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皆で一行ずつ書いてSSを作るスレ part3

295GUNDAM掲示板からお送りします:2015/04/11(土) 22:29:06 ID:lWZnapfU
アマクサ・プレーソーに人の意識が残っていたならば、今プレーソーが陥った状況は驚愕と言えただろう。
致命傷になりかねない攻撃を受けた、そして新たに現れた戦力に対し、プレーソーは膨大な演算を行い。対抗手段を選びだした。

バォオオオオオオ!

四肢に装備された鉄球鎖に内蔵されたスラスターと本体のスラスターを組み合わせた動きでファンネルからの攻撃を回避した。
連邦軍人3「よけられた…まだまだよ!」 ピシュン ピシュン
連邦軍人隊長「あの動きは何だ? まるで人形だ!?」 
プレーソーは移動は射出された鉄球鎖によって引きずられているようで、まるで性質の悪いパペットショウの様な不気味さがあった。
執拗に追尾されるファンネルに対し、ほんの一瞬碧の塔から漏れ出た光がプレーソを照らし、人間の知覚を残していないプレーソーは
機械の反応速度でファンネルの軌道を読み取り、予測射撃による弾幕で迎え撃ち、フィンファンネルの一機が破壊された。
連邦軍人3「アタシのファンネルが…もう少し機体に慣れる時間があれば良かったかしら?」 
連邦軍人隊長「ファンネルに対応したか、バケモノめ」ギリィ
正しく、このアマクサ・プレーソーは老黒ずくめによって与えられた膨大な戦闘データ、そしてEXAMリンクによって産み出された怪物であった。
連邦軍人2「こいつに見境なんてない、放って置いたら誰彼構わずやられちまう。ここで仕留めなきゃなんねぇ」


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