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鏡 果南「え、誰このイケメン」��2
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気がつくと、辺りはもう真っ赤に染まり、日が暮れようとしていた。
鞠莉「暗いところを走らせる訳にもいかないし、今日はここまでにしましょうか」
果南「ごめんね。俺が初心者じゃなかったらもっと遠くまで行けたかもしれないのに…」
鞠莉「何言ってるのよ!私は松浦と一緒にいるだけで嬉しいわよ!」
果南「うっ、ありがとう……」
鞠莉は特に恥ずかしげも無くストレートに好意を伝えてきた。
なにが言葉で説明するのは得意じゃないだ。絶対嘘だね。
大体鞠莉にはアメリカの血が流れているんだ。ストレートに意思を伝えるのは当たり前だ。
その時ふと、昔見た洋画を思い出した。ストレートに男性が愛を伝えるシーンを思い出し、一人で勝手にむず痒くなる。
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