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民主党スレ・2

1835チバQ:2016/03/31(木) 21:37:18
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20160328001.html
「民進党」結党 組織一本化も…残る“しこり”

03月28日 07:30神戸新聞

「民進党」結党 組織一本化も…残る“しこり”
旧民主党と旧維新の党が合流し、民進党が発足。水岡俊一参院議員(左下)と井坂信彦衆院議員(右下)がトップを務めた兵庫県組織も一本化される。
(神戸新聞)
 民主党と維新の党が合流し、27日に開かれた「民進党」の結党大会。今夏の参院選やささやかれ始めた衆参同日選を見据え、イメージ刷新と知名度の浸透を目指す動きが加速する中、兵庫でも近く地方組織が一本化される見通しだ。しかし、一部議会や地域では、両党間の“しこり”が解消されず、地方議員に戸惑いも広がっている。(紺野大樹)


 26日夜、神戸市中央区内で行われた民主党県連の常任幹事会。大半は維新の党との合流協議に割かれ、5月22日に地方組織立ち上げの大会を同市内で開催する方針が決まった。

 ただ、次期衆院選をにらんだ情勢に話が及ぶと、兵庫7区(西宮、芦屋市)をめぐって意見が出た。

 「維新側の支部長がそのまま起用されるのか」「話し合いをきちんとしてほしい」

 現在、7区は民主の候補者がいない空白区。一方、維新はかつて民主を離党し、前回衆院選(2014年12月)で民主候補者と戦った元衆院議員が支部長を務める。

 ある地方議員は「離党した人と一緒になるのは違和感がある。組織は一つと言われても感情的には無理」と口にし、「本来はともに戦うのが普通だが、簡単には割り切れない」と溝の深さを強調する。

    □

 両党の合流に神戸市議会も複雑だ。14年、民主党市議団トップだった団長を除いて全員が離反し、会派「民主こうべ」を発足した。残った団長は無所属(党籍は民主)で活動した後、維新の党市議団に合流。維新が割れた現在も会派「維新の党・民主党」で活動している。

 民進党となれば、二つの会派の合流が自然だが、「党と会派は別。距離を置いた議員がいる会派と一緒になるのは難しいだろう」と民主こうべのベテラン市議。維新側も「本来は党に合わせて合流するのが筋だが、まだ様子を見ている段階」と積極的な動きは見えてこない。

 “地元の事情”は、今後の組織運営にも影響する可能性があるが、民主党県連の向山好一幹事長は「両党の合流は県連も推進してきた。各議会の会派などは次の話。理想は一本化だが、それぞれいきさつはある」と地元の思いを推し量る。


■県選出の井坂、水岡氏

 27日、東京都内であった民進党の結党大会には、水岡俊一参院議員(兵庫選挙区)と井坂信彦衆院議員(兵庫1区)も参加し、今後の活動への意欲を示した。

 井坂氏は「これは単にスタート。政権を担える野党第1党と思ってもらうために、実現可能なプランを、各政策について持つということが重要」と力を込めた。

 今夏改選を迎える水岡氏は「新党になり、何を考え、どういうことを示すのかを訴えるチャンスだと思う。簡単ではないが、丁寧に伝えていく」と話した。(大盛周平)
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