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死亡者たちの酒場 二杯目
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フェイトはゼルの嫁!
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ハルヒ「あんた達、これから楽しいお祭りが始まるって時に異臭を垂れ流して……
お客さんが逃げたらどうしてくれんのよ。このおたんこなす!!」
キツネ(表記変更)「そーだそーだ!!」
ゴリラ「(キツネを殴る。ガッ)おたんこなすとは御挨拶だな。
俺はこの特製シチューを食べさせようとだな……」
小砂「この物体のどこがシチューだっての!どう見てもかわいそうな何かじゃない!」
妹「こんなの食べたらみんなが病気になっちゃうよ!早く取り下げて!!」
ゴリラ「やかましい!!まずは食ってみろ!!!(シチューが入った容器を投げる)」
小砂「ピンクバズーカ!!」
みくる「レッドバニービーム☆」
(容器、粉みじん化。ズガガガガガガガン)
加持「……(普通に当たって、気絶)」
ゴリラ「このっ!!(さらに投げる)」
小砂「小砂マシンガン!」
みくる「レッドバニービームW!!」
(容器、粉みじん化。ズガガガガガガガン)
ゴリラ「くそー!!」
ー数分後ー
ハルヒ「さあ、観念なさい!!」
ゴリラ「くっ……シチューはなくなったが……まだお前らに見せたい……というか聞かせたいものがある」
ハルヒ「何よ」
ーカチ……(CDプレイヤーON)……ボエー!
バニーレンジャー「「「「「うわああああああああああ!!!」」」」」
ゴリラ「ははははははは!俺様の歌に酔いしれな!!」
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冬樹&ホリィ「待て!!」
ゴリラ「なんだ?」
冬樹「こんな騒音出されちゃさ……」
ホリィ「今夜やるラジオがさぁ……」
冬樹&ホリィ「「聞こえなくなるっての!!」」
ゴリラ「うっせー!!俺の曲こそ最高ぞ!!」
ホリィ「言ってきかない子は……」
冬樹「すこし、頭冷やそうか……」
(エアーコンビが手をつなぐ。がしっ)
ホリィ&冬樹「「デュアルエアーウェ───ブ!!」」
ゴリラ「なんだ?!」
冬樹「空気の使者!エアブラック!」
ホリィ「空気の使者!エアホワイト!」
冬樹&ホリィ「「ふたりはエアキュア!!」」
ホリィ「空気を壊す愚民どもよ!」
冬樹「とっととおウチに帰んなさい!!」
ハルヒ「エアキュア!」
ホリィ「バニーレンジャー、あとは私達に任せて!」
ハルヒ「……わかったわ」
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ゴリラ「よくも……俺様、キレちまったぜぇ!(特攻)」
ホリィ「はっ!!(腹部を殴る)」
ゴリラ「ふぐぅ!!」
冬樹「そこにいる君も同罪だよ!(キツネの頭を殴る)」
キツネ「いたいよ、ママー!!」
ゴリラ「スネ夫!よくも〜!!(殴りかかる)」
冬樹「真・空気化!!」
ゴリラ「攻撃が当たらないだと……!?ならば……!(エアホワイトに特攻)」
ホリィ「悪いの悪いのとんでいけ!エアキュアゆっくりしていってね!!」
ゴリラ「くそ……!体がゆっくりに……」
ホリィ「ブラック!その間にこの子達を元の世界に戻しましょう!」
冬樹「ラジオに間に合うようにね♪」
【1st死者スレからの闖入者、排除確認】
ハルヒ「助かったわ、エアキュア!」
冬樹「どういたしまして!」
ハルヒ「さあ、私達はこの格好のままバニーガール喫茶オープンよ!」
小砂&シンジ「「やれやれ……」」
加持「こうして、死者スレ秋祭りの平和はバニーレンジャーとエアキュアによって守られた。
しかし、また新たな勢力が襲ってくるかもわからない。がんばれ、ヤッターヤッターヤッターマ……
もとい、バニーレンジャー&エアキュア!!」
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な、何か妙な寸劇……というか惨劇が……まあいいや
ピンポンパンポーン♪
只今より、ksk死者スレ秋祭り・二日目を開催致します。
尚、本日の特別企画と致しまして、夜二十時より「死者スレブギーナイト・公開収録」を、夜二十二時より「ksk死者スレ音頭、「もってけksk・秋祭りバージョン」を執り行います。
ゆっくり楽しんでね!
【死者スレ秋祭り二日目 開幕】
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と、ここで訂正連絡。
>>87
×小砂マシンガン
○ピンクマシンガン
小砂「……校正、ちゃんとしないとね♪(にっこり)」
……はい。
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それにしても、少しハシャギすぎた。
……しばらく自重しますorz
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いやいや、それを言うなら俺もw
お祭りなんだからぱーっと行こうや
ああ、因みに今ラジオの編集中なので、投下は任せた(マテ
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>>93
ありがとうございます。
と、いうわけで。
冬樹「うぅ〜下手こいた〜orz」
ホリィ「冬樹、この半透明ボディは一体……」
冬樹「さっき、「真・空気化」使ったよね?その後遺症で……」
ホリィ「あぁ、そういえば」
冬樹「このままじゃ公開録音の時にみんなからナメられる!!」
ホリィ「なめられるかどうかは知らないけど……」
カナブン「(おこんばんは〜。秋祭りだね〜)」
冬樹「あなたはksk病院の院長、カナブンさん!」
カナブン「(いかにも)」
冬樹「お願いです!この半透明化をすぐに直してください」
カナブン「(ふっふっふ、こんなこともあろうかとすぐに聞く特効薬を持ってきたんだ)」
パパーン♪
冬樹「……!ありがとうございます!クイクイクイっと!!(薬を呷る)」
カナブン「(ああ、この特効薬は空気化が早く治る代わりに……女体化するんだ)」
ボゥンヌ。
冬子「それを早く言えェェェ───!!!」
ホリィ「と、いうわけで……女体化を治す薬を……」
カナブン「(ほい)」
冬子「ありがとう!!(ぐいっと)」
カナブン「(ああ、その薬は女体化が治る代わりに体が半透明になっちゃうんだ)」
冬樹「いい加減にしてくださいィィィ!!!」
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>>94
だーっはっはっは!!!
よし、そのまま行こう!!
冬樹改め冬姫「ちょっと待てやあああああ!!!」
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加持「はい、本番お願いしまーす」
冬姫「うっ、うっ……何で、こんな目に……」
ホリィ「ま、まあまあ……ほら、男の子の格好すれば判らないし……」
ハルヒ「ああ、あんたらの収録中の衣装はさっきのエアキュアのコスにするから」
冬姫「鬼ーーーーーーーー!!!!!」
二人「死者スレラジオ特別企画!!」
冬姫「日向冬姫と!!」
ホリィ「ホリィの!!」
二人「死者スレブギーナイト!!!」
加持『この番組は、スターライトブレイカーでお馴染みきんぐレコードの提供でお送りします』
冬姫「と、いう訳で始まりました第二回放送!!お送りするのは僕、日向冬姫と!!」
ホリィ「またしてもサブパーソナリティに就任!!これは夢か幻か!!ホリィの二人でお送りします!!」
冬姫「さて、早速最初のコーナーから!!……はあ……」
ホリィ「冬樹君、気持ちは解るけど頑張ろう?」
冬姫「うん……よし、さっさと終わらせよう!!新人さん!!」
二人「「いらっしゃ〜〜い!!!」」
ホリィ「本日のゲストはこの三人!!機動六課のデバイスコンビ・マッハキャリバーとクロスミラージュ!!そして、特別ゲストの惣流・アスカ・ラングレーさんです!!」
クロッチ&マッハキャリバー『宜しくお願いします』
アスカ「ま、まあよろしくね……」
冬姫「……よろしく……(敵意の視線)」
ホリィ「ど、どうしたの冬樹君?」
冬姫「……よくも軍曹を……(殺意にも似た視線)」
ホリィ「え、えっと……もしかして、台本を見るまで知らなかった?」
冬姫「………………(最早殺気そのものの視線)」
アスカ「ち、ちょっと!!女体化された八つ当たり入ってんじゃ無いの!?」
ホリィ「え、えっと……冬樹君がエキサイトしてきたので一旦CMでーす」
―――ブツン!!
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加持『はい、本番お願いしまーす』
ホリィ「と、いう訳でロワ内でのお二人の活躍を振り返ろうと思いますが……」
クロッチ『では、マッハキャリバーからお願い出来ますか?』
冬姫「それは構いませんが……」
クロッチ『私は少し口下手なもので、先にマッハキャリバーにインタビューを受けて貰い、参考にしたいのです』
冬姫「ああ、フェイトさんから聞きましたよ。新型デバイスの中で最も無口なんですってね」
ホリィ「そういう事なら……マッハキャリバーさん、宜しいですか?」
マッハキャリバー『問題ありません』
ホリィ「それでは、マッハキャリバーさんのロワ内での動向です」
「ONIGUNSOWと、AMBIVALENCE」にて初登場。
リボルバーナックル(右)を収納した状態でタママ二等兵に支給されるも、只の綺麗なペンダント扱いされタママの首に。
だが、冬月、小砂と別れた後合流したケロロと同行していた草壁サツキを嫉妬から半殺しにし、我に返り落ち込むタママに話し掛けた事て存在を認識される。
その後、加持と合流した冬月と再開するも、「邪魔者」冬月と「足手纏い」サツキの始末を企む加持、加持の腹黒さを見抜き疑念を抱くタママという二つの爆弾を抱えたチームとなる。
その結果、アスカの襲撃を経て、B―6の民家にてタママと加持の二人による口論(と呼んでいいものか)の最中、SOS印のワープ装置により二人は消失、彼女(?)だけ取り残される。
冬姫「…………(敵意の視線)」
アスカ「わ、悪かったわよ!」
ホリィ「ま、まあまあ……しかし、流石に大変だったみたいですね」
マッハキャリバー『先日のリィンフォースⅡ空曹長と同じですよ。常に自らの求めるマスターと出会えるとは限りません。だからこそ、その時出会った人物が信頼出来るか見極め、信頼出来るようなら正しい方向へ導くのも私達デバイスの役割だと私は考えます。そういった意味では、まだ話の通じるタママ二等兵殿に支給されたのは幸運と言えるでしょうね』
ホリィ「はあ……人間(?)が出来てますねー」
マッハキャリバー『まあ……あの相棒と組むようになれば、誰でもこうなるでしょうね』
アスカ「それって、あのスバルって奴でしょ?どんな奴なのよ?」
マッハキャリバー『……まあ、あんな人です』
その後、様子を見に来た冬月に拾われ状況を説明中、加持との合流を目的として訪れたアスカ、アスカを保護した高町なのは、なのはに無理矢理弟子入りした小砂の三人が来訪。
状況説明を聞き逆上するアスカを宥めながら共に公民館に向かったなのはを一旦は見送るも、やはりアスカが(色々な意味で)危険と判断し、なのは達を追う冬月達。
だが、メイの死を知り恐慌に駆られたサツキにより冬月が腹部を刺され、駆け付けたなのはの治療を受け意識を取り戻した冬月からなのはへ受け渡される。
だが、なのはが駆け付けた時には既にサツキはアスカに蹴り殺されケロロも全身めった刺し、更になのはの動揺を突いてズーマが襲撃を掛けて来る。
なのははケロロを救う為マッハキャリバーを装着、ズーマを辛くも退けケロロを連れ民家へ。
ホリィ「あの……流石にこれは……」
冬姫「少し、頭冷やそうか……(エアキュアマーブルスクリューの構え)」
アスカ「ち、ちょっと待っ……アッーーー!!!」
ブツン!!
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冬姫「さて、悪も滅びた所で続きを……」
アスカ「ま、まだ生きてるわよ……っていうか、謝ってんだから話位聞いてよ……」
ホリィ「ま、まあまあ……」
ケロロの治療を行うも、宇宙人であるケロロの身体には治療魔法の効き目が薄く、限界まで魔法を使った結果倒れるなのは。
死に行くケロロの窮地を救ったのは、突如窓を突き破って乱入してきたカナブンだった。
唯一意識があった彼女(?)がカナブンを見送った直後、ネオ・ゼクトールの起こした爆音によりケロロが覚醒。
なのはをマッハキャリバーに託し人命救助に向かおうとするが、結局逆にマッハキャリバーがケロロに托され現場へ。
その途中、夢成長促進銃(ジンセイガニドアレバガン)を使用し若返った冬月がゼクトールから逃れ飛来、ケロロと合流。
民家に戻りなのはと合流する。
冬姫「あ、クルル曹長の発明品だ!」
マッハキャリバー『初めてあの姿のMr.冬月と遭った時は流石に気付きませんでしたね。若返り自体が私の生まれた世界では不可能に近い技術でしたから』
冬姫「それに、軍曹を助けてくれたのがカナブン院長だったなんて……流石、死者スレ一の名医なだけはあるなあ」
マッハキャリバー『あの時はお世話になりましたが、まさかあの直後にお亡くなりになられていたとは……残念です』
ホリィ「カナブンさんが生きていたら、スバルさんも治して貰えたかもしれませんでしたからね」
その後、冬月の提案でタママ達が消失したワープ装置でゼクトールに焼かれた市街地を脱出するため民家に移動中にヴィヴィオを発見するも、ゼクトールの生体ミサイルにより再び離れ離れに。
泣き崩れるなのはを慰めつつ、ワープ装置で温泉へ転移。
だが、状況把握中に第四回放送が流れ冬月が元の年齢に、更にアクシデントでなのはが九歳まで若返る。
混乱の中、サツキの死の再確認、そして小砂とアスカと加持、更に碇シンジの死を知る。
その後、据え付けのパソコンにより危険人物の情報、kskコンテンツにより『第三回放送までの死亡位置、時刻』を得る。
だが、トトロ達ケモノチームがキョンを連れ来訪した時から事態は急変。
妹の死を再認識し絶叫するキョン、更に外からの雄叫びを聞き付けたなのはにより、雄叫びの主・瀕死のスバル・ナカジマがリィンフォースⅡと共に発見され、マッハキャリバーは本来の持ち主のスバルの首に帰還。
だが、スバルを救う為にリィンが消滅、その隙を突きキョンがスバルを奇襲。
キョンの一撃をその身で受けるも辛うじてその身でスバルを守り抜き、最期に相棒の無事に安堵しながら砕け散った。
冬姫「……」
ホリィ「……何と言うか……壮絶な最期ですね……」
マッハキャリバー『相棒を守れたのです、悔いはありません。只、リィンフォースⅡ空曹長から託された遺言を伝え切れなかったのが心残りではありますね』
アスカ「それでも、アンタはよく頑張ったわよ。あたしなんかよりずっとね。……そういえば、何であたしがゲストなのよ?」
ホリィ「今こっちに来てる皆さんの中で、デバイスコンビのお二人と会話した人がアスカさんだけなんです。ですから、一緒に出て頂こうかなーと……」
アスカ「ふーん……まあ、いいけどね。………ん?冬樹、どうしたのよ?」
冬姫「……kyon……またオマエカ……マタ……(据わった目付き)」
アスカ「ち、ちょっと、目がやばいわよ!!」
ホリィ「き、緊急退避ー!!」
冬姫「マタオマエカ、kyooooooooon!!!(ブチ切れモード)」
ブツン!!
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加持『はい、本番お願いしまーす』
ホリィ「さて、続いてクロスミラージュさんの動向ですが……冬樹君、落ち着いた?」
冬樹『うん……(半透明)』
アスカ「女体化したままよりはマシかも知れないけど……やっぱ変よ」
ホリィ「仕方ありませんよ、あのまま情緒不安定で居られても困りますし」
「始まりは今!」にて初登場。
涼宮ハルヒに支給され、彼女が捕獲……もとい、仲間にしたモッチーと共に、カードが喋る事に驚かれるというお約束を展開。
情報交換中、ハルヒから名前が長いからと「クロッチ」の相性を賜る。
その後、惣流・アスカ・ラングレー、高町ヴィヴィオの凸凹コンビと合流するも、うまの合わないハルヒとアスカの板挟みに遭い苦労する。
冬樹『また極端な目に……』
クロッチ『驚かれる位は覚悟してましたが、Ms,ハルヒのバイタリティには逆に驚かされましたよ。それだけに、彼女には期待していたのですが……』
その後、ゼルガディス=グレイワーズの襲撃に遭い、ハルヒ、ヴィヴィオと共に高校に避難。
そこで、0号ガイバーに殖装したキョンと再会するも、「ハルヒと親しい人間を殺し、感情の変化を長門に測定させる」目的でキョンがヴィヴィオに刃を向け、邪魔と判断されたクロスミラージュもヴィヴィオの所持していたバルディッシュと共に攻撃される。
だが、キョンの一撃は無意識にヴィヴィオの張った防御魔法により逸れ、その場に駆け付けキョンを説得しようとしていたハルヒを貫く。
クロッチ『せめて、Ms,ハルヒが私を使う事が出来たなら……いえ、言い訳に過ぎませんね。私は彼女を救えなかった。それだけです』
冬樹『で、でも!!クロスミラージュさんが時間を稼いでくれたから、結果的にヴィヴィオちゃんが助かったんですよ!!貴方が居なかったら……』
クロッチ『クロッチでいいですよ。……その事にしても、Ms,ハルヒの命と引き換えにヴィヴィオを救ったようなものです。私は……』
ハルヒ「なーに暗い事言ってんのよクロッチ!!!(クロッチを掴み上げメンコパッチン)」
クロッチ『ミ、Ms,ハルヒ!?』
ハルヒ「貴方の役割は何!?自分のマスターを守り、サポートする事でしょ!?だったら、マスターの上司の娘の安全を守るのも役割の一つでしょ!!貴方はちゃんとヴィヴィオちゃんを守ったってのに、何塞ぎ込んでるのよ!!しっかりしなさいクロッチ!!」
クロッチ『Ms,ハルヒ……』
ハルヒ「そのミズってのも止めなさい!貴方はもうSOS団の一員なのよ?そんな他人行儀でどうすんのよ?」
クロッチ『……では、団長殿と呼ばせて頂きます。今より私はSOS団付き備品・クロッチです』
ハルヒ「それでこそSOS団の一員よ!これから宜しくね、クロッチ?」
クロッチ『ええ、団長殿』
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死者スレ秋祭りに沸き立つ会場から離れた温泉に、二人の男が入浴していた
死者たちの集まる酒場の実質的な経営者である、渚カヲル
特務機関ネルフのサードチルドレン、碇シンジの二名である
カヲル「うん……いい湯だ。ゼクトールたちもいい仕事をするじゃないか」
シンジ「カ、カヲル君? なんでこんな時間に入ろうなんて……」
カヲル「ここのところゆっくりする暇が無かったからね。ラジオの公開収録で少し客足が遠のいたから、今のうちに一息入れようかな、ってね」
シンジ「……そういえば、最近色々な事が立て続けに起こってるからね。カヲル君もここの仕事で大変みたいだし」
カヲル「フフ……そういえば、二人でこうしてるのって、久しぶりだね」
シンジ「うん……あの時、以来だね……」
カヲル「気にする事はないよ。あの時は、僕は君に殺されなきゃ、君たちが消える事になってたんだ
今こうして一緒にいられるんだから、良いじゃないか」
シンジ「カヲル君……」
カヲル「やっぱり……僕は君に会うために生まれてきたのかもしれない」
シンジ「……ありがとう」
カヲル「今夜は、一緒に寝ようか。あの時みたいに、色々と、二人だけで、語り尽くそう」
シンジ「うん……!」
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>>100
いい話かな、と思ったら……
シンジー!いろんな意味で逃げてェェェ───!!!
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キョンが逃亡した後、ハルヒを失い泣き叫ぶヴィヴィオをバルディッシュと共に説得しようとするも届かず、泣き声を聞き付け駆け付けたキン肉スグルが恐怖から逆上したヴィヴィオに襲われる。
だが、バルディッシュによる斬撃を受け切ったキン肉マンによりヴィヴィオは無事保護、その直後ヴィヴィオが気絶した為代わりに状況を説明する(その際またもお約束発生)。
その後、第一回放送。
モッチー、フェイト・T・ハラオウンの死を知り、ショックを受ける。
クロッチ『Ms,フェイトについては、彼女の相棒であるバルディッシュが手元に無い時点である程度覚悟は出来ていたのですが……』
ホリィ「そんなに簡単に割り切れるものじゃないですよ、知り合いが死ぬのって。私にも経験ありますから」
冬樹『そっか、ホリィさんの村はナーガに……』
クロッチ『Ms,ホリィ……申し訳ありません。辛い事を思い出させてしまって……』
ホリィ「ううん、気にしないで下さい。それでも、人は辛い事を乗り越えられるって信じてますから」
冬樹『そうだよ、ヴィヴィオちゃんだってフェイトさんやハルヒさん、アスカにkyonの妹の死を乗り越えてあそこに居るんだから、きっと……』
クロッチ『……二人とも、有難うございます』
その後、一悶着はあったものの朝倉が加わり、二人と二機のチームは信頼関係を築いていく(この際、朝倉によりクロスミラージュが改造される)。
その時、彼等の前に危険対主催・ゼロスが訪れる。
簡潔に自己紹介を終えた後、第二回放送。
その後、ゼロスが見たと言うSOSマークの表示されたパソコンのある部屋で空間の異常を感知するも、キン肉マンがドジで仕掛けを発動、ゼロスを道連れに消失してしまう。
その後、気絶していた朝倉とヴィヴィオの耳に悲鳴が届く。
その直後の銃声、更に聞き覚えのあるアスカの声を聞き、ヴィヴィオと朝倉が現場に向かう。
だが、ヴィヴィオ達が目にしたのはアスカがキョンの妹を殺害しようとする場面だった。
キョンの妹と一緒にいたゲンキの機転により一時は事無きを得るも、辺りに潜んでいた小砂の攻撃からアスカを庇いゲンキが死亡、アスカも取り逃がす。
冬樹『……(先程の薬を飲む)」
アスカ「ま、待って!!悪かったから、謝るからもうマーブルスクリューはやめ……」
ホリィ「落ち着いて冬樹君、これ以上収録が長引くと死者スレ音頭の時間がやばいから」
冬姫「うー……まあ、確かにこれ以上予定を遅らせたくは無いし……」
ホリィ「それにしても、皆さんよく無事でしたよね」
クロッチ『Mr.ゼロスの事ですね。確かに彼は危険ですが、利用出来ると判断されれば協力関係を築ける相手でもありますから』
冬姫「それに比べてキン肉マンさんは、ヴィヴィオちゃんにヨーグルトをぶちまけるわ、年取って愚痴りまくるわ、活躍しない内にゼロスもろとも消えるわ……只の馬鹿じゃん」
ホリィ「あ、あはは……」
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ゲンキを看取った後、アスカを追い市街地へ。
その途中、小砂の亡骸を発見。
首輪を得る。
その後、燃え盛る市街地でヴィヴィオがなのはを発見するも、ゼクトールの生体ミサイルにより再び離れ離れに。
クロスミラージュのナビの元、市街地の中を進む途中、アスカが背後より来襲。
キョンの妹がアスカを殺す為朝倉達と別れる。
そして、市街地を抜け遊園地に差し掛かった時、朝倉がガイバーⅡと化したズーマの奇襲を受け、辛うじてクロスミラージュの銃身でブレードを防ぐも、クロスミラージュは両断され大破。
その後、ズーマを倒したドロロにより切断された破片は回収されるも、コアを破損したクロスミラージュは復活する事は無かった。
冬姫「あれ?確かストラーダはバラバラになっても修復されてた筈だけど……」
クロッチ『彼のコアは健在だったのでしょう。私の場合はMs.朝倉に「修理は無理」と断定されてしまいましたから』
冬姫「あ、そっか」
ホリィ「しかし、こうして見るとお二人とも誰かを庇って大破してますよね」
クロッチ『私達機動六課の使命は、人々を守る事ですから。私の存在と引き換えに人々の命を救う事が出来たのなら本望です』
アスカ「ん?けど、あんたが大破したのって朝倉を庇ったんじゃ無くて盾にされたからじゃ……」
冬姫「アスカ……空気読もうよ(ガシッと襟首を掴む)」
ホリィ「冬樹君、まだ待って!まだ最後の言葉が残ってるから!そ、それでは最後にロワ会場にいる皆さんに何か一言お願いします」
マッハキャリバー『相棒、最後まで貴女と共に走れなくて申し訳ありません。ですが、貴女なら私が居なくてもきっと何処までも走って行けます。ですから、どうか自らの走る道に後悔だけはしないで下さい』
クロッチ『ヴィヴィオ、貴女は自分が思っているよりずっと強い人です。貴女が悲しみを乗り越え、Ms.高町やMs.朝倉と共にこの救いの無い殺人ゲームを脱出する事を祈っています』
ホリィ「お二人共有難うございました。さて、長々とお送り致しました死者スレブギーナイト、そろそろ終わりの時間となりました!この番組はホリィと!」
冬姫「日向冬姫と!」
マッハキャリバー『マッハキャリバーと』
クロッチ『クロスミラージュと』
アスカ「惣流・アスカ・ラングレーでお送りしました!」
冬姫「それでは、また次回お会いしましょう!!……ふう、やっと終わった……加持さーん、死者スレ音頭の準備大至急お願いしまーす!!」
加持「了解でーす!!」
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フェイト「ラジオ、2人ともよくがんばってたね」
ゼル「ああ……」
フェイト「けど、1番がんばったのはクロスミラージュとマッハキャリバーかな……
2つとも、ヴィヴィオやなのは達を守るために……」
ゼル「ああ……」
ハルヒ「冬姫ー、よく似合ってるわよ。」
冬姫「……あう(装備:女物の浴衣)」
ハルヒ「いやー、かわいいわー。私が男だったら確実に惚れてるわ」
冬姫「ホリィ、助けてー!」
ホリィ「あははははは……」
冬姫「ふえーん」
フェイト「楽しそうだなー。……?ゼル、どうしたの?」
ゼル(惚れてまうやろォォォ───!!!)
【ゼル、冬姫に一目惚れ確認】
ついカッとなって波風立ててみた。反省はしていない。っていうかしない。
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ちょおおおおおおwww
ゼル、お前フェイトというものがありながらwww
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冬樹って黒髪に青い目だよな
あぁどこぞの正義オタクなお姫さんを彷彿とさせるw
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>>104
余計なことをヲヲヲォォォォ!!!……最高に面白いじゃないか!!!wwwww
なら俺も拍車
ゼルガディス「冬樹、大丈夫か?ほら、薬を持って来たぞ」
冬姫「うう……ありがとう……(ごくごく)」
ゼルガディス「よし、戻ったな(そうだよな……こいつは男なんだ。まったく、何を考えているんだ俺は……)」
バシャッ!!
ハルヒ「あ、ごめーん!うっかりそっちに薬入りのヨーヨー飛ばしちゃったわ!」
ろりふゆき「わざとだ!!ぜったいわざとだ!!」
ぜるがでぃーな「((ずぎゅーん)おれは……おれはーーーーーっ!!?)」
【冬樹 姫化続行】
【ゼルガディス 恋の病悪化】
-
ゼクトール「……アプトム」
アプトム「あぁ、分かってる。ゼルは任せろ」
アプトム「ゼル、ちょっといいか?」
ゼル「あ、あぁ……」
アプトム「さて……ガイバー!!」
ゼル「なっ!?」
アプトム「ゼル、お前のフェイトに対する思いはそんなものだったのか?」
ゼル「う……いや違う! ただ俺は」
アプトム「単なる恋愛感情と言うだけではない。色んな事件を経て築いた絆も、薄っぺらいものだったか?」
ゼル「決して……そんなものでは……
いや、俺が浅はかだった……な」
アプトム「ゼル、歯ぁ喰いしばれ!!」
ゼル「……っ!!」
アプトム「ソニック・バスター!!!」
ゼル「ぐぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
アプトム「……どうだ、ゼル」
ゼル「あぁ……おかげで吹っ切れたよ。ありがとうアプトム」
アプトム「気にするな。友人として、やれる事をやっただけだ」
??「まだ終わらんぜ!!」
ゼル&アプトム「!?」
アシュラマン「カーッカッカッカ!! まさかそんな生ぬるい修正で済むと思ってる訳ではないだろうなーっ!!」
ガルル「執務官を悲しませた罪は、重いぞ……?」
ナーガ「男の風上にも置けんクズめ!! 今の貴様は、両生生物のクソをかき集めたほどの価値もない!」
リイン「最っ低ですぅ!!」
キョンの妹「ゲンキ君……ごめんなさい。 私、フェイトさんの敵を討ちます……」
ゼル「なっ!? ちょっと待っ、ギャアアアアアアアアア!!!」
アプトム「……どうしてこうなった」
【ゼル 徹底的に久々のお約束確認】
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同時刻
ゼクトール「ハルヒ……ふざけるのも大概にしろよ」
ハルヒ「ゼクトール、どうしたの?」
ゼクトール「お前はあれを見てどう思う?」
フェイト「ゼル……嘘だよね……嘘だよね……?」
みくる「いけません! 早くカナブン先生を呼んできてください!
落ち着かせないと……!」
ハルヒ「……あ」
ゼクトール「一応聞こう。何を思ってあんな事をした?」
ハルヒ「いや……面白そうだったから、つい」
ゼクトール「……少し、頭を冷やすがいい……!」
ハルヒ「え、キャアアアアア!!」
さつき「えっと……なんでハルヒさんが黒こげなんですか?」
セイン「さぁ?
そういえば、さっきゼクトールが超獣化兵の姿で歩いてたけど?」
【ハルヒ 電撃にて修正確認】
多分、こんな感じで周りがほっとかないんじゃないだろうか?
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ピンポンパンポーン♪
これにて、ksk死者スレ秋祭り・二日目を終了致します。
尚、本日開催の三日目は午後四時開幕とさせて頂きます。
ピンポンパンポーン♪
ろりふゆき「……もどらない……(しくしく)」
ぜるがでぃーな「ふゆき……つよくいきろ(肩ポン)」
ホリィ「……(何か、妙な雰囲気が……)」
フェイト「ロリ化したゼル……可愛い……」
ホリィ「フェイトさん、よだれ!(……気のせい、よね……)」
ハルヒ「いやー、楽しかったわー」
みくる「異臭騒ぎが起こった時はどうしようかと思いましたけどね」
アスカ「ま、良かったじゃない。……で、何であたしまでバニー服なのよ?」
小砂「ああ、カヲルがシンジ連れてっちゃったからさ、人手が足りなくってさあ」
ハルヒ「加持の奴、アンタの方チラチラ見てたわよ」
アスカ「ば、馬鹿言ってんじゃないわよ!!……そういえば、妹はどうしたのよ?」
みくる「ゲンキ君を連れて温泉に行きましたよ」
アスカ「また?っていうか、あの二人もう一線越えてんじゃない?」
みくる「そ、それは駄目です〜!!」
ハルヒ「こうしちゃいられないわ、一刻も早く妹ちゃんを覗き……じゃなくて止めに行くわよ!!」
ゼクトール「ふう……今日も師匠のお陰で勝ったな」
粉もん師匠「ま、途中でカヲル君が温泉に行ってもうたし、他のとこも公開収録やら死者スレ音頭やらで忙しかったみたいやからな。さあ、今夜はいよいよクライマックスや、売って売って売りまくるでえ!!」
ゼクトール「ああ、任せろ師匠!!」
アプトム「うう……酷い目に遭った……」
アシュラマン「ゲェーッ!!ど、どうしたのだアプトム!?ボロボロではないか!?」
アプトム「アシュラか……白い服に白い帽子の少女がいきなり鉈を振りかざして「はうう〜〜、かあいいよお〜〜!!全部まとめておっもちかえりいいいいいっ!!!」と叫びながら襲い掛かって来てな……」
アシュラマン「さ、災難だったな……」
カナブン「……(大丈夫?」
アプトム「何とかな……さて、仕入れと行くか……」
アシュラマン「いや、少しは休めよ(ビシッとツッコミ)」
加持「やれやれ、アプトムも災難だったな。さて、俺も今夜の準備を……」
ガルル「む、もう店じまいか?」
加持「おお、ガルルか。何だったら一つ持ってくか?」
ガルル「すまんな。そこにいる少女が姉と逸れたらしくてな、泣き止まないのだ」
????「……ぐすっ……おねーちゃん、どこ……?」
加持「?随分変わった服装だな……ん?おい、あの女の子、その子の姉じゃないか?」
ガルル「分かるのか?」
加持「同じ服装ならともかく、同じ犬耳まで生やしてるからな。ってか、その子人間か?」
ガルル「我々と同じ宇宙人だろうか……」
スエゾー「いやー、疲れた疲れた。けど、やっぱ楽しいなあ」
ライガー「ガウ!!」
ピクシー「(こくこく)」
モッチー「今日も買いに来るっチー」
スエゾー「おお、是非頼むで!!何や今日は妙なドラ焼きの出店が出るそうやからな、負けられへんでえ!!」
ライガー「ガウ!!」
ピクシー「(こくこく)」
ナーガ「ふむ……こんなものか」
カヲル「僕達が抜けたのが大きかったかな?」
ナーガ「いや、俺の未熟故の失態だ。だが、今夜こそは負けん!!」
カヲル「今夜こそ僕も加勢するよ。乱入者なんかに負けたら、死者スレ酒場のオーナーの名が廃るからね」
ナーガ&カヲル「(がっちり握手)」
【ksk死者スレ秋祭り二日目 終了】
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>>108、>>109
あ、リロード忘れて>>110書いてた
そっちの方を正史でお願いしますwww
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なんかいろいろ見たことあるようなキャラがちらほらとwww
ところでここってあそことかあちらとかと何か接点あったけ?
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>>112
いや、完全に俺の悪ノリだ
気分を害したならすまない
強いて言えば、1stにはハルヒ勢とリリなの勢(ただしA,s)、2ndにはリリなのSTRIKERS勢が出ていた(ただし、このロワに出てるのはスバルのみ)ので、つい調子に乗ってしまった
最初はは〇てとフェイトの絡みが見たかったなーと思っただけだったんだが……
反省している
-
んー、まあ多少はいいけど、長引かせるのはあまりよくないかもね。
ここはkskロワであって他のアニロワとは違うし、アニ3も始まるみたいだから、こことアニロワが繋がってる、みたいな誤解は避けたいところではある。いや、俺はアニロワもアニ2も大好きだけどさ。
少しくらいならいいと思うけどね。
-
取り敢えず秋祭り終了までは粉もん師匠だけは続けたいな
ゼルガディス「ナーガ、少しいいか?」
ナーガ「む?仕込みは終わっているからな、少しくらいなら構わん」
ゼルガディス「今日の出店、俺も手伝わせて貰って構わないか?」
ナーガ「何?……別に構わんが、どうした?」
ゼルガディス「昨日の事でな……フェイトにどうやって償えばいいか考えてたんだが、こうも暇だとろくな事を考えないのでな。取り敢えず身体でも動かそうと思ってな」
ナーガ「フン……ならば、売上の半分はくれてやろう。それでプレゼントでも贈ってやるといい」
ゼルガディス「……いいのか?」
ナーガ「俺からの制裁は済んだからな、俺に出来る事は死者スレの仲間としてお前の背中を押してやる事だけだ」
ゼルガディス「……有難う」
ナーガ「礼は仲直りが済んでからにするんだな。さあゼル、今日こそはあの関西風屋台に打ち勝つぞ!気合いを入れろ!」
ゼルガディス「……ああ!ガッツ全開でやるぞ!!」
ナーガ&ゼル「(ガシッと手を取り合う)」
【ゼルガディス ナーガの援軍確認】
-
秋祭り最終日のプログラムが開始されるまで、あと30分前後
時間の合間を縫って温泉を利用する者達がいた
アシュラマン、ゼルガディスの人外コンビである
アシュラマンは、ガルル中尉、ナーガの両名を誘ったのだが、ガルル中尉は既に温泉を使用しており、ナーガは何故か出し物に相当な力を注いでいるので、断られてしまったのである
そこで、たまたま目に入ったゼルガディスを捕まえ、二人で温泉に入ったのであった
ゼル「……で、なんでお前と一緒に入らなきゃならないんだ?」
岩の体故に、垢など落とす必要のないゼルガディスは、湯を体に浴びせただけで、あっさりと湯の中に入ってしまっていた
アシュラマン「そういうな。あいつらに断られてしまったのだからな」
六本の腕故に六倍……とまでは行かないものの、驚異的なスピードで体を洗うアシュラマン
筋骨隆々たるその体は、鍛えぬいたものだけが持つ切れ味の鋭い美しさを、存分に発揮していた
ゼル「そうじゃない。何故一人で入らないんだと聞いているんだ」
湯の中で、ゼルガディスが不満を漏らす
こんな事が無ければ、フェイトと二人で早めに会場に向かっていたのだ
アシュラマン「いや、ついでにマッサージを頼もうと思ってな」
ゼル「……何?」
アシュラマン「温泉の効能で疲労回復ができるのは良いんだが、マッサージをして筋肉をほぐしてやれば、より効果的だ
せっかく温泉に入るなら、効果を存分に引き出したいと思ってな」
常に肉体を酷使する戦士ならではの言葉であろう
体を思いやり、大切にするのは当然の事である
ゼル「……俺は、男の体に密着する趣味は無いぞ」
アシュラマン「良いではないか……そうだ。報酬を出そう。それなら良いだろう?」
ゼル「報酬……?」
アシュラマン「効果的なマッサージを伝授してやろう。フェイト辺りに施してやればいいと思うぞ」
ゼル「……!!」
これ以上ない渋面を作っていたゼルガディスの顔に、戦慄が走った
思えば、あの後どうにかフェイトに許してもらったものの、失態を取り戻せたわけではないのだ
侘びとして、フェイトにマッサージをしてやるのも、悪くは無いのかもしれない
ゼル「……分かった。その条件を飲もう」
アシュラマン「よし、まずは腕の筋肉からだ……」
自分の腕を教材に、アシュラマンのマッサージ講座が幕を開けた
ゼルガディスは、当初抱いていた不満も忘れてそれに聞きいる
昨晩の失敗を、取り戻すために……
【アシュラマン&ゼルガディス 入浴確認】
-
しまった……ネタ被りorz
>>116は無かった事で
この二人の入浴は、別の機会になるな
-
ピンポンパンポーン♪
只今より、ksk死者スレ秋祭り・最終日を開催致します。
尚、本日は特別企画と致しまして、夜十九時よりガルル中尉、小泉太湖両名による「ksk花火大会」を執り行います。
ただし、書き手がAAが苦手なので、花火を楽しめるのは死者スレ住人だけとなっております。
それでは、ゆっくり楽しんでね!
ハルヒ「なるほど、ガルルが言ってた出し物ってこれだったのね」
ガルル「この出し物の為にイデオンガンに実弾射出機構を追加しておいたからな。まあ、期待してくれていい」
ハルヒ「やっぱり祭りと言えば花火よねー。あんたも気が利くじゃない」
ガルル「せっかくの祭りだ、夜空を彩るのが星と月だけでは味気あるまい。退屈はさせんつもりだ」
ハルヒ「ありがとねガルル。さあ、アタシはバニー喫茶の開店と行きますか!!」
【ksk死者スレ秋祭り 最終日開幕】
-
ヒュン!!
スカッ!
ゲンキ「くっそー、全然当たらねーっ!!」
モッチー「チー、がんばるっチゲンキ」
ズーマ「……その投げ方では無駄だな」
ゲンキ「ズ、ズーマ?」
ズーマ「力任せに放り投げ過ぎだ。それでは俺に射的代を恵んでいるような物だぞ」
ゲンキ「う……でも、どうやればいいか……」
ズーマ「フン……初日から贔屓にしてくれている礼だ、投げ方位教えてやる」
ゲンキ「ほ、本当か!?」
ズーマ「嘘を吐くつもりは無い。…先ず、ナイフの刃を反対側に向け、柄を摘むように握れ。余計な力を入れずにだ。……よし、後は手首のスナップを利かせ、遠心力を活かして投げろ」
ゲンキ「こ、こうか?」
ヒュン!!
パカン!!
ゲンキ「あ、当たった!!」
モッチー「やったっチー!!」
ズーマ「フン……上出来だ。今の一回はサービスだ。続けるか?」
ゲンキ「ああ、ここで止めたら男が廃るぜ!!」
加持「へえ……ズーマの奴、以外と面倒見がいいな」
アシュラマン「以前奴から聞いた話だが、奴は生前妻を目の前で殺されたらしいな。生きてさえいれば、ゲンキやメイのような年頃の子を授かる事もあっただろうに。
生前はそうでも無かったが、この死者スレに来てから子供に対する態度が軟化しているのには、そういった事情もあるのだろう」
加持「あいつも色々と背負ってるんだな」
スカン!!
パコン!!
ゲンキ「よし……もう少し……!!」
ズーマ「タイミングを計れ。揺れを増幅すれば、大きな的も倒せる」
ゲンキ「よおし……ガッツ全開!!行っけえええええええっ!!!」
ヒュン!!
ガッ……バタン!!
モッチー「やったっチー!!ゲンキ凄いっチー!!」
ゲンキ「よっしゃあーーーーーっ!!!」
ズーマ「フン……遂に倒されたか。一等の「カヲルバージョンがんばれ暗殺者」だ。持って行け」
ゲンキ「ああ、ありがとなズーマ!!」
ズーマ「フン……しかし、殺しの為に身に付けた技術が、年端も行かん子供の遊戯に役立つとは、人生とは分からん物だ」
モッチー「ちー?」
ゲンキ「ズーマ?」
ズーマ「……かつて、俺は大切な者を目の前で奪われ、心に鬼を住み着かせた。復讐という名の鬼をな。そして、暗殺者となり、殺しの術を身に付けた。全ては、俺から大切な者を奪った者達をこの手で殺す為に。だが、復讐の相手が既に死んだ事を知った時、俺の憎悪はそいつらを倒した者に向いていた」
ゲンキ「それが……リナ=インバース?」
ズーマ「そうだ。逆恨みなのは承知の上だ。だが、万一奴がこの死者スレに来れば、その時は必ず俺が勝つ」
ゲンキ「それが……お前の「復讐」なんだな……」
ズーマ「そうだ。だが、お前ならもっと他の道を選ぶ事も可能だろう。自らの命を狙った殺人者を命懸けで庇う事が出来る、お前なら」
ゲンキ「ズーマ……」
ズーマ「ゲンキ。お前は変わるな。例えこの先、別の人生を歩む事があろうと、お前は「俺」にはなるな」
ゲンキ「……ああ、約束する。例え何回生まれ変わっても、俺は殺しを許容するような大人にはならない。誰かが誰かを殺すようなら、何度でも止める。それが、俺の生き方だ」
ズーマ「その言葉、忘れるな」
ゲンキ「ああ……」
-
スエゾー「(がつがつがつがつがつがつ)」
モッチー「(ばくばくばくばくばくばく)」
中トトロA「(そろそろ足りないよ! もっと早く作って!)」
中トトロB「(無理だよ! ペースがあまりに早すぎる!)」
セイン「んー……どうなってんの?」
中トトロA「(なんでかはよくわかんないけど、この二人が大食いで勝負だって言って、こんなに食べまくってるんだ)」
中トトロB「(いっぱい食べてくれるのは嬉しいんだけど、作るのが間に合わないんだよ!)」
スエゾー「負けへんで……モッチー」
モッチー「ゲンキみたいに、モッチーもガッツ全開だッチー!」
セイン「私も手伝おっか?」
中トトロA「(本当!? 助かるよ!)」
中トトロB「(じゃあ、材料切るのお願い! こっちは鍋を見るから!)」
セイン「オッケー、任せて!」
【セイン 行きがかりで中トトロの豚汁屋台臨時手伝い確認】
-
ゼルガディス「カヲル、キャベツ頼む!!」
カヲル「了解!」
ナーガ「ゼル、焼きそば麺だ!!」
ゼルガディス「有り難い!!」
ハルヒ「な、なんか凄い熱気ね……」
ナーガ「おお、ハルヒか!何か買っていけ、オススメはゼルのメニューだ!」
ハルヒ「えーと、確かナーガは焼きそばでカヲルはもんじゃ焼きだったわよね……ゼルのは何なの?」
ゼルガディス「ナーガとカヲルの提案でな、広島風お好み焼きだ!!二人とも手が離せなくて作れなかったらしいんでな、俺が引き受けた!!」
ハルヒ「ああ、ナーガからは麺、カヲルからはキャベツを貰えば確かに作れるわね。よし、お好み焼きをバニー喫茶の皆の分お願いね!」
ゼルガディス「へい、毎度!!ナーガ、カヲル、お好み焼き五人分だ!!」
ナーガ&カヲル「「了解!!」」
????「あ、私もお好み焼き後五人前お願い……うぷ……」
ハルヒ「って、フェイト!?あんた何やって……っていうか何枚食べてんのよ!?」
フェイト「アシュラマンから聞いたの……ゼルが私の為に、って……だから、陰ながら売上に協力したいって……」
ハルヒ「だからってちゃちなお面で変装してまで無茶食いすんじゃないわよ!!カナブン院長ーーー!!」
カナブン「……(やれやれ)」
-
皆かわいいなwwww
ところどころ良い話が入ったりと、見てて飽きないなぁ
お好み焼き食べたくなったwww
-
ガルル「ふむ……小砂、そっちはどうだ」
小砂「今のところ問題はなし。もう少しで全部のチェックは終わるよ」
ガルル「以外に時間が掛ってしまったが、逆にフィナーレを飾るに丁度良いタイミングかもしれん」
小砂「キキキッ……派手にぶちあげて、みんなの度肝を抜いてやる」
ガルル「うむ。ケロン星の技術の粋を集めて作り上げた花火たちだ。きっとうまく行く……」
-
粉もん師匠「何やて!?ナーガとカヲル君とこの屋台が盛り返しとるやて!?」
ゼクトール「ゼルが広島風お好み焼きを売り出したらしい!!うちの大阪風に対抗して広島風とは……流石はゼルといった所か……!!」
粉もん師匠「悠長な事言うてる場合!?焼きそばやもんじゃ相手ならともかく、正統大阪風お好み焼きが広島風お好み焼きなんかに負けるなんてあってはならへんのや!!ゼクトール、気合い入れてくでえ!!」
ゼクトール「了解だ師匠!!」
???「なら、俺はこのそばめしとか言うチャーハンを作ろう。俺の目の前では〇てに恥をかかせる訳にはいかないからな」
アプトム「こちらも凄まじい熱気だな……ゼクトール、こっちにも三人前ずつ頼む!!」
ガルル「さて……そろそろだな。小砂、準備はいいか?」
小砂「バッチリだよ!イデオンガンで撃ち出せない六尺玉ようの発射台も用意したし、後は時間を待つだけってね」
ガルル「ふむ……少し早いが、もう始めるか。客も待ちくたびれただろう」
小砂「待ってました!!それじゃ、初っ端の一発頼んだよ!!」
ガルル「よし、イデオンガン実弾モード発射!!」
ドンッ!!!
ヒュルヒュルヒュル…………
ドォン!!!
パラパラパラ…………
【花火大会 開幕】
-
花火支援
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※※ ※※
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>>125
支援サンクス
メイ「たーまやー!!」
サツキ「かーぎやー!!」
みくる「ふふ、子供って無邪気でいいですねえ」
アシュラマン「カーッカッカッカ、楽しんでいるようで何よりだ!!」
アプトム「うむ、最初を飾る花火としては上出来だな」
-
メイ「はなび〜!!」
さつき「すごい……ガルルさん達、そうとう気合を入れてるみたいだね!」
メイ「見て〜! お魚が泳いでるみたい!」
さつき「本当……どうやってあんな動きをさせてるんだろう……
あっ、メイ見て! 花火からちっちゃい花火が飛び出してるの!
あれは「小割」っていうんだよ!」
メイ「パラパラしてる!!」
カラートトロ(ピョン、ピョン!)
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また被った……orz
今日は黙ってよう
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☆
☆ ☆
☆ ☆
☆ たーーまやーー☆ ☆
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☆ ,i |_,! i、 ☆
i .。 |_ 。, `i
☆ i -ー、―-、 | ☆
i ,/"^ヘ^i i
☆ i i' | | ☆
i ヽ_,._,/ ,'
☆ ゙ー---―' ☆
☆ ☆
☆ ☆
☆
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ガルル「どうやら好評のようだな。小砂、次の手筈はどうなってる?」
小砂「抜かり無し!!行くよ、小砂ちゃんナイアガラシャワー点火!!」
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小砂「んー……ちょっちショボイかな」
ガルル「いや、書き手の力量からすれば上出来だろう」
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*- . : .. -* ☆
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i 。o。 O ∵∴∵∴ O
; 8*8 O ∵:∴∞∞∴:∵ O
゚ ° O :∵:o o∵: O
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≠. ! O :∵:o o:∵: O
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口 口 口 口l| ll| L L| : ,o. ± ゚ o ゜ i⌒i o o
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三三三三三三三 三三三三三三三 三三三三三三三 三三三三三三三 三三
ニニ ニニ ニニ ニニ ニニ ニニ ニニ ニニ ニ
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キョンの妹「わー、きれーい」
ゲンキ「ああ、凄いな……」
アスカ「まさか、死んでからこんなに綺麗な物を見れるなんてね……」
シンジ「死んでるとかどうかなんて今は考えない方がいいよ。だって、僕達は今此処にいるんだから……」
アスカ「何よ、カッコ付けちゃって。シンジの癖に生意気ー」
シンジ「何だよ、シンジの癖にって」
アスカ「自分で考えなさーい(ありがとね、シンジ……)」
ナーガ「やれやれ、一段落着いたな。ゼル、フェイトと一緒に花火を見てこい」
ゼルガディス「いいのか?」
アシュラマン「カーッカッカッカ、私のお面屋は在庫切れで閉店だ!!代わってやるからさっさと行くがいい!!」
ゼルガディス「感謝する!!(ダッシュ)」
ナーガ「……しっかりやれよ、ゼル……」
-
ドオォ…………ン!!
パンパパァン……!!
ハルヒ「フェイト、大丈夫?」
フェイト「うん……」
ハルヒ「まったく……フェイトって基本的には才女なのに、何処か一本抜けてんのよね」
フェイト「あはは、そうかもね」
ハルヒ「笑い事じゃないわよ、ったく……ん?あ、ゼル!おーい、ゼルーっ!!」
ゼルガディス「ハルヒ?それに……フェイト!?どうした、しっかりしろ!!」
フェイト「だ、大丈夫だよ」
ハルヒ「大丈夫じゃないわよ。フェイトったらゼルのお好み焼きを食べ過ぎて倒れちゃったのよ」
フェイト「ハ、ハルヒ!!////」
ゼルガディス「何でそんな事を……」
フェイト「だ、だって本当に美味しかったし……」
ハルヒ「それだけじゃ無いでしょ?ゼル達の出店の売上に少しでも貢献したいって……」
フェイト「わー、わー、ばらしちゃ駄目ー!!////」
ゼルガディス「フ、フェイト……」
ハルヒ「ま、カナブン院長も来てくれたしもう大丈夫よ。じゃあ、アタシは自分の店に戻るから。あ、それと……昨日はごめん!!(頭を下げて即ダッシュ)」
ゼルガディス「ハルヒ……」
フェイト「……いつも思うけど、ハルヒっていい子だよね……」
ゼルガディス「ああ……キョンがああなって一番辛いのはあいつの筈なのに、そんな態度をかけらも出さずに常に俺達を盛り上げて、暗い雰囲気を吹き飛ばしてくれている……そんなあいつだからこそ、どんな騒動を起こされても笑って許せるのかもな……」
フェイト「そうだね……ねえ、ゼル……」
ゼルガディス「どうした?」
フェイト「……もう、二度と離さないでね……」
ゼルガディス「……ああ……昨日は済まなかった……」
フェイト「……うん……許してあげる……」
ハルヒ「……上手くいったみたいね。あー、やっと胸のつかえが取れたわー。正直、流石に悪かったと思ってたのよ」
冬姫「だったら、女体化したまま戻れなくなった僕の身体も何とかして下さいよ……(しくしく)」
【ゼルガディス、フェイト 関係修復】
【冬樹 姫化により空気脱却確認】
冬姫「こんな形で脱却しても嬉しくないーーーーーーーー!!!」
-
スープになっちゃいました
-
うー……また寝落ちした
ピンポンパンポーン♪
これにて、ksk死者スレ秋祭りの全行程を終了致します。
因みに、カラートトロは秋祭りが終わっても消えたりはしないので、お買い上げ頂いたお子様はどうか末永く可愛がってあげて下さい。
ナーガ「か……勝ったぞ……(バタ)」
アシュラマン「カ……カーカカカ……流石の私も体力の限界だ……(バタ)」
カヲル「でも、こういうのってなんか清々しいよね♪」
ゼルガディス(フェイトをおんぶ中)「カヲル……何でお前だけそんなに元気なんだ?」
カヲル「こう見えても使徒だからね。それより、仲直りは上手くいったようだね」
ゼルガディス「ああ、お蔭様でな」
ナーガ「フン……二度とフェイトを悲しませるような真似はするなよ」
ゼルガディス「ああ、解ってる。じゃあ、フェイトを寝かせて来る」
カヲル「……お疲れ様、ゼルガディス君。あ、そこの二人もね」
ゼクトール「くっ……タッチの差で負けたか……」
粉もん師匠「仕方あらへんよ、あんたは精一杯やったやん」
ゼクトール「だが、せっかく某死者スレから師匠に来て頂いたというのに……」
粉もん師匠「勝負は時の運や。また次の機会に頑張ろ?」
ゼクトール「師匠……ああ、そうだな。次こそは、完全に勝つ!」
粉もん師匠「その意気や!さあ、次のお祭り目指して特訓や!」
ゼクトール「了解だ師匠!!(朝日に向かってダッシュ)」
???「やれやれ、は〇てもあの男も元気だな」
????「きゃっほう!」
????「ありがとうございます、妹が我が儘を言ってしまって……」
アプトム「気にするな、ナーガとゼクトールの屋台対決でこっちは暇だったんだ。向こうの死者スレで可愛がってやってくれ」
犬耳姉「本当にありがとうございます。さあ、帰りましょう。ハ〇〇ロさんが心配してるわよ」
犬耳妹「ん!!」
アプトム「ふう……子供の無邪気さというのはいいものだな」
ズーマ「同感だ」
アプトム「ズーマか。そっちの出店はどうだった?」
ズーマ「フン……上々だ。景品も全て持って行かれた」
アプトム「そうか……確か、一等の的にはキョンの写真が貼られていたんだったな」
ズーマ「冬樹が執拗に狙っていた。リィンフォースも自前の氷のダガーでズタズタにしようとしていたな。流石に止めたが」
アプトム「あの二人、まだ怨み骨髄なのか……」
-
スエゾー「いやー、疲れた疲れた。けど、みんなに喜んで貰えてよかったなあ」
ライガー「ガウ!」
ピクシー「(こくこく)」
スエゾー「んー、なんや違うなあ……」
ゲンキ「どうしたんだ、スエゾー?」
スエゾー「おお、ゲンキか?いや、俺らがいた世界じゃ、ライガーもピクシーも喋ってたやろ?それでちょいと違和感がな……」
ゲンキ「そっかあ……よし、俺が言葉を教えてやるぜ!!」
スエゾー「ほんまか!?」
ゲンキ「ああ、任せとけ!!」
モッチー「モッチーもゲンキに言葉を教えて貰ったっチー」
ゲンキ「よし、先ずは俺の名前からだ!!「さ・く・ら・げ・ん・き」」
ライガー「ガ、ガウ?ガ、グ、ガ、ゲ、グ、ギ?」
ピクシー「?……サ、ク、ラ、ゲ、イ、ギ?」
ゲンキ「よし、二人ともいい感じだぞ!!俺がガッツ全開で教えてやるからな!!」
ライガー「ガウ!!」
ピクシー「(こくこく)」
ハルヒ「皆、お疲れ様!!ほら、中トトロも店じまい前に食べてってよ!!」
中トトロA、B「(ありがとう)」
みくる「花火綺麗でしたねー」
キョンの妹「ですねー。あ、私今から温泉に行ってきまーす」
小砂「どうせまた夫婦風呂だろ?」
キョンの妹「てへっ☆」
加持「やれやれ、仲が良くて羨ましいね」
ハルヒ「あ、加持!あんたも何か食べてってよ!」
加持「ああ、そのつもりだ。ああそうだ、お前ら売れ残りのシャーベットいるか?」
キョンの妹「わー、ありがとうございますー☆」
ハルヒ「随分と偏ったラインナップね……好評だったのが伺えるわ」
加持「まあな。某死者スレから来たオ〇ン〇さんも加勢してくれたし、中々有意義だったよ」
ガルル「やれやれ、やっと終わったな」
ハルヒ「ガルルに小砂もお疲れ様。さあ、閉店前の最後のお仕事!!出店組の皆を精一杯もてなすわよー!!」
バニー喫茶一同「「「「「おー!!!!」」」」」
アスカ「って、あいつら元気ねー……あたしは眠いわよ……」
シンジ「まあ、仕方無いよ。ほら、僕達も行こう?」
アスカ「ま、仕方無いわね。よし、この姿で加持さんを悩殺してやりますか!!」
【ksk死者スレ秋祭り 閉幕】
この三日間皆様長々とお付き合い、また花火大会でのAA支援、大変ありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
お疲れ様でした。
-
〜〜〜舞台裏〜〜〜
冬姫「……どうしよう、ホントに戻れない……orz」
ホリィ「カナブン院長、これは一体……」
カナブン「……(多分、短時間に何種類もの薬を服用したからじゃないかな?まあ、一ヶ月もあれば戻るよ)」
冬姫「い、一ヶ月も……|||orz」
ホリィ「何種類ものって……ああ、ハルヒさんがぶつけたヨーヨーの……」
冬姫「……そっか……そうだったね……ふ……ふふふ……ふふふふふふフフフフフフフフ……」
ホリィ「(め、目がヤバい!!)」
冬姫「ハルヒさあぁぁぁん……?覚悟していて下さいねぇぇぇぇぇ……?ふふ……ふふふ……ふふふふふフフフフフフフフFUFUFUFUFUFUFUfufufufufufu……」
ホリィ「(ひ、ひぃぃぃぃぃっ!!?)」
【冬樹 復讐鬼化確認?】
【ホリィ かつてない恐怖確認】
【ハルヒ 生命の危機確認】
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ガシガシガシガシ…………
ハルヒ「ん?カヲル、何してるの?」
カヲル「やあ涼宮さん、これ見てよ」
ハルヒ「>>134?……何よこれ、宣伝じゃない!!」
カヲル「スレ立てならともかく、この酒場の壁にまでこんなのを貼付けて行くなんてね……朝から洗浄してるんだけど、全然消えなくて」
ハルヒ「ったくしょうがないわねー。加持ー、これ消しといてー!!」
加持「へーい」
誰か消して下さい
本当目障りです
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消したいけど管理人さんがいないとどうにもなぁ……
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とりあえず、一番上にあるとレスで宣伝されやすいから上げないようにすればいいと思う
-
確か管理人以外でもサポーターというものに登録してもらえれば広告を消せるようになるはず
そういう人が増えれば管理人の負担も減るんじゃないかな
-
寒いのでカキコ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 芋煮会はこちら☆ |
|__________|
.∧ | ∧
,i |_,! i、
i .。 |_ 。, `i
i -ー、―-、 |
i ,/"^ヘ^i i
i i' | |
i ヽ_,._,/ ,'
゙ー---―'
ハルヒ「芋煮会?」
カヲル「最近めっきり冷え込んだからね。秋祭りで出店していた中トトロ達に協力して貰ったんだ」
中トトロA「(ゆっくりしていってね!)」
ホリィ「それ、私の台詞……」
みくる「まあまあ、芋煮でもどうぞ」
メイ「メイも食べるー!!」
モッチー「食べるっチー!!」
中トトロA「(はい、いっぱい食べてね)」
メイ&モッチー「「はーい(っチー)!!」」
ゼルガディス「ほら、これでも食べて元気出せ」
中トトロB「(はい、どうぞ)」
冬姫「ありがとう……うう……寒さが身に染みる……」
ゼルガディス「ん?そういえば……ハルヒ、お前確か前スレの>>260で「性転換マシーン」を作った事があったな。あれを使えば……」
ハルヒ「ああ、あれ?いやー、実は酒場の倉庫にしまい込んだまま何処に行ったか判らなく……(実はこっそり使用したんだけど、さんざん薬を使用した影響で戻らなかったのよね……)」
カナブン「……(可哀相に)」
-
フェイト「冬樹、どうだった?」
ゼルガディス「ホリィに任せてきた。流石に落ち込んでいるみたいだな」
フェイト「そう……そういえば、さっき冬樹が……」
ホリィ「……冬樹君、さっきフェイトさんに魔法を教わりに行ってたよね。どうなったの?(ボソ)」
冬姫「……僕にはリンカーコアが無いから魔法は使えないって……(ボソ)」
ホリィ「だから余計に落ち込んでたのね……じゃあ、どうやって復讐するの?(ボソ)」
冬姫「とりあえずゼルガディスに頼んでるけど、無理っぽい……(ボソ)」
ホリィ「取り敢えず、私も手を貸すけど……冬樹君は自分の手で復讐したいんでしょ?(ボソ)」
冬姫「うん……取り敢えずダグ・ハウトは使えるようになったんだけど、土の槍が一本しか出ないんだ。長さも膝までしか伸びないし……(ボソ)」
ホリィ「それ、槍って言うの?……待って、それよ!(ボソ)」
ハルヒ「いやー、こういう寒空の下で暖かい物を食べるってのもいいわねー」
カヲル「涼宮さんは秋祭りの時はバニーガール喫茶で忙しくて芋煮を食べてないからね」
ホリィ「あ、ハルヒさんこっちの席空いてますよ?」
ハルヒ「そう?気が利くわね、ありがと」
ホリィ「それじゃ、「ゆっくりしていってね」?(すたすた)」
ハルヒ「ん、じゃあね。さて、それじゃあお言葉に甘えてゆっくりしますか」
冬姫「どう、首尾は?」
ホリィ「ハルヒさんの足は〈ゆっくりしていってね!〉で止めたわ。ハルヒさんの座ってるベンチは板張りで隙間だらけ、地面までの距離もバッチリ。後は冬樹君、貴方だけよ」
冬姫「よし、行こう!」
みくる「あ、冬樹君こんばんは」
ハルヒ「え……あ、ふ、冬樹じゃない。どう、調子は?」
冬姫「ええ、体調の方は絶好調です。女体化が治るのには一ヶ月は掛かるそうですけど……」
ハルヒ「そ、そう。ま、まあそのくらいで済んで良かったじゃない。一生治らなかったらどうしようかと思ったわよ」
冬姫「そうですね……二日目にハルヒさんがぶつけてくれたヨーヨーが無ければ、もう少し早かったかもしれませんけど……」
ハルヒ「う……ご、ごめん。まさか戻らなくなるなんて思わなかったし……」
冬姫「いえ、気にしないで下さい。だって……」
「今から、ハルヒさんに仕返し出来るんですから」
ハルヒ「……え……?」
冬姫「まさか、こんなに早くチャンスが来るなんて思いませんでしたよ……」
ハルヒ「な、何言って……あ、あれ?足が、動かな……」
冬姫「女の人相手には少し酷な仕打ちだとは思いますけど……いいですよね、ハルヒさんはもっと酷い仕打ちを僕にしたんですから……」
ハルヒ「え、ち、ちょっと?やだ、冗談止めてよ、ねえ?」
冬姫「ハルヒさんこそ、冗談で済む事と済まない事があるって学んだ方がいいですよ。何なら、今からご教授致しましょうか?」
ハルヒ「や、やだ、ちょっと……わ、悪かったから、反省してるから!だから……」
冬姫「謝らなくてもいいですよ。悪魔らしいやり方で、同じくらい酷い目に遭って貰いますから……」
ハルヒ「い……いやあああああ!!だ、誰か、助け……」
「ダグ・ハウト」
ドシュッ!!(必殺仕事人の効果音)
フェイト「……じゃあ、ゼルも冬樹に魔法を?」
ゼルガディス「ああ。俺の世界の魔法には少しは適性があったみたいでな。まあ、修練も積んでいなかったから、ダグ・ハウトなら大した真似は出来ないだろうと思ってな、術式を教えたんだが……」
フェイト「……あれ?何か向こうが騒がしいけど……」
―――どうした!!何があった!!
―――涼宮さんが、誰かに襲われて!!
―――怪我は!?何処をやられたの!?……って、何でお尻を押さえてんの?
フェイト「……ねえ、そのダグ・ハウトってどんな魔法なの?」
ゼルガディス「地面から土の槍を突き出す術なんだが……まさか……」
【ハルヒ (色んな意味で)心身共に大ダメージ確認】
【冬樹 復讐達成】
-
おお芋煮会とは……ひょっとしてsxxn9wRo氏は山形県人なのでしょうか。
-
ゼクトール「ふぅ……我々が調整した温泉だが、やはり良いものだな」
アプトム「久々にゆっくり出来るな……祭りの疲れもほぐれていくようだ」
人手不足で温泉修理を行った、ゼクトールとアプトムの二名が、とある騒動のさなか、温泉を使用していた
ゼクトール「祭りが終わったあと、いきなり冷え込んできたものだからな……。これからは、温泉がありがたくなるだろう」
アプトム「特に夜の冷え込みはそろそろ本格的になってきたな……。これからは、足早に冬に向かっていくのだろうな」
移ろいゆく季節のありさまを追いかけるように、アプトムが星空を見上げる
ちなみに、事情によりサングラスはつけたままである
ゼクトール「ところでアプトム。お前はゼルガディスとフェイトの仲をどう思う?」
アプトム「ゼルたちの? 藪から棒にどうした?」
ゼクトール「いや、あれからなんとなくゼルガディスが満たされているような表情をしているような気がしてな……」
アプトム「……確かに。俺達では満たしきれない、心の何かをフェイトは満たしてくれているんだろう
理想的な恋だと思うがな」
ゼクトール「うむ。ならばアプトム。これからもあの二人を支えていこうではないか。ゼルガディスの友人としてな」
アプトム「……元より、そのつもりだ」
安らぎの表情を引き締め、深くうなづくアプトム
顔に走る傷跡が、そこになんとも言えない重みを与えていた
ゼクトール「ふっ。それを聞いて安心したぞ、アプトム……」
手のひらで、さらりと自分の顔をなでるゼクトール
殺しあいの場では憎しみ合っていた二人の男は、新たな絆を守るために、今一度力を合わせる事を、約束しあったのであった……
……本当に全員分、入浴シーン書けるのか?
-
>>144
いや違う……んだが、何故か子供会でやった記憶があるな
何でだろ
>>145
この二人名コンビだよなwww
貴重な常識人だし、これからもこのチームワークで皆のフォローを頑張って欲しいな
-
〜〜〜病院・ロビー〜〜〜
ハルヒ「あー酷い目に遭ったわ。そりゃあ、アタシだって悪かったけど、だからっていきなり切れ〇にするなんて酷過ぎない?」
みくる「それだけ冬樹君がストレスを溜めてたんですよ。常日頃から空気呼ばわりされて、せっかく出番が来たと思ったら女体化して、散々からかわれた揚句「当分戻れません」ですからね。仕返し位したくもなりますよ」
ハルヒ「う……やっぱり悪ノリし過ぎたかしら……」
みくる「でしょうね。まあ、これで冬樹君も気が済んだでしょうし、喧嘩両成敗という事で冬樹君もガルル中尉達に修正されてましたしね」
ハルヒ「そう……よし、今から冬樹に謝りに行ってくるわ!」
みくる「頑張って下さいね、涼宮さん」
カナブン「……(お大事にー)」
〜〜〜病室〜〜〜
ハルヒ「……って、どうしたのよ冬樹!?」
ガルル「いや……ついゼルガディスと同じ程度の修正をな……」
アシュラマン「年頃の女子にあのような卑猥な真似をする輩が許せなかったのでな、ついやり過ぎてしまった」
ナーガ「言っておくが、俺はアイビーム一発だけだぞ」
ホリィ「冬樹君……」
冬姫「…………(ミイラ男状態)」
ハルヒ「えーと……色んな意味でごめん……」
冬姫「……いいですよ……どうせ悪いのは僕ですし……ああ、そういえば前スレの>>546で「姫化すれば空気から脱却出来る」とか言って「婦有希」って改名してドン引きされたっけ……いっその事本当にこのまま姫化しちゃおうかなあ……」
【冬樹 踏んだり蹴ったり確認】
【ハルヒ 罪悪感(特大)確認】
ハルヒ「……どうしよう」
-
祭り話乙です!!
色んなキャラの色んな面が見られて楽しかった!
ゼルとフェイトだけでなく、キョンの妹とゲンキの仲が急速に深まった気がするwww
頑張れロリショタコンビ!
-
〜〜〜女湯〜〜〜
ハルヒ「あれ?ゼクトールにカヲルに三助中トトロじゃない。何やってんの?」
ゼクトール「ハルヒか。入口に「本日の営業は二時間程遅れます」と立て札をしておいたのだが……」
ハルヒ「そんなの無視したに決まってんじゃない。で、何やってんの?」
カヲル「相変わらずだね涼宮さんは。実は手配していた物が届いたんでね、設置していたんだ」
ハルヒ「ふーん……で、何を頼んだのよ?」
ゼクトール「以前、「温泉に入ってる最中にロワの状況が動いたら困る」と零していただろう。それで、カヲルにこいつを手配して貰ったんだ」
つ【大型耐水モニター】
ハルヒ「へえ、気が利いてるじゃない。こんな高価そうな物何処に頼んだのよ?」
カヲル「まあ、色々とコネがね。さあ、一気に取り付けようか」
中トトロ「(了解ー♪)」
パラッ……
ゼクトール「(ん?カヲルのズボンのポケットから紙が……)」
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 領収書 |
| |
| 死亡者たちの酒場 様 |
| |
| 品名 大型耐水モニター |
| |
| 上記の品 確かに納品致しました |
| |
| 長門 有希 |
|_________________|
ゼクトール「おいカヲル、これは……」
カヲル「(口に指を当てて)皆にはまだ、ね(ボソ)」
ゼクトール「……ああ、分かった」
-
ハルヒ「ふう、やっと入れたわ。あ〜、あったまる〜」
みくる「最近イベント続きでしたからね。ゆっくり疲れを取らないと」
小砂「だねー。あー、贅沢だねー。私の居た世界じゃ、こんなでかい風呂なんて見た事も無かったからねー」
ホリィ「ですねー。あ、そういえばあのモニター……」
ハルヒ「カヲルが注文してくれたのよ。そういえばあのモニター、ロワが動かないと点かないのかしら」
ブン……!
ホリィ「あれ、点いた……」
こたえーはーいつもわーたしーのむねにー……♪
ハルヒ「って、これアタシじゃない!!」
カヲル『やあ、楽しんでるかな?』
ハルヒ「カヲル!?何なのよこれ!!」
カヲル『ロワ会場に動きがあるまでモニターを使わないのも勿体ないと思ってね、ここにいる皆の世界の記録DVDを上映する事にしたんだ。記念すべき第一回放送は『涼宮ハルヒの憂鬱』だよ』
みくる「って、私達の世界ですかあ!?」
小砂「おー、面白そうだねー」
メイ「わー、映画だー!」
サツキ「メイ、湯舟ではしゃいだら駄目でしょ!!」
アスカ「へえ、興味あるわね。退屈凌ぎにはちょうどいいじゃない」
ハルヒ「って、あんた達何時の間に来たのよ!!」
アスカ「細かい事は良いじゃない。あ、始まったわよ」
ホリィ「へえ、キョン君ってこんな顔してたんですね」
小砂「ふーん、ハルヒってこんなのがタイプなんだ。キッキキキ、趣味悪ー」
ハルヒ「笑うなーーーっ!!ってか見るなーーーーー!!!」
【ハルヒ 赤っ恥確認】
【みくる この後ハルヒに胸を揉まれるシーンを見られ赤っ恥確認】
-
>>149
ちょwwww主催wwwwwwww
仲いいな、ってか死者スレだと皆仲良くなるから違和感が無い不思議wwww
>>150
新たにシリーズ化しそうなネタが!
ハルヒは解るがみくるまで赤っ恥かwww
原作知らんのだけど、そんなに揉まれるのか。ハルヒの行動見てたら解る気もするけど。
-
>>151
そういえば、カヲル君が主催になるかもしれなかったんだよねw
-
まあ、カヲル君は安価の神に見放され、笑いの神に愛された逸材……ってカヲル君イデは……アッーーー!!
あれ……そういえばゼクトールって制裁されたっけか?
罪状は、
・ノーヴェの頭部を潰し、アプトムをおびき出す餌にした
・ご褒美目当てに冬月を襲い、近くにあったサツキの遺体を損壊
・市街地大火災を引き起こした
・再開した高町親子に生体ミサイルを発射、再び引き離した
・最終決戦地のデパートを倒壊させ、市街地大火災の建造物を含む「ksk事変」の大量の瓦礫を生み出した
これ……イデオンガン位は叩き込んだ方がいいんじゃ……
アスカを襲いマーダー化させたアプトムもついでにやっとくか?
-
ここに来た時の「うっかり御開帳」→「全員から白い目」コンボを忘れたかね?
加持「そろそろ来年、何を植えるかを考えとかなきゃな……」
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>>154
ご開帳コンボwww
直接手を下されなかったとはいえ、確かにこれ以上ない制裁だwwwwww
-
メイ「みんなたのしそう〜」
サツキ「あ、これは……ああ、夏休みの話ですか」
ハルヒ「そうよ、あの時はいろいろやったわね」
みくる(夏休み?は、まさか!?)
【エンドレスエイト視聴開始】
カヲル「どうせだから他のみんなも呼んでこようかな」
-
>>154
酒場の住人アンケート(世界別)
・「ロワには出てませんけど、カララギマンゴーなんでどうですか?私の世界の果物で、モンスターの大好物なんです―――ホリィ」
・「パノンの実はどうだろうか?いいジュースが出来るぞ―――ゼルガディス」
・「カーッカッカッカ、ニンニクなどどうだ?万が一キン肉マン親子がこちらに来た時は、牛丼とカルビ丼を馳走してくれるわー!―――アシュラマン」
・「とうもろこしー!!おかあさんにもいっぱいたべてもらうのー!!―――メイ」
・「茶畑なんてどうです?皆さんに美味しいお茶を飲んで頂きたいですし―――みくる」
・「俺は……まあ、今年と同じくスイカで構わん―――ゼクトール」
・「私は何にしようかな……まあ、砂でジャリジャリしてなきゃ何でもいいや―――小砂」
「僕は……あっそうだ、畑を耕す途中で何か珍しげな物があったら僕に譲ってください。此処って貴重なオーパーツの宝庫なんですよ―――冬樹」
・「あたしもスイカで構わないですよ。って言うか、加持さんが作ってくれる物だったらキュウリだろうがトマトだろうが何でもオッケーです!―――アスカ」
・「私はゼルと同じ物で―――フェイト」
ハルヒ「結構集まったわねー」
カヲル「まあ、世界別と言うより好みで決めてる人も多いかな。特にゼクトール」
ハルヒ「ってか、イメージで決め付けてない?」
sxxn9wRo「ガイバーと砂ぼうず知らないんだよ……ごめん」
-
>>157
フェイトwwwwww
もう解りやすいほどにラブラブだな!
-
加持「しかし……お前も色々大変だな……」
冬樹「いや……出番があるだけ良いです……。まだ、ね……」
秋祭りも終わり、久々に平穏を(と言いながらも、小さな騒動が起きているが……)取り戻した死者スレに、加持と冬樹のご愁傷さまコンビが入っていた
冬樹は治療を兼ねて、一時的に元の姿に戻ってはいるが、現在女体化と言う屈辱を味わっている身である
加持「思えば……ここに来たばっかりのころは、今のお前みたいに散々な目に遭っていたんだよな」
冬樹「……この身で体感して初めて分かりましたよ……。あの時、加地さんがどんなに苦しんで「空気になりたい」ってこぼしてたか……」
三十路の近い、酸いも甘いも噛み分けた大人である加持はともかく、未だ中学生であるはずの冬樹も、加持に負けないほどの哀愁を漂わせている
元の姿に戻るのが一時的でしかないという事実が、それに拍車を掛けている
彼がこの地で受けてきた屈辱の大きさを、その空気は端的に表していた
安らぎの場である温泉に、男二人の心の傷が晒されていた
加持「そういえば……お前、ホリィとはどうなんだ?
最近、ずっと二人でいるように思うんだが……」
気まずい雰囲気を振り払おうと、加持が冬樹に水を向ける
冬樹「どうって……お互いに仲間でしかないと思うんですが……
少なくとも、恋人なんかじゃないですね。「出番を稼ぎたい目的ならお断りします」って、前に言われましたし」
加持「だけどな冬樹君。人は存外にさびしがり屋だったりするんだ。俺の彼女もそうだった……」
いかに同じ空気を漂わせているとはいえ、やはり加持は大人である。積み重ねてきた人生経験は、冬樹相手に何枚も上手だった
加持「俺も彼女に言われたよ。「あなたは人の事に興味が無い癖にさびしがり屋だ」ってね……」
冬樹「……でも、ホリィさんがどう思ってるかなんて……僕には……」
加持「……彼女と言う字は「遥か彼方の女」と書く。女性は向こう岸の存在だよ。我々にとってはね。男と女の間には、海よりも広くて深い河があるって事さ
結局、俺も彼女と完全には解り合えなかったからな……」
冬樹「加持さん……」
無意識に自分の無精ひげを撫でながら人生を語る加持は、その時の冬樹にとってとても大きな存在に見えた
「裸の付き合い」という言葉もあるが、同じ湯船に浸かる二人は、この時確かに「同類」と言うカテゴリーと「人生の先輩・後輩」と言う絆を持って仲間となっていた
【加持&冬樹 入浴確認】
-
加持さんかっけえw
ホント先輩後輩だな。空気になりたいのとなりたくないのとで真逆だと思っていたが、
意外と良いコンビじゃないかw
-
>>159
ご愁傷様コンビてwww
やっぱ加持は苦労人に年期入ってるなw
冬樹も早よ戻してやらんとww
〜〜〜死者スレ温泉・ロビー〜〜〜
カヲル「よっこいしょういち、っと」
ゼルガディス「また古いネタを……ん?それは酒か?」
カヲル「温泉と言ったら熱燗で一杯だと思ってね。あれ、今日は一人かい?」
ゼルガディス「たまには一人でゆっくりと浸かろうと思ってな。それに、ちょうどいい暇潰しも出来たしな」
カヲル「ああ、そういえばそろそろ放送時間かな。今日は『魔法少女リリカルなのはStrikerS』だよ」
ゼルガディス「なのは……フェイトのいた世界か。興味深いな」
カヲル「熱燗は後で三助中トトロに持って行かせるよ」
ゼルガディス「ああ、頼む。じゃあな」
カヲル「(去っていくゼルガディスを見送りながら)さて……どうなる事やら……」
―――うわっ!?フ、フェイト!?何で男湯に……って酒臭!!
―――あ、ゼル〜♪ん〜〜〜……
―――ま、まさか待ち伏せ……ってタオル剥ぐな!!うわそこはやM(ry
カヲル「……やれやれ、やっぱりこうなったか」
セイン「へっへー、大成功ー☆」
カヲル「いくらフェイトさんに相談されたからと言っても、少しやり過ぎじゃないかな?」
セイン「甘いね、放っとくと何時まで経っても中学生レベルの恋愛にしか発展しないんだからあの二人は。けどゼガディルスは押しに弱いからね、フェイトの理性のタガを酒で外しとけば、後はお楽しみって訳。さーて、覗きに行こうっと♪(床に潜る)」
カヲル「ゼルガディス……ご愁傷様」
【ゼルガディス 貞操の危機確認?】
【フェイト 酒の勢い確認】
【セイン この後悪戯をカヲルに密告され制裁確認】
【死者スレ温泉メニュー 熱燗追加】
-
〜〜〜女湯〜〜〜
ハルヒ「……っぷはあ!やっぱ温泉には熱燗よねー」
みくる「涼宮さん、貴女まだ未成年……」
小砂「まあまあ、もう死んでるんだし固い事言わない。ほら、フェイトさんも一杯やろ?」
フェイト「……遠慮する……」
小砂「何?まだ今朝の事気にしてんの?」
アスカ「まあ、確かにびっくりしたけどね。何せ、小砂と一緒に朝風呂してたらいきなりフェイトが男湯から飛んで来て湯舟に……」
フェイト「わー、駄目ー!!!//////(アスカの口を塞ぐ)」
みくる「飛んで来たって……一体何があったんですか?」
ハルヒ「アタシも詳しい事は知らないんだけど、セインがフェイトを酔わせて男湯に放り込んだらしいのよ。ゼルが入ってくるタイミングを見計らってね」
アスカ「ああ、それでゼルレッチが酔ったフェイトに襲われたって訳ね。フェイトも中々大胆じゃない」
フェイト「……/////////(首まで真っ赤)」
みくる「でも、どうして宙に?」
アスカ「なんか、ゼルベールがアシュラマンに助けを求めてたわよ。で、アシュラマンが「少し頭を冷やすのだなーっ!竜巻地獄!!」って叫んだ直後にフェイトが飛んで来たって訳」
みくる「す、凄いわね……」
ハルヒ「あいつも無茶苦茶やるわね……まあ、そういう事ならお酒を飲みたくないのも仕方無いわね。じゃあフェイトの分までアタシが……」
みくる「ですから駄目です〜!!」
フェイト「私……なんて事しちゃったんだろう……ゼルに、嫌われちゃったかなあ……orz」
小砂「大丈夫!やらしくておっぱい大きい女を嫌いな男なんていないって!」
アスカ「小砂……フォローになってないわよ」
【フェイト 自己嫌悪&二日酔いのダブルパンチ確認】
【ハルヒ この後酔った勢いでみくるにセクハラ確認】
【みくる セクハラで涙目確認】
-
〜〜〜男湯〜〜〜
アシュラマン「ガルルよ、次の死者は誰だと思う?」
ガルル「またいきなりな話題だな。どうした?」
アシュラマン「次の話辺りで奴がこちらに来るかも知れんのでな」
ゼルガディス「奴?」
アシュラマン「ウォーズマンだ。考えてみれば奴は昔から長編シリーズの度に死ぬか倒されていたのでな」
ガルル「ちょっと待て、普通死んだら終わりだろう」
アシュラマン「うむ。だが奴は「七人の悪魔超人編」でステカセキングに倒されたのを皮切りに、対バッファローマン戦で死に、「黄金のマスク編」でプラネットマンからキン肉マンを庇い死にかけ、「夢の超人タッグ編」ではヘル・ミッショネルズの覆面狩りに遭い、「キン肉星王位争奪編」で生き返ったと思えば決勝直前マンモスマンに奇襲され倒される……この通り、シリーズの中盤から終盤辺りで必ず敗れているのだ。まるで何かの呪いの如くな」
ゼルガディス「な、なんだってー!!」
ガルル「むう……ならば、次にこの死者スレに来るのは……」
アシュラマン「うむ、あのようなシチュエーションで奴が敗れぬ訳が無い。私は断言しよう、次の死者はウォーズマンであると!!」
ガルル「むう……見事な推理だ」
ゼルガディス「……となると、カヲルにウォーズマンの歓迎会の準備を頼んでおかないとな」
ガルル「それは私がやろう。奴には少し興味があるのでな」
アシュラマン「カーカカカ、特設リングの設営も頼まねばな。超人プロレスの神髄、貴様等にとくと教えてくれるわーーーっ!!!」
【ウォーズマン歓迎会 準備開始?】
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意味も無く死者スレの施設一覧
・酒場
言わずと知れた死者スレの要
マスター・渚カヲルが特製スープでお出迎え
ダシは……聞かない方が幸せかも
宿泊施設も兼ねており、例えロワが全滅ENDを迎えても全員を収容可能な程の部屋数を誇る
地下にはカヲルが集めたか2chパロロワ死者スレの各種資料を収めた死者スレ資料保管室も存在し、一時期出番が無く暇だった日向冬樹が司書を務めている
・死者スレラジオブース
酒場に隣接する形で設営されたスタジオブース
ksk事変の際新たに設営され、主に死者スレブギーナイトの収録に使用される
放送電波は死者スレ全域に届くが、死者スレの大半が何も無い更地なのであまり意味が無い
・ksk死者スレ温泉
ksk事変跡地に降って来た温泉宿
大浴場、露天風呂に加え新たに建造された夫婦風呂を有し、宴会場に宿泊施設、土産物屋も存在する
各種浴場、ロビー、宴会場にはロワの様子を観戦可能な大型モニターを完備
管理者はネオ・ゼクトール、アプトム、番頭中トトロ
他にも三助中トトロが数匹常駐しているらしい
その他施設
ksk事変の際降って来た瓦礫を再利用して新たな施設を建造中
また、酒場の外には死者スレ控室があるらしいが、そこに繋がる扉を通れるのはカヲルのみらしい
-
>>164
おお、乙w
瓦礫から一体何ができるのか楽しみです
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>>165
ではご期待にお答えしようか
カンカンカン……
加持「アシュラマン、そっちの瓦礫取ってくれ」
アシュラマン「うむ。しかし、よく考えたものだな。瓦礫をパズルの如く組み合わせ、全く違う建物を組み上げようとは……」
加持「まあ、何が出来るかはお楽しみって奴だ。さて、早いとこ組み上げちまうか!」
アシュラマン「ところで加持よ、この巨大な十字架とステンドグラスも瓦礫から組み上げたのか?」
【加持&アシュラマン 瓦礫から施設を建設中】
※十字架とステンドグラスは施設の一部です
※本編エピローグ開始を完成目安としているようです
※施設の全容を知るのは加持とカヲルのみです
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>>164
あ、忘れてる施設があったわw
・死者スレ農園〈加持園〉
生前スイカを育てていた加持が開墾した農園
最初はスイカだけだったが、確認出来ただけでもサツマイモが確認されている
また、果樹園も併設されているが、作物の内容は不明
少なくともオレンジとメロンは無いようだ
-
あと倉庫もあったね
アスカの住処の
死者スレデパートは期間限定だっけか?
-
>>168
ああ、倉庫もあったか
そいや倉庫って酒場の外にあったっけ
話題が出たので期間限定施設
・死者スレデパート
クリスマスパーティーの際ハルヒが出現させた大型デパート
各種クリスマスグッズを取り揃えている
因みに、現在死者スレデパート跡地にksk事変で落下したデパートの瓦礫を再利用した新死者スレデパートの建設計画が持ち上がっている
・海
ハルヒが気まぐれで出した
エンドレスkskの舞台となった
海中には、フェイトが中々ゼルガディスに告白出来ない事で生み出され、エンドレスkskの元凶の一つとなった「恋心のようなもの」が潜んでいた
・山
エンドレスkskの最中、ハルヒが海の代わりに気まぐれで出した
何故か宮崎〇作品のキャラが多数棲み着いている
・ススキ野原
ハルヒが月見の為に出した
一面ススキが群生している、ただそれだけの場所
・月見道具屋
ハルヒが月見の為に出した
名の通りの店
・神社
没OP1の舞台だった神社
みせしめに爆死させられたカヲルの首が奉られているらしい
初詣や秋祭りの際カヲルに呼び出され、舞台となった
ハルヒ「こうして見ると結構出したわねー」
カヲル「次は何にしようかな……あ、そういえばあそこも忘れてたね」
ハルヒ「ん?何?」
カヲル「いや、何でもないよ」
極秘施設
・イデの祭壇
ksk事変の際、カヲルによって発見された
イデを増幅する機能を持つが扱いは難しく、一度死者スレ内で使用した時は死者スレ全体に多大な迷惑を掛けた為、普段は厳重に封印されている
存在を知る者はカヲル、ズーマのみ
-
>>164、>>167
さらに追加
・死者スレ倉庫
酒場の近くに位置する施設
集団LCL化事件の際贈られたLCLスープの他、人目に晒すのが憚られる品が収められている
「化け物」嫌いのアスカが酒場の人外連中から逃れる為に住み着いており、半ば管理人と化している
・死者スレ病院
ロワ会場から飛んで来たなのはの魔力弾(とおまけのフルボッコ)により記憶喪失に陥ったゼルガディスを収容する為ハルヒが出した
ゼルガディスが退院してからは長らく無人だったが、ksk事変の際多数の怪我人が出た事から、カナブンを院長として再開した
現在は冬樹の姫化の治療を行っている
-
>>166
乙。
十字架、ステンドグラス……。教会っすね。
もしかして今後のイベントは……。
-
>>171
やはり気付いたかw
一応ロワ終了記念として企画するつもりだが、このまま本スレが動かないなら前倒しするかもなww
まあ気長に待つか
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おお、施設まとめ乙です!!
並べられると、かなり色々な施設があったんだなぁ…。
温泉ネタも乙ですw
他の皆が手伝っても結局先へは進めないんだなゼル&フェイトw
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ゲンキ「っはぁ! やっぱ温泉はいいよなー!」
モッチー「外は寒いけど、中はポカポカだッチー!」
スエゾー「やっぱりここが一番休まるわ。生きてる頃にも入っとったら良かったなー」
良い子はそろそろ眠り出す時間に、ガッツが合言葉のゲンキ、モッチー、スエゾーが入浴していた
ゲンキ「そういえば、俺も最初はここから始まったんだよな。あん時入ってなくて良かったぜ」
モッチー「チィ? なんで?」
スエゾー「今こうやってみんな一緒に入れるからやろ。みんなでノビノビ楽しめる方が良いに決まっとる」
ぷかぷかと、三人そろって湯に体を浮かべて空を見上げる
そろそろ夜の寒さが厳しくなってくるが、同時に寒い夜と言うのは空気が澄んでいるものである
三人の頭上には、キラキラと無数の星が瞬いていた
ナーガ「……む?」
ゲンキ「ナーガ、お前も風呂か?」
ナーガ「あぁ」
そこに、第四の入浴客、ナーガがやってきた
スエゾー「なんや、知り合い同士が集まってもうたな」
モッチー「そういえばそうだッチね」
奇しくも、同じ世界より殺し合いに招かれた者達が、一堂に会する事になった
スエゾー「……そういや、もうハムしか生き残ってへんねんな。ワイらの仲間って……」
ナーガ「……あぁ、それも、我々とは違う時間軸の……な」
体を洗いながら、ナーガは目を閉じる
彼自身も、ゲンキ達からしてみれば、過去の存在だったらしい
増して、味方だと信じていたハムが、自分たちをあずかり知らない頃の存在だというのは、ショックも小さくないだろう
ゲンキ「でも俺は、信じるよ」
モッチー「ゲンキ?」
項垂れていた顔をグッと持ち上げるゲンキ。その眼には、しっかりとした光が宿っていた
ゲンキ「ハムだけじゃない。生き残ってる全員が力を合わせて、あいつらを止めてくれるって」
スエゾー「昌……ワイも信じてるで。絶対死ぬなや……」
ナーガ「あのキョンという小僧は、是非とももう一度叩きのめしてやりたいが……スバル・ナカジマ、お前は死ぬなよ……」
みんなでよろしくやっているとは言え、今も続いている現実に対して、思わない事が何も無いわけではない
こうしている間にも、生者達の間には、血で血を洗う悲惨な戦いが繰り広げられているのだ
それでも、彼らは信じる事を諦めたりはしなかった
モッチー「ッチー……みんな、顔が怖いッチ……」
場の雰囲気に耐えきれなくなったモッチーの呟きに、ゲンキ達は我に帰った
スエゾー「なんやモッチー。やったらワイと勝負や!」
そういうと、いきなりスエゾーは湯を弾いてモッチーに掛けだした
ゲンキ「よーし、俺も負けてられねぇぜ! 行くぞ、二人とも!」
ナーガ「貴様ら、温泉で暴れるな……
ふっ、こんな時に野暮は言うものではないか」
あきれたように苦笑いを浮かべるナーガ
子供三人を見つめる父親のポジションに収まりながら、ナーガはぼそりと呟いた
ナーガ「キョン……こちらに来るなら覚悟しておくがいい……」
【ゲンキ、モッチー、スエゾー、ナーガ 入浴確認】
……もう把握が出来なくなってきた
これでゼル、アシュラマン以外全員か?
>>169
一応「恋心の様な『物体』」な
ここ、元ネタに関係するところだから……って、今更どうでもいいか
更に今更ながら、やっぱりほぼ関係の無いこのネタを持ち込んだの、後悔し始めてたり……orz
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>>174
あ、すいません
チェック忘れてたorz
この死者スレで何より大切なのはノリと勢いと雰囲気とkskだっぜ
後悔なんてしてもしょうがない
今まで入浴したのは
・ガルル、ズーマ
・カヲル、シンジ
・ゼクトール、アプトム
・加持、冬樹
かな
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加持「はい、本番行きまーす。3、2、1」
冬樹「日向冬樹と!」
ホリィ「ホリィの!」
二人「「死者スレブギーナイト!!!」」
加持『この番組は、スターライトブレイカーでお馴染み『きんぐレコード』の提供でお送りします』
冬樹「さあ、何の前触れも無く始まってしまった当番組!お相手は僕、日向冬樹と!」
ホリィ「貴重な出番に未だにあがりっぱなし!夢ならどうか覚めないで!ホリィでお送りします!」
冬樹「さて、早速ですが最初の……というか唯一のコーナー!」
ホリィ「新人さん!」
二人「「いらっしゃ〜い!!!」」
ホリィ「と、いう訳で今回のゲストは!ライガー、ピクシーの円盤石コンビのお二人……の筈だったんですが、当のピクシーが「あちらの方が古株だから先に」と出演を辞退した為、こちらの方に来ていただきました!それではどうぞ!!」
カナブン「……(どーもー♪)」
冬樹「今回のゲストはこの方、ご存知死者スレ病院院長・カナブン院長です!!」
ホリィ「本来カナブンさんは、意思を持つ支給品の中では一番最初に来られたんですよね」
冬樹「本当なら初回に呼ばなければいけなかったんですけど……」
カナブン「……(気にしないで)」
ホリィ「そう言っていただけると助かります。それでは、カナブンさんのロワ内での動向を……って何これ!?少な過ぎない!?」
冬樹「ど、どうしたの!?って、薄っ!!」
ホリィ「いくら何でもこれは……」
カナブン「……(まあ、仕方無いよ。他の参加者との接点が少なかったからね)」
ホリィ「は、はあ……それでは気を取り直してロワ内での動向を振り返ります」
「消える命、瞬く命」で初登場。
ケロロ軍曹に支給され、タママ二等兵に重傷を負わされた草壁サツキを治療しその場を去る。
その後、トトロから逃走中のネオ・ゼクトールを跳ね飛ばしつつ移動中、ファイヤーデスマッチ用リング跡で休んでいたオメガマンを治療、その際飛び乗ったオメガマンを市街地まで運搬。
オメガマンが降りた後そのまま市街地を移動中、負傷者の気配を感じたのか窓から民家に突入、瀕死のケロロを救う。
だが、民家から飛び立って程無く、カナブンを参加者と判断したゼクトールに先程の逆襲とばかりに撃墜され、最期は主催者の一人・草壁タツヲにより嬲り殺しにされる。
ホリィ「こうして見ると、常に参加者の皆さんを治療して回ってますね」
冬樹「まるで流浪の無免許医ですね。軍曹を救っていただいてありがとうございます」
カナブン「……(僕はその為に生まれたようなものだからね。でも、こうして見ると皆に迷惑を掛けてる場合も多いみたいだね。マーダーを治療したり、ニアミスしたり)」
ホリィ「それでも、カナブンさんの行いは立派ですよ。あ、そうだ!実はこの死者スレの皆さんの内何人かから、カナブンさん宛にメッセージをいただいているんですよ」
カナブン「……(へー、どれどれ)」
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『ロワでは済まなかった。俺が生体ミサイルさえ撃ち込まなかったら死ぬ事も無かっただろうにな―――ネオ・ゼクトール』
『お疲れ様でした。お父さんに代わってお詫び申し上げます。後、初登場の時は助けていただいてありがとうございました――草壁サツキ』
『なのはの事を手助けしてくれて有難う。改めてお礼を言っておくね――フェイト・T・ハラオウン』
『おねえちゃんをなおしてくれてありがとうごさいました―――くさかべめい』
『軍曹が世話になった。私からも礼を言う―――ガルル中尉』
冬樹「この他、リィンさんやマッハキャリバーさんやクロスミラージュさん達デバイス勢の皆さんからもカナブンさんにお礼の言葉が寄せられています」
カナブン「……(いやー嬉しいなー。こちらこそありがとう。あ、そういえば冬樹君の投薬の時間がそろそろだよね)」
冬姫「あ、そういえば……って、もう戻ってる!?」
ホリィ「冬樹君落ち着いて、もう終了の時間だから!そ、それでは最後にロワ会場の皆さんに一言お願いします!」
カナブン「……(えーと、誰にしようかな……じゃあ、彼の支給品だったからケロロ軍曹君に。せっかく助かったんだから、もう無茶はしないでね?冬樹君も心配してるよ?)」
ホリィ「ありがとうございました。それでは、今回はこれまで!」
冬姫「お相手は日向冬樹改め冬姫と!」
ホリィ「ホリィと!」
カナブン「……(カナブンでお送りしました!……さあ冬樹君、早く病院に!)」
冬姫「は、はい!!(わたわた)」
ホリィ「相変わらず慌ただしいなあ……あ、加持さん後片付けお願いしまーす!」
加持「はーい」
―――ブツン!!
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温泉とラジオネタ乙ですー
温泉のほのぼのっぷりたまんねぇw
寒くなってきたからかな、暖かい雰囲気がいつもより身に沁みた気がした…
ラジオはカナブンか!死者スレは怪我するやつ多そうだから(ゼルとか)忙しくなりそうだなw
カナブン頑張れー
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ラジオ乙。
……て、そんなことよりwikiの死者名鑑のフェイトの項をいじったのは誰だー!w
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>>179
見て来たよ
フェイト「ま、まだ気が早いよ!!////」
ハルヒ「ふうん……まだ、ねえ……」
ゼルガディス「……////」
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| 拝啓 死者スレ住人の皆様 |
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| 私sxxn9wRoは、携帯の未払いにより |
| しばし身を隠す事にします |
| 後は宜しくw |
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i .。 |_ 。, `i
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i ヽ_,._,/ ,'
゙ー---―'
毎月この時期になるといつもこれだよorz
親の未払いでとばっちり……家族割って辛い(TωT)
復帰するまでに少しでも話が進んでて欲しいな
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カヲル「さて、新しい予約が入った事だし、今の内に制裁予定参加者を纏めておこうか」
ガルル「ふむ、久々の修正だな。だが、何故こうも唐突に?」
カヲル「このレスを書いてるsxxn9wRoが21日まで離脱するらしいからね、それまでに死者スレに訪れた死者が修正対象だった時はこの纏めを参考にして欲しいそうだよ」
ガルル「なるほどな、では始めるか」
・予備軍
タママ二等兵
・サツキを半殺し
・過剰防衛でアスカに大火傷、加持をフルボッコ
・タママインパクトで燃え盛る市街地を破壊、大量の瓦礫を死者スレに
グレンキャノンの計確定級
オメガマン
・アシュラマン、ガルルの殺害
・とにかくしぶとい小悪党
・顔がムカつく
・死んでも改心しそうに無い
イデオンガン+ミサイルの計確定級
悪魔将軍
・フェイトを殺害
・古泉、ノーヴェを悪魔超人として教育、余計なマーダー量産の危機
・みくるを粉砕
・シンジをヘタレ化
・オメガマンを取り逃がす
カヲルのイデの計確定級
リヒャルド・ギュオー
・ドロロに大ダメージ
・メイの死体を損壊
・加持を文字通り首実験の実験台に
・スバルに重傷を負わせ、リィンが消える原因に
水野灌太(砂ぼうず)
・フェイトの死体にセクハラの末、首を切断
・シンジに断チンの計
・女の敵
・放っておくと死者スレでもセクハラしかねない
ゼロス
・骨の髄まで腹黒
・ホリィを利用した揚句ポイ捨て
・ゲンキ達を利用しようとするも、肝心な時にいない
・キン肉マンにシンジの死体の首を切断させる
・タママにターゲットロックオン
カヲルスペシャル(イデオンガン&ミサイル+イデオンソード+バルメ・ブラム・ザン+カヲルのイデ)の計確定級
kyon
・冬樹を徹底的に殺害
・ゲンキ、ヴィヴィオ、スバルの殺害未遂
・妹に手を上げる
・ハルヒの殺害、夢枕も無視
・雨蜘蛛に妹とみくるの殺害を依頼
・ナーガの子分になった揚句あっさり裏切り殺害
・身勝手な理由で冬月、ケロロ、なのは、トトロ達の恩を仇で返す
・死者スレにすら居て欲しく無い
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まとめ乙です!俺はなかなかこういうことを覚えてられないから、凄く助かる。
マーダーだいぶ死んだなーと思ってたけど、マーダー以外にも制裁級のやつらが結構居るな。
オメガマンの理由3つ目ひでえwwwだが反論はしない。
kyonは納得だwwww不謹慎かもしれないがこっち来たときのドタバタっぷりを期待してしまうwww
そしてゼル&フェイトに次ぐカップルになるといいよ
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被害者友の会リスト
・kyon被害者友の会
直接、間接問わず、kyonに迷惑を掛けられた死者スレ住人を募集中です
・会長
日向冬樹
・会員
副会長 ナーガ(涼宮ハルヒにもオファーがあったが断った)
佐倉ゲンキ
キョンの妹
リィンフォースⅡ
スエゾー
ライガー
ピクシー
入会予定 スバル・ナカジマ(まだ意識不明なので一応記載)
リヒャルト・ギュオー被害者友の会
基本的にはkyon被害者友の会と同じですが、身内を傷付けられた、元の世界で遺恨がある方も募集中です
会長 ネオ・ゼクトール(発足動機:裏切り者は許さん!)
会員
副会長 草壁サツキ(入会動機:メイの死体をゴミ同然に投げ捨てたから)
草壁メイ(入会動機:まっくろくろすけのおじちゃんにうそついたから)
涼宮ハルヒ(入会動機:メイちゃんの死体に酷い事したからに決まってんでしょ!)
日向冬樹(入会動機:ドロロ兵長に酷い事したから)
リィンフォースⅡ(入会動機:スバルを傷付けたからですぅ)
砂ぼうず被害者友の会
水野灌太を許せない死者スレ住人の皆様を募集中です
会長 フェイト・T・ハラオウン(発足動機:ゼルの見ている前で私の死体の胸を……ふふふ……あの男絶対殺(ry)
会員
副会長 ゼルガディス=グレイワーズ(入会動機:フェイトの仇、討たせて貰う)
セイン(入会動機:くだらない事ばっかしてるからおしおきしたい)
小泉太湖(入会動機:先生には少し頭冷やして貰わないとね)
渚カヲル(入会動機:僕のシンジ君にあんな酷い事をしたんだ……報いは受けて貰うよ)
朝比奈みくる(入会動機:フェイトさんとシンジ君の仇は私が討ちます!)
こんなものかな……ん?kyon被害者友の会の入会動機?書かなくても丸分かりだろ
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>>184
あ、こいつら忘れてたw
リヒャルト・ギュオー被害者友の会
会員
加持リョウジ(入会動機:首を切り落とされたからだよ。ギュオー、てめえ覚えとけよ!)
惣流・アスカ・ラングレー(入会動機:加持さんの敵討ちの為に決まってるでしょ!!)
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>>184-185
乙。見えるぞ、見えるぞ。
このメンバーが閣下達をフルボッコにする光景が!w
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