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映画

964名無しさん:2025/02/06(木) 01:13:01
ローソン・ユナイテッドシネマで『遺書、公開。』観ました。
https://movies.shochiku.co.jp/ishokoukai-movie/

新学期の始業式の朝に私立灰嶺学園2年D組の全員に1通のメールが届く。
「2-D序列」と書かれたそのファイルには担任の甲斐原と24人の生徒の名前が1位から25位までの順位と一緒に綺麗に並んでいた。
序列の1位は姫山椿。優しくて成績優秀で誰もが認める人気者の優等生で誰もが順位に納得。
しかし誰がこのような序列を書いてなんのために送信したのか?

「1位にふさわしい人間になるように頑張ります」

姫山がそう言って笑い飛ばした事によりその場では単なる悪戯として片づけられる。
だが、その半年後の10月に事件が起きる。
校内で首を吊って自殺している姫山が発見されたのだ!
そして葬儀を終えて登校してきた生徒たちの机の上には「遺書 姫山椿」と書かれた封書が置かれていた。
その内容を巡り平穏だったクラスの崩壊がはじまる――。

こちら陽東太郎《みなみとうたろう》による同名漫画を原作とした作品となります。
正直、内容にはあまり惹かれず髙石あかり目当てに観に行ったのですが先の読めないストーリーと二転三転するスピード感あふれる手に汗握る展開に引き込まれて最後までハラハラドキドキして楽しめました。
〝遺書〟の内容に翻弄され、偽りの仮面をはぎ取られた生徒たちの本性をむき出しにされた発言は人の厭〜な暗黒面を目にした気分。というか思いっきり目の当たりにした。
かなり切ない、救いのない結末であり、こういう作品にこそ『シベリア超特急』みたいなオチだったら救われたのに……。
シベ超のあのオチって散々ネタにされてますけど、誰も傷つかない優しいラストだと思うんですよ。
シベ超以降にああいうオチにしたら二番煎じだのパクリだのそしられるのはまぬがれませんが、物語の結末のひとつの定型として認められてもいいと思う。
お目当てだった髙石あかりのはっちゃけた怪演も良かった。ほんとこの娘は才媛という言葉がピッタリな女優で、日本の映画・ドラマ史に残る逸材。
こんな妹のヒモになりたかった。

みなとみらいのローソン・ユナイテッドシネマは12番スクリーンが一番大きいと思うのですが、広い空間に客は私をふくめて二人しかいませんでした。
惜しい、ひとり占めはできなかった。
今まで映画館にひとりきりという経験は一度しかないと記憶していますが、二人だけというは多々あります。
この〝自分以外のもうひとりの客〟てなんかの妖怪なんじゃないかしら?
『妖魔夜行』の世界なら絶対いますよ、妖怪・もうひとりの客(仮)
人が大きな銀幕をひとり占めする喜びを妨げる嫌な妖怪だ。




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