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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
198
:
ユガミ博士
◆AOwcv36qk.
:2022/04/21(木) 11:25:07
>>197
の続き。
ドクロ少佐「鋼鉄参謀の奴、帰りおったか。だが、こちらは仕事を全うするのみ!」
ラーハルト「余所見とは舐めた真似をしてくれる。でゃぁ!」
ヒュンケル「大地斬!」
ポップ「このぉ!」
ドクロ少佐「邪魔だ。どけぇ!」
ラーハルト、ヒュンケル、ポップの3人を相手にしながら、鋼鉄参謀が戦場から離脱した所を
確認したドクロ少佐。余所見をしていても実力者である3人を相手にしているドクロ少佐に
3人は焦りを感じる。そしてドクロ少佐の振り上げた大鎌により3人は吹き飛ばされてしまった。
マァム「皆!」
ヒム「野郎!」
チウ「させるか!」
ドクロ少佐「遅い!」
3人が吹き飛ばされた事に驚くマァム。ヒム、チウもドクロ少佐に立ち向かうが、
ドクロ少佐は再び驚くべき速さで蹴散らし、レオナ姫の前に現れて、その大鎌を振り上げた。
だが、その時上空から何かが飛来した。
ポップ「うぅ...な、何だ!?」
吹き飛ばされて倒れていたポップが気が付くと、そこには白い甲冑とマントを
身につけた金髪の青年がレオナを守る様に立っていた。
ドクロ少佐「貴様は何者だ!」
紘汰「俺の名は葛葉絋太。仮面ライダー鎧武だ!」
フルーツバスケット! ロックオープン!
極アームズ! 大・大・大・大・大将軍!
現れた白い甲冑の男―【始まりの男】である葛葉絋汰はドクロ少佐に自分の名を告げた。
紘汰は極ロックシードを取り出し、腰の戦極ドライバーに取り付ける。
そして紘汰の姿は全身が白い甲冑のアーマードライダー・仮面ライダー鎧武・極アームズに変身した。
ドクロ少佐「その姿...そうか貴様が【始まりの男】となった仮面ライダーか!」
チウ「へ、変身した!」
マァム「(カツラバ・コウタ...?)」
レオナ「(彼の身に纏う雰囲気...神々しさを感じる)」
ヒュンケル「(【始まりの男】...何処かで聞いたような)」
突然現れ、その姿を変えた紘汰―仮面ライダー鎧武に周囲は驚き戸惑う。
レオナは鎧武から発する雰囲気に神々しさを感じ取り、ヒュンケルはドクロ少佐が
口にした【始まりの男】という言葉を以前聞いた覚えがある事を思い出した。
鎧武「ここからは俺のステージだ!」
鎧武は大橙丸とバナナスピアーを召喚して両手に持ち、ドクロ少佐へ向かって走る。
ドクロ少佐「喰らえ!」
ドクロ少佐は大鎌に仕込まれたドクロ機関砲を鎧武に向けて放つが、鎧武は瞬時に
メロンディフェンダーを前に出して攻撃を防ぐ。攻撃を防いだ鎧武は大橙丸やバナナスピアーで
ドクロ少佐を攻撃した。
ドクロ少佐「ならば、これならどうだ。ドクロ分身!」
チウ「増えた!」
ポップ「(あいつ、まだ力を隠していたのか!)」
ドクロ少佐は分身して鎧武を取り囲む様に大鎌や口から火を吹くドクロ火炎で攻撃。
だが鎧武はブドウ龍砲や影松、無双セイバーなどアーマードライダーの武器を一斉に召喚して
分身したドクロ少佐の攻撃に対抗した。
ラーハルト「(あの男、あれだけの武器を操る事が出来るのか)」
ヒム「(戦いが激しすぎて、入る隙がねぇ)」
鎧武とドクロ少佐の戦闘の激しさに、ラーハルトやヒム達は戦いに参加しようとするが、
介入出来ず見る事しか出来なかった。
鎧武「フン!」
ドクロ少佐「ム、これは...!」
鎧武「トドメだ」
火縄大橙DJ銃! 極オーレ!
鎧武「でりゃぁ!」
ドクロ少佐「「「ぐわぁぁ」」」
鎧武は分身しているドクロ少佐の動きを封じる為、植物を操り、ドクロ少佐達の身体を
拘束した。そして火縄大橙DJ銃を召喚し、無双セイバーと合体させて大剣モードにすると、
必殺の「極オーレ」で分身して増えているドクロ少佐を一斉に斬って倒した。
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