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皆で一行ずつ書いてSSを作るスレ part3

309GUNDAM掲示板からお送りします:2015/04/30(木) 20:30:35 ID:vxA9fCW2
V.S.B.Rに貫かれ、プレーソーは爆発した。
連邦軍人2「ゼェッゼェ…、止められた…」
連邦軍人隊長「罠だ! 躱せ―!」連邦軍人2のMSを突き飛ばし、爆煙の中から飛び出した鉄球鎖を回避!
連邦軍人2「何でだ!? 俺の攻撃は確かに命中したのに…!?」
連邦軍人隊長「ダミーバルーンだ。それも機雷付きのな…お前に狙われて、咄嗟に目くらましに使ったんだろう」

煙の中から現れたプレーソーの姿は、異様としか形容できなかった。V.S.B.Rによって左腕を喪失したばかりか、頭部がひしゃげ、破損していたのだ。
プレーソーのバイザーから漏れ出ていた赤光は最早消え失せ、モノアイから僅かばかりに碧の光が断末魔の様に零れ出ていた。

?????『スマ…ナイ…俺デハ…止メラレ』プレーソは残った右手で、碧の光を宿すモノアイを毟り取った!
連邦軍人3「なんなのよ…コイツ…本当に、なんなの!」
?????『父サ…シュラ…ーイ…ン』

シュラ―イン「?…誰…だ…」脳裏に浮かぶピシャーチャのイメージ「お前…地球で…」
黒ずくめ4『…強カッタナ…オマエ…オマエニモ、勝テナカッタ』
シュラ―イン「なんだって? おい、なn…『オマエノ勝ダ』…え?」 

毟り取られたモノアイが握りつぶされると、プレーソーからと思われた声も途絶えた。
連邦軍人3「さっきまで、あのおバカ(黒ずくめ4)の気配がしていたようだったけれど、もう本当に機械なのね…」
強力なノイズに曝されたプレーソーはノイズの元を絶とう試みたが、果たせず、更なるノイズとして干渉した黒ずくめ4の思念に制御を失いかけ、
緊急避難措置としてEXAMリンクを物理的に遮断したのだ。メインカメラを失ったものの、プレーソは自機の制御系を再び完全に掌握した。
連邦軍人隊長「こんどこそ、このバケモノを仕留める!」
連邦軍人2&3「了解!」


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