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皆で一行ずつ書いてSSを作るスレ part3

322GUNDAM掲示板からお送りします:2015/05/10(日) 01:51:59 ID:NnYLTbIs
女整備員「決まっているじゃないですか。親父さんはウチと専属契約を交わしているんですから、これからもジャンクヤードの一員として…」
親父「すまないな…。タカ派中将の遺言があってね、そいつを相続せねばならない」
女整備員「へ?なんですか、それ?」
親父「ああ、実は地球連邦軍に復帰するんだ。そして、中将の後釜、地球連邦軍戦史研究科を任される事になったんだ」
女整備員「えーーーっ!!それって、もしかして…」
親父「ああ、当分先になるが、将官として向こうに招かれている。まあ、シャドウ・エックスの後始末や、今回の騒動の原因となった碧の塔の封印といった、厄介事を押し付けられるんだろうがね」
女整備員「ええぇ…、そんなぁ…」
親父「代わりと言ってはなんだが、君達は独立コロニーを建設したいのだろう?上手くいく様に、取り計らっておくよ」
女整備員「本当ですか!?」
親父「ああ。そして、新しい戦史研究科の本部を、そこに移させて欲しいんだ。いかがだろう?」
女整備員「おおっ!やったーーーーっ!!早速パパに知らせなくっちゃ!」
俺「俺はどうするの?」
親父「私は、しばらく単身赴任するつもりだ。お前達は、また学生に戻れば良い。今度は母さんもいるしな」
妹「じゃあ、勉強し直さくっちゃ」
母「ふふっ、しっかり見てあげるわ」
女整備員「あっ!それなら、ここいると良いですよ。何気にパパは顔が広いから、良い学校紹介してくれますよ」
社長「それには、一つ条件がある」
女整備員「あっ、パパ。何、その条件って?」
社長「お前も行くの!勝手に中途退学して、戻って来ただろう!」
ギクッ 女整備員「えっ?いや〜、だって、あれだよ、ほら…、レベルが低いというか、なんというか…」
妹 クイクイ
俺「え?え〜と、女整備員さんも一緒に行こうよ。俺、今回の事で、もうちょっと勉強したくなったんだ。友達がいてくれると、心強いよ」
女整備員「えっ?えーーーっ!?しょ、しょうがないなぁ、まったく…」テレテレ
社長「えっ、何これ?なんか親として、すっごい複雑…」
ハハハハハハハ
親父「では、家内達の事を、よろしくお願いします」
社長「あっ、いえいえ、こちらこそコロニー建設の件、よろしくお願いします」
女整備員「あっ、それとは別に、俺君はもうウチの社員だからね。卒業したら、しっかりここで働いてもらうよ」


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