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非自民非民進系保守

1とはずがたり:2016/09/17(土) 17:23:54

前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/l30

日本維新の会
https://o-ishin.jp/

日本のこころ
https://nippon-kokoro.jp/

新党大地
http://www.daichi.gr.jp/

2467とはずがたり:2017/12/21(木) 00:15:12
誰の事だ?
>かつての民進の同僚は離ればなれになった。重徳氏の盟友にも、保守を掲げつつ選挙区事情で立憲入りを選んだ議員もいる。

>今、力を入れているのは超党派の人脈づくりだ。11月29日の夜、銀座の居酒屋で会ったのは鷲尾英一郎氏(新潟2区)と中島克仁氏(山梨1区)。3人とも民進出身の無所属衆院議員で「非自民、反共産、脱民主」で一致するという。「民主党政権の幹部の集まり」のように見えるとして、民進系会派「無所属の会」(岡田克也代表)には参加していない。

野党再編、無所属から狙う「もう一度、シャッフル必要」
https://digital.asahi.com/articles/ASKD740ZLKD7OIPE00Y.html?rm=373
北上田剛2017年12月19日10時21分

 秋の衆院選で私たちが選んだ議員は、何を考え、どう動いていくのか。大勝した自民党は、改憲に向けた議論を加速しつつある。野党は再編を模索するが、先行きは見通せない。議員らの永田町や地元での言動を、随時報告する。

当選議員のスタンスはこちらでチェック
 「心から敬愛する政治家だ。できれば同じ党で力を合わせて新しい日本を切りひらきたい」

 東京・永田町で6日にあった重徳和彦衆院議員(46)=無所属、愛知12区=のパーティー。乾杯のあいさつで、希望の党の玉木雄一郎代表はそう持ち上げた。

 自民党の尾辻秀久・元厚生労働相も「民進に取られるのか、自民が引っ張り込めるのか。取り合いになるくらいのことをさせてほしい」と秋波を送った。壇上には民進党の大塚耕平代表のほか、立憲民主党や日本維新の会の議員も。「どの政党も、若くて選挙に強い重徳氏が欲しいのだろう」。会場にいた議員の一人がつぶやいた。

 重徳氏は民進出身。10月の衆院選では「まったく同じ志」と求めた希望の公認は得られなかった。無所属で戦い、全国4位の得票数で自民候補に比例復活を許さず、3選を果たした。

 希望への「合流」を決めた前原誠司・前民進代表について、衆院選後も「歴史的な英断だ」と評価する。だが、今は仲間から希望入りを誘われても応じず、民進党籍のまま無所属で活動している。

 「ベースは選挙区の民意。今の希望に期待する人が少ない」と理由を語るが、「希望も解党するだろう」と分析してもいる。

 かつての民進の同僚は離ればなれになった。重徳氏の盟友にも、保守を掲げつつ選挙区事情で立憲入りを選んだ議員もいる。

 「仲間が分裂した状態が良いとは思わない。自民に対抗できる勢力をどう作るのか。誰も描けずに、みんな先行きを悩んでいる。野党が再編に右往左往している間にも、自民は国を動かす仕事をしているのに」ともどかしがる。

 今、力を入れているのは超党派の人脈づくりだ。11月29日の夜、銀座の居酒屋で会ったのは鷲尾英一郎氏(新潟2区)と中島克仁氏(山梨1区)。3人とも民進出身の無所属衆院議員で「非自民、反共産、脱民主」で一致するという。「民主党政権の幹部の集まり」のように見えるとして、民進系会派「無所属の会」(岡田克也代表)には参加していない。

 「批判一辺倒の民主党的な部分を乗り越え、もう一度シャッフルが必要だ。そんな話を希望や立憲、無所属の若手と夜な夜なしています」

 「政権交代可能な保守二大政党制」を掲げる重徳氏だが、自民1強の現状はほど遠い。「大きな野党再編は必ずある。その時に中心的な役割を担うためにも、今は力を蓄える時期だ」。人がまばらになったパーティー会場で、そう話した。(北上田剛)

重徳和彦氏のあゆみ
2011年 愛知県知事選に自民党県連推薦で立候補、次点で落選
 12年 衆院選愛知12区に日本維新の会から立候補、比例復活
 14年 衆院選同区で自民候補を破り、2度目の当選
 15年 維新の党分裂を受け、改革結集の会結成
 16年 民主党と維新の党が合流した民進党に参加
 17年 衆院選で民進分裂。希望の党公認は得られず、無所属で3度目の当選

2468とはずがたり:2017/12/21(木) 00:21:28

産経だからこう書くけど,もともと玉木は親民進でその為の古川-大塚愛知コンビなのである。

長島とか細野とか松沢が政策的に目立ってるから保守っぽくなってるけど本来は民進と親和的なのだ。幹事長主導で本気で地方組織つくらないなんてまさにそれである。

さて玉木とチャタメン連中の亀裂が表面化してからが本番である。

一貫した低い党支持率+代表指示と異なる所属議員の発言続出=玉木雄一郎氏に赤信号?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00000532-san-pol
12/20(水) 11:19配信 産経新聞

 希望の党の玉木雄一郎代表(48)の党内統治能力に「赤信号」が点りかねない事態となっている。玉木氏の指示に反するように中枢議員が憲法への自衛隊明記を公然と唱え始めたからだ。党運営でも民進党から分裂した立憲民主党が着々と地方組織を整備する一方、希望の党は19日時点で京都府連の1つのみにとどまる。党代表の指導力の裏付けとなる党支持率は一貫して下がり、低空飛行を続けている。

 「どういう発言を具体的にされたのか確認をしていないのでコメントはできない」

 6日午前、玉木氏は記者団から投げかけられた質問にやや困惑した表情を浮かべて、こう語った。質問は、憲法9条の議論に関する玉木氏の指示内容と細野豪志元環境相(46)の発言の整合性についてだった。

 細野氏は5日夜、9条をめぐる党内議論を念頭に「玉木代表から『自衛隊明記も含めて議論してほしい』といわれている」と記者団に語った。細野氏は玉木代表直轄の組織体である憲法調査会の会長を務めている。

 玉木氏の指示は「自衛権のあり方について、発動要件や行使の限界について議論する」との内容で、自衛隊の存在の明記についてではない。玉木氏は自衛隊を憲法に位置づけるとした5月の安倍晋三首相(自民党総裁、63)の案に対し、距離を置いた発言を繰り返してきた。

 細野氏は産経新聞の取材に「自衛隊の憲法明記は私のもともとの考えだ」と明言し、憲法議論をリードすることへの自負で満ちている。本格的な党内議論はこれからだが、党中枢の意見が出鼻から分かれているのだ。

 細野氏と同じく結党メンバーの松沢成文参院議員団代表(59)も、党を代表して臨んだ6日の参院憲法審査会で「自衛権を担保するために自衛隊を置く。これを書き込むことがふさわしい」と述べた。自衛隊明記を提唱する安倍首相の考えに同調したと言ってもいい。

 玉木氏は9条議論について「指示書」の形で明確に指針を示している。にもかかわらず、玉木氏の指示を逸脱した発言が相次ぐのは、玉木氏が党内を掌握できていない証左ともいえる。

 玉木執行部が発足して1カ月が過ぎ、党内では党運営の面でも玉木氏の指導力に疑問を唱える声も上がる。その一つが、希望の党が「友党」に位置づけた民進党への過度な配慮だ。

2469とはずがたり:2017/12/21(木) 00:21:45
>>2468
 党関係者は玉木執行部の方針に不満を隠せない様子でこう切り捨てる。

 「玉木氏は決断し切れず、他党に遠慮しているから、立憲民主党に比べて地方組織の整備が遅れている。資金難は両党とも事情は同じだから言い訳にならない」

 玉木執行部の民進党への配慮の一つが、1日の役員会で古川元久幹事長(52)名で配布された「地方組織(都道府県連)について(案)」と題された一枚紙だ。

 地方組織構築の方針について「柔軟に都道府県を代表する仕組みについて立ち上げていただきたい。その際、友好関係にある政党には十分配慮されたい」と記された。

 指針はその後改定されたようだが、玉木執行部は地方組織の構築について「中央から方針は押しつけない。地方の実態を踏まえて大きな塊を作ってほしい」と柔軟な姿勢を示したままだ。裏を返せば民進党との連携を模索し、党運営を独自に行えないことを意味しているかのようだ。

 立憲民主党は18日時点で北海道や東京、愛知、大阪など9都道府県で地方組織を設立しており、完全に後れを取った。

 12月の産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、希望の党の支持率は2・3%に低迷した。結党直後の10月に9・5%を記録して以降、一貫して下落している。他の報道機関が10〜12月に実施した世論調査をみても、上昇に転じた調査は一つもないというありさまだ。時事通信の12月調査に至っては0・9%で、ついに1%を切った。一方の立憲民主党は12月の産経・FNNで13・9%を記録し、支持率の差は際立つばかりだ。

 玉木氏は「支持率が低いから逆に気にせず何でもできる」と周囲に語る。しかし、支持率の低迷こそが指導力を発揮できない要因の一つに挙げられるのではないか。

 党勢を上昇させるためには「保守政党」らしい国会論戦が必須だろう。国会デビューとなった特別国会(9日閉会)で希望の党の存在感は低く、党の立ち位置を明確に印象づけられたとは言い難い。

 来年1月召集の通常国会に向けて、玉木執行部は平成30年度予算案の精査など入念に準備を整える。しかし、結党メンバーが党の「レゾンデートル」(存在意義)に位置づける安全保障や憲法問題については一枚岩ではない。日本維新の会との統一会派結成に前向きな保守系議員もいる一方、共同代表選で玉木氏との一騎打ちに敗れた大串博志衆院議員(52)は選挙戦で「9条改憲は不要」と明言した。大串氏は14票(玉木氏は39票)を集めており、無視できない一定の勢力となっていることで、統一した政策を打ち出しにくい事情があるのだろう。

 次の焦点は民進党が呼びかける方針の「統一会派」結成にどう対応するかだ。党内はこの野党連携でも意見が分かれる。

 大串氏は民進党再結集を念頭に党内外で独自に連携を深めている。結党メンバーの一部は民進党を敬遠し、日本維新の会との連携を志す。民進党や同党に籍を残す議員で構成する衆院の「無所属の会」との連携を果たすのであれば、玉木氏が党内批判を恐れずに希望の党の政策を覆さずに連携できるか。玉木氏の胆力が問われている。 (政治部 奥原慎平)


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