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劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-

7かき氷:2010/09/19(日) 09:58:45 HOST:wb66proxy04.ezweb.ne.jp
最初→初っ端からネタかよ。不安大。
エルス登場→説明多い、しかも分かりづらい。
女キャラの行動がうざい。
エルスとの戦闘→グラハムかっけ〜。でも、糞映画だと思った。
刹那負傷中→エルスが融合し始めたのを見て、女キャラの行動の意味に気づく。
刹那復帰→1期キャラ登場に感動。
各キャラの言動に成長を感じてまた感動。
エルスとの対話→対話すらできないと思われた相手に、刹那が出した答。それは言葉ではなく「花」。
TVのオープニングでも「花」がある。
「花」は荒野に咲き、枯れたりする。
しかしその大地に「花」が咲く限り、大地に希望があるという意味だと思います。
「花」にはエルスへの「わかりあえるための対話」を行いたい刹那の思いです。
TVシリーズの積み重ねを活かした描写にちょっと満足感を感じました。
あっさりしすぎだと思ったけど。
ED→でも落ち着いて考えれば、エルスとは融合しないと分かり合えなかった。
映画中で、男女のスキンシップの描写が多かった。これってつまり肉体関係がなければ分かり合えないってことじゃん!
対話による理解はどうした、便利粒子で全部うやむやかよ!
やっぱ、駄目だな。
そう思った。ラストパートを見るまでは。
ラストパート→エルスと融合し、人間でもない者になった刹那。
60年経ち、老婆になったマリナ。
今まで思いは同じでも、すれ違っていた二人の再開。
そして抱擁。
「人と人とは分かりあえる」
これにはやられた。
沙滋とルイス、ライルとアニューとは違い、GN粒子に頼らない対話による、分かり合いを成功させた。
これには感動した。
ガンダムのテーマをOOなりにやりきった。

デカルト、フェルトの扱い。
人類のイノベイター化とか言いたいこともあるけど。

つーか伏線を回収して全てにオチつけたことに驚いた。

納得できるかは別。
あえて点数をつけるなら
アニメ映画としては25点。
ガンダム映画としては50点。
ガンダムOOとしては120点かな。


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