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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
180
:
ユガミ博士
◆AOwcv36qk.
:2021/03/25(木) 19:56:32
>>179
の続き。
一方、その頃。撤退したシンドイーネとラグビー邪面はすこやか市内に隠れていた。
シンドイーネ「アンタの所、ベチャット?てんで、弱いじゃない!」
ラグビー邪面「そっちこそ、プリキュアに負けたからってあっさり逃げやがって!」
シンドイーネとラグビー邪面はお互い先の戦闘は「お前が悪い」と決めつけてにらみ合っていた。
ヨドンナ「作戦は失敗したんだってね」
ラグビー邪面「これはヨドンナ様!」
そこへヨドン皇帝直属の秘書官ヨドンナが現れる。ヨドンナの登場にラグビー邪面は
平伏した。
シンドイーネ「(この女、最初に会った時から、偉そうで気に入らないのよね)」
ヨドンナ「ヨドン皇帝からの作戦を伝える。それを実行しろ」
シンドイーネ「作戦...?」
ヨドンナ「ああ。その作戦とは...」チラッ
ラグビー邪面「―?」
シンドイーネは初めて会った時からヨドンナの事が気に入らなかった。
ヨドンナはヨドン皇帝が考案した作戦を提示し、実行するように命じる。
その作戦を伝える時、ラグビー邪面を見るのであった。
◇ ◇ ◇ ◇
博多南『すこやか市内にヨドン軍の反応が現れた。おそらくラグビー邪面だと思われる。
至急、プリキュアの皆と共に急行してくれ』
充瑠「了解。行くよ!皆」
為朝、瀬奈、時雨、小夜「「「「応!」」」」
のどか、ちゆ、ひなた、アスミ「「「「はい!」」」」
博多南からの通信でヨドン軍の反応が現れたと連絡が入り、シンドイーネとラグビー邪面が
また現れたと考え、キラメイジャーとヒーリングっどプリキュアの一同は現場へ急行した。
現場へ駆け付けるとシンドイーネ、ヨドンナ、ラグビー邪面がいた。
為朝「ヨドンナ、お前も来たのか!」
ヨドンナ「キラメイジャー、ヨドン皇帝の命により今度こそお前たちを倒す」
シンドイーネ「進化しなさい、ギガビョーゲン!」
ラグビーギガビョーゲン「ギガビョーゲン!」
シンドイーネはナノビョーゲンをラグビー邪面に植え付ける。するとラグビー邪面は
ラグビーギガビョーゲンと化した。
瀬奈「何あれ!?」
ひなた「うわぁぁ、ギガビョーゲンになっちゃった!」
ちゆ「あれはギガビョーゲン。さっき戦ったメガビョーゲンよりも強力な怪物です」
ラグビー邪面がギガビョーゲンになった事にキラメイジャーやヒーリングっどプリキュアは困惑。
ちゆはギガビョーゲンの事をキラメイジャーに説明する。
ヨドンナ「それだけじゃない」ピシィ
ラグビーギガビョーゲン「「「「「ギガビョーゲン!」」」」」
ニャトラン「ギガビョーゲンが増えやがった!」
小夜「ヨドンナの鞭は人間や邪面師を5体に分裂させる能力があるんだけど、
まさかギガビョーゲンを分裂させるなんて」
ヨドンナの鞭を受けてラグビーギガビョーゲンは5体に分裂。小夜はヨドンナの鞭に
ついて、ヒーリングっどプリキュアの一同に教える。
ヨドンナ「これがヨドン皇帝が提示された作戦だ。邪面師をギガビョーゲンに変え、
僕の鞭で分裂させる。そして広範囲を蝕み多くの闇エナジーを集めるという作戦だ」
シンドイーネ「多少、パワーは落ちたみたいだけどギガビョーゲンが5体もいれば
この町なんかあっという間に蝕む事ができるわ」
充瑠「そうはいかない。俺たちが止めて見せる。皆、変身だ!」
ラビ「のどか達も変身するラビ!」
のどか「うん」
キラメイジャー「「「「「キラメイチェンジ!」」」」」
ラビ、ペギタン、ニャトラン、ラテ「「「「スタート!」」」」
プリキュア「「「「プリキュア・オペレーション!」」」」
ヨドンナとシンドイーネはヨドン皇帝が考えた作戦を話す。作戦を止める為、
充瑠達キラメイジャーとのどか達プリキュアは変身した。
キラメイジャー「「「「「魔進戦隊キラメイジャー!!」」」」」
ヒーリングっどプリキュア「「「「ヒーリングっどプリキュア!!」」」」
変身が完了し、高らかに名乗りあげたキラメイジャーとヒーリングっどプリキュアは
ラグビーギガビョーゲンに立ち向かっていた。
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