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非自民非民進系保守

3166とはずがたり:2021/04/12(月) 11:36:59

日本維新の会所属議員に浮上した「怪文書騒動」その深層
4/12(月) 10:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/881dec32e64110e82748aa585d4fd9c14c85cdb4
FRIDAY

「美人すぎる国会議員」と言われて注目を集めてきた、日本維新の会の衆議院議員・森夏枝議員(比例近畿ブロック)の周辺が、いま騒がしい。

昨年10月、同議員の事務所関係が地元党員延べ99人分の党費を肩代わりして党本部に支払っていたことが発覚。日本維新の会は事態を重く受け止め、森議員を1月15日から3カ月間、党員資格停止の処分とした。

3月23日には、この問題が「公職選挙法違反」に当たるとして、京都市民らがつくる「日本維新の会 森夏枝・被害者の会」が京都地検に告発状を提出。この件はメディアが一斉に報じたが、このたび、同「被害者の会」が、森議員の事務所が日本維新の会所属の京都府議・上倉淑敬議員を中傷する「文書」の作成・郵送に関わったと指摘、「公職選挙法に抵触する」として京都地方検察庁に告発状を提出したのだ。

早期解散もあると言われる中、京都の日本維新の会の周辺で一体何が起こっているのか――。



この「怪文書騒動」がどんな結末に向かうのかは、今回「被害者の会」が提出した告発状がどう扱われるかにも依る。その推移については注視していくべきだが、森議員と上倉府議の間には微妙な感情のもつれがあったようだ。

◆森議員本人に尋ねてみると…

愛媛県出身の森議員は父が地元で市議をつとめていた関係で選挙に繰り返し出馬していたが、初当選するまでに時間がかかった。一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。

その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援した。日本維新の会の支援者のひとりはこう明かす。

「2017年の選挙に出る前に、森議員が選挙用のポスターを上倉議員と二連(2人が並んだもの)で作りましょうという話があがりました。普通、国会議員さんが地方議員の方の場所にポスターを貼らせてほしい、という場合、国会議員さんのほうが地方議員さんに対して、それにかかる費用を出すのが通例なんです。同じスペースに2人分の顔を貼りますし、地元の議員さんがそれまで貼っていたポスターを一度はがすことになるので費用が発生するからです。

上倉議員は京都が地元でポスターを貼る場所がたくさんあるので、森議員は上倉議員に『半々で一緒に貼りましょう』と相談したそうなんですが、その後、おカネの話になったときに、森議員がものすごくスネた、と聞きました。貼るところを持っていない森議員が、上倉議員に対しておカネのことまで負担させるとなると、話が違うだろうと思ったことを覚えています」

地元での選挙活動は議員にとって死活問題。お互いに信頼できる関係が築けなかったことで、その後の溝が深まっていたようだ。

さらに細かく取材を進めていくと、新たなポイントが浮上する。

日本維新の会は毎月、所属する国会議員の文書通信交通滞在費を公表している。森議員の事務所は2019年4月に、伏見郵便局で3月4日に切手を8200円分購入したことを報告しているが、この内訳を見ていくと「31年春グリーティング82」4100円とある。

「春グリーティング」は2019年(平成31年)2月20日から発売された「春のグリーティング切手」と思われるが、ばらまかれた文書に貼られている切手の図柄は「春のグリーティング切手」の中にあるものと一致しているのだ。ちなみに文書に押された消印は「3月5日」。偶然の一致と考えるべきか、それとも…。




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