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映画

971名無しさん:2025/02/16(日) 23:00:54
川崎チネチッタで『ハイパーボリア人』※ 短編『名前のノート』同時上映を観ました。
https://www.zaziefilms.com/loshiperboreos/

女優で臨床心理学者でもあるアントは謎の幻聴に悩まされる患者の訪問を受ける。
彼の話を友人の映画監督レオン&コシーニャにすると2人はその幻聴は実在したチリの外交官にして詩人、そしてヒトラーの信奉者でもあったミゲル・セラーノの言葉であることに気づき、これを元にアントの主演映画を撮ろうと提案
2人とセラーノの人生を振り返る映画の撮影を始めるアントだったが、いつしか夢とも現ともさだかではない謎の世界へと迷い込み、チリの政治家ハイメ・グスマンから国を揺るがすほどの脅威が記録された映画フィルムを探す指令を受けとる。
鍵となる名前は〝メタルヘッド〟。探索を始めるアントを待っていたのは予想だにしないものであった――。

我々を悪夢の世界へと誘う映像作品がまたひとつ。
いやぁ、ヤバいものを観てしまった。
観てしまいましたよ。
架空の映画の製造過程を再現した映画を作る過程をさらに映画にするといった二重三重のメタ構想なのてすが、根底にあるのは戦中戦後のチリの近現代史を流れるオカルトとナチズム(ベルリンを脱出したヒトラーが南極に逃亡して第4帝国を興すためUFO艦隊を率いているとかそういうアレ)。
しかしそんな題材よりも映像がヤバい、音声がヤバい。
書き割りのセットによる実写にはじまり影絵や人形劇といった様々な技法のアニメーションを組み合わせて見せてくる多彩にして異様な世界に脳髄が痺れる痺れる……。
この表現手法だけでお腹いっぱい。
でももう一杯食べたい。
この映画は見る麻薬だ。




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