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皆で一行ずつ書いてSSを作るスレ part3

315GUNDAM掲示板からお送りします:2015/05/03(日) 19:22:55 ID:Us1/nPCg
連邦軍人2「だーッ! うっとおしい!」 V.S.B.Rで投じられる残骸を破壊。
プレーソーは残骸を投げつける先を連邦軍人2に絞り、立て続けに投じられる残骸をV.S.B.Rで破壊し続け…
連邦軍人2「! ウソだろ!? オーバーヒート…」立て続けの高機動モードに続き、本体直結のV.S.B.Rの連続使用により、一時的な強制冷却モードに陥ってしまった。
プレーソーは僅かに残った感知機器を用いて、経線により消耗した連邦軍人2を選別し、残骸の破壊にV.S.B.Rを使用するよう仕向けていた。
攻撃手段を失ったF91の脚部に毒蛇の様に鉄球鎖が巻き付く。
連邦軍人2「うわわわ!」鉄球鎖に引きずられ、さらに二つの残骸が投じられる。
連邦軍人隊長「させん!」V.S.B.Rで残骸を狙撃、しかし、連邦軍人2が盾になった格好に攻め手を失う。
連邦軍人3「ファンネルで狙撃できれば…ああもぅ! ちょこまか動かないで!」
連邦軍人2「なめんなぁ! スラスターは生きてんだよぉぉおお!!」起動可能な全スラスターを噴射! ドバァアアア!
プレーソーっとの間に熾烈な綱引きが繰り広げられる。が、プレーソーの胸部マシンキャノンが残弾を連邦軍人2に叩き込む。
連邦軍人2「なろぉおおお!」負けじとメガマシンキャノンで迎え撃つ!

シュラ―イン「…勝…だって?…勝手に出てきて、手前勝手に好きなこと言ってんじゃないよ! 今度こそ、自分の手で勝つんだよ!」 グレートジオングのメガ粒子砲を虚空のピシャーチャ目掛けて放った…

グレートジオングの放ったメガ粒子砲が、奇しくもプレーソーを捉え、右半身をもぎ取っていった。
連邦軍人2「うりゃぁあああああ!」 鎖を解かれたF91は、振り回された勢いを乗せ、プレーソーの頭部を蹴り砕いた。
無様に蹴り飛ばされたプレーソーは、機体の姿勢制御もままならず、アーモリーユニット目掛けて落ちていくしかなかった。


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