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非自民非民進系保守

306名無しさん:2017/09/24(日) 13:35:46
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election_shugiin/405367.html

民進静岡県連、動揺と困惑 2総支部長離党の動き

(2017/9/24 07:24)


 10月22日投開票を軸に衆院選の調整が進む中、立候補予定者の離党に向けた動きが相次ぎ表面化し、民進党県連が動揺している。既に離党し、近く新党を立ち上げる細野豪志元環境相との連携をなお模索する県連に対し、2、4区の総支部長は細野氏に追随する気配。23日には6月の知事選に出馬した溝口紀子氏に、細野氏が1区出馬を打診したことも関係者の話で判明した。溝口氏は断ったとみられるが、連携が危ぶまれる事態に県連は危機感を強めている。
 2区総支部長の松尾勉氏(33)は離党の意向を固め、4区総支部長の田中健氏(40)も離党を視野に検討中とされる。細野氏は23日、富士市内で報道陣の取材に応じ「一緒にやりたい思いは持っている。最後はそれぞれの判断」などと述べた。
 一方、関係者によると、溝口氏は細野氏からの打診について「衆院選にはどの党からも出るつもりはない」との考えを示しているという。溝口氏は23日夜、静岡新聞社の取材に対し、打診があったかについては答えず「(衆院選出馬は)非現実的。そのような余裕はない」とだけ述べた。
 こうした動きに、民進党県連の岡本護幹事長は「正式に(細野氏らの)新党ができた時に考えればいい」と当面は静観する構えを見せた。ただ、総支部長2人については「19日の常任幹事会で次期衆院選への決意表明をしたばかり」と困惑の様子。ある幹部は「信じられない」と声を沈ませ、別の幹部も「民進党より新党の方が比例復活の可能性が高いと踏んだのではないか」と推測した。
 連合静岡も複雑な反応を示した。幹部の1人は総支部長2氏から23日、「(離党するかどうか)考え中」との返事を受けたとし、「状況を確認中で(推薦取り消しなど)仮定の話はできない」とした。溝口氏への出馬打診については「(細野氏は)何を考えているか分からない」と漏らした。


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