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自民党スレ

111名無しさん:2014/02/10(月) 23:32:31
安倍家の後継者は首相の甥 語学堪能でスポーツマンの23歳
2014.02.10 07:00

東京・渋谷区の安倍晋三首相の邸宅。お屋敷街の中でもひときわ目立つ豪邸は、1階から3階まで内階段で
結ばれた広いメゾネットタイプで、2階が首相夫妻の居室、3階は首相の母で故・安倍晋太郎元外相の夫人、
洋子さんの居室になっている。1階には数年前まで首相の兄で三菱商事パッケージング社長の安倍寛信
(ひろのぶ)氏の一家が暮らしていた。

政治家や後援者、さらには番記者が足繁く通うこの邸宅から、永田町を揺るがすある情報が発信されていた。
昨年の年末、地元・山口の古くからの後援者が洋子さんを訪ねた時のことだ。

「洋子さんがねぇ、眼を細めながらある写真を指さすんですよ。この子にね、晋三の跡を継がせることになったのよ、ってね」
洋子さんが指さしたのはリビングのテーブルの上に飾られていた一枚の写真。安倍家と森永製菓のオーナーの
松崎家(昭恵夫人の実家)、そしてウシオ電機オーナーの牛尾家(長男・寛信氏の夫人の実家)との一族集合
写真を大きく引き伸ばしたもので、昨年の夏前に撮影されたものだという。

そこで洋子さんが指さしたのは、寛信氏の長男、つまり首相の甥である孫・寛人(ひろと)氏の精悍な姿だった。
「跡を継がせる」とは、首相の祖父の寛氏(代議士)──晋太郎氏──晋三氏と続く安倍家の政治的血脈を引き継ぐ
「4代目」が決まったことを意味する。

この後援者は「まさか」と驚いたというが、地元・山口県でも、"お世継ぎ決定"の一報は、一部の古参後援者の
間に広がっていた。首相の父・晋太郎氏の代から選挙を手伝い、洋子さんが帰郷したときは、必ず会うという
下関在住の後援者が嬉しそうに語る。

「後援会関係者の忘年会や新年会では、洋子夫人から寛人君のことを聞かされたという人がいて、やっと後継者が
決まったという話題で盛り上がりました。これまでは、持病を抱える晋三さんに何かあれば、昭恵さんが政治家
デビューするんじゃないかという噂があったから、皆でホッと胸をなで下ろしたんです」

次世代の「安倍家のプリンス」はいかなる人物か。現在、23歳。昨年、慶應義塾大学法学部を卒業し、現在は
同大学ロースクールの1年生だ。小学生時代、父の寛信氏(当時は三菱商事勤務)の転勤で、ロンドンで生活した
ことから語学が堪能。一方で高校(学習院高等科)、大学とアーチェリー部に所属したスポーツマンでもある。
かつての同級生たちは、「温厚で優しい性格だが、責任感がとにかく強い」と口を揃える。

大学時代は司法試験の勉強とクラブの両立が大変だったにもかかわらず、「主務」と呼ばれる部の対外的な責任者を
務めた。心配した同期の友人が手伝おうとしても、「任された仕事は自分でやる」とほとんどの仕事を1人でこなした
というから、激務やストレスをものともしない強い精神力と胃腸の持ち主と見える。

「安倍総理の甥だということも本人は隠したがっていた。家柄ではなく自分自身が努力して頑張ろうという性格。
弁護士志望で、政治家になりたいという話は聞いたことがなかったが、正直、向いていると思う」(同級生)

安倍首相も、かつて同居していたこの甥っ子を可愛がっている。
※週刊ポスト2014年2月21日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140210_240615.html


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