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【興行収入】特撮数字議論・雑談スレッドPart27【玩具売上 視聴率】
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2019TJ5AUG感想2※は補足及び個人の感想
☆マーケットレポート
〇総評：4月中旬までの状況は、年始以降続いている低調な市況が3月下旬から4月中旬にかけて一段下降し、業態の別なく厳しい状況が続いている。
そうした中で流通の注目を集めているのが新戦隊。スタート以降4月中旬までの1カ月間は前作比161〜170％で推移し、大きな貢献となっている。
もちろん、前作が2月スタートであったことから単純に前年同期で比べることはできないが、それでも動きは悪くなく、戦隊復調の気配は十分感じられる。
※「好調なプリキュアをもってしても、戦隊の落込みをカバーしきれていない」と評された前年と比べ、まったく言及が無いのが答えかもしれない
☆小売店アンケート
北海道A店：プリキュアは徐々に売れてきている（4月1日〜16日）
宮城B店：女児玩具はリカちゃん、プリキュアが中心
東京C店：プリキュアはスタートは好調
☆玩具販売実績ベスト150（3.1〜3.31）
3位：スターカラーペンダントDX 6位：トゥインクルブック 25位：スターカラーペンダント 78位：プリチューム（桃） 111位：リズムスコープ
134位：プリチューム（紫） 138位：プリンセススターカラーペン1
☆玩具販売実績ベスト150（3.1〜3.31）※前年（参考）
4位：プリハートDX 6位：おしゃべりはぐたん 20位：ミライパッド 30位：プリハート 67位：メロディタンバリン 90位：プリチューム（桃）122位：プリチューム（青）
※今季はトィンクルブックが妖精玩具と電子玩具の複合アイテムのため、ミライパッド分の売上を全体で補えるかが前半のポイントとなりそうだ
また、子供のプリキュア人気は主人公＞お姉さん系寒色キュア＞その他と言う傾向は昨年と変わらないようだ
☆商談レポート
〇バンダイ
「近年、玩具市場が微増している中、実績は横ばいで推移しており、業界に貢献できておらず、不甲斐ない状況と認識している。
特に昨年は未就学児の男児、女児、小学生女児の市場が厳しく戦略の見直しが迫られている。」
※昨年はバンダイの認識では未就学児女児（プリキュアだけを指しているわけではないと思うが）も厳しいという判断がされているのが以外
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