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「あなたは昔から男の子だよ?」√しずく

447名無しさん@転載は禁止:2021/10/08(金) 17:11:10 ID:SbJDzcXE
『ごめん、いじわるしたくなって……』

少し聞こえた男の人の声。
それが侑先輩だということはわかった。

そのあとに、パンパンパンっ、と何かが弾む音と、しず子の普段聞くことのない高い声。

かすみ「ちょっ、これって……!」

栞子「?」

璃奈「あわわわ……」

すぐに切ればいいのに、私達はソレが出来なかった。
友達の……エッチしてる場面に出会して。

448名無しさん@転載は禁止:2021/10/08(金) 17:17:20 ID:SbJDzcXE
しずく『イくっ♡ イきますっ、イクゥぅう……♡』

中庭で他の誰にも聞かれないように3人で聞いてしまった。

かすみ「い、いくって……それって、じゃあやっぱり……」

栞子「どこに行くんですか?」

璃奈「……」

数秒後に侑先輩が「僕もイくっっ……!」と言ったかと思えば。

しずく『は、ひ……♡ また、中……♡』

かすみ「また……中!? えっ、しず子、そのままでしちゃってるの……!?」

そんなの妊娠──そうよぎった時。

侑『……ま、今後もしずくと仲良くしてあげてね、みんな』

と言い、今度こそ本当に通話はおわった。

かすみ「……忘れてあげよう。ていうか、ずっと聞いてたかすみん達も悪いし……」

璃奈「うん……」

栞子「???」

★★★

15:20

もう部屋中、精子と汗と愛液と潮の臭いが充満していた。
換気は必須だったけれど、今はそれが興奮につながるから良しとした。

449名無しさん@転載は禁止:2021/10/08(金) 19:02:06 ID:SbJDzcXE
今回はここまで。
一年生相手の5Pとかやりたいこの頃。
やったとしても歩夢の後ですけども。

450名無しさん@転載は禁止:2021/10/08(金) 22:08:05 ID:niGrDdR6
5Pとか性豪すぎる

451名無しさん@転載は禁止:2021/10/09(土) 00:55:50 ID:vslsnsaY
1対4は侑くん休む暇なくて忙しそう笑

452名無しさん@転載は禁止:2021/10/09(土) 04:34:09 ID:EHEF1hy.
しずく「ぁぁぁぁあっ♡ またっ、イクッ、ぁっ……!」

侑「ふっ、ぅっ……すっごいしまる……」

大きなお尻を堪能したいから、ついついバックの体位でしてしまう。
さて次はどんな……と思っていると。

ぷぴっ、とまるでおならのような音がした。

侑「ん、あれこれって……」

しずく「はっ、はっ、はぁっ、ぁ……♡」

四つん這いで腰だけが浮いている状態の、しずくから……しかしそれはおならじゃなかった。

侑(わーっ、すご……まん屁ってやつか。初めて遭遇した)

またぷびっ、と少し下品な音。
それがなんだか、すごく……私を興奮させた。

453名無しさん@転載は禁止:2021/10/09(土) 04:42:22 ID:EHEF1hy.
17:50

しずく「イグッ、ぁあっ♡ またイッ、くぅぅ、んんんん……♡」

侑「ほらっ、ちゃんと自分がイくところみて……!」

鏡の前で背面駅弁。
正直かなりきついけど、しずくのエッチなところが見られるのなら構いはしなかった。

しずく「イクッ、ぁっ、でちゃっ、んん……♡」

激しく潮を吹き、鏡がびしょびしょになってしまった。

侑「うっ、ふぅ……流石に疲れたな……」

体位のせいでもあるけれど、既に5回中出ししている。
そりゃあ疲れるものだし、ふつうならそんなに射精できないだろう。

でも、相手はしずくだよ?
いくらでも立ち上がれる。

それに……。

しずく「しぇんひゃい……もっろ、もっとぉ……♡」

呂律が回らずとも、快感だけはどうなろうとも求めてくる。
それに答えられないなんて、彼氏失格なんだ。

そして21時。
どうやらしずくの親も帰ってこず、私の親もそうならば。
いつまでだってセックスを続けるよ。

454名無しさん@転載は禁止:2021/10/10(日) 10:17:40 ID:E4vSsclY
しずくちゃんえっちすぎる

455名無しさん@転載は禁止:2021/10/10(日) 10:20:36 ID:qPJi63mA
おいついた
ヤッてるとこの声友達に聴かれるのエロすぎる

456名無しさん@転載は禁止:2021/10/11(月) 00:04:11 ID:nfnLK1A2
侑「ふっ、ふっ……! 最後にっ、思いっきり中出すよ……!」

しずく「はいっ♡ だしてっ、くださいっ、先輩っ……!」

妊娠するかも、なんて心配は一切していなかった。
それだけ、私達は後のことを考えないくらい夢中になっていた。

侑「ぅっ、ふぅぅ〜……っ!」

しずく「はぁぁぁぁっ♡」

もう睾丸もカラッカラ。一滴残らずしずくの中に収める。

侑「ほんと、超気持ちよかった……」

しずく「んむ……♡」

引き抜くと、これまで出した精液がどろりと垂れてきた。

侑「またいっーぱいしようね、しずく……」

しずく「はい……♡」

457名無しさん@転載は禁止:2021/10/11(月) 00:07:18 ID:nfnLK1A2
★★★

なんてイチャイチャとしていたけれど。

しずく「せ、先輩〜!」

侑「わっー! ごめんってば!」

しずく「絶対許しませんっ! みっ、みんなに聞こえてたなんて……うぅぅっ!」

侑「あ、あれは僕もちょっと悪乗りしちゃって……」

しずく「それにしたって……! あんなに、中にも出して……」

侑「だってしずくも良いって言ってたから」

しずく「……でも、でも。……もし万が一があったら……」

しずく「責任、取ってくれるんですか……?」

侑「当たり前じゃん」

458名無しさん@転載は禁止:2021/10/11(月) 00:19:41 ID:nfnLK1A2
侑「むしろ、そのまま取らせてほしいくらい」

しずく「! ……言いましたからね、先輩」

侑「もちろん、二言はないよ」

しずく「……じゃあ、良いです」

しずく「許してあげます、でも……恥ずかしいのは、だめですよ?」

侑「ん〜、それはどうかな〜?」

しずく「あっ、もー!」

ぷくっとふくらませるほっぺた。
あんまりにも可愛くて、私は頬をつついた。

侑「大好きだよ、しずく」

しずく「私だって──大好きです!」

しずく√END

459名無しさん@転載は禁止:2021/10/11(月) 00:21:13 ID:nfnLK1A2
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1633879249/

菜々√です


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