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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜

257ユガミ博士 ◆AOwcv36qk.:2024/02/22(木) 13:45:00
エビリティライブはライブガンとエビルブレードを巧みに入れ替えてザベルを攻撃。
デモンズはモグラバイスタンプでモグラゲノミクスとなり、ドリル状の「デモンディグゾン」で
ザベルに近接攻撃をしていく。

ジョージ@通信『大二、ヒロミ、特務機関の「森羅」からの情報によれば、あの青いゾンビの名前は
 ザベル・ザロック。魔界のエージェントだ!』
エビリティライブ(大二)「森羅...零児さんと小牟さんの組織か」

戦闘中、ブルーバードの本部に居るジョージ狩崎からエビリティライブ達に通信が入り、
特務機関「森羅」からザベルについての情報が入った事を伝える。
森羅との合同任務で有栖零児と小牟と面識を持つ大二は、2人の事を思い出す。

デモンズ「答えろ。町で暴れる貴様達の目的は何だ!」
リアス「私も聞きたいわ。見た事無いモンスターを連れているし、貴方達は誰の命令で動いているのかしら」

デモンズはザベルに町で暴れる目的を問いただす。リアスもザベルが引き連れ居ている見た事無いモンスターを見て、
誰の命令で動いているのか問いただす。

ザベル「ギャハハハ!そんなのは決まっているぜ。この世界を征服しにきたのさ」
アバドン「我らはあらゆる世界の魔王が結託した魔界同盟の命により、この地上を征服しに参った!」
フェンリル「そんで〜、邪魔なデビチルをついでにぶっ倒そうと思ったんだけど、
 次から次に厄介な奴らが出てくるんだもの。嫌になっちゃうわー!」
ジョージ@通信『魔王による同盟組織...興味深いね』
デモンズ「魔界同盟...それがこの世界を脅かす敵か」
リアス「お兄様が、不穏な存在が蠢いていると仰っていたけど、貴方達の事だったのね」
セツナ「フェンリルにアバドン、お前ら今度はそんな奴らの手先になっていたんだな!」

デモンズ達の問いにザベル達は自分達が所属する魔界同盟の名前を出し、世界征服の目的を明かす。
明かされた魔界同盟の名前に各々反応する。そして仮面ライダー、デビルチルドレン、グレモリー眷属の
活躍で、アンデッド系モンスターは倒されていき、残すはザベル、フェンリル、アバドンだけとなった。

ミライ「セツナ!マカイへのゲートを開いたわ」
セツナ「よーし、マカイに帰れ!クール、セキリュウ」
クール「ファイアーブレス!」
セキリュウ「グワァァ!!」
イッセー「ぶっ飛べぇ!」
フェンリル&アバドン「「ぎゃぁぁぁぁ!」」

フェンリルとアバドンをマカイへ帰す為、ミライはマカイへのゲートを開く。
クールとセキリュウのファイアーブレスとイッセーの「赤龍の籠手」でぶっ飛ばされた
フェンリルとアバドンはゲートの中に吸い込まれ、この場から消えた。

エビリティライブ(大二)「トドメだ!」
『エビルライブチャージ!』
『Wings for the Future!』
『エビリティパーフェクトフィナーレ!!』
デモンズ「行くぞ!」
『Charge!』
『デモンズフィニッシュ!』
ザベル「グォォォォ!!」

エビリティライブとデモンズはそれぞれ必殺技を発動。高く跳び強烈なキックを
ザベルに打ち込み、ザベルは吹き飛ぶ。

ザベル「へへ。コイツは効いたぜ。他の奴らもいなくなったし、オレもずらかるぜ!」

深いダメージを負ったザベルは潮時であると考え撤退した。こうして駒王町の戦闘は
一先ず終わりを迎えるのであった。


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