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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
605
:
荷主研究者
:2013/03/31(日) 22:31:30
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_136183906307.html
2013年02月26日 09:32 大分合同新聞
老朽化で建て替え 地熱の大岳発電所
老朽化に伴い、建て替えて能力増強される大岳発電所=九重町
九州電力は25日、九重町にある地熱発電の大岳発電所を建て替え、発電能力を現在の1万2500キロワットから1万5千キロワット級に増強すると発表した。1967年の運転開始から半世紀近くが経過し、老朽化したため。蒸気と熱水が噴き出す動力源の井戸には手を加えず、発電システムの効率を高める。2019年に稼働させる予定。
大岳発電所は電力会社が国内で初めて営業運転した地熱発電所。地熱で国内最大の八丁原発電所(11万2千キロワット)の近くにある。
メーカーが交換部品の生産を停止したため、施設の更新を決めた。現在は熱水から分離した蒸気だけでタービンを回す方式だが、熱水からも蒸気を取り出して動力にする方式に転換。20%程度の出力アップを図り、800世帯多い4500世帯分の電力を賄えるようになるという。
井戸は使用済みの熱水を地下に戻す還元井を含めて、現状のまま使用を続ける。
4年間かけて環境影響評価(アセスメント)を行った後、着工する。現施設を稼働させながら近くに建て直し、なるべく運転停止の期間を短くする。
地熱は再生可能エネルギーの中でも、安定電源として期待が大きい。九電が地熱発電所の能力を増強するのは、10年の滝上(九重町)以来となる。
九州電力地熱グループの亀之園弘幸課長は「地熱資源は貴重な国産エネルギー。発電設備の更新で引き続き有効活用に努めていく」としている。
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