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質問です。
1
:
hiro
:2004/06/02(水) 02:19
ここの写真は複数の写真を1枚にまとめているみたいなのですがどうやるのでしょうか?
つまらない質問で申し訳ありません。
2
:
与謝野折檻
:2004/06/02(水) 07:42
私は「Adobe Photoshop」というソフトを使っています。
高価なソフトなので写真の編集のためだけに購入するのはお薦めできませんが、レイヤー機能(アニメでいうと複数のセル画を重ねて一つの画面を構成するような機能)のあるソフトなら、もっと安価なソフトでも使えそうな気がします。
3
:
hiro
:2004/06/03(木) 00:26
ご教授ありがとうございます。IrfanViewというのでやってみようかと思いましたがうまくいきませんでした。
あのレンタル日記は写真を1枚しか載せれないの意外は完璧なんですけどね。
4
:
一文字突破
:2005/01/08(土) 21:33
>与謝野折檻さん
スレッド有効活用ということで、こちらで質問させていただきます。
個人的にシグマガンダムについて考えることがあったのですが、
CG画像庫のシグマガンダムの【RX−183】ナンバーの出典がどうにも探し出せないので、ご教授をお願いいたします。
P・S 年末はありがとうございました&お疲れさまでした。
5
:
与謝野折檻
:2005/01/08(土) 22:16
センチネル繊細当時のMG本誌アナハイム・ガンダム一覧だったと記憶していますが、現物が探し出せないので確実ではありません。
アナハイム・ガンダムの型式番号は、多くが別冊化に当たって訂正されていますので、そのなかの一つだったような気がします。
6
:
与謝野折檻
:2005/01/08(土) 22:18
すみませんタイプミス。
繊細当時→連載当時
それと当日は慌しくてて特にお構いもできず、申し訳ありませんでした。
31日は天気が崩れましたので、30日に帰省されて正解でしたね。
7
:
一文字突破
:2005/01/09(日) 10:49
>センチネル連載当時のMG本誌アナハイム・ガンダム一覧
ありがとうございます。
手持ちのセンチ掲載MGでは確認できないので、抜けてるどれかかな?
そのうちに揃えて確認してみます。
8
:
与謝野折檻
:2005/01/09(日) 23:27
■シグマの件
調べてみましたら、1988年2月号でした。
なお、同誌に掲載された一覧表は以下のとおりです。
(シグマ以降の豪快なナンバリングがいい味出してますでしょ?)
γ リック・ディアス MSA-099(RMS-099)
δ 百式 MSN-00100
ε エプシィ
ζ ゼータ MSZ-006
η レイピアI MSZ-007
θ ZZ MSZ-011
ι スペリオル MSA-0011
κ シグマ RX-183
λ ラムダ MSA-111
μ ミュー MSA-1111
ν ニュー RX-93
9
:
一文字突破
:2005/01/10(月) 19:46
■シグマの件
わざわざ発掘して頂いて恐縮です。
以下、型式番号スレッドに移動します。
10
:
ほくほく
:2005/07/09(土) 18:23:54
こんばんは。
先日は艦艇スレの方に書かせていただいたのですが、
こちらが妥当と言うことでこちらに書かせていただきます。
トラファルガ級全通甲板支援巡洋艦の件ですが…。
手持ちの模型情報を全部読み直したところ、
1984年6月号Vol,58 特集MSV
の「ホワイトベース級宇宙攻撃空母」のページに
文字情報としてありました。
これがネタ元と言うことで間違いないでしょうか?
私は小田先生が記事を書かれたとのことがあって、
つい「作例として作った」と誤解していたのです。
写真とかはないんですね。両舷の甲板の取り付け方が
非常に気になるのですが…。
一応ご確認させていただければ恐縮です。
よろしくお願いいたします。
11
:
与謝野折檻
:2005/07/16(土) 15:26:31
ネタ元をお探しでしたら、件の記事はソノラマ小説版に出てきたものを、小田氏が『模型情報』58号で解説されただけで、元の元というと小説版ということになろうかと思われます。似たような例として「トマホーク宇宙戦闘機」がありますね。
繰り返しになりますが、それ自体は公表されていないものの、ずっと近年になって設定画が描き下ろされ、TVゲームのムービーシーンに登場していますよ。
12
:
ほくほく
:2005/07/17(日) 10:23:23
お忙しい中レスありがとうございます。
>模型情報
小説版は読んでおりまして、その上で「画像がないか」ということで模型情報を購入して探していたと言うのが実情です。
>TVゲーム
私はテレビゲームを一切やらないものなので、興味はありますが探求はここまでにしたいと思います。
どうもありがとうございました。
では、失礼します。
追伸:
私のサイトで、ガンダムタクティクスというゲームについて、若干解析したコンテンツがあります。
ご興味があればどうぞ。
香奈花の世界
http://www.geocities.jp/kanakanosekai/index.html
です。
では、失礼いたします。
13
:
すかんく
:2005/07/31(日) 03:25:41
おぼえておられないかもしれませんが久しぶりです。
Σ問答にはありませんでしたけど、88年頃のセンチネルのファンコーナーで、
「これってアゲタガンダムのことですか?」という質問があって、「そうです」。
とあさの氏ないし、かとき氏が答えていますが、なぜか雑誌掲載の型式番号と
別冊というか単行本の番号が違っていたりする。
それなら、もう少しタイラントソードの連載が続いていたら、読者から「エプシィ
ガンダムってMGの永野ガンダムのことですか?」とか手紙が来て、そうです、
と答える藤田氏がいたかもしんない。最近手に入らないないだろうガンダム
タクテクスの本をなんとか手に入れたのところ、藤田氏がMSは中身を考えた
ら戦車じゃなくて航空機に近いもんだろう、とカトキ氏と共通の見解だった事
に気が付いた。
14
:
一文字突破
:2005/11/27(日) 00:55:36
艦船スレッドのお馬さん絡みでご質問です。
サイバーコミック32号『NIGHT HAWKS!』第6話に登場する強襲揚陸艦「スレイプニール=改」が”ペガサス級2番艦”だという不確定情報を聞き及びましたが、これの出典をご存じの方が居られましたらご教授お願いします。
これも激しく黒歴史な文献ですが、もし2番艦だとするとまた被りまくり....(苦笑)。
15
:
与謝野折檻
:2005/11/27(日) 17:11:05
『ロリアルコミック9月号増刊 キュータイプ120%コレクションPILLOW TALK GUNDAM”NIGHT HAWKS!!”』角間書店 1994
もし手元にあれば確認してみてください。9ページに掲載の年表中、12月30日の段に「連邦軍、ジャブロー宇宙船ドックよりペガサス級2番艦《スレイプニール》、サラミス艦隊とともに発進。」とあるます。情報の出所はおそらくここでしょうね。
しかし、こういう無礼講的お遊び企画をどこまで設定に取り込むかについては、まだまだ検討が必要だと思います。『ひとりスーパーロボット大戦大外伝』とかと同様、作者がいっしょだから…という理由で、こうした同人ネタを無批判に受け入れ、出典をあいまいにしたまま流布させることには、やはりリスクが伴うと思います。
言いだしっぺの本人に限ってはお遊びだってわかってやっていても、コピペする方はそうじゃない場合がほとんどで(だからコピペするわけで)、丸写しさんがせっせとネタを投下し、そこに孫引きさんが追従すると2年とかからず既成事実化してしまいますからね。クロスボーンガンダム・フルアーマーとか。
16
:
一文字突破
:2005/11/27(日) 20:15:06
ありがとうございます。やはり、噂の同人版総集編でしたか(未所持)。
このあたりの線引きは難しいところです。
X1改・改については、本編スカルハートに登場したことで既成事実が出来ましたが、フルアーマーはまだ保留すべきネタですね。
17
:
ほくほく
:2006/02/05(日) 21:46:28
皆様お久しぶりです。管理人様先日はレス無しで失礼しました(トラファルガの件)。
突然で恐縮なのですが、「ジム可潜タイプ」なるものを初めて知りました。
http://www.geocities.jp/granada6343/icon/18_OTHER.html
トップページは
http://www.geocities.jp/granada6343/ico_list.html
これは、一体どこから出てきたんでしょうか?
一応ググったところでは、08小隊の外伝とのことで、私は持ってないんですが、電撃ホビーマガジンかと思われるのですが。
ご存じでしたらご教授お願いします。
ではよろしくお願いいたします。
18
:
与謝野折檻
:2006/02/06(月) 00:13:32
ご質問の「ジム可潜タイプ」は、『電撃ホビーマガジン』2001年6月号掲載「機動戦士ガンダム第08MS小隊外伝トリヴィアル・オペレーション」に登場した機体です。
山根公利氏によって設定画が描き起こされ、これをもとに模型が製作されました。
モデラーが勝手にジャンクパーツででっちあげたような作例が多いなか、本職のデザイナーによって設定画が起こされたことから、この手のメカのなかでは比較的良い扱いを受けている方だと思われます。
とはいえ、トリヴィアル(ゴッグ編)の中でも後編に登場した機体でして、前編のときにはなかった「サンライズの公式設定ではありません」の一文がはっきりと追加されています。
19
:
ほくほく
:2006/02/06(月) 07:12:38
おはようございます。
>ジム可潜タイプ
ご回答ありがとうございます。
早速探して読んでみます。
アクアジムとどういう関係なのか気になっていたのでそう言う設定だったんですね。
どうもありがとうございました。
20
:
ジェガン
:2006/04/15(土) 23:20:52
素朴な疑問なので皆さんの貴重なご意見をいただければ幸いです。
第一次ネオジオン抗争以降、連邦のMSはGMⅢからジェガンに移行していくわけですが
連邦に吸収されたエウーゴの量産型MS(ネモ、リックディアス)はどのようになったのでしょうかね?
21
:
ア・ドン
:2006/04/16(日) 02:33:52
ネモは基本的にはアナハイムのアフターサービスが続く限り運用しつづけたのでしょう。部品構成は連邦系でしょうし。
(MG説明書はジオン系の設計と書いてありますが、それ言ったらアナハイム製のGPシリーズ以降は全部当てはまると思いますので。)
ヌーベルGMⅢのジェネレーターは後期生産分はネモと同じ…との供述もありましたし部品は共通性が高いことが想像されます。
コロニー軍に譲渡など2線級に引いた後第二次ネオジオン抗争まで運用されその後延命工事せずに運用時間限界をもってジェガンに置き換えられたのでしょう。
もっとも軍縮がありますので余剰分は意図的にGMⅢより先に退役させられたでしょうが。
アメリカ軍のデイビス・モンサン基地のように軍用コロニーに保管処理の上用途廃止機もしくは緊急時の予備機として保管されていることが想像できますね。最も情勢上再就役はまず無理でしょうが。
リックディアスはさらに悲惨かもしれません。製造・維持管理に手間がかかり部品も共用出来ないものが多いでしょうから経年が浅くとも優先して用途廃止になったでしょうね。コロニー軍には譲渡できない代物でしょうし。
似たような例として現実にはアメリカ軍のF14トムキャット、F−111アードバーグなどがあげられます。
テストチェイサー、アグレッサーとしてはジオン系の特性をもっているから有る分から部品とって少数運用されるでしょうが。
それでも大半は保管処置の上用途廃止機として厳重保管でしょう。下手に解体にはだせない(解体したことにしてテロリストに横流しなぞされたら大変ですから。)でしょうし。
けっきょくネモはともかく、リックディアスはあまり良い運命は待っていなかったものとと思います
22
:
ア・ドン
:2006/04/16(日) 03:28:05
ネモは第一次ネオジオン抗争時には設定上ネモ2・ネモ3がいましたし(ネモ2はネモの各部強化形、ネモ3は砲撃戦仕様)
リックディアスは裏取引で系列機のシュツルム・ディアスがネオジオンに流れています。
…それに、逆襲のシャア以降の作品には双方ともでていないんですよね。運用機数が少なかったか、退役したものと考えられます。
23
:
一文字突破
:2006/04/16(日) 06:05:10
>第1次ネオジオン抗争以後のリック・ディアス
確認出来るところで、こんな感じ。
*アウドムラ配備機(ゲームブック・シャアの帰還)
*ネオジオン残党運用機(ジオンの再興)
残存機は元エゥーゴ系部隊で細々と使われていた模様。
ネオジオン機は恐らくシュツルムと出自が同じでジオン共和国経由のものか、又は鹵獲機と思われます。
ネモなどの旧式機は、ネオジオン残党掃討戦に相当数が投入されている(ジオンの再興、アドバンスドOP、リターン・オブ・ジオン等参照)ので、次第に消耗していったとも考えられます。
24
:
ジェガン
:2006/04/16(日) 22:42:57
命短し…なんとやらですね。
ネモあたりは、自衛隊のF4のように、改修しながら近代戦術に対応できるように使用して
欲しかったですね。
リックディアスについても同様な気分ですよ。
ただ、部品等に共有ができない、特殊な兵器はある意味失敗作といえるんですかね。
スペック的に優秀でも…
25
:
ZEN
:2006/04/21(金) 12:08:42
ネモの生産自体は、グリプス戦役終了前後に打ち切られています。(ガンダム・セン
チネル参照)あまりコストパフォーマンスは良くなかったようです。ほとんどの部隊
はヌーベルGMⅢへの転換を進めていった為、エゥーゴ系の部隊でも残存した機体は
少なかったと思います。エース級の部隊はネロに転換しているでしょうし・・・。
そう言った意味ではエゥーゴ系のMSの末路はあまり良くは無かったでしょう。
残念ながら・・・。
26
:
ジェガン
:2006/04/21(金) 12:57:40
エウーゴ系のMSが実質活躍したのが2年ほどというのは本当に皮肉としか言いようがないですね。
性能的には優れていても、金食い虫の兵器は局地戦が主流の内ゲバ的紛争であるグリプス戦役では重宝されても、
一旦、カタがついてしまえば無用の長物ということか…
ティターズとの紛争に勝利しても決して連邦の主流になりきれなかったエウーゴという組織の内情が見えるよう
な気がしますね。
27
:
ZEN
:2006/04/22(土) 13:32:39
ただ、ネモの設計思想はネロに引き継がれ、GMⅡ⇒GMⅢの流れと融合して
傑作機ジェガンにつながっていったと考えます。そういう意味では決して失敗
作では無いと思います。GM系MSの発展性をGMⅡ⇒GMⅢとは別の視点で
取り組んだ点は評価するべきではないでしょうか。
28
:
ジェガン
:2006/04/22(土) 21:59:55
なるほど、そうですね。そういった意味では量産機として様々な設計思想に基づいて作られたジェガンが30年に
わたり連邦の主力機としてその地位を築いたのも頷けますね。
ただ、リックディアスの思想がその後の連邦のMSの中に生かされていないのは残念ですがね…
29
:
Nyo
:2006/04/23(日) 23:12:18
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいています。横槍で失礼します。
『リックディアスの思想』とされているものが何を指すかは不明なのですが
リックディアスは元々ガンマ・ガンダムなんて名前になりそうだったこともあり、
直系?はゼータ・ガンダムなのではないのですか?
仮に試作ディアスをガンマガンダムと置くと分かりやすそうです。
プロトゼータから百式がスピンアウトし、実戦投入されたように、
リックディアスもまたガンダムの成り損ねとして、試作ディアスから出た、と。
このあたり、旗機たりえるガンダムタイプの作成を模索しつつも、
『使えるMS』の機数も確保したいエウーゴが想像できて面白いです。
そう考えると、リックディアスのみならず百式も合わせて、
エウーゴの代表的MSは消えていくのですよね。
ゼータ、という種を遺して。。。
30
:
ZEN
:2006/04/25(火) 01:09:10
「リックディアスの思想」を指すとすれば、「連邦の技術とジオンの技術の融合」
にあると考えます。これはハイザックも同じですが、ハイザックがGMとザクの融
合を目指したのに対して、ドム系のコンゼプトとガンダムタイプとの融合を目指し
たのがリックディアスだと思います。その後、百式やエプシィがリックディアスの
思想を突き詰めて行き、ガンダムMK−Ⅱとの融合であるゼータ系に発展していっ
たと思います。そういう意味では、リックディアスは、開発の成功と同時に使命を
終えていたと思います。実戦配備後の高い評価は開発が成功している以上、当然の
結果ですよね。
ちなみに、リックディアスがガンダムの成り損ないというのはちょっと違うと考え
ます。そもそも、ガンマガンダムという名称はエゥーゴ側が考えていたネーミング
で、開発時点ではアナハイム側はそれほど「ガンダム」という名に固執はしていな
かったと思います。数年前の「ガンダム開発計画」が良い印象を残していないでし
ょうし。たまたまエゥーゴの「高性能なMS」のオーダーに偶然アナハイムが開発
していた第2世代型高性能MSと提供されたガンダリウム・ガンマが結びついて完
成した高性能MSにエゥーゴがガンダムの名を冠したかっただけで、アナハイム側
はその名称に便乗しただけだと思います。決して成り損ないでは無いと思いますが。
31
:
ジェガン
:2006/04/26(水) 00:13:08
ええ…「リックディアスの思想」と書かせていただきましたが、要はZEN様が書かれた「連邦の技術とジオンの技術の融合」という所でしょうか。
ただ、技術的なところだけでなく、外観的といいますか意匠的部分というのでしょうか。
ある意味、革新的なモノアイ、頭部コックピット、バインダー及び多様な装備を背部にマウントする所など…一部、ネロなどに継承された所もありますが、直系とは言い難く、その部分を皆さんがどう考えているのか
伺いたく書かせていただきました。
32
:
ZEN
:2006/04/26(水) 02:18:17
意匠的な部分という点では、背中のバインダーはZ系にまで継承されています。ある
意味トレンドを作ったと言って良いでしょう。モジュラー型のモノアイは、後期のネオ
ジオン系(アナハイムで作ったギラドーガやサザビー等)には引き継がれています。
アナハイムで作ったMSには多かれ少なかれ、リックディアスの意匠は引き継がれて
いると思いますので、極端な話ですが、アナハイム製のMSは全てリックディアスの
直系と言って良いでしょう。だた、技術的融合が進んだジェガン以降は、その影響
もほとんど見えなくなっているのも事実ですが。
33
:
ジェガン
:2006/04/26(水) 11:43:00
なるほど…アナハイムのMSすべては確かにリックディアスの直系と言えるかも知れませんね。
ただ、それは技術的な意味合いが大きくフォルム的な部分では、ザクがハイザック〜マラサイ〜ギラドーガといったデザイン的な継承から考えると
リックディアスにはそれが無いように感じるのです。(あくまで個人的ですが…)
結局、アナハイムはそれまでの量産型モビルスーツの技術的融合を行って最もバランスの取れたジェガンを連邦の主力モビルスーツにしている訳ですから
外観的な継承ではなく技術的継承と進化というべきなんでしょうね。
ところで皆さんのご意見を伺えると嬉しいのですが、0093以降、ジオン直系の技術であるモノアイはその姿を消していきますが、これについてはどの
ような理由があるのでしょうか?
34
:
ZEN
:2006/04/26(水) 18:52:48
一番の理由は、モノアイ=ジオンということで、連邦軍が忌避したことがあります。
あれだけのテロを繰り返したという事もあって、精神的に受け入れられなかったの
でしょう。民衆の心の中からジオンという存在を消すためにモノアイ採用はしない
ようにメーカーに依頼していたと考えます。
35
:
一文字突破
:2006/04/27(木) 08:06:21
>0093以降のジオン直系の技術であるモノアイ
マフティ運用のメッサーとかが、最後のアナハイム系モノアイ量産機ってところですか。連邦が採用してませんが開発はしている模様。
あとは、Fシリーズの競合機【MSA−0120 名称不詳】がモノアイっぽいですけど、高価格で不採用になってますな。いや、モノアイが原因で高価格ってわけじゃないんですが(w
やはり連邦に採用されないのはジオンイメージのせい?
36
:
ジェガン
:2006/04/27(木) 17:47:50
まぁ…連邦の兵士(特に一年戦争経験者)にしてみれば、あのモノアイは心境的に気分がいいものではないですよね。
実際、ハイザックやガルバルディに抵抗があった兵士はかなりいたわけですし…
アナハイムがクライアントである連邦軍に気を使ったということなのでしょうかね。
37
:
ZEN
:2006/04/27(木) 20:00:41
後の反地球連邦活動ではジオンとの違いを鮮明にしたくて、モノアイを使わない
様になってますよね。やはり、後世の人達から見ればジオン=ガス・コロニー落
とし・隕石落としのテロリストというイメージが強くて、民衆受けが悪かったの
でしょう。
38
:
ジェガン
:2006/04/27(木) 20:15:59
ジオン親派もいたでしょうに…やはり悪行が祟ってスペースノイド全体からすると少なくなってしまったのでしょうか?
少なくとも0093時代まではロンドベルがコロニー全部を調査しても実態を把握出来ないほど、民衆の協力があったのに…
やりすぎは良くない…ということなのでしょうね。
39
:
ZEN
:2006/04/28(金) 00:51:50
スペースノイドの開放を謳ったジオンの思想は、確かに多くのシンパを生んだのは
間違いありません。ですが、79年〜93年までの14年間が破壊と混乱を残し、
そのツケは結局スペースノイドが払っていった中で、失望へと変化していったのは
想像に難くないと思います。また93年以降、武装解除に応じなかったジオン残党
が海賊化・テロリスト化していく中で、支持していたスペースノイドからも迷惑極
まりない存在になってしまったのでしょう。それらはジオン残党の中でも一部の者
達だったのも事実だと思いますが、結果としてジオン主義者全てを孤立化させてし
まったと思います。
40
:
ZEN
:2006/04/28(金) 12:20:22
>デザイン的な継承から考えるとリックディアスにはそれが無いように感じるのです。
ちょいと話を戻します。続いての書き込みですが・・・。
ありました、リックディアスのデザイン的継承者。私が思うにレイピアⅠがリック
ディアスのストレートな直系だと思います。頭部のバルカンファランクスや背面装
備のオプション化等ゼータ系では最もリックディアスの影響を受けています。ただ、
オフィシャルな設定では無いので、レイピアの存在を肯定する方、否定する方、双
方いらっしゃると思います。ちなみに私は肯定派ですが。
41
:
ジェガン
:2006/04/28(金) 22:48:11
自分もレイピアについては肯定派ですが直系の継承者かというと少し疑問です。
デザイン的にはリックディアスの意匠を残してはいるものの、どちらかといえば。それはアナハイム製としての技術的流用程度と
いった範囲をこえてはいないように感じます。
あくまで、ゼータにリックディアスのエッセンスを強く残したMSという感じ…
ハイザックやマラサイのようないかにも的な感じはレイピアには感じないのですが…如何なものでしょう。
42
:
ZEN
:2006/04/29(土) 06:23:07
そうかもしれません。リックディアスには残念ながら、直系の後継機となるとほと
んど存在しないのかもしれません。そういう点ではやはりドム系のMSがドライセ
ン以外に後継機を開発できなかった点と類似しますね。技術的な影響の強弱は、そ
の後のアナハイム系MS全てが受けているのですが。
直系のMSが無い最大の理由は、やはり未完成だったムーバブルフレームにも原因
がある気がします。アナハイム系MSで実用レベルのムーバブルフレームが採用さ
れるのは、次のδガンダム(百式)からですし(それも技術的には失敗作の改設計)
完成の域に達するのは、連邦軍のムーバブルフレーム技術の影響を受けたζ以降に
なります。リックディアスは第2世代MS開発の黎明期の傑作ではあっても、技術
的な継承以外は直系の後継機を残せなかったのかもしれません。
43
:
ジェガン
:2006/04/29(土) 23:38:23
そういえばリックディアスにはムーバルフレームを使用していないという記述がグレートメカニックに記載されて
いましたが、こういった事が旧態以前の技術に最新の装甲材を使用した、ある意味どっちつかずの不幸な傑作機に
直系後継機を産まなかった要因なのかも知れませんね。
44
:
ZEN
:2006/05/20(土) 00:44:38
リックディアスは、上半身と下半身が別々の開発局で製作されたと言う記述がアナ
ハイムジャーナルにありました。考え方の異なる設計局がすり合わせながら開発し
たことも、ムーバブルフレームが未完成だった原因だと思います。
当時のアナハイムが技術的に他者より優れていたのは、リニアシートぐらいしかな
かったのかもしれませんね。ガンダリウムの改良はアクシズが先行していましたし、
ムーバブルフレームの基礎技術は連邦軍の技術陣が独走していた状況でしたので、
アナハイムの開発陣にはあせりがあったと思います。
45
:
ジェガン
:2006/05/31(水) 22:32:03
>リックディアスは、上半身と下半身が別々の開発局で製作された
考えの異なる設計局がすりあわせを行った兵器であるリックディアスが当時のMSの中でも
高性能を誇ったのは奇跡に近いかもしれんませんね。
通常であれば上半身と下半身が別々の設計思想につくられた場合、たとえ同一企業で作られた
MSであったとしてもバランスが悪い物になる可能性が高くリスクも高いといえます。
アナハイムという会社の社内コンセンサスの良さが当時の量産MSを代表する優秀な機体を生み出した
という事なのでしょかね?
46
:
ZEN
:2006/06/02(金) 22:56:37
2つの設計局はものすごく仲が悪かったらしいです。(アナハイムジャーナル参照)
この当時、MS開発部門はデラーズフリートの一件以降予算を大幅に削減され、一
つの設計局では上半身を作るのがやっとの状況だったそうです。同じような悩みを
2つの設計局が持っていて、たまたま「じゃあ一緒にやってみるか」的なノリで開
発されたのがリックディアスだった、とアナハイムジャーナルにはありました。
どちらかというと社内のコンセンサスの良さというよりは「あいつの所には負けたく
ねぇ」という意地の張り合いが高性能機を生み出したのでしょう。
47
:
ジェガン
:2006/06/02(金) 23:59:56
ZENさんのおっしゃっていることが本当だとすると尚のこと、よくもまぁそんな状況で
あれだけのMSが完成したものですね。
工業製品で部品毎に製作する場所が違い最終的にひとつにして完成させる事は当たり前にある事ですが
設計の段階で、コンセンサスもままならない状況のものであれだけのものが出来るというのはやはり奇跡
といえるような気がします。
48
:
一文字突破
:2006/06/10(土) 18:53:15
>上半身と下半身が別々の開発局で製作されたと言う記述
一応ツッコんでおくと、「ウチは上半身の分の予算しかないよ」「じゃあ、下半身分の予算はウチが出すから」といった比喩表現であり、実際に上下・別々の設計を組み合わせた訳ではないと思われますので、所持してない人はご注意をば。
ネロなんかは、そういう設計コンセプト(上半身:ラムダガンダム/下半身:イオタガンダム)であったらしいので、同系統の機体なら不可能ではないかもしれませんが。
49
:
ZEN
:2006/06/13(火) 01:15:57
一文字様、ご指摘ありがとうございます。随分と間違った事を書いてしまいま
した。皆様にお詫び申し上げます。
0085年あたりから、0090年前後にかけてのアナハイム技術陣のエネル
ギーは目を見張るものを感じますよね。確かに戦乱の時代という背景はありま
すが、0093年のνガンダム以降の開発ペースとは、随分と差があるように
感じます。
50
:
ジェガン
:2006/06/19(月) 22:41:53
0093以降の社会背景が原因でしょうね。
シャアの反乱以降、連邦に対抗できる組織はクロスボーンバンガードが出てくるまで存在しておらず
ジェガン自体の性能も様々なオペレーションに適応できる性能をもっていた事を考えるとあえて開発を
急ぐ必要も無かったのでは無いでしょうか?
軍縮も進んでいたでしょうし…
(マフティーの反乱を宇宙世紀の正記として考えるかどうかで多少違ってくるとは思いますが…)
51
:
ほくほく
:2006/07/03(月) 17:48:45
パラロム・ズ・シャア
お久しぶりです。ほくほくです(と言っても忘れられているでしょう)
作戦緊急電です。
復刊ドットコムというのをご存じですか?
そこで版になったのを100人の人が「欲しい」というと交渉してくれて上手くすると復刊してもらえるんです。
ガンダム関係も結構絶版になっているので、いろいろ応募されてます。
(富野監督のガイア・ギアは600通超えたのに監督が拒否して絶版のままですが)
で、今回、
『<復刻版>機動戦士ガンダムMSVモビルスーツバリエーション』
【ザク編】【ジオン軍MS・MA編】【連邦軍編】
が再版されました! 1冊840円です。出るかどうかわからない上競争率の激しいヤフオクよりずっと安価です。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8819
です。私が今注文した段階で予約残り38でした。お早めに。
(会員登録が必要ですが無料です;ただし宣伝メールが来ます)。
以上、ご報告いたします!
52
:
ほくほく
:2006/07/03(月) 17:49:37
↑うお、スレッド間違えた。ねただしスレッドに書く予定でした。ごめんなさい!
53
:
一文字突破
:2006/08/04(金) 17:35:16
某ウィキペディアで「F98 フリント」という出所不詳説を目に致しました。
【XM−10 フリント】のサナリィナンバーは不詳だと記憶していたのですが、何処かにこっそりソースが存在するのでしょうか?
そんな鼻血モノの記述なら刻んでいるハズなのですが、どうしても思い出せず夜も眠れません(w
どうもあそこは執筆者の俺説もこっそり紛れ込んでいるとの噂もありますので、微妙ではあるのですが。
情報お待ちしております。
個人的には、汎用量産型MSカテゴリーである”F80シリーズ”(出典:スーパーMJ・最新MS造形資料集)であるほうがしっくりくるんですよね。
54
:
一文字突破
:2006/08/28(月) 01:43:22
あ、某ウィキのフリント記述がいつのまにか【F98?】と疑問符付きになってるよ・・・・やっぱ捏造説?
55
:
通りすがり
:2006/09/30(土) 20:34:32
MSの型式番号を見ていて気がついたのですが。
RGM−119/120ジェムズガン/ジャベリンって思いっきり。バビロニア戦役の頃に採用された機体のですねぇ。
F−91作中で出なかったのは、月機動艦隊とかそのあたりに集中して配備されていたからでしょうけど。
ジェムズガンやジャベリンがAE社製だったりするあたり。結局、Fプロジェクトってどうなったのでしょうねぇ。
クロスボーンガンダムでF−91が少数ながら量産されて運用されてたあたり高性能機をサナリィ、量産機をAE社と使い分けていたとか色々と考えられますが。
大変に気になる機体だったりします。みなさんはどう思いますか?
私個人は、つじつま合わせに。ヘビーガンは旧式化して対応年数を超えたコロニー軍使用のジム2やジム3の代替え機として生産された機体だったと思っております。
その後、宇宙軍はRGM−119/120ジャムズガン、ジャベリンが正式採用したと。
あと、コンペで結局採用された機体がF−77Gキャノンだけで、その後にAE社のジェムズガンやジャベリンが採用されていることを考えると。
もしかしてF90とAMS−120が争ったコンペって中距離〜遠距離支援向けのコンペだったのではと考えてしまいます。
それとは別枠で、新技術開発計画が発動してサナリィやAE社に多額の助成金を渡させれれば、Fプロジェクトもシェルエットプロジェクトも説明できると思いますし。
どう思いますか?かなり苦しいこじつけなきもしますが。
56
:
90式改
:2006/10/01(日) 19:21:51
>月機動艦隊とかそのあたりに集中して配備されていたからでしょうけど。
F91に月面艦隊は登場しています。なおF91のころの地球連邦軍は大軍縮をしていたらしく、昔のB−クラブだと思いましたがこのようなことが書いてありました。
当時(宇宙世紀123年)の連邦宇宙軍の戦力は艦船300隻(クラップ級巡洋艦やラーカイラム級戦艦、他にアレキサンドリア級重巡洋艦、サラミス改級巡洋艦が予備役?)とMS1000機(ジェガン改良型が主力、ヘビーガンが宇宙軍に配備されたばかり)【括弧内は私の補足】が主力。なおジェイムズガンは地上軍に実戦配備されたばかりでジャベリンは試作機が試験中です。
なぜ大軍縮をしたかというとシャアの反乱が終結し、サイド3のジオン共和国も自治権を放棄し、(宇宙世紀100年)戦争が無い平和な時代になったため。そのため多額の経費がかかるMS開発が非常にゆっくりとしたものとなり、ジェイムズガンやジャベリンの実戦配備はたいへん遅くなったのです。ちなみにジャベリンは遅くなったがゆえにショットランサーを追加装備されたと思います。
57
:
梅安
:2006/10/02(月) 11:48:48
>ヘビーガンは旧式化して対応年数を超えたコロニー軍使用のジム2やジム3の代替え機
グレートメカニック創刊号がGM特集なんですが、これによるとヘビーガンはジェガンの後継機としてAE社がMSの小型化を課題に開発した機体ってことになってます。
もともと、バビロニア戦役の頃にはジェガンが旧式化した旧世代機の代表選手で、すでにGM3からの機種転換がほぼ終わっていた時代だと思いますから、最初期の小型量産機がヘビーガンだったということじゃないでしょうか。
ただ、ジェムズガン/ジャベリンがなんでバニロニア戦役の時に登場していないかは書かれてないんですよね。
まぁ、F91のテレビ放送が叶っていたら、地上戦でジャムズガンが見られたのかも知れませんが・・・。
F91は結構小さい範囲の戦闘しか描かれなかった印象がありますから、もしかしたら画面に登場してないところで、少数のジャベリン搭乗のエース部隊が活躍していたのかも知れませんが。
そうですよねぇヘビーガンの後継機なんだから、RGM−123とか125でも良いと思うんですけどねぇ。
>ジャベリンは遅くなったがゆえにショットランサーを追加装備されたと
同GM創刊号にはジャベリンの解説もありましたが、ジャベリンのショットランサーはクロスボーンバンガード軍の装備を真似たものらしいです。連邦軍は、案外実戦でショットランサーに痛い目に遭わされていたのかもしれませんね。
>F−77Gキャノン
同じくGM創刊号には、Gキャノンは「サナリィ設計・製造AE社」という事になっていました。
まぁ、AE社の方がサナリィよりも工業力があったってことだと思いますけど、もう軍需産業が企業同士のシェアの奪い合いをできないところまで軍縮が進んでいたとも見られるかも知れないですね。
>F90とAMS−120が争ったコンペって中距離〜遠距離支援向けのコンペだったのでは
単純に次期主力機のコンペだったんじゃないかと思いますよ。
ただ、ジェガンの設計を流用して小型化したヘビーガンのほうが、サナリィのF系の設計よりも遙かに安価だったっていうことなんじゃないでしょうか(性能は多分低かったと思いますが)。
Gキャノンの製造もAE社がやっている事を考えると、Gキャノン自体も元の設計にヘビーガンの設計を織り交ぜて、ヘビーガンとの部品共用を行ってより安価に製造されているかも知れないですね。
58
:
Z・3
:2006/10/02(月) 20:52:22
>ただ、ジェムズガン/ジャベリンがなんでバニロニア戦役の時に登場していないかは書かれてないんですよね。
“NEWモビルスーツバリエーションハンドブック1”によると
ジェムズガンはCVのフロンティアサイド制圧にあたって7機が
グラナダ守備隊に編入されたそうです。
この初期生産型はデザイン上はビームシールドを持たず、
スペックは不明ですが、推定すると153年の頃のものより
出力は低いかもしれません。
>ただ、ジェガンの設計を流用して小型化したヘビーガンのほうが、サナリィのF系の設計よりも遙かに安価だったっていうことなんじゃないでしょうか(性能は多分低かったと思いますが)。
Gキャノンの製造もAE社がやっている事を考えると、Gキャノン自体も元の設計にヘビーガンの設計を織り交ぜて、ヘビーガンとの部品共用を行ってより安価に製造されているかも知れないですね。
性能ではF71>RGM−109は間違い無いですね。
F71は原型機であるF70の設計を簡略化すると共にヘビーガンとの
部品共有化も進めたはずです確か。Bクラブ70号に詳しいのですが、
今手元に無いのでスンマセン。
コスト云々で言えば、アナハイム製でも高性能なRGM−111は
結局殆ど生産されていないっぽいですね。
ヘビーガンはクロスボーンガンダムからVガンダムでも登場しますから。
地球連邦は開発に金をかけておいて、いざ生産するとなるとケチる傾向に
ありますね(苦笑
59
:
ジェガン
:2006/10/04(水) 23:19:30
>ただ、ジェガンの設計を流用して小型化したヘビーガンのほうが、サナリィのF系の設計よりも遙かに安価だったっていうことなんじゃないでしょうか(性能は多分低かったと思いますが)。
スペック的に見た場合、FシリーズがRGM−109より優秀だったのはある程度間違いないとは思いますが、基本設計をジェガンを参考にしたヘビーガンが、Gキャノンに見劣りするとは思いません。
ジェガンの設計を流用している分、経済性に基づいた信頼性や整備性、取りまわしの良さは、質の落ちた連邦軍の兵士にも抵抗なく運用できたと思いますし、性能を十分発揮できる優秀な機体だったのでは内でしょうか。
ヘビーガン等の連邦MSにとって不幸なことがあるとしたら、同じ時期にクロスボーンバンガードのMSのような予想外にハイスペックな量産型MSが出たために、連邦軍のMSの評価を落としてしまったことなのではないでしょうか?
60
:
一文字突破
:2006/10/05(木) 10:57:36
>基本設計をジェガンを参考にしたヘビーガンが、Gキャノンに見劣りするとは思いません。
『EB MS大図鑑バビロニア建国戦争編』より引用
ヘビーガン:目標とされていた高性能な機体にはならなかった。
Gキャノン:それまでのMSとは一線を画する性能を達成し、小型高性能MSという条件は充分満たしていた。
前後の文面は省略してるのですが、おおよその評価はこんな感じだったようです。
>F71は原型機であるF70の設計を簡略化すると共にヘビーガンとの
部品共有化も進めたはずです
とかの記述とかはすべてEBの記述準拠なので、興味がある方は入手をお勧めします。
61
:
ジェガン
:2006/10/26(木) 12:18:04
なるほど…少し不勉強でした。
そうしてみるとヘビーガンは経済性、運用面のみ重視の機体だったのでしょうね。
もともと、連邦はクロスボーンバンガードの台頭を予見できていなかったわけですから、仮想敵がいなかった
この時代に旧式化したジェガンを補えて、生産性や運用面でコストを抑えることができたヘビーガンは目標と
された高性能が出せなかったとしても連邦軍の上層部にはそれほど大きな問題ではなかったといえるのでしょうね。
しかもGキャノンは小型高性能MSの条件を満たしており、ヘビーガンで物足りないエース級のパイロットの要求
も或る程度満たしていたので、問題はなかったのでしょうね。
62
:
Z・3
:2006/10/28(土) 15:57:37
どちらかと言うとヘビーガンは小さくすればそれで良いかのような
発想で開発された感が強く、故障率も高く、パイロットの評判も
悪かったようです。
むしろ連邦上層部としてはヘビーガンの性能に満足しなかったために
次なるMSコンペ(F90とMSA−120が競ったやつです)
がひらかれた訳です。
RGM系にしても120年前後には時期主力MSであるRGM−119と
RGM−122を開発しているのですからヘビーガンは単なる繋ぎとして
生産されていたようです。
63
:
楠井精太
:2006/10/29(日) 01:42:16
>単なる繋ぎ
立ち位置はCPUで言うとPentiumDからCpre2Duoの繋ぎとして投入されたCoreDuoのようなもの?
とりあえず次世代で投入予定の技術を先行して使ってみました的な。
「故障率も高く」というのはどの資料の記述でしょうか?
参考までにお教えください。ちょっと目にした事がないものですから。
64
:
Z・3
:2006/10/29(日) 19:13:52
>楠井精太さん
Bクラブ70号のMSジャーナルです。
以下引用↓
『「ヘビーガン?ひどい機体さ。確かに小型化したと言えば聞こえはいいけど、
実際の中味は、ロートルのジェガンと、そう大差ないんだから。だいいち
小型化と言っても、無理やり縮めただけのシロモノだから、かなり構造的
には無理があるみたいなんだ。最近はそうでもないけど、初期型は
やたら故障が続出したもんさ。これだったら89(ジェガン)のM型
(高機動型)辺りの方が、よほど使えるんじゃないかなあ」(サイド7
方面駐留軍・パイロットA氏談)
これは、実際にヘビーガンを操縦するパイロットから得た証言である。
このA氏だけに限らず、ヘビーガンの評判は、兵達の間ではどうにも
芳しくないようだ。』
引用終わり。
ちなみにM型は高機動型では無くて近接戦闘型ですけど。
65
:
ESU
:2006/10/31(火) 23:18:06
今頃Z3部作を見て一つ疑問に思ったんですが、
百式ってツインアイでした?
うろ覚えですけど、コストでGM系のゴーグル式カメラ採用ってナンカの
本で見た気がするんですけど。まぁクワトロのサングラスを見れば
あれもサングラスみたいな感じで納得できますけど。
66
:
ORX013
:2006/11/10(金) 23:15:28
なんか誰もレスしないようなので・・・
もともとのTV版ではゴーグルタイプです。
ゴーグル部分にペカペカとライン状の光が走るという演出でした。
劇場版作成にあたって、何かの演出の兼ね合いでツインアイタイプをイメージ
させる演出を採用したとどこかで読んだ記憶があります。
それにしても劇場版Z、一作目のアッシマー&ブランのカッコイイ事といったら!
「散弾ではなぁっ!」
全作新作フィルムで作り起こして欲しかったですね。
67
:
だっちん
:2006/11/11(土) 19:24:19
>百式ってツインアイでした?
TV版Zガンダムの劇中でもツインアイと思わせる描写があります。最終回のクワトロとハマーンの戦艦の残骸での戦いの場面の最後に、百式がバルカンを撃つ場面でグリーンの目玉っぽいものが確認できます。
68
:
一文字突破
:2006/11/12(日) 08:44:11
>百式がバルカンを撃つ場面でグリーンの目玉
MG百式インストにも同様のものが確認出来ますね。
>GM系のゴーグル式カメラ採用
というか、むしろそっちの出典が激しく知りたい(笑)。
GM系でもゴーグルタイプで中がツインアイというジャベリンがありますので、百式も構造的にはそんな感じなのかと。
69
:
小野薫
:2006/12/22(金) 22:28:04
だいぶ前にあったフリント、形式番号はF97-Eになりましたね
出典は「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人 1巻」の巻末
量産タイプではあるけれど、あくまでF97の派生という扱いなのでしょうかね?
70
:
レイ・スリード
:2006/12/23(土) 11:13:34
たしかFシリーズの量産機はF7番台になるんですよね。なるほど、派生機になるんですか。
ところで質問なんですけど、Zガンダムのバイオセンサーはどこに搭載されているのですか?
71
:
一文字突破
:2006/12/24(日) 10:34:02
>たしかFシリーズの量産機はF7番台になるんですよね
ちなみに、F7番台は”支援用MS”カテゴリーです。(出典:スーパーMJ・最新MS造形資料集)
汎用量産型MSカテゴリーは”F80シリーズ”(出典:スーパーMJ・最新MS造形資料集)となっているのですが、現時点でこのカテゴリーの機体は確認されておりません。
フリントはひょっとして・・・と妄想してましたが、あくまでF97の正式採用機ということのようです。
F70”キャノン・ガンダム”の正式採用機、F71(アナハイムOEM機)の例をみるに、基本的に原型機のカテゴリーナンバーから変更しないのかもしれませんね。量産型F91もそうですし。
じゃぁ、実はF90IIIY”クラスター・ガンダム”の量産機と噂されるガンイージーもF9系派生機? こいつこそF8系だといいなぁ(あくまで希望)。
72
:
一文字突破
:2006/12/24(日) 10:50:08
>Zガンダムのバイオセンサーはどこに搭載
PG・Zガンダムインスト曰く
”リニアシートそのものも特別製で、極秘裏に「バイオセンサー」と呼ばれるデバイスが採用されているともいわれている”
だそうです。
文脈を考えるとリニアシートに搭載ともとれますが、そう単純なものでも無いでしょう。制御デバイスなんですから全身あちこちかもしれませんし、ある意味結論は出せない命題でしょうね。
バイオセンサーの発展型とも噂されるバイオコンピューターが頭部搭載なのは有名な話ですので、コクピット以外に制御系が外付けされいる可能性も否定できません。EXAMも頭部だしね。
73
:
ゼノタ@Z・3
:2006/12/24(日) 13:41:23
>フリント
クロスボーンガンダムってのは“(連邦への)建前上”は非合法なマシンです。
だからクロスボーンGを汎用量産機にデチューンしたのがフリントだ、という
“連邦への”売り込みの仕方は出来ませんね。あくまで建前上はフリントは
オリジナルでなくては困ります。となると新技術が盛り込まれているフリント
はむしろF9シリーズであった方が色々と都合が良いかもしれません。
まぁ結局はフリントもクロスボーンG同じ運命を辿ってしまった
のですが。
74
:
レイ・スリード
:2006/12/28(木) 18:14:48
リニアシートが特別製と言う記述を肯定するならばバイオセンサーを搭載する
際にはコクピットブロック、もしくは胴体ごと換装したんですかね。でもEXAM
システムはOSの一種なんでバイオセンサーの搭載位置の参考にはならないと
思いますよ。
75
:
梅安
:2006/12/28(木) 23:14:00
>Zガンダムのバイオセンサーはどこに搭載
MG・Zガンダムver2.0の説明書に以下の文章がありました。
頭部には機体制御システムとバルカン砲が装備され、(中略)メインコンピューターはコックピット周辺に配置されているが、MS形態時のセンサー類は頭部のプロセッサーを経由してパイロットにフィードバックされている。この回路構成は、バイオ・センサー装備時にも有効に機能したと言われているが、詳細は不明である。
引用終了
この文面からすると、メインカメラなどの各種センサーの情報はコックピット周辺のメインコンピューターで情報処理をさせずに、頭部の制御システムに情報を処理させてパイロットへフィードバックしていたという事になり、この機構がバイオセンサー装備時に有効だったとすると、案外頭部の制御ユニット周辺に設置されていたかも知れませんね。
特別製のリニアシートは、バイオセンサーからのフィードバックを受け取る機構が組み込まれていたんじゃないでしょうか。
76
:
レイ・スリード
:2007/01/11(木) 22:51:24
V2ガンダムの光の翼についてですが、あれはミノフスキー・ドライブ・ユニット
の余剰ミノフスキー粒子を放出しているんですよね、あれは桁違いにエネルギーが
大きいビームサーベルとなると聞いたのですが、余剰したミノフスキー粒子
のみを放出しているということはIフィールドには包まれていない。つまり
切り結べない、もしくはそれ単体ではビームシールドとして使えないという
事なのでしょうか?
77
:
通りすがり
:2007/01/13(土) 00:54:16
本編見なさいよ
78
:
一文字突破
:2007/01/13(土) 08:15:32
簡単に説明すると、
推進にIフィールドを利用しているので、翼の根本はビームが形成され、サーベルに準じた運用が可能。
光の翼シールドは、腕のビーム・シールド発生器でIフィールドをコントロールし、マント状のビーム形成が可能。
・・・だったハズ。
詳しい説明は『EB・ザンスカール戦争編(下)』にあるんで、探してみて下さいね。
79
:
土屋俊一郎
:2007/01/14(日) 15:29:52
横レス失礼します。
僕にはMドライブは推進力にIフィールドを使用している、とEBの居述からは読み取れないのですが。
確かに模式図のキャプションに“Mドライブユニットが発生するフィールドが〜”とはありますが、
これが単純にIフィールドと断言は出来ないのではないでしょうか。
本文にも“MDUから発生したビーム自体も、Iフィールドなどの影響を受けてしまう”とあります。
これは光の翼そのものは挙動を制御されていないので、外部のIフィールドの影響を受ける、と言う風に
解釈する方が自然なのではないかと思います。
ちなみに、Mドライブの光の翼は余剰ミノフスキー粒子ではなくて、副次的に発形成される荷電粒子ビ−ム
ですね。
80
:
レイ・スリード
:2007/01/26(金) 20:32:35
じゃあメガ・ビームシールドか腕部ビームシールドのIフィールドをMDUから
放出されたミノフスキー粒子(荷電粒子ビーム)に干渉させて間接的に
ミノフスキー粒子の形状をコントロールしているんですかね?上手く
展開させることができたのはウッソの能力のおかげでしょうか?
81
:
土屋俊一郎
:2007/01/28(日) 04:54:36
>レイ・スリードさん
その解釈で正しいと思います。
卓越したパイロット技量を持ち、かつV2のシステムを熟知したウッソだったからこそ、
可能だったことだったんでしょう。
82
:
レイ・スリード
:2007/01/29(月) 20:20:11
ふと思ったんですが、ウッソがV2を完璧なまでに操ることができたのは
ハロのサポートのおかげなんじゃないんでしょうか?
83
:
レイ・スリード
:2007/02/07(水) 21:44:13
ジョンさんの質問はここに移動したそうなのでちょっと自論を
あれはとさかのカメラの情報処理装置を詰めていたんじゃないんでしょうか?
後はアタッチメントパーツになっていたりとか。アドバンスド・へイズル
の増加センサーなんかを固定するために使えそうですね。
84
:
ジョン
:2007/02/07(水) 23:11:27
昨日、スレ出しで投稿させて頂きました内容ですが、レイさんの助言に
従い、こちらの方へ、再度投稿させて頂きます。
どなたか、へイズルのアンテナ基部が他のガンダム系の物に比べ、歪で
大きいデザインなのは、どういう技術的理由でか、もし、ご存知の方が
いらっしゃいましたら、是非ともご教示下さいませ。
勝手な想像では、MS用レーザー通信機や、ミノフスキー粒子の干渉を
スクリーニングする新技術を装備している、もしくは、テスト機なので、
テレメトリー等、貴重なデータを常時母艦に送り、機体が事故や戦闘で
失われた時のバックアップを作る為の機能が付加されている、或いは、
通信関係とは別の、新しい策敵/照準機器が盛り込まれている、など等
尽きないんですが。
85
:
ジョン
:2007/02/08(木) 21:38:04
レイさん、興味深い見解を有難う御座います。確かに、コンパチトサカや、
アド版仮面等が以前から計画されていて、そういうオプション装備による
拡張性を考慮していたとしたら、納得出来る形状デザインですね。
86
:
FINE
:2007/03/20(火) 12:53:27
どなたか、ゲーツキャパが、どうなったかご存知の方は、いらっしゃいますでしょうか?
87
:
レイ・スリード
:2007/03/21(水) 08:17:02
出典は覚えていないのですが、そのまま他のティターンズ艦隊に合流して
後の作戦に参加したという記述を見た覚えがあります。
88
:
FINE
:2007/03/21(水) 22:14:54
興味深い情報を有難う御座います。中本博士と可也近かった様ですが、
恐らく、あの様子だと、コーネル博士とフォウより仲も良かった筈ですし、
でも、アクシズへは亡命しなかったんですね?
新訳では、ロザミア再登場はおろか、PGMKIIは勿論、ゲーツ自体影も姿も
見せなかったと思いきや、新訳に沿う形のカイシデンレポートでは、なんと
ナナイと中本が、キリマンでロザミアとゲーツをPGMに乗せて、カラバの
ビグザム軍団に、特攻をかけさせてましたからね。本編で完全に消去されて
しまったゲーツが二回も出てきてたのには、感動しましたけど、ひょっと
して、ギュネイがゲーツのクローンだったりしたら面白いのになあ、なんて、
勝手な妄想をしてしまいました。
89
:
一文字突破
:2007/03/22(木) 11:44:40
>ゲーツ・キャパのその後
気になったので、探してみた。
『ラポートZガンダム大辞典』キャラクター大辞典 より抜粋
「ロザミアの事を本心から気付かっていた(註:原文ママ)感もあり、彼女が混乱の中で死んだ時には彼もダメージを受けていた。しかしその後には復活して最後の戦闘にも参加している。」
・・・・てっきり、あのまま精神崩壊したとか思いこんでました(苦笑)。
90
:
FINE
:2007/03/22(木) 12:29:15
一文字さん、有難う御座います。私も同じ書籍(複刻版)を持ってるので、
後で見てみます。が、最後の戦闘という事は、コロニーレーザーで、
殺られちゃったという事ですかね。まあ、AOZの連中みたいに、運良く
生き残った連中も居た様ですが。
91
:
FINE
:2007/04/05(木) 12:48:54
度々お世話になっております。
プロトタイプMk2の情報を収集中なんですが、装甲材料、ジェネレーター出力、
スラスター推力、等々、どなたか詳しい方がいらっしゃれば、ご教示下さいませ。
お願い致します。
92
:
アンブレラ
◆QxRuU77r6k
:2007/05/30(水) 20:33:58
初めまして
ttp://jbbs.livedoor.jp/movie/3487/mstouron.html
ここに考察スレがありました
93
:
一文字突破
:2007/06/05(火) 08:20:23
>プロトタイプMk2の情報
ホビージャパン02年1月号『もっと楽しくSDガンダム』試作0号機作例の機体解説によれば、装甲材は【チタン合金】だそうな。
詳しい記述はバックナンバーを探すか、ホビージャパン様に『もっと楽しくSDガンダム』のムック化をHPのメール等でリクエストしましょう(笑)。
94
:
一文字突破
:2007/07/07(土) 21:18:03
古い話題。
>Zガンダムのバイオセンサーはどこに搭載
コア・ファイターは(中略)。通常ならば頭部に装備されるコ・プロセッサーもメインフレームに組み込まれている(このユニットは”バイオセンサー”の搭載を前提としていたため、当時最高水準の演算能力を持っていたと言われる)。(MG・ZZガンダム/フルアーマーZZインスト)
リ・ガズィのヘッドモジュールは、(中略)ジェガン系の端末が多用されている。ただし、バイオセンサー周辺の機器には独自のデバイスが装備されており、搭乗者毎に微妙な設定が可能となっている。(MG・リ・ガズィインスト)
関連機体の記述を参考すると”頭部のコ・プロセッサーに搭載”はやはりガチのようです。ZZの場合は更に”機体各所に分散配備”(MGインスト記述)らしいですが、Zがそうであったかは現時点では確証はないです。
95
:
アンブレラ
◆QxRuU77r6k
:2007/07/15(日) 11:55:11
折檻さん、今現在のトップ画像についてなのですが、折檻さんがリファインした
ZZなのか、別の機体なのでしょうか?
96
:
通りすがり
:2007/07/17(火) 07:17:05
武者ZZ?
97
:
一文字突破
:2007/07/17(火) 09:14:36
>トップ画像
ネタバレになるとアレなので、ヒントだけ。
『SDガンダム全秘密大百科』もしくは『爆笑戦士SDガンダム1巻』
98
:
アンブレラ
◆QxRuU77r6k
:2007/07/17(火) 19:36:57
>>97
どうもです
99
:
ア・ドン
:2007/08/04(土) 18:04:34
そういえば以前から気になってしょうがないんですが、RX−78ガンダムが背部にシールドを装着すると背部メインバーニアが塞がってしまいますよね。
昔のアニメといってしまえばそれまでなんですがF90Dタイプも同様の問題を抱えており無視するわけには参りません。
まあスラスターが必要な場面では大概装備してはいませんが表現が統一されていない話もあるので。
皆様どう思われますかね?
100
:
通りすがり
:2007/08/06(月) 02:46:11
>RX−78ガンダムが背部にシールドを装着すると背部メインバーニアが塞がってしまいますよね。
PGガンダムのマウント構造を肯定するなら、結構可動範囲は広いんでマウントアングルによっては
メインバーニアは案外使えそうですよ。
個人的には、それよりもZのビームライフルをどうやって変形時にスタビライザー基部にマウントするのか?
の方が気になりますがね。
PGZで色々と試してみたけど、どう足掻いても手に持った状態からは変形過程のどの場面でも構造的に干渉して
マウント出来ないし・・・
101
:
名前無し
:2007/08/06(月) 20:21:27
>個人的には、それよりもZのビームライフルをどうやって変形時にスタビライザー基部にマウントするのか?
リックディアスがどうやってビームサーベルを取るかも気になります。
バインダーが邪魔になって取れませんよね。体とバインダーの隙間には
腕は入りませんし、サーベルの為にバインダーをいちいち移動するなんて
考えられませんし。
102
:
アンブレラ
◆QxRuU77r6k
:2007/08/07(火) 06:19:31
>どう足掻いても手に持った状態からは変形過程のどの場面でも構造的に干渉して
マウント出来ないし・・・
グリップ部分を持つことにこだわらなければ出来るのでは?
リック・ディアスはどうしようもないですよね・・まさかヅダのように腕が伸びるわけでもあるまいし
ひょっとしたら使用時に基部ごと移動していたり・・・
103
:
オレガノ
:2007/08/07(火) 09:36:17
初めまして
ゼータって変形するとき、ビームライフルの銃身の先を握って
背中に差し込むように変形してませんでした?
それより、ずっと疑問に思っているのは、ゼータって変形後に
どうやって外をモニタリングしてるんでしょう。
メインカメラは腹の中なのに・・・。
104
:
100
:2007/08/07(火) 10:36:45
確かに銃身を持てば何とかなるんだけど・・・
あの細い銃身持って1秒以下で変形したら、ライフル本体の自重+マウント時の移動
モーメントで折れると思うんですが。
>どうやって外をモニタリングしてるんでしょう。
Z世代以降の360度全周スクリーンを実現するには、本体各部に多数のカメラが必要だけど、
デザイン画やディティール画、本編映像中でもほとんど描写はありませんね。
単に描写されてないだけで、各部に配置はされてると思いますが。
頭部カメラはあくまでメインカメラなので、フェイルセーフとしていくつかサブカメラはあるんだと
思いますよ。
確か逆襲のシャアで、メインカメラが破損してサブカメラの粗い映像に切り替わる描写があったはずだし。
可変型の場合、メインとサブに同程度のカメラを装備してるのでしょう、きっと。
もっとも、Zの後頭部サブカメラのように、常時背面装甲に遮られた位置にあるカメラが何の役に立つのかは
不明なんですが。
考えてみると、主役機のクセにあちこち妙な点の多いMSですね、Zって。
105
:
アンブレラ
◆QxRuU77r6k
:2007/08/11(土) 02:19:37
>>104
たしかMGZガンダムver1の解説書にマウントしてから変形するとか書いてあったと思います。
現在手元にないのでどなたか確認頼みます。
106
:
ア・ドン
:2007/08/11(土) 21:27:57
>>105
いや、確認しましたけど載ってませんね・・・。
同じく携行しているZプラスA型のはどうなんでしょう?
尤も劇場Z二部ではその「マウント後変形」のパターンで変形していましたが。
銃身ではなく可動バレル部を持っていたような。
本来のZの用法に最も近いZプラスC4型は機首部にメガ粒子砲装備にしていましたし、問題が多かったことは想像に難くないんですが・・・。
参考として、嘗ての米海軍・空軍のF−4ファントムは当初機関砲がついておらず、ベトナム戦の教訓から、一時的に機外機関砲ポッドで対応しましたが、
どうしても固定型には命中精度その他では劣ったともありますし。
107
:
一文字突破
:2007/08/11(土) 22:26:47
>マウントしてから変形
サ社のZ変形稿には
「ライフルを持っている時はあらかじめスタビをフルダウンさせてセットしておく」
と注意書きがありますよ。
一応、確認したのは『MJマテリアル10 ZZ&Z保存版設定資料集』
108
:
FINE
:2007/09/08(土) 18:04:13
おひさしぶりです。ハイゼンスレイのヘルメット部と胸の、本来ならダクトになって
いる筈の部分に付いている黄色い丸一は何なんでしょうか? Sガンダムの胸のダクト
にも同様の丸一が付いていますよね。教えてください。お願いします。
109
:
sputnik
:2007/09/09(日) 02:29:07
Sガンダム胸部ダクトの丸一モールドはGコア用のバイパスダクトだったはず。
大気中の運用で機体下側(腹側)の二機の吸気用で残り二機は機体上面(背中側)の丸一ダクトから吸気してアイドリングや分離時の噴射材の一部として使用できる物じゃなかったかな。
110
:
通りすがり
:2016/12/13(火) 08:58:42
ガンダム・ジオリジン、Zガンダムディファインこの2作品は
オール認める派の与謝野さんはどのような位置づけなのでしょうか?
登場するモビルスーツだけでも宇宙世紀の枠に組み入れるのはかなり難しい
扱いの機体が多いと思うのですが。
111
:
90式改
:2018/01/02(火) 11:52:57
横から失礼します。
ジ・オリジンは65年のガンタンクが、76年のガンキャノンがロールアウトしているので、ファーストガンダムとはかなり設定が違うと思います。
また、艦船もリニューアルされていて、いままでの作品と同じなのは銃器と戦車くらいかと。(MSイグルーのデザインとかをそのまま利用しています。)
112
:
ゼノタ
:2018/07/15(日) 17:59:19
MSDあたりはかなり「寄せてきている印象」です。
よって小説版と同程度には参考にするという感じです。
元々全肯定は0と100に分けないというのが実態に近い。
以上、一応コミケで与謝野さん本人と話した結果、
自分とも一致している部分と理解しております。
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