なのが出てきて皿を数えているんだけど
それに俺は何も知らないのに急に「１枚足りない」って言われたんだけど！何あのモンスター！
怖い、怖すぎる！めっちゃ怖いんですけどォォォォォォォォ！！！！！！！」
ライガー「おい、そこの合成人間（キメラヤロー）……暗がりの中、女を押し倒すとはいい度胸だな……」
ゼルガディス「……あ（フェイトを押し倒した格好になっている）いや、違うんだ！これは……」
ライガー「少し、頭冷やしな……アサルトネイル！！！」
ゼルガディス「ほぎゃああああああああああ！！！！！」
ホワホワホワホワホワワワワーン……（回想シーン終了）
ゼルガディス「と、言うわけなんだ……」
カナブン「（それは完璧にルゼディスガさんが悪いですね）」
ゼルガディス「なんでだ！？あれは事故ぞ！？」
リイン「リインもそう思うですー。こんなやつは怪我の治療をする価値がないですー」
ゼルガディス「お、おい！」
カナブン「（唾でもつけとけば治りますよ）」
ゼルガディス「チックショォォォォ─────────！！！！！」
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一方その頃、ロリショタコンビは。
妹「……フェイト達、今頃学園祭を満喫しているんだろうなー」
ゲンキ「おそらくな」
妹「ね、やっぱりお化け屋敷にはいくよね？」
ゲンキ「あ、ああ……////」
妹「……？どうしたの、ゲンキ君。顔赤いよ（ゲンキの額に手を添える）」
ゲンキ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！ ぼて」
妹「きゃ、ゲンキ君……しっかりして！そうだ……ここは人工呼吸で……」
ゲンキ「……ん？」
妹「……徐々に顔を近づける」
ゲンキ「……（ぷしゅ←鼻血が出た音）」
妹「ゲンキく─────ん！！！！！！」
ホリィ「ひゃあ……入りにくい状況……」
ハルヒ「これが恋ってやつね、うんうん！！」
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カーカー（←カラスの鳴き声）
トトロ、トトロ、トトロ、トトロ……♪
ただいまの時間をもちまして、ｋｓｋ学園祭を終了させていただきます。
出店関係者はただちに片付けを開始してください。
本日ご来校いただいた皆様、至らぬ点があったかと存じますが
ご来校いただき、誠にありがとうございました……
ハルヒ「ふー。終わったわねー」
みくる「フードもドリンクも好評のうちに売り切れましたし」
セイン「ガッツリ儲けたって感じだね！」
みくる「皆さん、お疲れ様でした―」
アスカ「でも、この後後夜祭があるんでしょ？できれば早く死者スレ銭湯に行って汗を流したいわ……」
みくる「まあまあ、後夜祭も学園祭の一部ですし♪」
アスカ「むぅ……」
ゼルガディス「なんやかんやで、射的屋は大成功だったな」
妹「２回目以降の配置は結局苦情があったけど、楽しんでくれる人もいたみたいだし」
ゲンキ「そういえば……あのＤＶＤ(>>872）、ズーマも当てたけど……見るのか？｣
ゼルガディス｢ど、どうだろうな……｣
妹｢それでホモに目覚めなきゃいいけど……｣
フェイト｢ちょ、一応小学生なんだからそんな言葉言わないの！｣
小砂｢ん〜〜〜〜〜〜……｣
ナーガ｢どうしたんだ、小砂｣
小砂｢カレーやトッピングがもし余ってたら、食べようかなーって思ってたんだけど……｣
ガルル｢あまりの好評、そしてモッチー達が大量に食べたせいで見事に売り切れたな……｣
小砂｢うぅ〜……『翌日のカレー』食べたかったな―｣
加持｢まあまあ、また作ってやるよ｣
小砂｢本当！やった〜！！」
ズーマ｢なあ、加持。頼みがある。お前のカレーの作り方、教えてくれないか？｣
加持｢おー、いいぞ｣
ズーマ｢……感謝する｣
冬樹｢……ひゃあ」
ホリィ｢わお｣
シンジ｢ですよねー｣
冬樹｢お客様アンケート、見事なまでにコテンパンだ……｣
ホリィ｢あ、でも……シンジに関してはめっちゃ好評みたい……｣
シンジ｢そりゃお客さんのほとんどが……あう……/////」
『終盤に登場したエアサンシャイン（シンジ君)は僕の嫁♪ Ｋ.Ｎ』
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タツヲ｢僕達のイベントも、盛況だったね｣
サツキ｢あれ？メイ、なにかいっぱい持ってるみたいだけど……｣
メイ｢おきゃくさんからいっぱいもらえたのー！」
サツキ｢ちゃんとお礼は言った？｣
メイ｢うん！｣
タツヲ｢はははは。メイのトトロ着ぐるみ姿はいろいろなところで好評だったみたいだね｣
メイ｢メイ、こうやさいもこれをきるー！」
タツヲ｢じゃあ、お父さんも着ちゃおうかな♪｣
サツキ｢やれやれ……」
モッチー｢ッチイイイイイイイイイイイイイイイイ！！！！」
ライガー｢モッチー、何そんなに怯えているんだ？｣
モッチー｢おばけがまた出たでチー！！！！｣
ハム｢ああ、超人お面ですな。誰かが落としていったのでしょう｣
モッチー｢怖いでチ、怖いでチ、怖いでチ……」
ハム｢モッチーさん、これはただのお面……(拾い上げながら)｣
モッチー｢モッチー砲でチィィィィィィィィィィ！！！！」
（どごずばーん）
ハム｢あーれー」
ウォーズマン｢で、縁日対決の結果なのだが……ぷくくくくくく」
アプトム｢見事、俺の優勝となった……くっくっく」
ゼクトール｢で、罰ゲームの言いだしっぺたるアシュラマンが……プスー」
アシュラマン｢……どうしてこうなった……」
タツヲ｢こんなこともあろうかと、『日向ママＤＮＡスナック』とアスカ仕様のプラグスーツを用意しておいて正解だったよ｣
ウォーズマン｢さあ、観念して罰ゲームを受けるのだ｣
アシュラマン｢くそ！今からルールを変更する！！優勝できなかった奴は問答無用で俺と同じ罰ゲームを……」
アプトム｢超人たるもの、１度決めたことを変えるのはよくないな｣
ゼクトール｢よし、脱がすぞ〜！！！そして食わすぞ〜！！！！｣
アシュラマン｢ギャアアアアアアアアアアアア……｣
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ピンポンパンポーン
ただいまよりｋｓｋ学園祭後夜祭を開催いたします……
ハルヒ｢うーん、後夜祭といえばキャンプファイヤーを囲んでのフォークダンスよね！」
フェイト｢フォークダンス……//////」
ゲンキ｢……妹と……踊れるかな……//////」
妹「……//////」
ゼルガディス「……//////」
タツヲ｢じゃ、ミュージックスタート♪」
（ＢＧＭ：オクラホマミキサー）
モッチー｢楽しいでチー♪」
ホリィ｢〜♪｣
タママ｢軍曹さんといつか踊りたいですぅ……」
アシュラマン｢くそ……アイツら一生恨む……(ＤＮＡスナックのせいで女体化しているため、女の子側にいるｗ)」
冬樹｢……西沢さん……////」
ーなんやかんやで曲のクライマックス
フェイト（……次だ……）
妹（……次だ……）
ゼルガディス（次で……）
ゲンキ（……次であいつと……）
フェイト＆妹＆ゲンキ＆ゼルガディス（（（（一緒に踊れる！！！！））））
（ちゃんちゃらららんら、ちゃんちゃん♪……曲、終わる）
フェイト＆妹＆ゲンキ＆ゼルガディス「……あ」
ハルヒ「……あらら。お約束とは言え、かわいそうね。タツヲさん、なにかロマンチックな曲！
……ほらほら、みんなそこをどきなさい！ぼやぼやしないの！それから、ダンスタイム中はお静かに！」
フェイト「……ハルヒ……」
妹「……ハルにゃん……」
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（ＢＧＭ；Ｆｌｙ Ｍｅ ｔｏ ｔｈｅ Ｍｏｏｎ）
フェイト「……ゼル……」
ゼルガディス「ああ……」
妹「ゲンキ君、私達も踊ろうか……」
ゲンキ「ああ……」
みくる「ロマンチックな光景です……」
セイン「月とキャンプファイヤーをバックに踊る公認カップル。絵になるねー」
冬樹「ハルヒもなかなかやるな―」
ホリィ「うんうん……」
小砂「あががががががが……」
カナブン「（小砂さん、「学園祭お疲れ様パーティ」に出る前に病院に寄って行きますか？）」
小砂「そうする……」
こうして、学園祭の夜は更けていったのでした……
学園祭編・おしまい
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書き手氏乙です！！相変わらず公認カップルたちのラブラブっぷりが良い…！
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>>894
レス遅れましたが、ありがとうございます。
メイ「かきねのかきねのまがりかど、たきびだたきびだおちばたき♪」
タママ「今日は焼きイモもありますよー」
メイ「やっきいも！やっきいも！！」
ナーガ「サツマイモは加持が提供してくれたが、加持の畑は何でもあるんだな……」
加持「それほどでも」
冬樹「ん〜そろそろかな？」
加持「冬樹、焼きイモというのはタイミングが大事なんだ。早すぎたら、生焼けだし
遅すぎたら、黒こげでとても食べられるものではない。ふっくらほくほくの焼きイモを作るのは大変なんだぞ」
メイ「ためになったねーためになったよー」
加持「…………そろそろだな、イモ回収！！！」
バババババッツ（イモ回収）……ぽこっ（イモ分解）
メイ「おー！！！！！」
サツキ「うわ〜、おいしそう！」
タママ「中が黄金色ですぅ！！まさにキングオブ焼きイモですぅ！！」
メイ「いただきまーす！」
ふーふーぱくっ
タママ「うーまーいーぞー！！！」
メイ「しょっかんはまさにふっくらほくほくでもうふのごとく、
しはんのおかしにはないそぼくでやさしいなあまみ！まさにナチュラルスイーツ！！！！！」
加持「お前らはミスター味っ子か……」
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スープになっちゃいました
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ゼル「……ん？アスカ、どうしたんだ？食べないのか？」
アスカ「わ、私はちょっと……」
ゼル「おいおい、こんなにうまい焼きイモを食べないとは人生損してるぞ」
アスカ「けど……」
ゼル「しかも、加持が作ったイモだぞ。まずいはずがない」
アスカ「私は……」
ゼル「なあ、なんでなんだ？」
アスカ「……」
ゼル「おーい？」
アスカ「うっさいわね〜！！！！！」
ドカッ
バキッ
グシャ……
ゼル「ハラホロヒレハレ……」
【ゼル 制裁確認】
【アスカ 仏の顔も３度まで確認】
カナブン「今回は……いや、今回もゼルが悪いですね」
リイン「乙女心のわからない、デリカシーのないやつは治療する価値なしですー。つーか、死にくされですー」
メイ「おねーちゃん、『デリカシー』ってなにー？」
サツキ「……大きくなったらわかるわよ」
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タツヲ「……と、『仏の顔も3度まで』を教訓にしている割には4回目で怒ってるね」
いや、それは……その……
タツヲ「間違った日本語を使う人は……少し、頭を冷やしてもらおう」
ご、ごめんなさーい！
【ID:gqyMLiME 制裁確認】
ああ、恥ずかしい。
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学園祭編、今読んだら文章下手な上に面白くない。つか、ギャグが寒いｏｒｚ
……酷いってレベルじゃないね。本当にごめんなさい。
と、いうわけで。フェイト役水樹奈々さん。今年も紅白出場おめでとうございます！
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スープになっちゃいました
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ハルヒ「もうすぐクリスマスだってのに、もみの木はまだ準備してないの？」
冬樹「そういえば、去年大きなもみの木が来たよね」
メイ「メイ、いっぱいかざりつけしたー！！」
ナーガ「そのことだが、大変なことが起こった」
ハルヒ「何よ」
ナーガ「この前の学園祭で、アシュラマンが罰ゲームとして今のギュオーと同じ目にあっているだろ？」
小砂「ちょいちょい、それがどうかしたの？」
ナーガ「アシュラマンが……その腹いせにもみの木をアシュラバスターで粉々にしてしまった……」
ハルヒ「なんですってー！？」
ナーガ「しかし、あれだけ大きなもみの木はなかなか見つからないだろう」
ハルヒ「そうね、代わりを探すしかないわね」
メイ「てんしはここー！」
タママ「キャンディケーンはここに飾るですぅ！」
スエゾー「ええと、『家内安全』『商売繁盛』『交通安全』『恋愛成就』……」
モッチー「『おり姫』『ひこぼし』『天の川』……ッチー☆」
ホリィ「もう、だから七夕じゃないんだって〜」
ゼル「ってこら〜！俺はツリーじゃねぇェェェェェェェェェェ！！！」
ハルヒ「はいはい、わかってます♪」
ゼル「言ってるそばから飾るなあ！！」
【ゼル クリスマスツリー確認】
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>>899
一気に読ませてもらいました！学園祭編のほとんどを担当なされてましたね。乙です！！
ほぼセリフだけのやり取りでも、情景が頭に浮かんできて、学園祭なんて何年前の話？という年齢の自分は大変楽しませていただきました。
どのチームも盛り上がったり事故ったり和んだりで面白かったです！
11月終わったらもうクリスマスの時期ですね。年末は忙しくなるでしょうから無理しないでください。
無論楽しみにしてますｗｗｗ
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>>902
ありがとうございます。
学園祭話は死者スレの世界に学校が登場した時からやりたいと思っていました。
お約束イベントは一応全部盛り込んだつもりですｗ
年末。いろいろなネタを考えてますんで、お楽しみにｗｗ
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メイ「おとーさん、なにしてるのー？」
タツヲ「ヘクセンハウスを造るためのレープクーヘン作りだよ」
メイ「へくせんはうす？れーぷくーへん？？」
タツヲ「平たく言うと、お菓子の家のベースとなるクッキー作りだね」
メイ「わー！おかしのいえー！！」
タツヲ「メイ達には飾り付けを手伝ってもらうよ」
メイ「おー！がんばるー！！」
ハルヒ「楽しそうねー。私も参加しようかしら」
冬樹「ハルヒさんが混じったら、きっとすごいことになりそうだ……いろんな意味で」
ゼル「まったくだな、もっぐもっぐ……」
ハルヒ「……？ゼル、あんた何食べてんの？」
ゼル「戸棚にあったパン。ドライフルーツが効いていて、うまいな」
ハルヒ「フルーツパンかしら……いつのまにそんなのがあったんだろ」
みくる「ああーっつ！！」
ハルヒ「どうしたの、みくるちゃん！」
みくる「戸棚にあったシュトーレンがないんですー！！」
ハルヒ「シュトーレン？」
みくる「はい。今日作ってクリスマスになったらみんなで食べようと思ってたんですが……」
ハルヒ「そもそも、シュトーレンって何よ」
みくる「はい。フルーツやナッツが練りこまれたドイツの菓子パンです。クリスマスまで熟成させるととてもおいしくなるんです」
ハルヒ「……フルーツ……？パン……？？……！みくるちゃん、犯人は近くにいるわよ！（と、言ってゼルを指差す）」
ゼル「お、おい……なんだ……みんなで怖い顔して……」
みくる「去年の栗きんとんに引き続き、やってくれましたね……少し、頭冷やしてください。みくるビ───ム！！」
ゼル「ギャー！！！！」
【ゼル 制裁確認】
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メイ「みんなー！たいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへん……へんたいだー！！」
冬樹「……？！？」
メイ「もとい、たいへんだ！！」
サツキ「どうしたの、メイ。落ち着いて話してみて」
メイ「アドベントカレンダーが……なにものかにあけられていた！！」
この場にいた全員「「「ななな、なんだってー！！！」」」
（ここで冬樹以外の全員、ストップモーション状態に）
冬樹「説明しよう。アドベントカレンダーとはクリスマスイブまでの1ヶ月間をカウントダウンするカレンダーで
毎日1日1回、窓を開けて行くとお菓子や小物がもらえる世のお子様たちには嬉しい代物である！」
（ストップモーション解除）
メイ「なんとなく、ホシにめぼしはついている！！」
サツキ「誰？」
メイ「……ゼル！！」
タツヲ「お仕置き部隊、出動ってところだね」
ゼル「おい、待て！俺はやっていないぞ！！」
タツヲ「けど、さっきシュトーレンを食べたからね……」
メイ「ゼル、むちはつみとしりたまえ！」
ゼル「俺の世界にもさすがにアドベントカレンダーはあったわ！！（あくまで推測です・書き手談）
だから、ルールは把握している！！つーか、人をいやしんぼキャラにするな！！」
メイ「ゼルはシロか……ホシはだれだー？」
小砂「誰でしょうねー。もふもふ」
ゼル「小砂、このマシュマロやキャンデーにチョコレートどうしたんだ？」
小砂「ぎくっ！！」
メイ「ごくあくはんはっけん！そのばでしゃさつせよー！！」
小砂「ギョエー」
【小砂 制裁確認】
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ハルヒ「ここにはこれを飾りましょ♪」
メイ「マーブルチョコをいっぱいまきちらすー！！」
サツキ「切り株のチョコはここに置こう♪」
妹「楽しいね、ゲンキ君♪」
ゲンキ「あ、ああ……/////」
（しばらくして）
メイ「かんせーい！！」
ハルヒ「ん〜！！かわいいのが完成したわね♪」
メイ「ゼルー、みてみてー！！」
ゼル「おー、ハルヒも制作に関わったとはいえ、結構まともなものができたじゃないか（少し触れる）」
ぐわっしゃん（←ヘクセンハウス、崩壊の音）
メイ＆ハルヒ＆妹＆ゲンキ＆サツキ「アッー！！！！」
ゼル「あ、わ、あわわわわわわ……」
ハルヒ「ちょ、何やってんのよ！ゼル！！」
タツヲ「君は最近ヘマが多すぎるね、ゼガルデスン？」
ゼル「いや、これは事故だ！俺は壊すつもりは……」
メイ「いいわけはじごくできく」
ゼル「お、おい……お前らそろって顔が怖」
ゲンキ「少し、頭冷やしな！ガッツ全開、ディバインバスタァァァァァァァァァ！！！」
ゼル「ギャー」
【ゼル 制裁確認】
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ゼル、災難が続くなぁ〜
だが学園祭ではいまいち制裁成分が足りなかった気がするから、見ている側は気持ちいいｗ
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>>907
ごめんね、ｶｰﾁｬﾝ学園祭であまりゼルをいじめなかったよ、ごめんね。
年末年始はゼルをいじめまくる方向性で行きたいですｗｗ
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「「「「メリークリスマース！！」」」
セイン「って、まだ23日なんだけど」
タツヲ「書き手の家が、今日クリスマスパーティをするからそれに合わせたみたいなんだ」
セイン「うーん、クリスマスは普通24,25日にするもんなんだけどなー」
スエゾー「まあまあ、細かいことは気にすんなや！！」
ハム「そうですぞ。パーティは楽しまなければ！！」
みくる「ローストチキン到着でーす☆」
メイ「うおー！でっかーい！！」
アスカ「向こう（アメリカ）ではチキンよりもローストポークかハムなんだけどね」
メイ「っへー！！！」
冬樹「ところ変われば品変わる、だね」
アスカ「それに、ケーキを食べる習慣もないし……日本のクリスマスって変わってるわ」
冬樹「……よく言われます」
モッチー「それにしても、どれもおいしそうでチー！！」
ゲンキ「ああ、ガッツリ食おうぜ！！」
メイ「がっつりー！！」
みくる「クリスマスケーキもあるので、その余裕も残してくださいね♪」
メイ「ケーキ、ケーキ♪」
加持「さあ！今日は飲んで食って歌って踊ってはしゃぎまくるぞー！！」
「「「おーっ！！！」」」
ゼル「……お前ら、俺の気も知らずに……」
ハルヒ「はいはい、クリスマスツリーはクリスマスツリーらしくしてなさい！」
ゼル「チクショオオオオオオオオオオオオオオオ！！！」
【ゼル 1人だけ参加不可能確認】
【書き手 ゼルがクリスマスツリーになっていたことを忘却していた確認】
書き手「やっちまったんだぜ！」
タツヲ「やっちまった、じゃすまないね……頭を冷やしてもらおう」
書き手「ぐへー」
【書き手 制裁確認】
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久々に来てみれば……いやあ、相変わらずゼルはイジメ甲斐があるなあｗｗｗ
……ところで何か忘れてるようn｢少し、頭冷やそうか｣ひでぶっ！！？
フェイト「……ストラーダ……モード3、行ける？」
スト『何時でも行けます、Ms'フェイト』
フェイト「そう……じゃあ、行こうか……」
【セイナルヨル オサエキレヌニクシミニクルフフェイト 死者達のたまり場に降臨】
※ここ数日出番が無く、皆に忘れ去られた恨みで暴走中です
※殴り込みだと返り討ちにされかねない為、プラズマザンバーブレイカーで酒場を跡形も無く消し飛ばすつもりのようです
※酒場の皆はパーティーに夢中で、フェイトが欠けている事すら気づいていません
※頭に血が上っている為、ゼルが巻き込まれる可能性に気づいていません……まあ、今のフェイトなら目の前にゼルが居ても構わず消し飛ばすでしょうがｗ
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え、あ、その……あはははは。ごめんね、フェイト？ （←そもそもの原因）
フェイト「ごめんじゃ済まないよ……雷光一閃、プラズマザンバーブレイカァァァァァァァァァ！！！！」
それでも、ごめんなさいィィィィィィィ！！！
【ID:gqyMLiME 制裁確認】
全国のフェイトファンの皆様、本当にごめんなさい！
-
フェイト「……っは！アホ伝説（※１）なんかに最強魔法を使ってしまった……
アホ書き手（※２）に構っている時間はない！再度魔力をためるしかない！！」
ID:gqyMLiME「ぷすぷす」
※１：ID:gqyMLiME
※２：同上
【フェイト 無駄な魔法確認】
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>>910
あ、やば！
「酒場」と書くつもりが、他の死者スレの名称書いちゃt「少し、頭爆ぜようか」あべしっ！！？
タツヲ「まったく、懲りてないねこの書き手も」
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フェイト「……なんとか魔力が回復した……。ストラーダ、もう1度お願い！」
ストラーダ「OK」
フェイト「……（シュインシュインシュインシュインシュイン……）」
（時を同じくして）
タツヲ「……！この気配は！！」
メイ「どーしたの、おとーさん？」
タツヲ「誰かが酒場を破壊せんとしている！！」
ハルヒ「ちょ、大変じゃない！！」
タツヲ「青ダヌキ印の壁紙秘密基地！！（を床に張り付ける）」
ハルヒ「（扉をあけるガラッ！）全員、急いで中に！！」
「「「おー！！！」」」
ゼル「お、おい！俺を置いていくな……！！」
メイ「いっそげー！！」
ゲンキ「妹は俺が守るー！！！」
妹「ゲンキ君！！」
ハルヒ「全員……いるわね！扉を閉めるわよ！！」
（ガラピシャ）
ゼル「おい、ハルヒ！涼宮ハルヒ！！俺がまだいるんだぞ……！！」
フェイト「……（カッと目を見開く）雷光一閃、プラズマザンバーブレイカァァァァァァァァァ！！！！」
ズガガガガラメッシャアアン！！！ドガラシャガラデメシユゥウウウウウウウウウウウウウウウッ！！！！ ゲデヘダゴドドガシャァアアアアアアアアンッ！！！！ドガラガラメゲデゴシャァアアアアアアアアアアッ！！！！ほあきーーーーーーーーん！！！（←酒場、崩壊の音）
フェイト「……ふぅ……世界のみんな……ハッピーメリークリスマス……（美しいまでの笑顔）」
ゼル「んがぐぐ」
【ゼル 瓦礫の下敷き確認】
【死亡者達の酒場 全壊確認】
-
クリスマス中止のお知らせｗｗｗｗｗｗｗｗ
美しいまでの笑顔なフェイトを思い浮かべて、この笑顔が見れるなら酒場ぶっ壊れてもいいと思ったｗ
-
しゅるりぽぽぽぽぽ……（死者スレ銭湯大広間にあのピンク色のドアが出現する音）
メイ「ＺＺＺＺＺＺ……（タツヲさんに背負われている）」
タツヲ「いやー、こんなこともあろうかと青ダヌキ印の製品をいっぱい持っておいてよかったよ」
加持「一体何がどうなってるんだ、この世界は……（サツキを背負っている）」
アプトム「酒場の回収は明日にするんだな、草壁？」
タツヲ「ああ。今日はもう夜も遅いし……」
アプトム「まったく、明日はイブだというのに……（作者注・この時点ではまだここはイブです）」
タツヲ「ははは。矢張り、子供達には今の拠点である酒場でサンタを待たせたいからね」
ネオゼク「まあ、それはそうだが……」
アシュラ「とりあえず、俺が望むのは元の体に戻す薬だな……（学園祭話参照）」
タツヲ「まあ、この格好も素敵だけどね」
アシュラ「ぐぬぬ」
タツヲ「さあ、明日は速い。明日中に酒場を完成させないといけないからね、おやすみ……」
ゼル「ひっきし（まだ瓦礫の下ｗｗ）」
-
冬樹（ナレーション）「姉さん、アプトム以下超人組の皆さんはイブの朝から酒場の改修に勤しんでいたわけで……」
アプトム「まずはこの瓦礫をどかさないとな……高周波スピア！！！」
どんがらがっしゃん、あーれー（←瓦礫がブッ飛ばされる音……そして雑音・笑）
アプトム「この「高周波スピア」をくらえばいかな瓦礫でも霧散消失してしまうぞ」
ネオゼク「決め台詞はいいから、さっさと酒場を組み立てなおすぞ」
大工中トトロ「『資材はここに置いておきますね』」
ウォーズマン「恩にきる」
大工中トトロ「『そういえば瓦礫が霧散消失した際、なんか悲鳴みたいのが聞こえましたよね』」
アプトム「中トロ、そんなことを気にしている間があったら、さっさと建て直すぞ」
大工中トトロ「『……。それもそうですね』」
アプトム「さあ、始めるか！！」
「「「おーっ！！」」」
-
さらさらさらさら……しゅっぽん（←灰が次第に人の形を形成し、実体化した音）
ゼル「っはあ……はあ……ひどい目にあった……ってここは……上空？」
ひゅう（←まっさかさまに落ちる音）
ゼル「アイヤー！！」
ー地上ー
ネオゼク「……思ったよりも早く完成したな」
メイ「みんなすっごーい！！」
冬樹「ちょっとご都合主義が過ぎるんじゃあ……」
スエゾー「そんなもん気にすんなや！！」
モッチー「そうでチよ。死者スレはノリと勢いとギャグとｋｓｋでできているんでチよ！」
冬樹「そりゃそうだけど……」
セイン「あ、何か落ちてきた」
ゼル「あ゛─────」
チュドギャガドォオオオオオオオオオオオオオオオン！！！！（←ゼルが酒場に落ちた音）
ズドシャガラゴシャァアアアアアアアアンッ！！！！（←そのせいで酒場が崩壊した音）
ゼル「あいててててて……酷い目に……って……なんだみんな揃って、っていうかまた顔が怖いぞ……」
タツヲ「……ゼル、いくらなんでも酷過ぎないかい？」
ゼル「い、いや……なんのことだ？！」
ネオゼク「少し頭を冷やしてもらおう。ブラスターテンペストォォォォォォォォォォォ！！！！」
ゼル「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！」
【ゼル 制裁確認】
-
冬樹（ナレーション）「姉さん、すったもんだがありましたが酒場は無事に完成。安心してイブの夜を迎えることができたわけで」
メイ「えーと、『サンタさんへ メイはトトロのスリッパがほしいです』っと……」
サツキ「『サンタさんへ 私は新しいパジャマがほしいです』……」
スエゾー「『サンタへ オレはおいしい物ならなんでもええでー』」
みくる「サンタさんにあげるクッキー、焼き上がりましたよー」
ハルヒ「おー、どれもおいしそうじゃない！！」
みくる「だめですよ、これはサンタさんにあげる物なんですから」
ハルヒ「ぶー」
みくる「まあ、皆さんの分も用意しているんで明日食べましょう」
メイ「わーい！！」
ハルヒ「さすがみくるちゃんだわ！！」
タツヲ「さあ、サンタさんへの手紙をテーブルの上に置いたら、歯を磨いて今日はもう寝なさい」
メイ「はーい！！」
サツキ「メイ、ちゃんと寝るのよ。サンタさんを見ようなんて思わないでね」
メイ「……あう、何でばれたんだろ」
サツキ「メイが考えそうじゃない」
メイ「ぐぬぬ」
スエゾー「ちなみにオレも考えとった」
モッチー「モッチーもでチ」
タツヲ「はいはい、早くおやすみ」
メイ「はーい、おやすみなさーい！！」
ゼル「で、引き続き俺はツリーなのか？」
みくる「明日までの辛抱ですよ、がんばってくださいね」
ゼル「……（にょろーん）」
【ゼル 引き続きクリスマスツリー確認】
-
と、言うわけで25日。です。
メイ「クリスマスだー！！！（バッと起きる）」
モッチー「でチー！！」
スエゾー「やでー！！！」
サツキ「見て、一面真っ白！！」
妹「ホワイトクリスマスだー！！」
ー居間ー
メイ「わーい！トトロのスリッパだー！！！」
サツキ「このパジャマ、欲しかったの！！」
モッチー「クッキーがきれいになくなっているでチ！！」
メイ「サンタさんがきたんだー！！」
スエゾー「断っておくけど、オレが寝ぼけて食べたわけやないでー！！」
メイ「うん、わかってるー！！」
タツヲ「さあ、朝ごはんにしよう。今日は雪のような粉砂糖をたっぷりかけたフレンチトーストだよ」
メイ「わーい！！」
ゼル「……くそ、クリスマスなんて大嫌いだ……」
【ゼル まだまだクリスマスツリー確認】
-
クリスマスネタ乙です！
喜ぶ子供組が可愛いｗ子供というものはいいなと感じさせてくれる描写でした。
ゼルはツリーのまんまの方がかえって安全と見たｗ
-
>>921
ＴＨＸ。
あの頃は、サンタクロースへの手紙を書いたり
差し入れを準備したり……すごく楽しかったです。
書いていて、その時の思い出が浮かんできて……
-
ハルヒ「あー楽しかったー。 年末年始はイベントが多くていいわねー♪」
みくる「ですね。 あ、そろそろお正月の黒豆と栗きんとんの仕込みをしておかないと」
ハルヒ「そういえば大掃除もまだよね。 ゼクトール、マツイ棒の用意は？」
ゼクトール「万全だ」
アプトム「掃除用具も人数分拵えておいたぞ」
ハルヒ「上等！ じゃあ早速始めましょうか！」
「うん、始めようか……大掃除」
ハルヒ「（ゾクウッッ！！？）な、何今の寒気！？」
みくる「涼宮さん、あれ！」
「ストラーダ、モード3。 セーフティーロック解除。 発射準備完了」
『COUNT DOWN､20､19､18､17､』
ハルヒ「フ、フェイト！？ まだ暴走が治まってなかったの！？」
タツヲ「イブでの騒動で出番が貰えたし、鬱憤は晴れた筈だけどね」
小砂「……ここ最近のゼルの扱いを知ってキレたんじゃない？」
一同｢｢｢｢｢あ。。。。。｣｣｣｣｣
アプトム「確かに、酒場再建云々ではゼクトールにも非があったようだしな。 菓子の家に関しても、誰かさんがこっそり見えない部分の壁をつまみ食いしなければ、少し突いただけで崩壊はしなかっただろう」
小砂「ギクッ！！」
ハルヒ「あー、つまりゼルばっかり制裁されるのは不公平だと？」
アプトム「まあ、だからといって罪も無い子供達を巻き込んでの最大魔法はやり過ぎだと思うが……今のフェイトが人の話を聞くと思うか？」
アスカ「……思わないわね」
ガルル「右に同じだ」
タツヲ「まあ、こんな事もあろうかと子供達は正月の買い出しに行かせたし、後は僕達が避難するだけだ。 さあ、この壁紙秘密基地に……」
みくる「タツヲさん、それ『魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 2nd』の広告チラシです』
タツヲ「おや、おかしいね。 確かに他の秘密道具と一緒にここにまとめておいたんだけど……」
ゼルガディス「おーいハルヒ、粗大ごみはこれで全部かー？ まったく、変な絵柄のポスターやら枠組みだけのドアやら、ガラクタばかり溜め込むから掃除にも一苦労だ」
みくる「あの……スィガゼルデさんが焚火で燃やしてるあれって……」
タツヲ「……秘密道具、だね……」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ハルヒ「……総員退避ーーー！！！」
ナーガ「駄目だ、間に合わん！！ 対ショック防御……」
「行くよストラーダ。 防御抜いて、魔力ダメージでまとめて人生シャットダウン……」
小砂「皆殺し宣言！？」
ハルヒ「ご、ごめんなさああああアッ―――」
「全力、全壊ッ！！！」
メ イ オ ウ ！ ！ ！
ゼルガディス「( ﾟДﾟ）･･･ﾎﾟｶｰﾝ」
フェイト「ふう、ゴミ掃除終了ー♪ あーすっきりした。 ねえゼル、デパートに行こっか。 今からでも二人でクリスマスをやり直そう」
ゼルガディス「あ、ああ、それは構わないが……今、酒場を吹き飛ばしたような……」
フェイト「うん？ ゴミがどうかした？」
ゼルガディス「いえ、ナンデモナイデス（うわあ……まるで初日の出のような清々しい笑顔だ）」
【フェイト 大掃除（という名の鬱憤晴らし）終了】
【ゼルガディス 消し飛ばされた方がマシなくらいの恐怖確認】
【酒場メンバー 酒場と共に消滅確認】
※毎度の事なのでスルーお願いしますm(._.)m
-
ゼルのうっかりモードが凄まじい件について。
アニ1のうっかり剣士の比じゃないｗｗ
-
ハルヒ「まったく、酷い目にあったわ……（頭上にできたタンコブに×型の絆創膏を貼りながら言う）」
ネオゼク「おかげでまた、立て直しだな」
大工中トトロ「『でも、もう木材がないんですよ』」
ハルヒ「なァ─────にィ─────？！？」
アプトム「ないなら、取りに行くまでだ！行くぞ、ゼクトール！」
ネオゼク「ああ！！」
タツヲ「その心配はないよ。こんなこともあろうかと、この機能を用意しておいてよかったよ」
ハルヒ「……？」
タツヲ「ポチっとな（地面に現れたスイッチを押す）」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ（酒場、出現）
ハルヒ「ちょ、こんな展開って……」
ネオゼク「ギャグアニメじゃないんだぞ」
タツヲ「これはギャグじゃないよ。真実だ」
ハルヒ「まあ、それはさておき」
ネオゼク「何だ？」
ハルヒ「年末だというのにこんな目に遭ってしまったのは青ダヌキ印の秘密道具を全部燃やしたゼルのせいね」
ネオゼク「一理ある……」
ゼル「やっばい、俺としたことが財布を忘れるとは……（駆けてくる）」
ハルヒ「神人！！」
アプトム「高周波スピア！！！」
ネオゼク「ブラスターテンペストォォォォォォォォォォォ！！！！」
タツヲ「イデオンガン！！」
ゼル「ぎゃぼー」
【ゼル 今年何度目だよ？な制裁確認】
-
〜〜某所〜〜
『やはり、草壁タツヲを酒場のマスターに据えたのは間違いだったか？』
『渚カヲルのイデですらスレスレのネタだったものを、よりにもよってアニロワ1st繋がりの物品を持ち込むとは……まあ、住人の一人を操って全処分させたからいいものを……』
『あの問題書き手ID:sxxn9wRoが滅多に来なくなり安堵した所だったというに……やはり、根本を断たねば真の平和は訪れぬか』
『なれば、我等安価ロワ住人の意思は一つ』
『草壁タツヲに死を！！』
『死を！！』
『死を！！』
『死を！！』
『ついでにリア充のゼルガディスにも死を！！』
『死を！！』
『死を！！』
『死を！！』
『死w「あ、まだ掃除終わってなかった」
【ロワ住人闇集会 大掃除確認】
-
出来心だったんです……。
【ID:gqyMLiME コテンパン確認】
-
セイン「はい、メイちゃんには『kyon』でなぞかけをしてもらいます。
でも、どうでしょうねー。なぞかけって簡単そうに見えて意外と……（ぺったん）」
メイ「ととのいました！！（こねこね）」
セイン「おおっ！！（ぺったん）」
メイ「『ここさいきんのkyon』とかけて『レレレのおじさん』とときます！（こねこね）」
セイン「その心は？（ぺったん）」
メイ「『よくはいてます』！（こねこね）」
セイン「おおー！！（ぺったん」
メイ「メイっちです！！（こねこね）」
フェイト「今年はあの餅つき見られないのかー。楽しかったのに……」
冬樹（まだ誤解してらっしゃる……）
【フェイト まだまだ勘違い確認】
-
みくる「〜♪」
ハルヒ「みくるちゃん、何作ってるの？」
みくる「黒豆ですよ。今年は去年のリベンジということで手間暇かけたものになっていますよ」
ハルヒ「けど、よく酒場崩壊してたじゃない。黒豆、大丈夫だったの？」
みくる「心配いりませんよ。こんなこともあろうかと、仕込みは主に死者スレ銭湯の調理場でやっていました」
ハルヒ「やるねー、みくるちゃん」
みくる「はい。今年はおいしい黒豆を皆さんにお届けしますね♪」
ハルヒ「けど、不安なのよね。今年も小砂がこっそり食べたりしないか」
みくる「心配いりませんよ。キッチンの前には防衛線を敷いてありますから」
アプトム「……1年の最初を飾る、おせち料理」
ネオゼク「それを年の明けぬうちから食おうとする輩は……」
ウォーズマン「我々が成敗してくれる！！」
アシュラマン「カッカッカ！こんな体にされた鬱憤、晴らしてやる！」
ナーガ「ふん……」
ハルヒ「あれまあ」
みくる「これで大丈夫なはずです♪」
【超人組withナーガ おせち防衛組結成確認】
-
ゼル「はぁ……門松作りをしていたら腹が減った。何かつまむか……
そういえば、まだシュトーレンは残ってるか……？もしあったらそれを食べよう……」
アプトム「おい、ゼル！台所に何をしに来た！」
ゼル「いや、ちょっと腹が減って……」
ナーガ「空腹か……お前まさか！」
ウォーズマン「おせち料理を狙っていないだろうな！？」
ゼル「いや、違う！！」
アシュラマン「カッカッカ。去年が去年だからな。ありえるだろう」
ゼル「俺も学習したぞ！つまみ食いなどしない！！」
アプトム「どうだろうな……この前、クリスマス用のシュトーレンをつまみ食いしたからな」
ネオゼク「疑わしきは罰せよ、という言葉がある。お前が台所に入る前に……」
超人組withナーガ「全 力 で 叩 き 潰 す ！ ！ ！ ！」
ゼル「うわなにをするやめくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠！！！」
みくる「あちゃー、こうなっちゃいましたか」
ハルヒ「ゼルはどこまでも悲惨だわ……」
【超人組withナーガ 誤解確認】
【ゼル 誤解され確認】
-
おせち防衛組の面子、想像すると怖いな…警備員ってより軍隊配置してるみたいだｗ
ゼル、年の瀬まで乙。年越しはフェイトとイチャラブできるといいなｗ
-
ハルヒ「んー。どうしようかなー」
タツヲ「どうしたんだい、ハルヒ」
ハルヒ「……うん。今年も紅白やろうかなーって思ってたんだけどー
どうせ、またアホ伝説（※１）がアニロワ１ｓｔのあのゴリラを乱入させるんじゃないかって考えて……」
タツヲ「……紅白？どんなことがあったのか教えてくれないかな？」
ハルヒ「いいわ」
コレコレシカジカカクカクウマウマ
タツヲ「アホ書き手（※２）、やらかしたね」
ハルヒ「だから、年越しイベントをどうするか考え中なのよ」
タツヲ「まあ、何かあったらイデオンガンが火を吹くし、大丈夫だよ」
ハルヒ「なら、いいんだけど……あ、もしかして！タツヲさんやる気！？」
タツヲ「あははは。まあね。……それで、年越しなんだけど、僕にいい案があるんだ」
ハルヒ「何？」
タツヲ「それはね……」
コレコレシカジカカクカクウマウマ（２回目）
ハルヒ「ぎゃははははははは！ナイスアイデア！！」
タツヲ「いい年越しになりそうだ！！」
※１：ID:gqyMLiME
※２：同上
【ハルヒ＆タツヲ よからぬたくらみ？確認】
-
冬樹（ナレーション）「姉さん、結局開催未定だった第２回死者スレ紅白の開催が決まり、
死者スレ住民は全員、歌やダンスの練習にいそしみだしたわけで」
ハム「紅白歌合戦……年の瀬に歌で勝負とは向こうの世界の皆さんは酔狂なことをするもんですな」
ホリィ「初参加メンバーはタツヲさんとハムだけでいいんだよね？」
ハム「もし明日のうちにゲリラ投下があって、新入りさんが来たらその限りではありませんけども」
タママ「けど、ｋｓｋロワも始まって３年。当時学生さんだった書き手はおそらく社会人
……もしくは恋人ができるかして、なかなか書きこむ時間がなくなってると思うんですうー。
あーちくしょう！！なんだってんだ！！！いままでロワに費やしてきた時間を黒歴史にする気か！？
だああああああ、もう！リア充爆発しろォォォォォォォォ！！！」
ズーマ「黙れ（タママをぶん殴る）」
タママ「そげぶ！！」
ズーマ「曲を決めておいて正解だった。しかし、涼宮ハルヒ……大晦日前日に決断を下すとは……」
アプトム「ギリギリというレベルではないな……」
ネオゼク「まあ、それはそれとして……アシュラ、お前今年は紅組か？」
アシュラ「……白組だ！！！！」
ネオゼク「まあ、なんだ……強く生きろよ」
アシュラ「にょろーん……」
【死者スレメンバー かなりギリギリなリハ確認】
【アシュラマン 心は白組（おとこ）だ！確認】
-
えーと、去年はろくすっぽ計画立てなかったせいで結果ぐだぐだになっちゃった感が否めなかったんで……
登場順を個人的に決めさせていただきます
なんかここんとこ最近私の独壇場になってきてる感が否めん……
本当にごめんなさい！！
白
日向冬樹＆ホリィ
モッチーと愉快な仲間たち
加持リョウジ
佐倉ゲンキ＆キョンの妹
碇シンジ
ラドックと漢な皆さん（一部除く）
紅
涼宮ハルヒ＆朝比奈みくる
フェイト・Ｔ・ハラオウン
草壁ファミリー
アシュラマン
小泉太湖（小砂）
惣流・アスカ・ラングレー
ゼルガディス＆フェイト
アシュラ「てこらー！！！なんで結局紅組に入れた！！」
いや、やっぱ体は女だし？今回はちょっと辛抱して……
アシュラ「アシュラバスター！！！！」
ギャー
【ID:gqyMLiME 制裁確認】
-
楽しければオールOK！
アシュラも受難だなあ……カナブン院長、出番ですよー
-
アシュラ「院長！カナブン院長！！」
カナブン「（おや、アシュラさん。どうされたんですか？）」
アシュラ「どうしたもこうしたもない！！いつだったか、冬樹が女体化したとき
それを治す薬をヤツに処方したよな！？俺にも処方してくれ！！」
カナブン「（え、いいんですか？それを飲んだらあなたは……）」
アシュラ「構わん！！早めにくれ！！」
カナブン「わかりました……」
ーそんなこんなでー
アシュラマン「……これで、何とかなるんだな……飲むぞ！！」
ハルヒ「タツヲさん！」
タツヲ「はい。あーれー、目眩がー」
（ひょい）
アシュラマン「アッー！草壁タツヲー！！」
タツヲ「まあまあ、せめて年末年始が終わるまではこの姿でいてほしいな」
アシュラマン「くそ、覚えてろ！！」
【アシュラマン 年末年始はアシュ子確認】
-
ハルヒ「第２回、死者スレ紅白歌合戦！！」
タツヲ「はっじまるよー！！（鼻眼鏡＆「私が主役です」タスキ）」
「「「いえー！！！」」」
ホリィ「……なんかいつかの私を思い出す……（汗）」（←サプライズパーティ編参照）
ハルヒ「それにしても、今年もいろいろありました！雪合戦大会に夏のイベントやりつくしに
そして、なんといっても死者スレ学園祭！！」
タツヲ「ああ、あれは大盛り上がりだったね」
ハルヒ「あれで一番印象的だったのは、やっぱり……フォークダンス、ね♪」
公認カップル組「……/////」
ハルヒ「ふふふ、みんな顔が赤いわよ♪」
タツヲ「そういえば、クリスマスあたりは大変だったよね……」
フェイト「……ね、ゼル」
ゼル「ん？なんだ？？」
フェイト「……歌合戦が終わる前に２人で抜け出して、混浴エリアで２人きりで年越しをしない？」
ゼル「い、い、いいぜ……///」
フェイト「ゼル、ちょっと早いけど今年もありがとう。……来年もよろしくね」
ゼル「……ああ……」
【ゼル デートに誘われ確認】
【そして死者スレ紅白 開始確認】
-
ハルヒ「♪乾いた心で駆け抜ける ごめんね何もできなくて……」
みくる「♪みっみみらくる、みっくるんるん」
ズーマ「おい、あれは何だ？」
タツヲ「『恋のGodknows伝説』だって。うまいことコラボしているね」
ズーマ「何とも滑稽だな……そういえば、去年のような出来事はもう起こらないな？」
タツヲ「ああ、ゴリラの闖入だね。その点なら心配ないよ」
ー死亡者達の酒場……の奥にある時空のはざまー
防衛隊長中トトロ「『整列、番号！』」
防衛隊員中トトロ・い「『１！』」
防衛隊員中トトロ・ろ「『２！！』」
防衛隊員中トトロ・は「『３！！！』」
防衛隊員中トトロ・に「『４！！！！』」
防衛隊員中トトロ・ほ「『５！！！！！』」
防衛隊員中トトロ・へ「『６！！！！！！』」
防衛隊員中トトロ・と「『７！！！！！！！』」
防衛隊長中トトロ「『あのゴリラの闖入を塞ぐ事に我々もふもふ防衛隊は心血を注がなければならない！！』」
防衛隊員中トトロ・い「『承知であります！』」
防衛隊長中トトロ「『復唱せよ！！ 紅白が終わるまでが、防衛です！』」
防衛隊員中トトロ全員「『紅白が終わるまでが、防衛です！』」
防衛隊長中トトロ「『総員、無事に年明けを迎えよう！！』」
「「「「『えいえいおー！！！』」」」」
【もふもふ防衛隊 活動開始確認】
-
ホリィ「大地にたゆたう、ひとかたまりの空気！エアブロッサム！！」
冬樹「海にたゆたう、ひとかたまりの空気！エアマリン！！」
ホリィ＆冬樹「「ハートキャッチエアキュア！！」」
ハルヒ「いよっ、２人とも似合うわよ！！」
ホリィ「あー！暖房が利いてるとはいえミニスカが寒い！！」
冬樹「僕はこの格好したくなかったのに……」
ハルヒ「曲入れるわよ〜♪」
冬樹「あう」
ハートキャッチエアキュア♪
ハートキャッチエアキュア！さあみんなで（ハイハイ）
ハートキャッチエアキュア！空気感じよう
(Smile！ハートキャッチ！エアキュア！）
それぞれの横漂ってる
ふわふわ空気（Fly）やっぱりね（High）なかなか気づけない
透明、スケルトン、シースルー 漂う空気は
色なんて（ハート！）ないんだから（キャッチ！）輝いてるわきゃない！！
思いやりは重くて（ハートキャッチプリキュア！）
その笑顔が乾いてる（絶対！)
Alright！
ハートキャッチプリキュア！さあみんなで
（ハイ！ハイ！）
ハートキャッチプリキュア！空気感じよう
いつもみんなの（Yes！）近くにいる
一緒に （綺麗な心を持つ）空気な人を
感じてあげよう！
ハートキャッチプリキュア！
ハルヒ「ブラボー！！２人ともキュートよ！！」
ズーマ｢なんだ、あの歌詞は……(汗)」
※ジャスラックさんごめんなさい
-
ハルヒ「ってか、よく見たら『プリキュア』のままの部分があるわね」
タツヲ「それも、ほとんど」
ハルヒ「一応、メモで下書きしてから書いてるのに……書き込む前に確認してほしいわね」
ID:gqyMLiME「ぷすぷす」
【ID:gqyMLiME 制裁確認】
-
カヲル・い「うおおおおおおおおお！なんでエアサンシャインたんがいないんだー！！」
カヲル・ろ「ＬＯＶＥ、エアサンシャイン！！」
カヲル・は「エアサンシャインたんを出せェェェ！！！」
ハルヒ「と、いうことなんだけどー。シンジ、あんたの曲はキュアサンシャインの曲でいい？（ぴっぴっぴ）」
タツヲ「衣裳の方も準備してるからね」
ハルヒ「それに合わせて、加持さん。あんたとシンジの出番ひっくり返るから」
シンジ「もういやっ」
加持「やれやれ……」
【エアサンシャイン リクエストにこたえて再臨確認】
-
ハルヒ｢次はフェイトの番ね♪はい｣
フェイト｢ありがとう（ストラーダを受け取る）｣
ハルヒ「そういえば、ストラーダって１回現世に戻ったような」
ストラーダ『細かいことは気にしないでください。ここは死者スレですよ』
ハルヒ「……ま、そうよね！！」
フェイト「それじゃ、行くよストラーダ」
ストラーダ『Barrierjacket ver.THEMOVIE1st Setup』
ー文章だけの世界ですが、しばらく変身シーンでお楽しみください（脳内で）ー
フェイト「じゃ、ハルヒがんばってくるね」
ハルヒ「いってらー」
♪いつも探してたんだ本当の笑顔あふれる場所……
ゼル「……////」
スエゾー＆モッチー「「なーなちゃーん、なーなちゃーん！！！」」
ゼル「……黙ってろ……フェイトのうたが聞こえないだろう……」
スエゾー＆モッチー「「ひゃい……」」
【ゼル 静かな恐怖確認】
-
モッチー＆ハム＆スエゾー「らららららら、らーららららら♪」
ハルヒ「何これ、かわいい！！」
ズーマ「なんなんだ、あれは……」
ハルヒ「今年、現世で流行ったっていう『お尻フリフリダンス』らしいわよ」
ナーガ「それにしても、息が合っているな。前日に開催が決まった割には」
ハルヒ「なんかね、今年もやる！って先走りし過ぎたらしくて、ガッツリ練習したそうなのよ」
ナーガ「結果的には開催が決定したが、もしそれで開催しなかったら……」
ハルヒ「新年会に発表する、って言ってたわ」
ナーガ「ああ……」
【モンスターな皆さん ＫＡＲＡ確認】
-
タツヲ「都ぞ弥生の雲紫に花の香漂う宴遊の莚♪」
モッチー「何語でチ？」
ハルヒ「日本語、なんだけど……相当昔の曲だから日本語が古いのね」
メイ＆サツキ「しろやぎさんからおてがみついた、くろやぎさんたらよまずにたべた♪」
ゼル「山羊は紙を食べると腹を壊すと聞いたぞ」
ハルヒ「子供の歌に野暮なこと言わないの☆」
メイ＆サツキ＆タツヲ「あっるこーあっるこーわたっしはげんきー♪」
小トトロダンサーズ「（もふもふ、もふもふ）」
ハルヒ「ああ……モッチー達のステージもそうだったけど、このステージも素敵だわ……」
補欠；小説版トトロに登場したシーンが元ネタでタツヲさんの歌った曲は『北大寮歌』だそうです。
今回の第２回死者スレ紅白開催を決断した際、調べてみました。
……小説版は小学生時代からよく読んでましたがタイトル、初めて知りましたｗｗ
素晴らしきかな、ネット時代。
-
シンジ「〜♪（結局、『残酷な天使のテーゼ』を歌うことにしたらしいですｗ）」
カヲル連「Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ サンシャインたん！！」
ハルヒ「ひゃあ、すごい光景」
みくる「一糸乱れぬヲタ芸です……」
カヲル・い「そりゃあ、そうさ！」
カヲル・ろ「この日の為にガッツリ練習したのさ！！」
カヲル・は「そろそろ大サビだ！気合入れて行くぞー！！！！」
カヲル連「オッー！！！！」
シンジ「（あぅ……）」
-
アシュラマン「〜♪（アシュラマンのテーマ熱唱中）」
タツヲ「うーん。声が女性だから熱さに欠けるな……」
アプトム「お前がやったんだろう、草壁」
タツヲ「はっはっは」
アシュラマン「（おぼえてろ……）」
加持「さて、次は俺だな。曲は『魂のルフラン』だ！！」
〜♪（前奏）
えーと、特筆することがないんで加持さんのシーンはカットです
加持「ズコー！！」
アスカ「ってコッラー！！！」
ごめんなさいー！
-
小砂「ありがとーって伝えたくてェェェ♪（おもちゃのピアノで弾き語り）」
タツヲ「ここで小ネタだよ。この曲をカラオケで歌おうとした書き手は
ＴＶサイズにはなかった歌詞とメロディーが出てきてかなり泡を食ったらしいよ」
ハルヒ「だから、ようつべでがっつり聞いてから歌えって言ったのに」
小砂「コッラー！！私の歌を聞けー！！」
ゼル「で、次は俺の番か……」
ハルヒ「書き手が後からフェイトのソロがあるのに、
ゼルのソロがないってのはおかしいって思いなおしたらしいわね」
ゼル「ぐぬぬ……まったく気まぐれだっぜ」
ー時を同じくしてー
防衛隊員中トトロ・い「『現れませんね……』」
防衛隊員中トトロ・ろ「『……気を抜くな。この瞬間にも現れる危険性は消えていない』」
防衛隊員中トトロ・は「『アッー！あれは！！』」
ゼル「さて、歌うか……」
タツヲ「この気配は……！！総員、避難！！」
ゼル「あ、え？？」
ゴリラ「今年も来てやったゼェェェ！！！！」
ハルヒ「ダッー！何やってんのよ、もふもふ防衛隊は！！」
防衛隊員中トトロ・い「すみませんでした、ハルヒさん……」
防衛隊員中トトロ・ろ「相手は……強かったです」
防衛隊員中トトロ・は「ゴリラ……まさにゴリラ……」
ハルヒ「みんな、逃げるわよ！！」
（全員、退避。ゼルを残して）
ゼル「お、おい……」
ゴリラ「行くぜェェェェェ！！！」
タツヲ「この後、ゼルがどうなったか。それはご想像にお任せするよ」
-
ゲンキ＆妹「いっちまんねんとにせんねんまえかっらあ・い・し・て・る〜♪」
ハルヒ「いっや―。ちびっこカップルはかわいいわねー♪」
タツヲ「よく見たら、手をつないでいるね」
みくる「あ、よく見たらゲンキ君の顔がだんだん真っ赤に……」
カナブン「（ゲンキ君にもしものことがあったら、知らせてくださいね）」
ゲンキ「（歌い終わり）あぅ……（気絶）」
カナブン「（あはは。どうやら、もう出番なようだね）」
アスカ「〜♪(Fly me to the moon熱唱中）」
フェイト「……/////」
ゼル「……//////」
妹「……/////」
ゲンキ「……/////」
ハルヒ「アスカがこの曲を選んだのは偶然かしら……」
タツヲ「まあ、今年の名場面ともいえる曲だからね」
漢組（アシュラ以外）「〜♪（嵐「TroubleMaker」熱唱中）」
ハルヒ「さすが漢ねー」
アシュラマン「……本来なら、ここに俺がいたんだ……」
ハルヒ「あっはっはっは！！」
【死者スレ紅白 何気にダイジェスト状態確認】
-
ゼル＆フェイト「〜♪（「出会えてよかった」熱唱中）」
タツヲ「……かわいい曲だね」
ハルヒ「ウェディングソングなのよね、実は。でね……最後には……」
タツヲ「……？」
ゼル「……け、結婚……しよ……/////」
ハルヒ「っしゃあああああ！言ったわね！！皆さん聞いてくださーい！！
ゼルがフェイトに結婚宣言しましたぁァァァァァァァァ！！！」
ゼル「ばっ！それは曲の一部だ！！俺は……俺は……」
フェイト「……////////」
みくる「いい光景です〜♪」
ハルヒ「さって！大トリも終ったしー、死者スレ紅白はこの曲で締めるわよ♪」
メイ「モニターのまえのみなさんもいっしょにうたおー！！」
組曲「ｋｓｋアニメキャラバトルロワイアル」
ttp://www.youtube.com/watch?v=Opw-HZC40Dc
（hをつけると書き込めないみたいなんで……）
-
〜♪（組曲ｋｓｋアニメキャラバトルロワイアル全員合唱中）
フェイト「ね、ゼル。そろそろいこ」
ゼル「あ、ああ……」
ハルヒ「ゼル、ゼル……」
ゼル「……悪いが、今はダメだ（小声）」
ハルヒ「大丈夫、すぐに済むわよ♪」
ゼル「フェイト、先に行っててくれ。すぐに間に合う……」
フェイト「じゃ、待ってるね……」
-
ゼル「で、用って何だ？ハルヒ？？」
ハルヒ「……うふふ。タツヲさん、ゼルをぐるぐる巻きにして宙づり！！」
タツヲ「ああ……」
ゼル「お、おい！やめ……」
ぐるぐるるーん☆
ゼル「……おい、お前ら何の真似だ！！」
ハルヒ「鐘、カモーン！！」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ（鐘、登場）
ゼル「おい、まさか！！」
ハルヒ「紅白の後は『ゆく年くる年』でしょ！おごそかに、除夜の鐘を鳴らすわよ！」
メイ「メイもならす―！」
モッチー「モッチーもならすでチー！」
妹「私もー！！」
ゼル「うわああああああああ……」
ごーん……
フェイト「……あ、除夜の鐘。今年ももうおしまいだね。
……来年もいい年になるといいな。っていうか、ゼル遅いなー」
【ゼル 除夜の鐘確認】
【死者スレ紅白 無事？終了確認】
-
えーと、独壇場タイム一旦おしまいです。
ＩＰアドレスが変わって作者ネタが盛大に滑ってしまいました。恥ずかしい。
お正月が終わったら節分、バレンタインまでイベントがないんでしばらく雲隠れします。
本当にごめんなさい……
皆様、いい新年を！
-
死者スレ住民から新年のご挨拶
ハルヒ「新年」
「「「あけましておめでとうございます！！」」」
メイ「ことしも！」
「「「よろしくおねがいします！！」」」
ゼル「なあ……」
ハルヒ「何よ？」
ゼル「……ここはどこだ？」
ハルヒ「……！！（リアルな顔で驚愕）」
新年早々のパニック編に……つづくわけないｗ
-
フェイト「ハルヒ……分かってるよね？」
ハルヒ「ぎっくう！！」
フェイト「行くよストラーダ……年越しをゼルと過ごせなかった恨みと、ゼルを記憶喪失にされた怒りを篭めた！ プラズマザンバーブレイカァーーーーーー！！！」
ハルヒ「アッーーーーー！！！」
ゼル「ぷろあッーーーーー！！！（巻き添え）」
【フェイト 新年一発目の制裁発動】
【ハルヒ 今年一発目の制裁確認】
【ゼルガディス 今年も時報確認】
-
メイ「おしょうがつきねんに、うたいます」
♪もーいくつねるとおしょうがつー
♪おしょうがつにはたこあげてー
ゼル「高いよー怖いよー！！（凧に張り付けられている）」
♪こまをまわしてあそびましょー
小砂「そぉい！！」
ゼル「目が回る〜！！！（コマにされている）」
♪はーやくこいこいおしょうがつ
ハルヒ「まあ、もう1月1日なってますけどもね」
ゼル「今年もこいつらに遊ばれる運命なのか……ｏｒｚ」
-
お約束サンクスw
みくる「あの……今年も、あの御本尊なんですかぁ……？」
タツヲ「他に適当な物も無いしね」
タママ「むしろ縁起悪いです……」
アシュラ「ならばゼルでも飾っておくか？」
タツヲ「それはそれで縁起悪そうだね」
ながとゆき「じゃあこれをかざるといい」
？？？「もきゅ？」
サツキ「……ポ〇デライオン？」
みくる「何でしょう、見覚えがあるような……」
タツヲ「まあ、他に適当なのも無いし、しばらくお願いしようかな」
？？？「もきゅ」
-
フェイト「ゼルー！おみくじ引こう♪（振り袖姿）」
ゼル「あ、ああ……」
からからから、ぽん。
フェイト「７７番！！」
ゼル「おい……また４９番かよ……」
フェイト「７７番は……これだね」
ゼル「……まあ、２度も「大凶」はないだろう」
ぱら……
フェイト「やった！大吉だ！！『ハッピーの連続、凶運が強運に転換される凄まじすぎる１年です。特に恋愛方面がすごいですよ』
……だって！いいことがいっぱいあるといいな♪」
ゼル「……あ……大凶だ……」
解説「とにもかくにも最悪の運気。全ての運からそっぽを向かれます。
黒い石の様な硬い肌と金属の糸のような髪を持つ人、死にまーす（笑）」
ゼル「（笑）じゃねェェェェェ！！！縛ってくる！！」
ーなっ！金を小砂に取られた！！
ー犬の糞を踏んだのと同時に鳥の糞が頭に！！
ーなんでこんなところに肥溜が！？！
ーギャー！なんでトラクターが猛スピードをあげて……！！
ーほぎゃあああああああああ！！（←どんな目に遭ってるか想像にお任せします・笑）
ゼル「ぐ……なんでっておみくじを縛りに行くまでにこんな不幸な目に……（ぐき）あー」
もきゅどがしゃん（←肥まみれのゼルがフェイトにぶつかった音）
フェイト「……っつ！ゼルのバカ、大嫌い！！（立ち去る）」
ゼル「……！！！！」
ハルヒ「あ、ゼルが死んでる」
アスカ「そんなことより！早く死者スレデパートに行くわよ！！福袋がなくなっちゃう！」
ハルヒ「それもそうね！！」
【ゼルガディス 不運の連続確認】
【そして、ゼルガディス ショック死確認】
-
〜〜酒場〜〜
ハルヒ「あ〜〜〜、暇々ひ〜ま〜〜〜〜〜！！！」
ガルル「床を転がるな馬鹿者」
ハルヒ「だって暇なんだもん！ この時期のテレビってつまんない正月番組ばっかだし！」
バタン！！
アシュラマン「カーッカッカッカ、ようやく男に戻れたぜーっ！！ さあハルヒよ、年末年始の恨み、ここで晴らしてくれるわーっ！！」
ハルヒ「へえ……いい度胸じゃない。 で、何で決着を付ける気よ？」
アシュラマン「ちょうどいい所に大雪が降ったのでな、雪合戦だ！ 去年の大雪合戦大会で出せなかった実力、とくと見るがいい！！」
ハルヒ「上等！ 表に出なさい、神技のエジキにしてあげるわ！！」
ガルル「やれやれ、元気な奴らだ」
タツヲ「本当にね。 さて、僕は夕飯のシチューの仕込みでもしておくよ」
【死亡者たちの酒場 大雪確認】
【ハルヒ、アシュラマン 雪合戦確認】
【ゼルガディス 雪の中に埋没確認】
-
タツヲ「うん。すっきりしたね」
冬樹「何がですか？」
タツヲ「見てごらん。広告スレや書き込みがきれいになくなっているじゃないか」
ナーガ「広告スレを立てたり、スレに広告的な内容を書き込む輩は許してはおけないな」
ガルル「しかし、アク禁にしたところで、また別のＩＰで書き込んでくる可能性もゼロではないからな」
ハム「駆逐は難しい、というところですな」
タツヲ「でも、とりあえずは管理人さんにお礼を言おうじゃないか」
冬樹「そうですね」
ｋｓｋしたらば管理人さん、乙＆ありがとうございます！
妹「これからもよろしくお願いします！」
-
ハルヒ「……（むっしゃむっしゃ）」
メイ「……（もぐもぐ）」
みくる「……（むしゃむしゃ）」
冬樹「……（もぐもぐ）」
ホリィ「……（むっしゃむっしゃ）」
サツキ「……（もぐもぐ）」
モッチー「……（ぱくぱく）」
ハルヒ「ふぅ……結構きついわねー」
みくる「７種も具が入った太巻きを、切らずにしかも口をきかずに食べるって結構な労力ですよ」
タツヲ「でも、７種の具は七福神を表しているからね。無駄に減らしたりするわけにいかないね」
ハルヒ「太巻き自体はおいしいんだけどねー。やっぱ恵方巻きってよくわかんないわ」
タママ「それに、南南東とかわかりにくいですー」
ホリィ「思い切って『東』、『西』、『南』、『北』！！って年はないのかなー」
スエゾー「はははは、そうなったらわかりやすいなー」
冬樹「面白みはないけどね」
タツヲ「さて、恵方巻きも済んだし……お次は……」
ハルヒ「豆まきね！！」
メイ「そういん、じゅんびはいいかー！！」
モッチー「おー！！」
ゼル「クソ、クソ、クソ、何で俺が鬼なんだ！！」
ハルヒ「まあ、そういうポジションなんだから……みんな、いくわよ！！」
「「「「「鬼はー外！！福はー内！！！！」」」」」
ゼル「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠！！！」
タツヲ「ははははは。今年も無病息災な年になりそうだね」
【ゼルガディス 鬼役確認】
-
タツヲ「久々の予約が来たみたいだね」
ナーガ「砂ぼうずにキョンか。どちらも制裁されるべき存在か……」
メイ「ぜんいん、アップしろー！」
「「「おーっ！！」」」
いや、ほんまうれしい。このままこの勢いが続きますように
-
ハルヒ「キョン……」
妹「キョン君……」
冬樹「ハルヒさん、いも……」
ナーガ「冬樹、今はそっとしておいてやれ」
冬樹「……」
ハルヒ「アホの砂ぼうずがなんとかしてくれたからよかったけど
……自殺なんてアホなこと考えたの、絶対に許さないから」
-
ハルヒ「あー、まったく暇だわ！！（ゼルを殴る）」
ゼル「はぶあ！！」
タママ「ミニウェーブ以後、まったく投稿がないですー（タママインパクト）」
ゼル「ギャー」
冬樹「っていうか……」
タママ「っていうか……」
冬樹＆タママ「「アニメ打ち切りなんじゃ、このヤロォォォォォォ！！！！（ゼルをタコ殴り）」」
ガルル「俺だってもっと活躍したかったわァァァァァァァ！！！（ゼルにドロップキック）」
タママ「某青ダヌキや某永遠の5歳児ばりの長寿アニメを目指していたのに……」
冬樹「『映画が大コケして、なんか落ち目だから打ち切りにします』だァァァァァ？」
タママ＆冬樹「「うるさいんじゃ、チクショォォォォ！！！！（ゼルを袋叩き）」」
ゼル「落ち着け……『一旦お休み』って言ってただろ？それに、最近投稿がないのは仕方ないだろ？地震とか……」
タママ「そんなときでも投稿するのが、東北の人の為なんじゃ！ヤツら『配慮』とかなんとか言って過剰に自粛しやがってェェェェェ！！！！
中の人の住む地域の某ちんどんイベントもその煽りで中止になったんじゃ！んなのただの自己満足なんじゃ、アホ、ボケ、カス！！！！（ドスッバキッ）」
冬樹「そんなことより、『一旦お休み』と発言して戻ってきたアニメは『某漫画家の過去っぽいコメディ』や
『某ＳＦなんちゃって人情ドタバタ時代劇コメディ』ぐらいなんじゃ！再会なんかあり得ないんじゃチクショォォォォォォォ！！！（ドカッバキッ）」
ハルヒ「っていうか、創作発表板の過疎を何とかしなさァァァァァァい！！！！（ドカバキドカバキ）」
ハルヒ＆冬樹＆タママ「「『ぜーはー……」」」
ハルヒ「あー、ごっさスッキリしたわ」
冬樹「まったくです、ハルヒさん」
タママ「今日はこのぐらいで許してやるのです、ゼルナンデス」
ゼル「……」
ハルヒ「……？反応がないわねぇ……？」
みくる「……ご臨終です」
ﾁｰﾝ
-
書き手氏乙です！
マジケロロ打ち切りとか涙目…！
-
>>964
コメありがとうございます。
でも、だらだらと続けるよりはいいのかもね……
いいん、だよね……？
メイ「あにきとわたし！」
サツキ「ボディービル！！」
冬樹「でやあああああああああああああ！！！」
ハルヒ「おんどりゃああああああああああ！！！」
キョンの妹「えいえーい！！」
スエゾー「うりゃああああああああああ！！！」
ライガー「フンガー！！」
リィンⅡ「てやーです！！」
フェイト「フォトンランサー！！！」
小砂「といやー！！」
みくる「えいやー！！」
ホリィ「なんか賑やかだけど、何かあったの？」
タツヲ「kyon、ギュオー、砂ぼうず、悪魔将軍に一挙予約が入ったからね。
誰が死者スレに舞い降りてもいいように、全員で制裁の準備をしているみたいだよ」
ホリィ「それにしても、全員……ノリノリだねぇ……おや」
タツヲ「ホリィ、どうしたの？」
ホリィ「ハルヒ……髪形違いませんか？」
タツヲ「ポニーテールだね。確か、kyon君はポニーテール萌えらしいからね」
ホリィ「さりげないデレだ……」
【各被害者友の会メンバー 制裁の準備確認】
【ハルヒ さりげないデレ確認？】
-
いつの間にやら950超えていたとは…書き手さん方、乙です！
サツキのボディービルでいつぞやのメイのドーピングコンソメスープ事件思い出したわｗｗｗ
-
ゼル「……どうしたんだ、お前ら……怖い顔して……」
メイ「すとれすかいしょう！！（キャメルクラッチ）」
ゼル「ぎゃああああああああああ」
ハルヒ「暇だし、梅雨だし、予約がいったん破棄されるしで、イライラしてんのよ！私達！！（飛び蹴り）」
ゼル「梅雨は仕方ないにしても、予約した人は『もう少し待ってて』っていったんだから、いいだろ！？」
メイ「たしかにそうだ、でもそんなのかんけいねえ！！（かかと落とし）」
ゼル「ぐええええええええええ！！！」
スエゾー「まったく、トレーニングして損したわ！！（ボディアタック）」
ゼル「ぐばあ！！」
冬樹「僕達がどれだけトレーニングに時間をかけていたか、ゼルはわかってるの？！（首投げ）」
ゼル「ぐええええええええええええええええ！！！」
ライガー「色ボケ野郎はわからなくて当然だがな！！（ゼルに噛み付き）」
ゼル「ぎゃあああああああああああ！！」
ドドドドドドドドドドド
みくる「ロードローラーです！！」
ゼル「ギャアアアアアアアアアアアアアア！！！」
ドガグチャベキボキバキ……
タツヲ「もうそれぐらいにしてあげたらどうだい？」
みくる「そうですね」
ハルヒ「ってえ！なんてこった。ゼルがミンチになっちゃった！！」
冬樹「この人でなし！！」
メイ「やったー！こんやはハンバーグだ！！」
-
―ある日ー
ゼル「あれだな……俺はどういう存在なんだ？」
メイ「はいほー、しっつれーい」
ゼル「うお！！（白い布を全身にまかれる）」
ハルヒ「んじゃ、吊るしまーす」
ゼル「あれか？てるてる坊主なのか？」
メイ「せいかくには、「ぜるぼーず」！！」
―別の日―
みくる「すみません、ちょっとここでうつぶせになってくれますか？」
ゼル「あ、ああ」
みくる「よっと（ゼルの上に乗る）」
ゼル「ふぐ！！」
みくる「んしょ、んしょ……気になってた汚れが取れましたー」
ゼル「……踏み台、なのか？」
-
―またまた別の日―
アスカ「じゃーん！創作料理作ったの！！」
タツヲ「このかわいそうな物体が『創作料理』かい？」
ズーマ「おい、俺達に食わす気か？」
ナーガ「もしそのような真似をするなら、命はないぞ」
アスカ「誰があんた達に食べさすって言ったのよ。試食人はゼルに決まってるじゃない」
ゼル「実験台（モルモット）、なのか？」
―またまたまた別の日―
ハルヒ「あーマジムカつく！！宝くじ外れたし！！（回し蹴り）」
ゼル「ぐえあ！！」
みくる「お砂糖と塩、間違えちゃいました！（みくるビーム）」
ゼル「ほげ！！」
冬樹「アニメ再会しろォォォォォォォォォ！！！（腹パンチ）」
ゼル「……そうか、俺はサンドバックだったのか……」
-
みくる「困りましたね……」
ハルヒ「どーしたのよ、みくるちゃん」
みくる「見てください、食材がカビちゃって……」
ハルヒ「おお、これはひどい！でも、大丈夫！そんなの、カビた部分だけ取っちゃえば……」
みくる「だめですよ、ハルヒさん」
ハルヒ「どーしてよ？」
みくる「カビの成分はカビた者全般に広がってますから、部分だけ取っても意味はないらしいんですよ」
ハルヒ「マジでか！仕方ない、捨てましょ」
みくる「そうですね」
タツヲ「みくるー、少し来てくれないか？今手が放せないんだ」
みくる「あ、はい！」
ハルヒ「みくるちゃん、私も手伝うわよ！」
みくる「ありがとうございます」
（とててててててて）
小砂「けけけけ……このカビた食べ物をこうして、こうして、こうやって……かーんせい！」
ゼル「完成って、何がだ？」
小砂「ゼル、おあがりなさい！！」
ゼル「んがぐぐ？！？」
（そして）
ゼル「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！お腹に急降下ァァァァァァ！！！」
冬樹「ゼル、さっきから3時間もトイレにこもりっきりだね」
小砂「さぁ、何があったんだろうね。けけけけっ」
みくる「ありませんねー、カビた食べ物」
ハルヒ「きっとゼルが食べたのよ」
-
ゼル「おい、ハルヒ！」
ハルヒ「何よ？」
ゼル「さっきから、俺はひどい目にしか会ってないぞ？」
ハルヒ「仕方ないでしょ、普段からあんたは受難担当なんだから」
ゼル「だからってなあ！たまには俺をいい目にあわせてくれよ！！」
ハルヒ「そっか、ゼルって全然いい目にあってないんだ」
ゼル「感心してる場合かァァァァァァ！！！」
ハルヒ「しかし、あんた。あの後引きなおしたおみくじ……全部大凶だったそうじゃない。
そこまで運のない人間、いやキメラ聞いたことないわ」
ゼル「ぐぬぬぬぬぬぬ……」
ハルヒ「それに、あの事故のせいで半年間ずーっとフェイトから拒絶されて……ホント、かわいそうね」
ゼル「くそー！誰か俺を救いだしてくれェェェェェェェェェ！！！」
フェイト「ゼル、うるさい」
ゼル「がーん」
カナブン（え？不運を治したい？？）
ゼル「ああ！治し方を教えてくれ！！」
カナブン（こればっかりは、現代医学でもどうにもならないね）
リィン「ミッドチルダの医学でも、治せませんよー」
ゼル「チ、チクショオオオオオオオオオオオ！！！（診察室から飛び出す）」
ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱﾝｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｷｷｰｯﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ
カナブン（ゼルンガディスさん！！大丈夫ですか！？）
リィン「病院の帰りに事故に遭うなんて、バカというか不運ですぅ……あ」
カナブン（どうしたんだい、リィン）
リィン「死んでる、ですぅ」
-
ある朝。
ハルヒ「ゼルー、起きなさーい。朝よー。
いつまでも自分の不運さを嘆いて、不貞寝してんじゃないわ……死んでる」
-
タツヲ「買い物に行って来るよ」
みくる「あ、ついでに綾鷹お願いします」
メイ「ついでにアクエリアス！！」
ハルヒ「ついでに爽健美茶！」
ゼル「ついでに幸運！！！！」
ハルヒ「どこがついでよ！っていうか、商品じゃねェェェェェ！！！（ゼルに飛び蹴り）」
ゼル「こかこーら！！」
-
ゼル「はぁ……。……？何だ、この段ボールの山は？」
小砂「コラーッ！」
メイ「こらーっ！！」
ゼル「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠！！」
メイ「ドッキリだいせいこう！！」
小砂「どーよ、ゼル！私達の「コラおじさん」は……」
メイ「……しんでる」
-
ゼル「……のああああああああああ！！」
ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ
小砂「やったー！落とし穴に引っかかったぞー！」
サツキ「小砂ちゃん、ちょっとやりすぎなんじゃ？」
小砂「いいの、いいの！！ゼルー、気分のほど……は」
サツキ「……死んでる」
-
メイ「なつだー！」
ゲンキ「花火だー！！」
ゼル「っておい！なんで俺を筒にいれている！！」
ハルヒ「決まってるじゃない、トリを飾るのはゼル花火よ！！」
ゼル「あー、ナンデヤネン……」
ー１時間半後
ハルヒ「さあ、発射するわよ！！」
ゼル「ンムー！ンムー！！（さるぐつわ＆ぐるぐる巻き）」
タツヲ「発射！！」
ゼル「ムンムー！！！」
ﾄﾞｰﾝ
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ハルヒ「やっぱ打ち上げ花火の後にやる線香花火は最高よね」
みくる「ですねー」
ﾋﾞﾀｰﾝ
冬樹「あ、なにか落ちてきた」
ハルヒ「何かしら……ってゼルの焼死体だわ」
-
メイ「なつだー！」
妹「海だー！」
小砂「そして、スイカ割りだー！！」
ゼル「悪い予感しかしないぞ……」
アプトム「はっはっはースイカはどこだー」
メイ「みぎー！」
冬樹「あー、そっちじゃないですよー」
アプトム「目隠しされていると、平衡感覚が……」
ゼル「……！おい、アプトム！スイカはあっちだぞ！！」
アプトム「（フラフラ……）」
ゼル「だから、あっちだって言ってるだろ、馬鹿ー！！」
ﾋｭｯ……ｸﾞｼｬ
-
ゼル「まったく、さっきはひどい目にあったぞ」
アプトム「すまない……」
ゼル「しかし、海水浴とは楽しいものだな」
アプトム「まったくだな……」
ｼﾞｬｰｼﾞｬﾝ､ｼﾞｬｰｼﾞｬﾝ
ハルヒ「……！！」
メイ「このおんがくは！！」
タツヲ「サメの気配だ！全員、浜に上がって！！」
全員「わー！！」
ゼル「オレも早く……（グキ、ドテーン）」
サメ「シャーク！！」
ゼル「ＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＵＧＨ！！」
ハルヒ「あ、フカヒレ食べたい」
ホリィ「奇遇。私も」
-
メイ「なつだー！！」
ホリィ「川でキャンプだー！！」
ゼル「あー……釣れない……」
ハルヒ「何よ、まだ坊主なのー？もし晩御飯にありつけなかったら、ゼルのせいだからね」
ゼル「うぐ！！」
タツヲ「ははははは。ちゃんと肉や野菜をたくさん用意しているから、心配ないよ」
ハルヒ「まあ、そうはいっても釣った魚を焼いて食べる、というキャンプの醍醐味を楽しめないのは損よね」
ゼル「ぐぬぬ」
ﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟｰﾝ
ゼル「？」
アナウンス「こちらは、ｋｓｋ電力です。間もなくダムの放流を開始します。
ダムの放流を開始すると、川の水位が上がり大変危険です。
川に入っている人、ならびに近くにいる人はさっさと安全な場所に退避してください。
また、川に入るようなアホな真似はやめましょう。さもないと死にます。こちらは……」
タツヲ「これは大変だ。別の場所に移動しよう」
アシュラ＆ウォーズ＆アプトム「うおおおおおおおお！！（すごいスピードで片づける）」
ハルヒ「行くわよ、みんな！！」
全員「おー！」
ゼル「おい、ちょ待て（ドバシャーン←コケた）」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｻﾞｯﾊﾟｰﾇ
-
メイ「なつだー！」
アシュラマン「肝試しだ、カッカッカ！！」
タツヲ「でも、藪蚊が大量発生するからね。虫よけスプレーをかけておこう」
サツキ「ありがとう、お父さん。ほら、メイも」
メイ「ありがとー、おねーちゃん」
ゼル「あのー、俺も……」
メイ「ゼルっていわのはだのもちぬしじゃなかったっけ？」
ゼル「『転ばぬ先の杖』っていうだろうが。……あ、空」
タツヲ「よーし、全員虫よけは完璧だね。さっそくクジを引こう……」
ゼル「おいィィィィィィィ！！！」
2時間後
ゼル「……」
ハルヒ「ゼル、肌がすっごくボッコボコよ」
-
ハルヒ「そーれ大玉転がしよー！！」
ｸﾞｼｬｯ
ゼル「ぎゃあああああ！！」
※※※※
ハルヒ「そーれ棒倒しよー！！」
ｸﾞﾗｯ……ﾊﾞｷｯ
ゼル「あべしっ！？」
※※※※
ハルヒ「そーれ綱引きよー！！」
ｷﾞｭｳｳｳｳ
ゼル「って首に絡んで……ぐげ……けくっ」ｶﾞｸｯ
※※※※
ハルヒ「さあ、予行演習は終わりね！ あー、本番が楽しみ！！」
加持「あー……ゼル、お疲れさん」
【へんじがない。 ただのしかばねのようだ】
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久々に来てみたら話が進んでて嬉しかった。
書き手さん方、超乙です！！
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