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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
849
:
とはずがたり
:2014/04/05(土) 22:23:53
素敵な名前の新聞だ。
>鶏鳴新聞
>発電規模は6250キロワット、所内使用電力を差し引いた送電能力は4800キロワット。1日当たり400トンの鶏糞を自社・提携農場から供給する。今年5月に着工し、来年9月に完成、同12月の営業運転開始を目指す。
成る程,サンケイの記事(
>>834-836
)に出てきたのが日本の全部で全然進んでないのだな・・。
>ブロイラー鶏糞を燃料とした発電所は現在、宮崎県の南国興産(株)(都城市)、みやざきバイオマスリサイクル(株)(川南町)、鹿児島県の(有)南九州バイオマス(さつま町)の3か所で稼働しているが、東北では今回が初めてとなる。
アベノミクスの金融緩和でじゃぶじゃぶに市場に供給された資金は殆ど市中(=貸し出し)に回らず銀行(の日銀口座?)に滞留しているようだが,こんな所に資金が回るように農水省も立地の可能性のある地域把握して後押しすべきであるヽ(`Д´)ノ
鶏糞バイオマス発電事業に参入 来年12月の運転目指す 十文字チキンカンパニー
http://www.keimei.ne.jp/article/20140405n1.html
鶏鳴新聞 2014.04.05発行
(株)十文字チキンカンパニー(十文字保雄社長―本社・岩手県二戸市石切所字火行塚25)は3月26日、ブロイラー鶏糞を燃料とするバイオマス発電所を岩手県軽米町に建設し、発電事業に参入すると発表した。
『人・動物・環境の健康を考える』を企業メッセージとしている同社は、再生可能エネルギー固定価格買取制度を利用して参入する発電事業を通じ、地元のバイオマス資源であるブロイラー鶏糞をクリーンエネルギー源として、焼却後の灰を肥料原料として活用し、資源の循環を維持していくことを目指しており、「地元地域社会の活性化や振興に役立ちたいと願っている。地球温暖化対策としてのCO2削減や、国のバイオマス発電目標にも貢献できると考えている」としている。
発電所の建設資金は、農林中央金庫が取りまとめた既存取引銀行によるシンジケートローン(参加金融機関=農林中央金庫、商工組合中央金庫、みずほ銀行、岩手銀行、東北銀行)を利用して調達する予定。
発電所のプラントメーカーは倉敷紡績(株)で、発電規模は6250キロワット、所内使用電力を差し引いた送電能力は4800キロワット。1日当たり400トンの鶏糞を自社・提携農場から供給する。今年5月に着工し、来年9月に完成、同12月の営業運転開始を目指す。
ブロイラー鶏糞を燃料とした発電所は現在、宮崎県の南国興産(株)(都城市)、みやざきバイオマスリサイクル(株)(川南町)、鹿児島県の(有)南九州バイオマス(さつま町)の3か所で稼働しているが、東北では今回が初めてとなる。
鶏糞発電事業の概要は次の通り。
▽事業所名=十文字チキンカンパニーバイオマス発電所
▽所在地=岩手県九戸郡軽米町大字晴山第2地割40−1
▽設備概要=鶏糞を燃料とした流動床式燃焼水管ボイラーおよびタービン発電機など。プランとメーカーは倉敷紡績(株)
▽発電規模=6250キロワット(発電端出力)
▽送電規模=4800キロワット(送電端出力)
▽使用燃料=鶏糞400トン/日(主に自社・提携農場から供給)
▽敷地面積=約2万3700平方メートル
▽完成予定=平成27年9月
▽営業運転開始予定=平成27年12月
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