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1 : 掲示板が新しくなりました。(174) / 2 : 感想など何でも掲示板(316)
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1 掲示板が新しくなりました。 (Res:174)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1佐藤 公則 :2022/08/01(月) 22:51:36
今日、8月1日より掲示板が新しくなりました。
これまでの書き込みをすべて持ち込んでの移動です。
少し勝手が違いますが、ご容赦願います。
不便をおかけしますが、今後もよろしくお願いします。

168佐藤公則 :2025/09/04(木) 22:19:27

 nishiyanさんへ

 「水詩(みずし) #18」の投稿ありがとうございます。

 暑さが和らぐタイミングで、昨日今日は台風の影響からの大雨、線状降水帯
の注意喚起をされている地域もあるようです。その影響は宮城にも届いている
ようです。
 この島国は恵みも多いですが、同じように災害も多いですね。さすがに自然
災害には願ったり、拝んだりしか手がありません。台風による風水害は九州の
方が多いでしょうが、どうぞ気をつけてお過ごしください。


169名無しさん :2025/10/08(水) 20:29:06
https://i.postimg.cc/v8nkc49V/mizusi0019.jpg

水詩(みずし)  #19
 
水やお茶の古い人付き合いから
天然水やペットボトルのお茶などへ
水も 新しい人付き合いが今や自然になってしまった
 

註.画像は、ネットの水のフリー素材より。


170佐藤公則 :2025/10/09(木) 09:24:24
nishiyanさんへ

 「水詩(みずし) #19」の投稿ありがとうございます。

 引き続きamebroの方でも読まさせていただいています。ここのところの投稿が
ますます充実して来ているものに感じられ、感心させられています。


171名無しさん :2025/11/12(水) 11:41:21
https://i.postimg.cc/fRWrcGpk/mizusi0020.jpg


水詩(みずし)  #20
 
地上では空気みたいに身近にある
ありふれた水も
今や宇宙空間ではシステムによって絞り出されている
 
註.画像は、ネットの水のフリー素材より。


佐藤さんへ

佐藤さんのコメントと詩と、毎回読んでいます。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


172佐藤 公則 :2025/11/13(木) 11:23:58

nishiyanさんへ

 今回も「水詩(みずし) #20」の投稿ありがとうございます。
 それからコメントもありがとうございます。励みになります。

 ぼくのほうこそ欠かさずブログを拝見して、教わることが多いです。
 ずいぶん前から読むことから撤退して、いま読んでいるといったら
 nishiyanさんのものだけです。いろんな意味で指針にしています。
 なので、これからも変わらず読ませていただきます。


173名無しさん :2025/12/09(火) 19:58:23
https://i.postimg.cc/RFw8rLqK/mizusi0021.jpg



水詩(みずし)  #21
 
(みずみずしい)と感じ 言葉にする
その時 水と人は
ともに流れ下っている
言葉はさらに人を水に近づける
 
#水詩
註.画像は、X付属のAIのGrokによる生成画像です。「水滴」という題で作ってもらいましたが、画像サイズの変更はうまくいかなかったので、わたしの手作業でした。いつものサイズは無理でした。


174nishiyan :2025/12/09(火) 20:00:13
名前を入れ忘れました。


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2 感想など何でも掲示板 (Res:316)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1nishiyan :2022/03/24(木) 11:50:50
地震のお見舞い
https://note.com/iwanaminote/n/n7a78210a96cd



309佐藤公則 :2022/05/06(金) 09:32:46
Re: 土詩 #8
 「土詩 #8」の投稿ありがとうございます。

 昔吉本さんが四季派の詩人たちを批判する中で、最終的なところでは自然回帰、あるいは自然に逃げてしまうと言うような疑義を述べていました。これは安易な逃げ方だというニュアンスがあり、単純なわたしはそれはだめなんだと思い、遠ざかったという記憶があります。もっと違う言い方をすると、その時、「逃げるな」という吉本さんの声をわたしは聞いたと言うことだったと思います。
 最近、YouTubeで養老孟司さんの発言を聞いている中で、このごろの若者たちは人間関係に重く縛られていて、「自然」というもの、あるいは自然との関係がものすごく希薄だと言っていてとても印象的でした。つまり、それだと逃げ場がないよ、と言いたかったのだと思うのです。
 わたしは「逃げない」と言うことも大事にしたいし、同時に、どこにどんな風に逃げればよいかも考えておくことが必要で、「逃げる」ことも大事だなと考えてきました。
 人社会に疲れたら周縁の自然にちょっと後退して、そこから人社会を客観視してみる、そういう行き来が誰にでもあればいいよねと思います。

 nishiyanさんの畑仕事は、そうした意味からも貴重で羨ましく思えたりします。安藤昌益は万人に田畑を分配すべきと語っていましたが、自分たちの食い扶持はそれしかないとなれば、怠惰なわたしも必死にやるだろうなという気がします。

 ちょっととりとめもないことを書き流してしまいました。ゴールデンウィークの最中、遊び疲れで頭がぼーっとしているのでしょう。すみません、今日はこんなところで失礼します。
 よい作物の収穫となりますように。





310nishiyan :2022/06/11(土) 02:19:49
土詩 #9
https://img.shitaraba.net/migrate1/6900.regist/0000303M.jpg

土詩 #9


遙か未来にんげんが
方舟に乗って地球を離脱するとき
土との別れが完了する

遙かな昔、水から上陸して
土になじんだように
今度は宇宙空間の何になじむのだろうか


(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


311佐藤 公則 :2022/06/20(月) 09:20:24
Re: 土詩 #9
 「土詩 #9」の投稿ありがとうございます。

 表現されている内容についてはわたしも何度も脳裏に浮かべ、また反芻してきたことだなあと共感します。ただ最近は未来については予測ができないのであまり考えないし、どこかで思考停止させてしまいます。近未来ということだと現在と同じで、とにかく地球環境をロケットの機内やウエアー内に持ち込んで、それで当分やっていくことになるんだと思いますが。ただ先の脊椎動物の上陸に関しては、気の遠くなるほどの命の犠牲の上に成り立ったものだろうと思われますので、そう思うと本格的な宇宙進出というものは絶体絶命のピンチがない限りあり得ないかなという気もします。そこまではとりあえずのお遊びで、やはり地球環境を身にまとっての遊覧飛行にとどまるんだろうな、と。可能性はなくはないけど、宇宙人になりきるのは遥か先のことではないでしょうか。分からないですね。

 仙台近郊ということになりますが、このあたりでも最近は畑を借りて野菜作りをする、たぶん定年退職後の人たちが増えています。送迎車を走らせている間のちょっと見だけですが、たぶん指導してくれる人がいて、葉物、緑黄野菜が見事なできばえです。いつも車が4,5台止まっていますから、畑を何区画かにわけて貸し出しているものでしょう。寄り合って、互いに意見交換したり、教えてくれる人の話を聞いたりしながら進めてでもいるのだろうと思います。また互いに褒め合ったりしながらということもありましょう。それはそれでよい年の送りかたかなと感じます。ちょっと羨ましくもあります。
 nishiyanさんも手間暇かけて世話することはたいへんでしょうが、その分よい収穫期を迎えての喜びも大きいのでしょう。そんな収穫ができますように、遠い地からですが祈っております。では、今日はこの辺で失礼します。

 




312nishiyan :2022/07/06(水) 13:45:50
土詩 #10
https://img.shitaraba.net/migrate1/6900.regist/0000305M.jpg

土詩 #10

稀薄な大気の遠出をしても
必ず帰ってくる
このしっとりみどり匂う手すり



※佐藤さんへ
前回のことにコメントしますと、普通の人間的な時間スケールを超えた超未来について考えることは、空想的にならざるを得ませんし、通常の生活時間からはほとんど無意味ですが、人の思考はそこまで行ってしまうことがありますね。これは逆行させれば、人が人以前であった陸棲や水棲の時期の像を尋ねることと対応しているように思われます。





313佐藤 公則 :2022/07/07(木) 08:55:12
Re: 土詩 #10
 「土詩 #10」の投稿、ありがとうございます。

 コメントの方へのコメントということで言えば、仰っていることの意味はよく分かります。そしてその通りだろうなと思います。ただ命を落としかねない上陸の動機、きっかけってどういうものだったのか。実際に想像を超える犠牲を伴いながらのそれだったのでしょうから、もう上陸するしかないという衝迫はどこにあったのかと考えてしまいます。そして現在の人間世界および地球環境において、その兆候はどこに想定できるんだろうか。それがぼくにはまだちょっとよく分からないというところなんです。

 「土詩」では、どこまでも遠出することが出来る意識と、身体感覚が捉える近場との対比が謳われていると読みました。また、詩の中では意識の働きと感覚の働きとは同じ比重で同等であるよという作者の声も聞こえるように感じました。これも、その通りなのだろうと思いますし、このことはよくよくわきまえておくべきであると教えられているようにも思います。

 さて、ブログの方ではスイカの写真も載せられていましたね。今年は出来がよかったとか。何よりです。
 このあたりでは山形県の尾花沢のスイカがブランドで、昔はよく車で売りに来ていました。あの頃は大きなものでも結構安かったように記憶しています。買ったスイカは井戸につるして冷やしてから食べてました。今はちょっと大きなものでもスーパーなどでは結構な値段がついています。

 ぼくの住まいは小規模な団地の中にありますが、団地だと夏の風物詩は壊滅してしまいましたね。ちょっと寂しくはあります。

 今日はこれで失礼します。nishiyanさんの活動からいつも刺激をもらってます。今後ともよろしくお願いします。





314nishiyan :2022/12/05(月) 20:45:33
https://i.postimg.cc/kGQ3Wrbt/tuchisi-15.jpg


土詩 #15
 
土の匂いがしてもしなくても
もうこの道を
進んで行くんだ(わかっているさ)


315nishiyan :2024/01/03(水) 13:35:17
https://i.postimg.cc/5N0mjmz8/tuchisi-28.jpg


土詩 #28

昔より土の中がだいぶん見える
ようになっても まだまだ
わからないことがあり 日々付き合う


佐藤さんへ

新年おめでとうございます。
今年もがんばってみましょうか。


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