そして僕は途方に暮れた - 1064590590

1：名も無き宿泊客：2003/09/27(土) 00:36: 嗚呼、こんなはずじゃなかったのにぃ～
嗚呼、どうしたらいいんだぁ～
嗚呼、だれか助けてぇ～

等々旅にまつわる困った話、途方に暮れた話を語って下さい！
2：名も無き宿泊客：2003/09/27(土) 00:42: 旅にまつわらない途方に暮れた話の場合は
無理やり旅に絡めて語ろう！
3：名も無き宿泊客：2003/09/28(日) 00:21: 英語すら出来ないくせに個人旅行をし、日本語で窮地を
訴えている時はいつも･･･。
4：TaperNezi（Dj2VoEMY）：2003/09/28(日) 00:50: お願いです、そんなに簡単にボート転覆しないで下さい。
途方に暮れちゃうじゃありませんか…。
5：自転車小僧（mI/K76EY）：2003/09/28(日) 01:48: 燕京号で天津港に降り立った時、たまたま交流団体と一緒の船だったので団体以外の
乗客は10数人しかおらず、税関の審査はいいかげんだし、港の両替所は空いていないし
港からバスか列車があるとタカを括っていたのに交通機関がほぼ皆無。
タクシーは居るけどお金が無い。思わず途方に暮れました。

一緒に船に乗った人民大学の先生がお金を貸してくれて天津市街まで何とか出たものの
銀行に着いたのが5時ちょうど。目の前でシャッターがガラガラガラ～と…。
銀行前にたむろしているブラック両替屋は公安の目があるので換金に応じてくれず、
再び途方に暮れました。
で、またまた人民大学の先生にお金を借りて一緒に北京まで行ったところでちょうど全人代
に重なったためにホテルが取れずまたまた途方に暮れました。
何とか人民大学の先生が連絡を入れてくれて夜中に郊外のホテルにチェックイン。
翌朝、お金を揃えて先生に返しました。

同行者の一人が「日本円がいくらあっても使えないと言うのは辛いなぁ。」
全くその通りでした。15年ほど前の外匯華やかなりし頃の思い出ですた。
6：さんへ：2003/09/28(日) 21:07: 以前友人とタイのプーケットに行ったときのこと。
移動には軽トラックを改造したタクシーで走って居たところ、
突然の豪雨。。。
山道を走行中でしかも下り、ふと見ると道路が河のようになっています。
しかも激流。。。
エンジンは完全にかぶってる音を出してるし、やばいかこれは？？
と思った瞬間・・・・・とまりました。

運転手は私たちを残したままちょっと待ってて！
とどこかへ消えました。
友人と目が点になり途方にくれました。
しばらくして迎えの車とともに運転手は現れましたが、、、
まだ旅行の経験の浅い頃の話です。

今では上海に生きているせいか、ちょっとやそっとでは
途方にくれることも無いですね。
中国は凄いです。。。
7：TaperNezi（Dj2VoEMY）：2003/09/29(月) 21:02: >>6
＞今では上海に生きているせいか、ちょっとやそっとでは
途方にくれることも無いですね。

なんだか深い言葉だ…
8：浦西：2003/09/30(火) 17:07: 美容院やKTVでよろしくしている時に、公安の手入れ喰らった時ですねー
合計６回あります。
明日からうざったい国慶節休暇。
9：浦西：2003/09/30(火) 17:13: 大騒ぎになってる珠海事件。
数日後上海で結婚式の司会やるんだよねー　やじられそうだ。

そしてぼくは途方に暮れる。
10：名も無き宿泊客：2003/09/30(火) 23:12: >>9
ご愁傷さまです。

中近東の某国で、「おいアゼルバイジャン」って声かけられた時。
漏れの顔はアゼルバイジャンなのか！？
11：名も無き宿泊客：2003/10/02(木) 01:02: 途方に暮れる時、、、例えば、
中国語は（北京語も広東語も）話せないのに、話し掛けられる時。

香港で、お粥屋のおばちゃんが必死でカタコトの北京語単語を言ってくれた。
キモチは嬉しいが、私には無理･･･（泣

ある正月の香港、日本人の孫を抱いたばあちゃんに黙ってバスの席を譲ったら、
「しぇーしぇー」と言われた。耳を疑ったが黙って現地人のﾌﾘをした。
12：TaperNezi（Dj2VoEMY）：2003/10/02(木) 02:36: >>8
ﾀｲ━━━━||Φ|(|ﾟ|∀|ﾟ|)|Φ||━━━━ﾎ!!!　されなくて良かったねん。

でも、、、
＞合計６回あります。
っって・・・・・・・・・・・・・・ちっとは学習しる！

>>10
アゼルバイジャン顔ですか？
>>11
香港顔ですか？
13：名も無き宿泊客：2003/10/02(木) 12:17: 自転車小僧さんのお話を読んでいて思い出しました。

夜行バスでマレーシアに入り早朝マレーシアのコタバルに着いたときです。
国境を越えるときかどこか途中で両替は出来るだろうと思っていたのですがコタバルに着くまで両替できる所が見つけられませんでした。
コタバルについたものの朝早くて両替屋も銀行も開いていませんでした。
お腹はペコペコだし雨は降って来るしで早朝から営業している食堂に駆け込みたかったのですがマレーシアのお金が全くないためにどうにもなりません。うう、ひもじい。
そうだ！外国人も泊まるホテルなら早朝でも開いてるし両替してくれるだろう！と思い意気揚々と大きそうなホテルに向かいました。
そのホテルにはちゃんと両替カウンターがありました。やった！これで朝ごはんが食べれる！ひもじくない！
と思いきや、そこでは「御宿泊客様のみ両替可能で外部の方はご利用頂けません」と冷たくいわれてしまいました。ｼｮﾎﾞｰﾝ。
めげずに次のホテルに向かったのですがそこでも宿泊客のみと（以下省略）
その日はマレーシアの休日だったので銀行や両替屋は何時に開くのか判らないし、お腹はペコペコで今にも倒れそうになりながら途方に暮れるコタバルの雨の朝でした。
14：名も無き宿泊客：2003/10/02(木) 12:54: つづき。

もうここで両替しなければ出来ないかもしれないという危機感から「どうにか両替してください」と両替カウンターのホテルマンに頼み込みました。
断わられているのにかなり執拗に頼み込んでいるのですからホテルマンも途方に暮れていたかもしれません。
それでもねばって押し問答をしていると後ろから声を掛けてくれる人がいました。
年配の韓国人夫婦で私のことを同国人と思い韓国語で声をかけてきたのです。
その韓国人夫婦は英語があまり得意でないようで、私が日本人だというコトだけは判ってもらえましたがそれ以上の説明をするのは大変でした。
途方に暮れながら身振り手振りを交えてなんとか状況を説明するとその御夫婦が「私たちはここの宿泊客だから君の両替を私の名前でしてあげるよ！」と言ってくれました。
大変親切な御夫婦で色々気遣って暮れました。
嬉しさのあまり「このご恩は決して忘れません、本当に心からありがとおおおお！」と握手をして別れました。

気がつくとコタバルの町についてからもう4時間以上が経過していました。
朝食代の小銭を求めて4時間以上も駆けずり回っていた訳です。
途方に暮れつつも親切な人に巡り合えてやっと手にしたマレーシアリンギを握り締め、韓国人夫婦の心遣いに感激しながら両替してもらったホテルを出たまさにその時…

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｰｰｰｰとシャッターの開く音がしました。
目の前にはたった今開店した両替屋が…。
もしかしてジタバタ走り回らずずにこの店の前で雨宿りしながら待っていればすんなり両替出来たのかも…。
4時間以上も歩き回ったけれど、でも親切な人にも会えたことだし、いい思い出になったコタバルの朝10時でした。
15：自転車小僧（mI/K76EY）：2003/10/02(木) 15:31: >10,11
アチキが良くあること。
釜山の地下鉄に乗っていると「水産大学はどの駅で降りたらいい？」といきなり聞かれ、
北京の地下鉄に乗っていると「北京××病院はどの駅で降りたらいい？」と聞かれ、
南京の町を歩いていると、「合肥行きのバスはどこから出ている？」と聞かれ、
サンフランシスコでは「国内線の乗り換えは何番出口？」と聞かれ、
台南では「連れは日本人か？」と聞かれ、荷物を抱えて帰って来た日本の駅では中国人
に「どのホテルに泊まってる？」と聞かれる始末。
いつも途方に暮れてます。

アチキはジモティーじゃないっつーの！
16：TaperNezi（Dj2VoEMY）：2003/10/02(木) 18:43: >>15
＞「水産大学はどの駅で降りたらいい？」
＞「北京××病院はどの駅で降りたらいい？」
＞「国内線の乗り換えは何番出口？」

でも全部答えてるﾃﾞｼｮ？しかも全て現地の言葉で（笑）
17：TaperNezi（Dj2VoEMY）：2003/10/02(木) 18:44: あ、、「合肥行きのバスはどこから出ている？」が抜けてた。。。
18：浦西：2003/10/02(木) 21:10: 偽物商場で携帯のアクセサリー見てたら、「ノキアのケース、ビトンのに取り替えてくれ」

→販売員に間違えられた
19：浦西：2003/10/02(木) 21:15: 同じく偽物商場で人でごった返す中、僕に向かってでっかい声で、

「ﾄﾓﾀﾞﾁﾄﾓﾀﾞﾁｲｴﾛｰDVD ｲｴﾛｰDVD」と販売員にまとわりつかれ、途方に暮れる僕。
シカトしていると、「ｵﾝﾅｵﾝﾅﾚﾃﾞｨﾚﾃﾞｨ」と叫ぶので販売員の口を押さえる僕。
20：TaperNezi：2003/11/21(金) 16:08: 海外の日本食屋がまだ珍しかった頃の話。
「ウチのコックは日本食が作れるんだ、ﾍﾞﾘｰｸﾞｯﾄﾞな日本食だから食べて行け！」
と自信たっぷりにｵｽｽﾒしてくれるﾚｽﾄﾗﾝの親爺の勢いに負け、なにが出てくるやらﾄﾞｷﾄﾞｷしながら定食を頼んでみた。
どうも食材を買いに行く所から始まったようで、たっぷり1時間程待たされてやっと注文の品が出てきた。
「なんでもいいけど腹減ったぞー、やっとメシにありつける～！」
と思ってパクついたその瞬間…

その味噌汁には砂糖が入っていてご丁寧にライムまで搾ってある事に気付いたのだった。
僕が途方に暮れた24の夏。
21：TaperNezi （Dj2VoEMY）：2004/01/11(日) 15:55: この前カトマンドゥの町歩いてたら玩具屋でパンダのぬいぐるみ売ってた。
なにか変だぞと思ってよく見てみたら、そのパンダのぬいぐるみはなんと目の周りが白かった！
妙に間抜けな顔が印象的なパンダのぬいぐるみでした。
たかがぬいぐるみではありますが、あの情けないパンダの顔は今も忘れられません。

途方に暮れたって程じゃないけど「カメラ持ってなくてしまった～!!」と思った瞬間でした。
旅行中カメラ持ち歩かないしカメラ持ってなくて後悔した事なかったけど、あの時だけはカメラ持ってれば良かったと思ったな。
22：名も無き宿泊客：2004/01/14(水) 02:23: >>21
顔だけ全部白かったってこと？　それとも白黒が全部反転？

っていうか，カメラ持ってなくて後悔する場面はもっとほかにありそうだが・・・ｗ
23：TaperNezi （Dj2VoEMY）：2004/01/15(木) 02:54: >>22
過去にカメラ持ってなくて後悔した場面は3回ほどありましたが、この時が断トツで後悔ナンバーワンです（きっぱり！）
ちなみに後悔第2位は「ヘンな顔のドラミちゃんを写し損ねたinTHAILAND」
それから大きく遅れての後悔第3位が「マオイストにヤラレタらしきバス丸焼けまだ煙出てましたinNEPAL」です。

パンダの顔だけは全部白くて、体は普通に白黒のパンダでした。
なんかね、妙～に情けない顔のパンダで今でも脳裏から離れないんです。
カメラがないならあのパンダのぬいぐるみを買ってくればよかったのかも？
24：TaperNezi （Dj2VoEMY）：2004/03/20(土) 21:06: まだまだラオスに旅行者が少なかった頃。
ある村で買い物をしようとして値段を聞いた。

　－これいくら？
「トゥェンティー　タウダン！」（20000キープ）　
－これはフィフティーンタウダンのはずだよ。15000キープでいいでしょ？
「NO! NO! トゥェンティー　タウダン！]

居合わせた地元客にも「これ15000だよね？」って聞いてみたけど「トゥェンティー　タウダン！」って言われたし。
これは15000キープが相場のはずのものだ。ボラれてる！と思った。
今とは違ってのんびりしていた頃、こんな小さな村では「ボリ」なんて無縁なはずだった。少々ショックだった。
しかも近所の一般人までグルになって旅行者からボろうとしている。ますますショックだ。

交渉の末、まったく譲る気配もないので仕方なく20000キープ払うことにした。
5000キープ札を 4枚、しぶしぶ差し出す。
するとなぜか店主はニコニコをしながら1枚返してくれる。
なぜ？？？
これってトゥェンティー　タウダンじゃないの？
25：TaperNezi （Dj2VoEMY）：2004/03/20(土) 21:08: これってトゥェンティー　タウダンじゃないのかよ？？？
オイラの不審そうな顔に気付いた店主は奥から英語のテキストを持って出てきた。

古びたタイプライターで誰かが手打ちしたものをコピーにコピーを重ねたと思われるその英会話テキストにはさりげなくこう書かれていた。
14=fourteen
15=twenteen
16=sixteen

だ、誰がこんな誤植を……。
"15=TWENTEEN"のところを指差して店主はニコニコ笑ってる。

ちなみにその "15=TWENTEEN"と書かれた不思議なお手製英語テキストはその村中に出回っているようでして。
その村の中ではどこでも "15=TWENTEEN"でした。

途方に暮れつつもほのぼのとした昔のラオスのお話でした。
26：えろかっぱ：2004/04/21(水) 20:12: ＯＴＡＫＥさんのカキコ見て思い出したその１。

初めてタイに行った時の事。とりあえず宿に着いて腹減ったので道にでて
近くのバーミーの屋台に直行。もちろんタイ語も分らんので指を指して注文。
最後に屋台の兄ちゃんが調味料トッピングをしてくれる。
ふと気がつくと兄ちゃんが「味の素」を入れようとしている。
笑顔で「あっ、（あまり入れないで、、）」と言おう（といっても話せる訳ないのだが）と
すると、兄ちゃん笑顔で親指を立てて「ＯＫ～」と、味の素と砂糖をスプーン大盛２杯投入。
椀を持った複雑な表情の僕に兄ちゃん、笑顔で「あろ～い？」
そして、僕も途方に暮れて涙目笑顔で「あま～い｡｣

向こうは善意でやってるツモリなんで、タチが悪いんだよね。
ああ、それにしても、大阪人と東京モンの心の距離はかくも遠いのか、、、
27：えろかっぱ：2004/04/21(水) 20:41: 思い出したその２

かなり遠い昔、実家に猫が居た頃の事。
夏になると彼女（彼だったかもしれない）、よく御土産を持って来た。
御土産ってのは、蝉、トカゲ、コウモリなんかが多い。
自慢げに見せてくれる事もあるけど、部屋の入り口に置いていく事なんかも多かった。
もしかしたら、僕に餌をあげていたつもりかもしれなかった。
子供の僕は結構面白がっていたけど、母は気持ち悪がって
「もうっ！こんな悪戯ばかりする子（猫）にはご飯あげないよっ」って怒っていた。
でも、もちろん彼女としてはなぜ怒られるのか全く分ってなかったし、怒られている事
自体分っているかどうか怪しいものでした。

大阪モンと東京モンの心の距離と、ヒトと猫の距離はどちらが短いのだろう、、、
28：えろかっぱ：2004/04/21(水) 21:04: ああ、この場合途方に暮れたのは母って事で、、、かしこ
29：プク娘 （hjQ6PPi6）：2004/04/21(水) 21:12: あ、ウチのにゃんこも捕まえてくるで～～ｗ
大きいコは、最近雀ばっかりで、小さいコは蝉好きｗトカゲ、コウモリも捕まえてきまつｗ
しかし
雀の羽毛とともに、頭部嘴･翼･尾羽だけが部屋の中に散乱していたら･･･
途方に暮れるで、ホンマに(藁
狩猟本能は仕方がないねんけどね･･･
30：TaperNezi （Dj2VoEMY）：2004/04/23(金) 00:03: 30!!!

とほ～～ん ......
31：名も無き宿泊客：2004/04/24(土) 14:02: よぼ～～ん、、、、
32：プク娘 （hjQ6PPi6）：2004/04/30(金) 15:25: 全く、今、この時、途方に暮れてまつ。
オーバーステイはイヤじゃ～～

･･･途方に暮れている場合やのうて
何とか考えな･･･

とほ～ん･･････
33：名も無き宿泊客：2004/05/13(木) 22:18: テヘランの宿でのはなし。
夕刻、なんとかドミでベットを確保し、荷物を下ろす。
部屋には他に何人か先客がいるようだが、未だ部屋には帰って来ていない様子。
とりあえずお茶でも入れて、明日の予定でも考えましょう、とベットで
ガイドブックなどを読んでいる。
幾らか時が流れて、他の部屋から住人が帰ってくたようだ。
どうも、パキスタン等の出稼ぎのおっちゃん達のようだ。
ただ、彼らの服装が、、、
白のブリーフと白のランニングだけだった。
彼らは只暑いからと言う理由でそんな格好をしてる訳だけど、夕闇の中で
狭い部屋を白くうごめき、男同士でスキンシップたっぷりにじゃれあう
おっさん達の姿に胸焼けして、途方に暮れて、違うホテルでシングルを
取ってしまうへタレな僕、、、、、トホーン。
34：かっぱ：2004/05/16(日) 23:17: もう、だめかなあ、、、このｂｂｓ。
ブックマークから外すべきかなあ、、、　　　　　　
元々二人のカリスマというか管理人に依ってのみ成り立ってる版でしたからねえ。

♪そし～て僕は途方に暮れる、、、
35：名も無き宿泊客：2004/05/16(日) 23:30: かっぱさんが次期カリスマになれば話は一気に解決するんじゃん？
かっぱさんの話面白いし、ROMるの楽しみにしてまし。
36：ミネトンカ激安：2013/11/08(金) 11:59:39: トリッペン
ミネトンカ激安 http://www.bjlz0.com/
37：モンブランスターウォーカー：2013/11/30(土) 04:50:30: そして僕は途方に暮れた - ようこそ♪アジアの安宿へモンブランスターウォーカー http://www.pslcbi.com/montblanc.html