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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

2222とはずがたり:2016/04/20(水) 22:25:58
すげえすげえ。
まず20MW三っつ造って50MWで運用して将来的には10号機迄増やす勢いか!?
PKS使い過ぎないか心配。。パーム椰子の需要を掘り起こして行く必要が出てくるんちゃうか。。

伊万里にバイオマス発電プラント 16年度に操業開始
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/100476
2014年09月03日 10時09分

 伊万里市の県営七ツ島工業団地に、特定規模電力事業者(新電力)の日本新電力(本社・東京)が、バイオマス発電としては国内最大級となる出力20万キロワットの発電プラントを建設する計画を進めていることが2日、分かった。ヤシ殻を燃料にした発電プラントで、2016年度中の操業開始を目指している。アジアの物流拠点となる伊万里湾があり、燃料輸入や送電施設整備の条件が合致し、進出を決めた。

 計画では、県が所有する七ツ島工業団地の約15・3ヘクタールを約22億1600万円で購入する。敷地造成工事などを行い、当初は出力2万キロワットの発電プラント3基を設置、16年度中に約5万キロワットで操業を始める。


 操業後に順次、プラントを増設し、4〜5年後をめどに最大出力20万キロワットを想定している。総投資額は約150億円で、操業当初は地元から約50人の社員を採用する方針。

 燃料は東南アジアなどからヤシ殻を輸入する。木質チップなどを使ったバイオマス発電は、地球温暖化の要因となる二酸化炭素の増加を抑える発電方法として国内各地でプラント建設計画が進んでいる。同社や県によると、20万キロワットのプラントは国内で最大規模になるという。

 日本新電力は七ツ島工業団地を選定した理由について、燃料を海外から運搬する場合、伊万里湾には五千トン級の船が接岸できる岸壁があることや、敷地近くに送電線の鉄塔があり、送電設備の投資コストを縮減できることなどを挙げた。

 同社は「地域に密着した企業として、将来的には電力事業のほか、環境分野での観光事業の展開も検討しており、地域振興にも力になりたい」と話している。

 茨城県で液化天然ガスによる発電事業も計画している。

 県は工業団地を売却するため県有財産処分の議案を9月定例県議会に提案する。


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