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皆で一行ずつ書いてSSを作るスレ part3

311GUNDAM掲示板からお送りします:2015/05/01(金) 00:09:47 ID:6alGmaCg
整備員G2「もう抵抗するなよ!」チャキ、カチカチ・・・
黒づくめタカ派5「それはお互い様だな!」ダッ
ドカッ 整備員G2「ぐっ!肉弾戦と来たか!上等だ!」ヒュ
黒づくめタカ派5「その自信はどうかな?」バシッ「貴様とは」ドカッ「根本的に」ガン「体が違うんだよ!」
整備員G2「ぐあっーーー!?」ガシャーン、ゴロゴロ
黒づくめタカ派5「この強化人間の私に・・・・・・ゲホッ!、ゲホッ!出血が・・・」
整備員G2(痛え・・・しかし、出血してるという事は・・・)
黒づくめタカ派5「はぁ、はぁ・・・止め!」
整備員G2「残念だが、うおおおおおおおおお!!」相手の心臓に向かい渾身の一撃を与える
黒づくめタカ派5「ぐああああああああああっ!!」ドタッ
整備員G2「痛ってえ・・・動くなよ、そのまま拘束させてもらうぜ」
黒づくめタカ派5「ふふっ、どう・・・せ、教団の何かが知りたいんだよ」
整備員G2「ごもっともだが、まずお前からなんとかするから待て」
黒づくめタカ派5「人は誰でも憧れだったんだよ、アムロやシャアみたいな英雄に。ヒーローになりたかった。それが、君の家族が関わっていた教団ー
人を救う、地球を救う、宇宙のみんなも救う。そんな馬鹿げた、理想を胸に科学的に誰でも実現しようとした。しかし、やりすぎたために追いやった事がある。
自分は最初、何もなくて訳が分からなかった。でも、やることは一つだったんだ、人々は導く事だけだった。その結果がここまで訳の分からない事になった。
弟だって、整備員Dだって、人を導くかすかな一心でやっていたさ・・・・・・、今まで、すまなかったー」バタッ
整備員G2「おい!おい!しっかりしろよ!!・・・・もう何回こんな思いすればいいんだ・・・・・・」
『大丈夫、お兄ちゃんなら代わりに努められるよ!がんばって!』
『黙っていて、ごめんな兄ちゃん。俺だってあんな存在になって見たっかのさ、だからあんな年まで信じてやってんだ・・・』
『いやーーー、後輩君がまさかとは思ったがね。さすが、見込みがあっただけあるさ』
整備員G2「声が聞こえる・・・・・・そうだ!俺君らを助けないと!しかし、MSはどうすれば」
その途端、壁際からMSが近づく。それは紛れもない、さっき無我夢中でジャックしたイーグルだった。
整備員G2「生憎、タイプじゃないが。借りるよ、兄さん」


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