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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

794荷主研究者:2014/02/09(日) 11:38:49

http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201401/0006655914.shtml
2014/1/22 08:00 神戸新聞
洸陽電機、熊本に地熱発電所 九州電力に売電へ

 エネルギー関連ベンチャーの洸陽(こうよう)電機(神戸市東灘区)は来年3月末までに、熊本県小国町で地熱発電所を稼働させる。同社初の地熱発電所で最大出力は150キロワット。国の再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度を利用し九州電力に売電する。同町内で最大出力2千キロワットの地熱発電所も計画している。

 温泉などに利用されている地熱井戸に発電施設を建設する。水よりも沸点の低い媒体を熱水で温め蒸発させて発電する「バイナリー」方式を採用し、使用後の熱水は融雪や地域暖房への活用を検討している。総事業費は約3億円。15年間は買い取り価格が保証されており、年4400万円の売電収入を見込む。

 さらに、同町内で新たに井戸を掘削し、噴出する高温の蒸気で発電する最大出力2千キロワットの地熱発電所も計画。総事業費は約25億円。2017年ごろの稼働を目指し、売電収入は年間5億8800万円を見込んでいる。

 洸陽電機は再生可能エネルギーの創出を事業の柱の一つに掲げ、太陽光発電所も全国16カ所で建設・稼働。兵庫県内では昨年、新温泉町の湯村温泉で公共温泉施設の地熱発電事業を受注した。

 山本吉大社長は「地熱発電は太陽光発電と比べ建設に3〜4倍のコストがかかるが、天候に左右されずに安定して発電でき、長い目でみれば十分な利益を上げられる」としている。(鎌田倫子)


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