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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

1706 とはずがたり :2015/07/21(火) 20:15:52
すげえ。日本の太陽光発電もガシガシ低コスト化追い立てなきゃヽ(゚∀゚)ノ

>7年ほど前の2008年、Austin Energy社は30MWのメガソーラー開発を競争入札にかけた。米SunEdison社が落札し、25年の長期電力販売契約をAustin Energy社と結んだ。その時の契約単価は16.5米セント/kWhだった。このメガソーラーは2011年12月運転を開始した。

>2014年5月に北米でメガソーラープロジェクト開発を行う米Recurrent Energy社が150MWのメガソーラーを落札した。この時に落札された長期電力購入契約(20年)の単価は50米ドル/MWh以下、つまり、5米セント/kWhを切ったと言われている。当時、この発電単価は米国太陽光発電産業に大きな衝撃を与えた。

>2015年4月にテキサス州オースティン市が運営する電力会社米Austin Energy社は連系出力600MW相当のメガソーラー(大規模太陽光発電所)の一般競争入札を行った。応募された8000MWの内、1295MW分の太陽光発電コストは何と4米セント/kWhを切ったという。

現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線
米テキサス州とネバダ州、メガソーラー発電コストがすでに4セント/kWh以下に
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20150709/426960/
Junko Movellan=ジャーナリスト2015/07/13 00:00

 テキサス州オースティン市が運営する電力会社米Austin Energy社は今年4月に連系出力600MW相当のメガソーラー(大規模太陽光発電所)の一般競争入札を行った。5月中旬の公募締め切りまでに、なんと募集の約13倍に相当する8000MW(8GW)近くの応募があったと発表した。さらに、応募された8000MWの内、1295MW分の太陽光発電コストは何と4米セント/kWhを切ったという。

 さらに、ネバダ州で民営電力会社の米NV Energy社から似たような発表があった。同社は100MWのメガソーラーからの電力を3.87米セント/kWhで購入するという契約をしたというものだ。このメガソーラーは米ファーストソーラーによって現在開発中の「Playa Solar 2」である。

 オースティン市はテキサスの首都であり、人口は100万人以上に達する。同市運営の電力会社は全米にある地方自治体が経営する電気事業者(POU:Publicly-Owned Utilities またはMuni:Municipally-Owned Utilitiesとも呼ばれる)の中でトップ8に位置する。同市は地球温暖化対策として、太陽光発電を含む再生可能エネルギーの普及に向けた取り組みを今までに積極的に推進してきた。太陽光発電導入でも全米公営電力会社の中で7位である。

 同市のエネルギーに対するミッションは「クリーン」、「安く」、そして「信頼性の高い」エネルギーを提供することである。同市の電力会社Austin Energy社は販売量では電力自由化が行われているテキサス州で8位、販売額では4位に位置する。平均電気料金単価も大手民間電力会社と比べると1〜2米セント/kWh低くなっている。

 同市は持続可能なコミュニティーを築き上げるため、2007年に「オースティン温暖化対策計画」を市議会で可決した。その中には2020年の目標を含める「資源、発電、温暖化対策計画」も含まれた。具体的に、2020年までに再生可能エネルギーによる電力の発電比率を35%にする目標を設定した。35%には200MWの新しい太陽光発電が含まれている。

 ちなみに、7月6日午後3時57分における、同電力会社のリアルタイムの電源構成をみると、20.5%が再生可能エネルギーからとなっていた。再エネの内訳は風力約95%、残りが太陽光発電となっていた(図1)。

1707 とはずがたり :2015/07/21(火) 20:16:09
>>1706-1707
わずか6年で70%もコストダウン

 「2020年35%」目標のもと、Austin Energy社は2014年にメガソーラー開発の一般競争入札を行った。同年5月に北米でメガソーラープロジェクト開発を行う米Recurrent Energy社が150MWのメガソーラーを落札した。この時に落札された長期電力購入契約(20年)の単価は50米ドル/MWh以下、つまり、5米ドル/kWh(とは註:50*0.001$/kWh→50*100*0.001=5セント/kWhの誤りだな。)を切ったと言われている。当時、この発電単価は米国太陽光発電産業に大きな衝撃を与えた。

 7年ほど前の2008年、Austin Energy社は30MWのメガソーラー開発を競争入札にかけた。プロジェクトディペロッパーである米SunEdison社が落札し、25年の長期電力販売契約をAustin Energy社と結んだ。その時の契約単価は16.5米セント/kWhだった。「Webberville Solar」と呼ばれるこのメガソーラーは2011年12月運転を開始した。2008年から2014年の落札まで、太陽光発電コストは実に約70%も下がったのだ。

 太陽光発電コストの大幅な低下に伴い、2014年末にオースティン市は「2020年までに35%」の目標を「2025年までに55%」に上方修正した。その目標を達成するための電源構成には、地元で発電する200MW相当の太陽光発電(内100MWは需要家側に設置する分散型太陽光発電システムによるもの)、750MW相当の地元外(テキサス州内オースティン市外)のメガソーラー、30MW分の分散型蓄電池などが想定されている。

 クリーンな電力の増加に加え、温室効果ガスの削減を加速するため、石炭火力の全て、そして天然ガス火力の一部を廃止することも計画に含まれている。

2020年にはさらなるコスト低下を予想

 Austin Energy社は前と同じように一般競争入札で600MW分のメガソーラーを募集した。その結果がさらに産業を驚かす、最低価格4米セント/kWh以下だったのだ。つまり、2014年の落札から約1年半で発電コストがさらに20%も下がったことになる。

 同社のエネルギーマーケット運営部門でバイスプレジデントを務めるKhalil Shalabi氏は、「短期間でこんなに太陽光発電のコストが下がるとは予想もしていなかった。(Recurrent Energy社[が2014年に落札した]の150MWプロジェクトを)もう少し待つべきだったかもしれないと、多少、後悔する気持ちもある」と語っていた。

 Recurrent Energy社の150MWプロジェクトは、2016年に設置が完了する予定である。

 2020年に向けさらなる太陽光発電購入価格の低下が予想される。このため、オースティン市議会では、Austin Energy社が入札に出した600MWの契約内容について、意見が分かれている。具体的には、「600MWすべてではなく、3分の1の200MW分を今年中に契約するべき」「今回、600MW分の契約を結ぶべき」、さらには「Austin Energy社自体が太陽光発電を開発するべき」などの考え方だ。

 現在、オースティン市は業界のコンサルティング会社を雇い、今回の太陽光発電プロジェクト開発の入札結果、さらに石炭・ガス火力廃止の具体的な計画実行の推進を依頼したところだ。今年10月までにはメガソーラーの入札結果が発表される予定である。


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