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自民党スレ

6610名無しさん:2021/03/20(土) 08:15:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff1154336ac76a02727e7e24d3c66786b880a377
福岡県知事選、古賀誠に「あっさりハシゴを外された」エリート候補の今後
3/20(土) 7:02配信
現代ビジネス
出馬断念の背景
 自民党から二人の候補が名乗りをあげ、保守分裂の様相を呈した福岡県知事選。3月8日に元国交官僚の奥田哲也氏が出馬断念、一本化が成った。

 奥田氏の後見人となったのが福岡の重鎮、元自民党幹事長の古賀誠氏だ。

 「久留米出身の奥田さんは、同郷の武田良太総務相と以前から飲み友達だった。今回、武田さんが古賀さんに『奥田ならいける』と紹介したのです」(福岡選出の自民党議員)

 宏池会名誉会長として引退後も影響力を行使してきた古賀氏だが、同派の岸田文雄会長と対立、昨年12月に派閥を追われた。地元福岡での復権のために、県知事選を利用しようと考えたのだ。

 「奥田さんは、国交省では次官候補と言われたエリート。古賀さんには『二階派の若頭と呼ばれる武田が推す候補なのだから、幹事長である二階(俊博)さんのお眼鏡にもかなったのだろう』という読みがあったのでしょう。

 しかし4月の補選も迫る中、分裂を恐れて地元は誰も奥田側につかなかった。

 挙げ句、当の二階さんまで選対委員長の山口(泰明)さんから『この地元情勢では、奥田は厳しい』と報告を受け、腰が引け始めた。その様子を見て、古賀さんはあっさりハシゴを外したのです」(自民党福岡県連関係者)

 一方の奥田氏は、出馬断念にあたって二階氏に直接「次がある」と言われたことから、「次期衆院選の比例区で出してもらう約束を取り付けたのではないか」(前出と別の自民党議員)との憶測も流れる。

 翻弄されたエリートの再起はあるのか。

 『週刊現代』2021年3月20・27日号より

週刊現代(講談社)


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