- 1 名前:紅 投稿日:2007/08/08(水) 16:13:15
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- 本年は50周年の佳節
昭和32年9月8日 横浜・三ッ沢競技場 「若人の祭典」の席上、 戸田先生が「遺訓とすべき第一のもの」として青年たちに語った。 のちに「原水爆禁止宣言」とされ、学会の平和運動の原点とされる。
’90年代の共産主義陣営崩壊で、人類は核の脅威から開放されたかのように見えたが あいつぐ自爆テロ、国際監視枠組みから脱退する国々の出現などで再び「核の脅威」 が叫ばれている。
吾人の武器は「対話」であるが、現在の脅威は「話の通じない輩ども」である。 世法では「対話と圧力」というが「話は拒否」「圧力には力で」という連中に国際 社会は行き詰まっている。
「圧力」は暴発につながる。我々の父祖がした過ちである。 「対話」に対しては「ヒトラーの暴走」を助長してしまった、という西洋観がある。
不軽菩薩は瓦石の届かない所まで退き叫び続けたという。 しかし現在はロケット時代、国際交流の時代「悪意の侵入」はチェック仕様が無い。
だが私には「祈り」がある。仏法は「身・口・意」の三業を説く、であるならば 必ずや「世界平和」の祈りは通じよう!
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- 20 名前:ケイ
投稿日:2009/06/16(火) 17:28:33
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- 1996年6月までに
米1029回ー露715回ー仏蘭西210回ー英45回ー中44回 計2043回の核実験が行われたー公明6月9日波紋(投稿欄) これプラス印度パキスタン北朝鮮が核実験を行ってます
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- 21 名前:ケイ
投稿日:2011/07/06(水) 17:38:37
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- 大震災そして津波この事態をどう受止めればよいのでしょう?
「自滅できる物を持ってる」事が悪ならば原発もだめですね―
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- 22 名前:紅
投稿日:2011/07/11(月) 16:21:39
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- 「あめつちくれをくだかず、、」といった意味においては震災については実現に近いが
津波には知恵が足りなかった。「歴史に学ばぬ者は、、」という事だった。
核の平和利用か兵器開発か?いずれにしろ「善悪一如」かも知れぬが、 目的(三業の意業)が人々のためなのか?否か?という処だろう。
核兵器をウイキでみてみたが、戦術核程度の威力では隕石破壊は無理らしい。 「互いへの不信を克服しよう。その証として核全廃を目指そう。」再掲しておく。
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- 23 名前:紅
投稿日:2011/08/03(水) 16:50:56
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- 「戦術核程度の威力では隕石破壊は無理らしい。」
訂正。 戦略核でも隕石破壊は無理らしい。
「ニュータイプな核保有論」っていうのはケイさんの持論かい? 今日の公明には 戦略核→冷戦期から「使えない兵器」→削減できれば偶発的核戦争のリスク低減。 戦術核→核抑止のための重要な役割を担っている。 →削減できれば「核兵器とその威嚇に依存せずに国際平和と安定を維持するような 抑止の在り方にむかうこと」につながる。
となっているよ。識者たちの見解では、まずは戦略核廃絶を目指しているようにみえる。
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- 24 名前:ケイ
投稿日:2011/08/22(月) 17:26:20
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- >>23
また戦術と戦略を間違えてますよ 識者達も「戦術核」の廃絶を目指してます! 戦略核は使えない兵器という前提だからですね 確かに隕石破壊にはおよびませんが 軌道変更は可能です
地震には耐震免震等数々の智慧が活かされたのであれば 決して0ではない脅威に備えておくのも智慧ではないでしょうか?
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- 25 名前:ケイ
投稿日:2012/02/13(月) 17:39:50
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- 核の平和利用も止めようとの提言ですが日本限定でしょうか?
それから30年前からの警鐘とは具体的に何でしょうか? 教えて君ですみません
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- 26 名前:紅
投稿日:2012/02/23(木) 15:47:24
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- 世界の地震の一割以上が起こる日本って事だね。
「ルネ・ユイグ」対談やら「2003SGI」提言やらだね。
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