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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
258
:
ユガミ博士
◆AOwcv36qk.
:2024/02/29(木) 09:40:54
>>257
に加筆。
ザベルが撤退し、戦闘は一先ず終わった。誰もが安堵したその時、何処からか攻撃が放たれる。
イッセー「部長!皆、大丈夫か」
リアス「ええ。平気よ、イッセー」
セツナ「まだ、何かいるのかよ!」
エビリティライブ(大二)「何処から攻撃してきたんだ...」
リアス達の安否を確認するイッセー。リアスを始め皆、無事だったが、突然の攻撃に
セツナは困惑。エビリティライブは周囲を警戒する。
鬼道衆A「己、仕留め損ねたか」
鬼道衆B「忌々しい...」
イッセー「テメェら!よくも部長や皆を攻撃しやがって何者だ!」
そこに現れた仮面を付けた集団-鬼道衆は仕留め損ねた事を悔やむ言葉を各々発する。
イッセーはリアス達を攻撃してきた事に怒り、何者かと問いただす。
鬼道衆A「我らは鬼道衆...魔を滅する者なり」
鬼道衆B「この地で魔が暴れていると聞いた故、始末するべくこの地の参った」
セツナ「鬼道衆...?」
朱乃「鬼道衆...聞いた事がありますわ。妖怪を狩る事に長けた修験道の一派でしたね」
イッセーからの問いに自分達の名前と目的を明かす鬼道衆。鬼道衆という言葉に馴染みが無い
セツナは頭に「?」を浮かべ、朱乃は鬼道衆について解説する。
エビリティライブ(大二)「暴れていた奴らなら、もうこの場にいない。我々が退けた」
鬼道衆Ⅽ「そこに悪魔共がいるではないか」
デモンズ「彼女達は悪魔だが、この町の住民であり、日本政府からも認められている」
鬼道衆A「関係ない。この場に居る者を始末しろというのが上からの命令なのでな」
デモンズ「何だと!」
鬼道衆B「悪魔、妖怪、それに関わる者は一切、始末する...それが我ら鬼道衆...
いや、悪魔特捜隊の目的よ!」
エビリティライブやデモンズは先程まで暴れていたザベル達を撃退し、この場に残っている
リアス達は町の住人である事を説明するが、鬼道衆は関係ないと言い放ち、ここで自分達が
悪魔特捜隊に属している事を明かす。
イッセー「悪魔特捜隊って...」
セツナ「さっき、テレビで言っていた奴か!」
エビリティライブ(大二)「もう彼らが動いたのか...」
悪魔特捜隊の名前にイッセーやセツナ達は先程のテレビでの会見を思い出す。
エビリティライブの中の大二は悪魔特捜隊がもう組織として動いている事に
仮面の下で驚きの表情をつくる。
鬼道衆A「では、早速仕事に取り掛からせてもらう」
ミライ「えっ...私達に向けている?」
デモンズ「待て、2人は悪魔でなく只の幼い子供だ。子供を攻撃しようとするなど」
鬼道衆B「只の子供が悪魔を従わせられるものか!何であろうと排除する」
セツナ「テメェ...!」
クール「セツナ!ミライ!」
鬼道衆の1人が護符を向けたのは、この場で一番幼いセツナとミライだった
幼い子供の2人に攻撃しようと鬼道衆にデモンズは怒りを露わにする。
それでも問答無用と鬼道衆はセツナとミライに向けて護符による攻撃は放たれ、
クールは盾になろうと前に飛び出ようとしたその時、別の誰かが飛び出す。
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