したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ

1974チバQ:2021/02/25(木) 09:55:26

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ce49584af14c01d072ea6e2c50549647496d5a2
衆院北海道2区補選 保守は混迷の様相 野党の共闘機運は失速
2/25(木) 8:22配信

一票を託す有権者(イメージ)=竹内紀臣撮影
 吉川貴盛元農相の辞任に伴う衆院北海道2区補選(4月25日投開票)まで2カ月。自民党が候補者擁立を見送る中、保守系候補に相次いで出馬の動きがあり、混迷の様相を呈してきた。一方、野党は「政治とカネ」が問われる選挙戦を前に、立憲民主党が擁立する松木謙公氏が政治資金収支報告書を訂正した影響で共闘の機運が失速しつつある。

 「(立候補の)気持ちは固まり、正式表明に向け政策や組織作りを詰めている段階」。元HBCアナウンサーの鶴羽佳子氏(52)は毎日新聞の取材に、近く無所属での立候補を表明すると述べた。鶴羽氏によると、大手ドラッグストア大手「ツルハホールディングス」の鶴羽樹会長のほか、女性起業家ら経済人を中心に30人以上が「発起人」として名を連ねる予定という。野党関係者は「決して侮れない」と警戒を強める。

 鶴羽佳子氏は「自分の政治信条は保守。自民議員には個人的にでも応援してもらいたい」と述べ、保守票固めに動く考えを示した。

 自民党員で、15日に出馬表明した元農水官僚、長友隆典弁護士(52)は自民党が候補者を公募すれば応募を検討するとしていたが、「(選挙戦は)あくまで無所属。勝手連の応援はありがたいが、支援をお願いすることは考えていない」と述べた。

 鶴羽、長友両氏に加え、気になるのが日本維新の会の動きだ。北海道総支部の代表・鈴木宗男参院議員は日本維新の会から候補者を擁立するとしており、3月上旬までの候補者決定を目指す。

 これら保守系候補の動きを踏まえ、自民道連幹部は「組織的な応援はしない。大きな流れにはならないだろう」と楽観する。むしろ関心は、10月までにある衆院選での独自候補擁立に向けた体制立て直しにある。

 背景には、道連にとって予期せぬ事態が続いたことがある。吉川氏が道連会長を辞任し、後任の橋本聖子氏も東京五輪組織委員会会長の就任に伴い辞任した。後任は前知事の高橋はるみ参院議員と会長代行の武部新衆院議員を軸に調整が進み、3月上旬にも結論を出す見込みだ。

 一方、野党の共闘機運はしぼみつつある。松木氏が親からの寄付を巡り過去3年分の政治資金収支報告書の訂正を申し出たことが、野党共闘の不安要素として浮かんだ。共産党道委員会の幹部は「共闘はしないといけないが、松木氏を応援できるのか。早く決めるつもりだが、この問題で議論が後戻りした」とこぼした。【山下智恵、高橋由衣】

 ◇衆院2区補選 予想される候補者

 ◆保守系

・長友隆典氏(52)無所属 弁護士、元農水官僚

*鶴羽佳子氏(52)無所属 元アナウンサー、人材育成会社経営

* ?  日本維新の会

 ◆野党系 

・松木謙公氏(62)立憲民主 元衆院議員

・平岡大介氏(32)共産 元札幌市議

 ◆そのほか

・小田々豊氏(65)無所属 政治団体代表

 *は正式表明前


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板