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皆で一行ずつ書いてSSを作るスレ part3

304GUNDAM掲示板からお送りします:2015/04/19(日) 21:31:22 ID:MX.a6rwk
ロンド・ベル隊員a『我々も行くぞ!』
ロンド・ベル隊員b『何をするんだ?』
ロンド・ベル隊員a『一緒にビームシールドを張るんだよ!気休めかも知れんが、少しでも足しになるのなら!』
ロンド・ベル司令『我々も向かいます。よろしいですか?』
連邦高官『確かこの艦にも、ビームバリアが張れたな。よろしい、行きたまえ』
連邦参謀『かつてブライト司令は、このラー・カイラムでアクシズを押し返そうとしたとか。ふふっ、こいつの最後の仕事に相応しいですね』

地球
市民a「おい、空を見ろよ。なんか、オーロラみたいな光が出ているぞ」
市民b「なに…、あれ…?でも、何故か優しい…」
老市民「あ、あれは…、かつて見た光だ…。あの時、あの光に地球は救われた…。奇跡だ…、もう一度奇跡を!」

部長「…………親父君。応援する事しかできないけど、がんばれ!」

連邦秘書「将軍!」
穏健派大将「分かっている。今は見守ろう。後の事は我々がする。だから信じるのだ、彼等を」
連邦秘書「ハッ!」
穏健派大将「しかし、歯痒いな…。今ほど前線に立てぬ己を悔しく思った事は無い。やれやれ…、タカ派中将に嫉妬する訳だ」


俺『うわぁぁぁぁーーーっ!!!』
親父『くおぉぉぉーーーーっ!!』
トビア『保ってくれよ、クロスボーンガンダム!』
一同『うおぉぉぉぉーーーーーーーーっ!!!』
バチバチバチバチバチバチバチッ!!!
シューーーーーーーーーー……………
巨大なビームは徐々に勢いを無くし…………、そして消えた。
仮面卿『ばっ、ばかなっ!!ハイパー・メガ粒子砲を防いだと言うのか!?』
俺『仮面卿、あなたにも見えるはずだ!ここにいる人だけじゃない!この光を見て、想いを託す人、共に戦ってくれる人、色んな形で俺達を助けてくれる人、みんなの想いがここにある!もう、想いの強さでも負けないぞっ!!』
仮面卿『ほさけぇっ!!ならば、碧の塔の出力を、もっと上げるまで!百万…、いや、一億の意思を集め、貴様等よりもっと強くなってくれる!』
俺『させるかーーーっ!!』スラスター ドシュー
仮面卿『無駄だーーーーっ!!』スラスター ドシュー


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