新作では、2位に「モテキ」「バクマン」等の大根仁監督が、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」をシリーズ初の3DCGで描いた『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦〜とべとべ手巻き寿司〜』(東宝)が初登場。初日から3日間で動員32万2000人、興収4億100万円を記録した。声の出演は小林由美子、ならはしみき、森川智之らレギュラー陣に加え、ゲスト声優として松坂桃李、鬼頭明里、お笑いコンビ“空気階段”の鈴木もぐら&水川かたまりが参加。
既存作品では、4位の『君たちはどう生きるか』(東宝)が累計で動員361万人、興収54億8000万円を突破。5位の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(東和ピクチャーズ)は累計で動員200万人、興収30億2000万円となっている。また、公開15週目を迎えた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(東宝東和)の累計成績は動員950万人、興収135億円を突破した。